蔵臼 金助 @klaus_kinske 『パンズ・ラビリンス』 過酷な現実に苛まれ、空想の世界でも次々に試練を与えられる少女。この世に救いは無く、でも絶望するには、世界はあまりにも美しい。観客に夢を見せながら覚醒させる、類い稀なファンタジー。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/ZUdB9o8VQC 2016-03-22 18:09:48
たばこのポイ捨てを小学生から注意され、男児の首を絞めたとして、兵庫県警は加古川市の無職の男(75)を暴行の疑いで逮捕し、21日発表した。「注意され腹が立った」と容疑を認めているという。 加古川署によると、男は20日午後2時すぎ、自宅近くの路上で喫煙後に吸い殻を道端に捨て、遊んでいた小学1~4年の男女4人に注意され、1年男児(6)の首をいきなり両手で絞めた疑いがある。 児童らは男が家に入るのを確認して警察へ通報。「ポイ捨てはあかんのに」と話していたという。注意した他の児童3人も「腕をつかまれた」などと話しており、署は状況を詳しく調べている。
相関関係が因果関係を示すとは限らないことは、みなさまよくご存知であろう。有名な例は朝食と成績の関係である。朝食摂取と良好な成績に相関関係があることは、朝食をきちんと食べる学生ほど学校の成績が良いというデータからわかる(こういう研究を観察研究という)。しかしながら、朝食をきちんと食べることが良い成績の原因かどうかはなんとも言えない。因果関係がなくても、朝食と成績の相関関係が生じることはありうるからだ。たとえば、教育に熱心な家庭環境が朝食摂取と良好な成績の両方に影響を与えている場合は、朝食摂取と良好な成績に因果関係はないが相関関係は生じる*1。だとすると、家庭環境をそのままにして、ただ朝食だけ食べるようにしても成績は上がらない。 「朝食を食べれば成績が上がる」と言いたいのであれば、もともと朝食を食べていなかった生徒集団を、朝食を食べさせる群(介入群)と朝食を食べさせない群(対照群)の二つに分け
リンク さつきのブログ「科学と認識」 「ニセ科学撲滅運動」が「ニセ科学」に堕した5年 - さつきのブログ「科学と認識」 毎年3月11日になると、この日は東北の大震災で亡くなった大勢の方々を静かに悼む鎮魂の日なのだから、福島の原発事故のことをことさらに採りあげて反原発運動に利用するのはけしからん、みたいなことを言う人が湧いて出るようなのですが、そうした物謂い... Jun Makino @jun_makino 引用:例の「メルトダウンじゃないだす」発言を巡るcavu311さんのこちらのTogetter を読むと、まさにこれは私の定義する「疑似科学」よりもタチの悪い、「ニセ科学」そのものです。 2016-03-20 22:17:38 まとめ 菊池誠教授の3/12メルトダウン発言と,小出助教からの指摘メールの存在を巡るやりとり 少し込み入った話なので,整理のためにまとめました。 ほぼリアルタイム
やっかいな「ダークツーリズム」 ~言葉のひとり歩きが“遺産の価値”を曖昧にする フクシマ、チェルノブイリ、オキナワ… 文/岡本亮輔(北海道大学准教授) ダークツーリズムの流行 最近、「ダークツーリズム」という言葉が一般のメディアでも用いられるようになっている。 元々はイギリスの研究者が用い始めた言葉だ。しっくりとくる日本語訳はまだない。あえて訳せば「暗い場所への旅」「闇を見る旅」といったところだろうか。 この言葉を日本でメジャーにしたのは、東日本大震災後における思想家・東浩紀氏らによる『福島第一原発観光地化計画』『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』といった一連の著作だ。その後、観光研究者の井出明氏が関わって、『DARK tourism JAPAN』というムックが創刊された。 先月出たばかりの『世界ダークツーリズム』では、アウシュヴィッツ(古市憲寿氏)、サラエボ(角田光代氏)、グラン
