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ブックマーク / mytown.asahi.com (26)

  • 朝日新聞デジタル:教授は諭旨退職 従わねば解雇に-マイタウン秋田

    秋田大学医学部教授をめぐる検査機器不正納入とパワー・ハラスメント(パワハラ)問題で大学は14日、幹部による教育研究評議会を開き、茆原順一教授(61)を諭旨退職の懲戒処分にする方針を決め、教授に伝えた。自ら職を退くことを促すものだが、従わない場合は懲戒解雇とする。 教授には2週間の異議申立期間が与えられる。その後に改めて評議会を開き、処分を正式決定。それから10日以内に教授が退職しない場合は懲戒解雇とする。大学によると、現職教授の諭旨退職処分は初めて。 二つの問題をめぐり、大学は、熊田亮介、西田眞両副学長を委員長とする、それぞれの調査委員会を立ち上げていた。この日の評議会には吉村昇学長ら19人の評議員全員が出席。両副学長から調査結果が報告され、「大学に損害を与え、秩序や規律を乱した」などとして諭旨退職処分の方針を決めた。退職金は全額支払われる。評議会後に会見した熊田副学長は処分について「

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    a-lex666 2012/11/15
  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

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    a-lex666 2012/11/09
    マイナスイオンの霊験は興味があるので東大の宗教学教授で"科学"にイッチョカミしたいセンセあたりにお願いしたくw
  • 朝日新聞デジタル:「もう疲れちゃった」悩んだ夫婦-マイタウン福島

    ●会津若松の無理心中事件 会津若松市門田町で10月27日、近くに住む夫婦と長男(31)の遺体が見つかった。長男は首を絞められて亡くなっており、県警は夫婦による無理心中事件として調べている。(58)は事件前、知的障害を抱える長男や仕事のことで、周囲に悩みを打ち明けていた。 冷たい雨が降る朝だった。JR只見線の鉄橋で、人見(ひとみ)常男さん(60)との明美さんが並んで首をつった状態で見つかった。警察が約2キロ離れた2人の自宅へ行くと、長男の淳さんが居間で亡くなっていた。 「もう疲れちゃった」。事件2日前の25日夕方、明美さんは仕事仲間の女性(50)との電話で、ため息を繰り返した。「原発事故で仕事もなくなって悩んでいた様子だったけど、こんなことになるなんて……」 人見さん夫婦は20年ほど前、いわき市から会津若松市に移り、温泉旅館にコンパニオンを派遣する仕事を始めた。常男さんが送迎の車

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    a-lex666 2012/11/01
  • 朝日新聞デジタル:復興/鉄路の行方 飛び地路線復活-マイタウン岩手

    「出発」。28日正午過ぎ、15人の乗客を乗せた2両の列車がJR常磐線原ノ町駅(福島県南相馬市)を出て行った。終点はわずか3駅先の相馬駅。太平洋沿岸の同線は震災でずたずたになったが、JR東日は昨年12月、同県内の原発警戒区域と被災のひどい宮城県境の中間で、異例の「飛び地路線」を復活させた。 「バスより楽」(病院帰りの83歳の女性)「仕事の帰り」(27歳の男性)と乗客には歓迎されている。朝夕には通勤通学客もある。 とはいえ、わずか約20キロ間の折り返し運行は、どうみても採算が合わない。それでも先行運行させたのは、常磐線復活にかけるJR東の強い意思がにじむ。 27日には福島、宮城の両県境付近も2014年春に着工すると、発表した。その3年後に完成すれば、飛び地を解消、仙台までつながる。地元の意向を入れ、住民の移転先に近い内陸への迂回(うかい)ルートや駅の移設準備も進めている。 この地域は

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    a-lex666 2012/10/01
  • 朝日新聞デジタル:大雨降れば冠水不安 女川や石巻-マイタウン宮城

