30歳未満のエンジニアによる、30歳未満のエンジニアのための技術カンファレンス『Battle Conference U30』(運営:株式会社サイバーエージェント)。 基調講演「U30な僕らの生存戦略」で松本が語った、若手エンジニアとしてこれからいかに戦い、生き抜いていくか?その考えをイベントの様子とともに紹介します。 開発経験ゼロの状態でいきなりCTO 今でこそGunosyの技術全般を牽引する松本ですが、元はAWSもGoにも触れたことがない開発未経験者だったそうです。 松本:「ユーザーに使われるモノづくりがしたい!」というモチベーションから、数社のベンチャーを経て時間割アプリの開発を経験しました。技術力がない状態でも、プロダクトを作りながら全てのレイヤーの技術に触れることで、次第にRubyやiOSを学んでいきました。 プロダクト改善に必要な技術を必死にキャッチアップした 同じ大学の先輩にあ
米Appleが、2015年度の「Apple Design Award」を受賞したiOSアプリ「Workflow」の開発者チームを買収した。App Storeでは3月22日(現地時間)、これまで有料だった同アプリの新版が無料で公開された。日本ではこれまで、700円で販売されていた。 Workflowは、iOS端末での操作を自動化するアプリ。例えば「端末のカメラでセルフィーを3枚撮影し、GIFアニメにしてTwitterに投稿する」とか「最寄りのカフェを探してそのカフェのGoogleストリートビューを表示する」といった操作を、用意されたモジュールを組み合わせて作成し、workflowとして登録できる。
以前、耐久カート大会に誘って頂いた、エンジニアのお友達である長谷川さんが、「TECHNICAL MASTER はじめてのiOSアプリ開発 第2版 Xcode 8+Swift 3対応」という本を出したらしい。 というわけで、エンジニアと技術書執筆というテーマについて書きたいんだけど、周りでもエンジニアの人が技術書を出したという話は結構よくあることです。 しかし、「本を出すのは本当に大変だった。。」とか、「執筆に集中するため、その間は他の仕事全然できなかった。。」とか、「特に儲からないので、お金目的だったら絶対割に合わない。。」とか、とにかく技術書書くのは大変だという話をよく聞く。 では、ただでさえ仕様が変わると対応するのが大変な技術書を、そこまでして書くモチベーションはなんだろうか。これに関しては、「名前が売れて自分のキャリアに繋がる」という意見が一般的です。 やっぱ、ブログで書くのと書籍を
COBOLからPepperまで、35歳定年説を超えてコードを書き続ける20年選手の「こだわらないキャリアパス」 プログラマ・エンジニアとして働いていたら一度は耳にする「35歳定年説」。そんな中、自身でコードを書き一線で活躍している先輩エンジニアに、長年エンジニアの仕事を続けてきて考えていること、心がけなどを語ってもらいました。 プログラマ・エンジニアとして働いていたら一度は耳にするであろう「35歳定年説」。体力面やキャリアを考えたとき、シフトチェンジをせざるを得ないという声も聞く。そんな中、自身でコードを書き一線で活躍している先輩エンジニアも少なくない。今回は40代の先輩エンジニアに、長年エンジニアの仕事を続けてきて考えていることや心がけなどを挙げていただきました。 はじめまして、榊原です。3年前にぐるなびに入社以来、主に新技術を使った開発を担当しています。アプリ開発や人工知能研究、最新技
※ GitHub と Slack を利用している人向けの記事になります こんにちは。はてなでアプリケーションエンジニアをしている id:hatz48 です。 社内で使っているちょっとしたツールの紹介と、それを作るのに Google App Script を利用したら楽だったという話をしようと思います。 どんなツールですか github.com はてなでは現在、コードの管理に GitHub/GitHub Enterprise、コミュニケーションツールに Slack を利用しています。 GitHub と Slack を利用していれば、おそらくその二つの連携機能 も利用しているのではないかと思います。連携はとても便利ですが、現状すべての活動を Slack に流すことが出来るわけではありません。出来ないことのうちの一つが「ラベル変更」の通知です。 はてなではいくつかのチームで、ラベルによるレビュー
3月というのは、別れの季節であり、卒業とか異動の時期ですよね。 医者は、医局に所属していると、だいたい数年おきに他の病院に異動することになります。 受け持っている患者さんのことが気にかかるけれど、自分だけ同じ職場にいるというわけにはいかないし、数年おきに人間関係がリセットされるというのは、寂しい一方で、濃すぎる付き合いが苦手な僕には、気楽なところもあり……と、さまざまな思いが入り混じる時期です。 20年くらいやっていると、慣れてしまっているのも事実なんですけどね。 キツい職場だと、普段の仕事だけでも一杯一杯なのに、退職・転勤となると、多くの場合「引き継ぎ」の必要が生じてきます。 担当者同士の仕事内容の申し送りや個々の患者さんのこれまでの経過や、いまやっている治療についての「まとめ」の作成などが、引っ越しの準備などに加えて、のしかかってくるのです。 僕は、そのあまりの忙しさに適応できず、けっ
好きなことで金稼ぐって悪いことなのか? 俺にとってプログラムは最高に楽しいもので、今エンジニアとして働いて金もらえて「サイコー!」って感じだし もらった金で新しいキーボード買って俺得なプログラミング開発環境作って「たのしー!」ってする毎日をすごしてんだわ 確かにくそみたいな仕様書もないし無駄に納期短いプロジェクトのプログラム書いてる時は腹たつけどそのプロジェクトが新しい技術とか使って開発するとか、書いたコードが見た目よし、一発で動く、コードが短い みたいな、わくわく瞬間があったりなんだかんだでたのしいんだよなあ そういう話すると「お前社蓄かよ仕事たのしいとか頭沸いてるだろ」とか言われるんだよなー 何かおかしいの? デメリットといえば、プログラムを失ったらもう働く口がなくなって死ぬしか無いとか、コミュ症だからPMみたいなスケジュール管理とかが苦手で、プロジェクトぶっつぶして死ぬ可能性があると
ホーム ニュース 10年前に任天堂で働く夢をネットに書き込んだ青年、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のクレジット画面で発見される 「私の夢は、日本に住んで、任天堂でゲームデザイナーとして働くことです。とても大きな目標ですが、これは私が初めてマリオをプレイした時から抱き続けている夢なのです。」 これはいまから10年前、高校を卒業したばかりのとあるアメリカ人青年がインターネット上の掲示板に記した言葉である。ゲーマーなら幼い頃、彼のように大好きなゲームを作った会社やゲームクリエイターに憧れた方は多いのではないだろうか。そういった意味では、彼は世界中どこにでもいる普通のゲーム好きの青年といえるだろう。しかし高校を卒業して、これからの将来を真剣に考える時期にあった彼にとって、日本に行くことはもう漠然とした夢ではなかった。 任天堂 本社開発棟 Image Credit: OSAKAビル景
インターネットで昔から使われてるスラング、「www」。時代と共にそのニュアンスは変化しているが、笑っている自分の状態を示すことに使われてるのが多い。 何か面白い動画を見つけては「クソワロタwwwwwww」。何か面白い出来事が起こったら「腹筋崩壊なうwwwwwww」。インターネット脳でこの字面を見ると、太ったアメリカ人がポップコーン持って大爆笑しているイメージが浮かぶ。
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