みほ @b_l6im 先ほどのアカウントですと友だちに迷惑がかかるので一旦鍵をかけさせていただきました。 指摘されたことを整理してこちでツイートさせていただきます。 2016-03-22 13:57:58 みほ @b_l6im 【拡散希望】 私の振袖、帯、鞄が盗まれ、買取王国 岡崎南店か大樹寺店で売られ最悪なことに既に買われてしまいました。 産みの母が私のために買ってくれて、成人式後もお茶会の度に着ているお気に入りの、一生大切にしたかった振袖です。お金は支払うのでどうか返してください。お願いします。 2016-03-22 13:58:48 みほ @b_l6im 身内の人間に盗まれ勝手に売られてしまったものなので、被害届が出せないのです。 被害届が出せない以上お店も誰が買ったのか個人情報なので教えてくれません。 なのでご存知の方がいらしたらどうか教えてください。お願いします。 2016-03
「オタクの用心棒」などで知られる山浦章が、2月中旬に心不全で逝去していたことが関係者への取材でわかった。享年48歳。葬儀は遺族や近親者のみで執り行われた。 記事にもあるように、代表作は少年キャプテンの『オタクの用心棒』やアフタヌーンの『やす子の太陽』。当時、かなり濃い絵柄とそのネタでインパクトがあったマンガ家でした。R.I.P.。 今回、家にあったはずとそのマンガを探してみたのですが、その際、同時期の少年キャプテンに連載されていたマンガの単行本も一緒に出てきて、当時のキャプテンのことを思い出しました。 ですので、今日は名作『オタクの用心棒』のことを中心として、当時の少年キャプテンのことについて書いてゆこうと思います。 名作の多かったマイナー少年誌『少年キャプテン』 少年キャプテンは1985年から1997年まで存在した月間の少年マンガ雑誌。ただ、作家を成年向けなどからも広く集め、主流である少
アメリカ軍の兵士が、今月、那覇市のホテルで女性に乱暴したとして逮捕された事件を受けて、沖縄県議会は、アメリカ軍による再発防止の教育が機能していないとして、日米両政府に対し、実効性のある教育の仕組みを作るよう求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 事件を受けて、沖縄県議会は22日、臨時の本会議を開き、抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 抗議決議と意見書では、「事件・事故が発生するたびに綱紀粛正と再発防止に向けた教育を徹底するよう強く抗議してきたにもかかわらず、事件が発生したことは、アメリカ軍における再発防止の取り組みや教育が機能していないと言わざるをえない」と厳しく非難しています。そのうえで、兵士などを対象に休暇の際の行動調査を行い公表するとともに、日米両政府に対し、沖縄県の提言を受けて実効性のある教育と規制の仕組みを作るよう求めています。 沖縄県議会は、抗議決議と意見書を
またキャラクターや設定の歴史や変遷、元祖を探していく「創作系譜論」の話です。 大評判になった「そろばんを持参し銀行に復職したお母さんが大活躍。『伝説の傭兵かよ』」というまとめを読んで、「そういや、既にそんなパターンが定着してたからこそ「伝説の傭兵」って比喩がウケたんだよな?その元祖は何で、どう発展したんだ?」と、どうでもいいことが気になった訳です。そこで…皆さんの知恵と知識をお借りしたい系。
連載「災後考」:4 2011年の春、取材した東北の被災地で、人々が本を渇望する姿に驚いた。失った風景や情報、癒やしを求めていた。大きすぎる体験を抱え書店を訪れる人たちが現実を受け止めていく時間に、本が寄り添う。福島の書店員たちがつづってきた記録から、かすかな心の変化をたどってみたい。 新泉社、七つ森書館など7出版社が共同でつくる「NR出版会」の月刊広報誌に、全国の書店員の寄稿やインタビューが載っている。東日本大震災の後は被災地の書店員の登場が増え、今月までに21回。うち3分の2が福島の書店員だ。 〈開店すると店の中は「こんな… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