    台風シーズンを迎え、東日大震災で地盤沈下した宮城県女川町や石巻市の沿岸部の人々が不安を募らせている。大雨のたびに幹線道路や住宅街が冠水し、日常生活に支障が出る上に、がれき処理など災害復旧にも遅れが生じる。町や県は、「継ぎ」を当てるようにかさ上げに取り組むが、改善のめどが立たない地域もある。 「次の台風までに間に合わなければ、町が機能停止に陥る」。女川町幹部が心配しているのは、今は更地となった町中心部を貫く国道398号の冠水だ。震災で約1メートル地盤沈下し、大雨のたびに冠水してきた。 町の要望が398号を管理する県に届いていなかったため、かさ上げ工事が始まったのは今月14日。来月5日に見込まれている工事終了までに、大雨が降らないことを祈る日々だ。 24時間降水量が145ミリという大雨に見舞われた今年5月3日。町中心部は一面、水没したようになった。仮設住宅に暮らす会社員(49)のワゴン

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    a-lex666 2012/09/24
  • 朝日新聞デジタル:個人面談実施へ 県、影響を懸念-マイタウン岩手

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    a-lex666 2012/08/26
    個別面談してないのか
  • 朝日新聞デジタル:「クマとの遭遇」激増-マイタウン福島

    県内でクマの目撃情報が激増している。なかでも福島市の住宅街周辺で「クマとの遭遇」が増えた。秋まで続くモモやリンゴなどの収穫シーズンは、クマの活動が格化する時期だ。なぜ目撃情報が増えたのか。その理由を追った。 ●周囲山林 住民が巡回 福島市松川町の松川第2仮設住宅にクマが出た。6月17日の朝のことだ。 「朝7時半ごろ、近くの第1仮設住宅の自治会長さんがうちに来て、『駐車場にクマが出たあ』と言った」。飯舘村から避難し、第2仮設住宅の自治会長を務める佐藤明康さん(70)は、興奮気味に語った。 佐藤さんは車に乗ってクマを追いかけた。カメラを持って草むらを進むと、約50メートル先、立ち上がったクマと目があった。「30秒ぐらいじっと動かなかったよ。その間にシャッターを切ったら、クマは山林に歩いていったんだあ」 仮設住宅は国道4号沿いにあり、福島大から南東に約3キロほど離れている。辺りは山林

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    a-lex666 2012/08/11
  • 朝日新聞デジタル:EM菌でプールをきれいに 苅田町-マイタウン福岡・北九州

    EM菌(有用微生物群)の力で学校のプールを浄化しようと、苅田町与原3丁目の与原小学校で18日、児童15人と保護者が、EM菌の培養液約630リットルをプールに流し入れた。菌が汚れを分解するのを待って、6月4日に掃除し、中旬にはプール開きをする。 EM菌は乳酸菌や酵母菌などを培養した溶液で、悪臭やヘドロの発生を抑えたり、汚れを分解したりする効果があるとされる。河川の浄化運動に取り組む行橋みやこロータリークラブ(有門信芳会長)がEM菌を培養しており、5年ほど前から与原小に提供し、プール掃除に役立てている。 保護者らが見守る中、児童が培養液をプールに入れると、水が薄茶色に染まった。与原小によると、EM菌を入れると洗剤を使わなくてもヘドロやぬめりが分解され、汚れが落ちやすいという。6年の井健斗君(11)は「EM菌にきれいにしてもらい、夏は思いっきり泳ぎたい」。井上三津子校長は「毎年感謝しています