IMF(国際通貨基金)のスタッフが、日本に「第 4 の矢を放つ準備を」求めています。第4の矢とは賃上げです。 http://www.imf.org/external/japanese/np/blog/2016/031416j.pdf 日本がデフレから決別するには賃金上昇が必要である―これは全ての人が同意すると ころです。1995 年から正社員の賃金は僅か 0.3%しか上昇していません!たとえば、 利益が史上最高を更新したトヨタ自動車が 2015 年に決めた基本給の引き上げは 1.1% です。また経団連に加盟する 219 社の平均は 0.44%にすぎません。和製英語で「ベー スアップ」と呼ばれる基本給の上昇は久しく実現していないのです。・・・ なぜ日本が賃金デフレに陥ってしまったかについてはこう的確に分析しています。 IMF スタッフの行った分析は、賃金が伸びなかったことには構造的な原因があ
ここをあまり更新しなくなってからもうだいぶ長くなる。なので、ここでなにかを書くことがいくらかの注目を集めることは(以前と比較して)相当に少なくなった。なので、すこし気負わずに書いてみよう。 さつきさんの「ニセ科学撲滅運動」が「ニセ科学」に堕した5年 と云うエントリを読んだ。 命名をする。略語を与える。キャッチフレーズをつくる。――こう云う行為を行った瞬間に、そのことばはそれが本来指し示すべく意図された、本来はある程度の広がりと複雑な背景を持つ文脈をある程度離れ、独自のニュアンスを獲得しはじめる。 このことが命名をしたものにとって望ましいことである場合も、そうではない場合も両方ある。 たとえば「ニセ科学」と云う言葉は、そもそもが価値判断を含んだ言葉で、最初から取扱注意なところがある。なので、指し示す射程が広がらないよう、比較的注意深く論じられてきた経緯が存在する。もちろん論者によって、そのあ
おきのぴ @dersory2 @kokutetsu231 溶媒中で定常的に電子を原子の電子軌道から外すこと自体は可能でして、液体アンモニアのアルカリ金属塩は溶媒和した電子が発生し青く呈色することが100年ほど前に知られております。一応の補足として。 2016-03-18 02:52:44 ざ_な_く&890P@eR @z_n_c_890_P @dersory 電子水なら、近所のスーパーでミネラルウォーターよりはあれだけど水道水よりは安全で美味しいという触れ込みのろ過&電解処理?水として、スーパー指定のペットボトル買えば事実上汲み放題という形で提供されています…何か、ネタが一巡したイメージでしょうか… 2016-03-18 13:29:40
文: 竹内 久美子 『佐藤優さん、神は本当に存在するのですか? 宗教と科学のガチンコ対談』 (竹内久美子・佐藤優 著) 『佐藤優さん、神は本当に存在するのですか? 宗教と科学のガチンコ対談』 (竹内久美子・佐藤優 著) 佐藤優さんほどの知性の持ち主が、どうして神の存在を信ずることができるのだろう? この対談のそもそものきっかけである。 佐藤さんは大学と大学院で神学を学び、研究された。今でも神学についての著作活動と共に、国際情勢の解析など極めて現実的な問題にも取り組んでいる。この方の頭の中はどうなっているのだろうかというわけである。 片や私が専門とする動物行動学の分野では、『利己的な遺伝子』で名高い、イギリスのリチャード・ドーキンスが『神は妄想である』(早川書房、垂水雄二訳)で激しい宗教批判を展開し、欧米で大変な反響を呼んだ。そこでこの本を中心とし、各々あらかじめ読んでおいてほしい本を数冊指
Yuya Okonai @OkonaiYuya 一日中というか、ずっと考えてた。: HPVVワクチンに限って話します。私はその被害しか知らないから。まず、副反応に見られる症状は、実はワクチンの被害を連絡会が世の中に訴え始める前からあったんじゃないかということ。それ... amba.to/1Tl7yLn 2016-03-07 17:00:15 Yuya Okonai @OkonaiYuya わかる人だけわかってくれたらいい: この副反応は心因性だと思う。今寝たきりの人の中には、心因性ではなく、製薬会社の言う副反応もいるかもだけど少なくとも、長期にわたり効くか効かないかもわからないまま薬物を使い続けていた人は... amba.to/223gGFK 2016-03-10 03:38:28