  • 朝日新聞デジタル:さまよう処罰感情/JR脱線事故裁判-マイタウン兵庫

    2005年4月のJR宝塚線脱線事故から7年。私たちは遺族や負傷者、司法関係者ら約30人に、刑事裁判の意味を問いかけた。「処罰感情」の実像を知りたかったからだ。浮かび上がったのは、被害者は自分なりの「納得」を求めており、その道程は一様ではないということだった。 「遺族は、被告人に対する厳しい処罰感情を抱いており――」 昨年7月29日、神戸地裁101号法廷。JR西日の山崎正夫元社長(68)の論告求刑公判で、検事が被害者の処罰感情について語り始めた。怒り、悔しさ、JRは無くなってほしい――。検事は声を張り上げて遺族や負傷者の「峻烈(しゅん・れつ)な処罰感情」を代弁した。 だが、神戸地裁が下した判決は無罪だった。 を亡くした尼崎市の男性(55)は、判決を受け入れた。 月命日ごとに事故現場で山崎元社長と顔を合わせていた。事故から8カ月後の05年12月上旬、自宅で会った山崎元社長は「25

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    a-lex666 2012/05/07
    自分たちが処罰感情を思いっきり焚き付けて煽っておいて何を今更?
  • 朝日新聞デジタル:胎内の汚染堆肥 除染計画を説明-マイタウン新潟

    胎内市は9日、放射性セシウムが検出された堆肥(たい・ひ)の除染・販売計画について、保管場所に近い「鼓岡地区担い手センター」で、地元住民への説明会を開いた。 市側は、新潟市中央区の微生物応用研究所と除染に関する業務委託契約を結び、まず10トン分の実証作業に入ると説明。成果が確認されたら、保管している約1200トンの全量を除染し、セシウムの濃度が1キロあたり100ベクレル未満になれば県外の業者に販売するとの方針を示した。 出席した十数人の住民からは「微生物で除染できるか疑問だ。メカニズムをわかりやすく説明してほしい」「説明会で資料がないのは準備不足」といった意見が出た。

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    a-lex666 2012/04/10
    真面目に稲藁とかを封じ込め保管している被災地を馬鹿にするようなトンデモ市。これでガレキの拡散はどうだって?
  • 朝日新聞デジタル:懲戒免撤回、控訴を断念-マイタウン秋田

    酒気帯び運転を理由に懲戒免職処分になった県内の元小学校教頭の男性(48)と元高校教諭の男性(55)が処分の撤回を求めた訴訟で、県教委は2日、処分の取り消しを命じた一審・秋田地裁判決を受け入れ、控訴を断念すると発表した。司法判断を理由に「原則免職」とする方針を後退させた格好だ。教職員だけでなく県内の公務員の処分に影響を与えそうだ。 酒気帯び運転でいったん懲戒免職になった教職員の処分が取り消されるのは、県内で初めて。 飲酒運転で警察に逮捕、摘発され、懲戒免職処分になった公務員について処分の撤回を命じる裁判所の判決が全国的に相次ぎ、一部訴訟で最高裁判決が確定している。県教委は、原告勝訴の23日の一審判決を不服として仙台高裁秋田支部に控訴して全面的に争っても、「勝つのは難しい」と判断した。 県教委の控訴断念で、一審判決が確定する。2人は将来的に職場に復帰する見通しだ。代理人の弁護士を通じて、

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    a-lex666 2012/04/03
  • 朝日新聞デジタル:震災時の三陸鉄道マンガに-マイタウン岩手

    車両を災害対策部にして、震災から5日後に一部開通した三陸鉄道を記録したドキュメンタリーマンガ「さんてつ」(新潮社)の単行が今月発売され、好評だ。「三陸出身でなくても、小さい力でも、自分なりに震災を伝えたい」と、約5カ月の取材を重ねた作者、吉浩二さん(38)に聞いた。 ◇ ―「さんてつ」では震災でトンネル内で孤立した車掌などの挿話を丁寧に描き、三陸鉄道の歴史や被害状況を紹介した。なぜこの作品を 3年前、バイクで三陸縦断のツーリングをしました。山田町のキャンプ場で波打ち際で高校生がはしゃいでいて、青い海、岬の山が連なる。そのときの写真を眺めていたら、会った人や美しい場所がどうなったのかと気になり、描こうと決めました。三陸出身でも知り合いがいるわけでもない自分が、三陸鉄道を描けるのか不安でしたが。 ―現地では 震災後初めて行ったのが8月9日。バイクで内陸から海岸へ向かいました。山