なぜ、住宅街に縄文の石器が-。富山市婦中町田島の路地に落ちていた棒状の石が、男性器をかたどった子宝を願う縄文時代の「石棒(せきぼう)」とみられることが、市埋蔵文化財センターの調査で分かった。県内に例がない形で、大きさも最大級。近くに縄文遺跡はなく、離れた場所から持ち込まれた可能性もある。センターの学芸員らは「誰が、何のために置いていったのか」と首をかしげる。 (文化部・近江龍一郎) 石棒は長さ81・9センチ、直径17・5センチ、重さ37キロ。目立った傷や汚れはなく、ほぼ完全な形を保っていた。昨年5月、幅1メートルほどの路地に寝かせて置いてあったのを付近の住民が見つけ、センターに知らせた。 現場は市有地で所有者も分からなかったため、警察に拾得物として届け出た。3カ月たっても持ち主が現れず、今は市が所有している。 センターは、先端の特徴的な形などから、縄文時代の中、後期(4千~5千年前)
新年早々、これから春たけなわというこの頃にいささか時期尚早と謗(そし)りを受けるかもしれないが、毎年の年末の恒例にどこかの坊さんが一年を振り返って漢字一文で要約してみせるものだが、さて今年一年が過ぎた後年末に何という文字で今年を要約してみせるのだろうか。多分『厄』という一字になりそうな気がしてならない。時間的空間的に矮小(わいしょう)となったこの地球という惑星に今訪れている変化は未曽有なものと思われる。それは長く暗黒だった中世が幾つかの新しい技術の誕生によって文明の資質を変え近世から近代に変質していったのに似て極めて巨(おお)きな変化と思われる。 その要因の一つは世界規模な戦争の勃発の可能性と、異常気象による大規模な災害の連発だ。この二つの厄介事に相互の強い関連はあるまいが、しかし尚(なお)地球という惑星に棲息(せいそく)する人間たちにとっては致命的なものを感じさせられる。そんな予感の中で
来年4月に予定されている消費税率の10%への引き上げをめぐり、産経新聞社とFNNの合同世論調査では、主要政党の各支持層とも「遅らせるべきだ」「引き上げるべきでない」という声が7割を超えた。その大半が次期衆院選で引き上げ凍結について国民の信を問うべきだとした。平成26年秋に安倍晋三首相が消費税増税の先送りを決め、衆院解散・総選挙に踏み切ったときと同様の対応を有権者は望んでいるようだ。 24年に消費税増税を含む社会保障と税の一体改革に合意した自民、公明、民主3党のうち、自民党支持層は10%への引き上げを「遅らせるべきだ」が51・0%に上り、「引き上げるべきでない」(24・3%)と「予定通り引き上げるべきだ」(24・0%)が並んだ。 公明党支持層では「遅らせるべきだ」が43・5%だったほか、「引き上げるべきでない」も37・0%に上り、「予定通り引き上げるべきだ」は19・6%にとどまった。民主党と
産経新聞社とFNNの合同世論調査で、待機児童問題をめぐる「保育園落ちた日本死ね」ブログに関し、52・1%が「共感する」と回答したが、特に子育て世代の女性から理解を得ていた。ただ女性に比べて男性に共感は広がっていない。 女性は各年代で5割以上が「共感する」と回答。特に30代が64・5%に達し、40代の64・4%、50代の58・9%が続いた。それぞれ3割前後だった「共感しない」を大きく上回った。 一方、男性の20代と40代は「共感しない」が5割に上り、「共感する」はそれぞれ41・3%と43・3%にとどまった。30代で「共感する」が51・9%と最も高かったが、「共感しない」も40・5%に上った。 支持政党別では、「共感する」は自民党支持層で33・8%、公明党支持層で45・7%だったが、民主党と維新の党が結成する「民進党」支持層で67・2%、共産党支持層では86・7%に上った。
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