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    a-lex666 2012/03/29
  • 朝日新聞デジタル:地熱発電に「待った」-マイタウン福島

    ●磐梯・吾 温泉関係者ら 「国の姿勢 拙速」 対策委設立 温泉に影響する開発には反対――。政府が地熱発電の有力な候補地とする磐梯・吾地域での開発について、反対する組織が14日発足した。原発事故後、再生可能エネルギーへの期待が高まっているが、影響を懸念する地元の温泉地が待ったをかけた形だ。 この日設立されたのは「磐梯・吾・安達太良地熱開発対策委員会」。設立発起人には、高湯、土湯、岳など周辺温泉地の代表者23人に加え、山形県米沢市からも10人が名を連ねた。 地中の熱水や蒸気を利用する地熱発電は、周囲の温泉の湯量が減ったり、成分が変わったりする可能性がある。このため、温泉業界は開発に反発。今回の対策委発足で、地元の反対姿勢がより鮮明になった。 特別委員に選出された佐藤好億(よし・やす)・県温泉協会長は「議論が尽くされていないのに国の姿勢はあまりにも拙速。かつての原発開発のようだ」と

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    a-lex666 2012/03/15
  • 朝日新聞デジタル:前へ 震災2年目の課題と展望 鉄道-マイタウン岩手

    2月下旬。震災で不通になったJR山田線の古い駅舎が取り壊された。 大槌町にある吉里吉里駅は高台にあり、近くまでがれきは押し寄せたものの、駅や周辺の線路は被災しなかった。 古い駅舎は地元商店街が管理してきたが、商店街が被災し、管理できなくなったのが取り壊しの理由という。近くの男性は「電車が復活して欲しいけれど、周りの駅は流されたし、この辺もまだどのくらい土盛りするかすら固まっていないから」。 沿岸の交通網は震災で寸断された。不通になった三陸鉄道の南北リアス線、JR八戸線、山田線、大船渡線のうち、復旧の見通しが立ったのは、2014年4月までに全線開通する三陸鉄道の南北リアス線と17日に全線復旧するJR八戸線だけだ。 動脈となる交通網の復旧方針が定まらないまま、鉄路が被災地から遠ざかりつつある。 ◇ ボタンの掛け違いがすべてのはじまりだった。 年明け。県幹部とJR東日幹部が水面下

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    a-lex666 2012/03/15
  • asahi.com:復興に向けて 岩手県 岩泉町長 宮古市長 に聞く -マイタウン岩手

    大震災から1年。暮らしを、まちを、どう立て直すのか。各首長に聞く。 ◇ 【伊達勝身・岩泉町長】 「現地からは納得できないこと多い」 被災した小地区の移転先は、駅周辺を候補に用地交渉をしている。近くに三陸沿岸道のインターがあり、交通の要衝だ。 昨年11月、用地買収に向けて価格設定をしようとしたが、国から待ったがかかった。沿岸道の用地買収に影響するという。県もバラバラに進めると混乱するという。そんな調整で2カ月遅れた。被災者には申し訳ない。 現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。 もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び

  • asahi.com:「がれき騒ぐほどでは」知事、受け入れ問題-マイタウン秋田

    東日大震災で発生したがれきの受け入れ問題について、佐竹敬久知事は5日にあった能代商工会議所の新年祝賀会のあいさつで、「べもしないがれきの10、20ベクレルで、ギャーギャー騒ぐほどのことではないのではないか」と述べた。一般品に含まれる放射性物質の新基準が、1キロあたり100ベクレルに設定されたことをふまえて語った。 能代市内であった「新春のつどい」には来賓も含め約300人が出席。県によると、佐竹知事はこのほか「絆というなら、何でもないがれきぐらい受け入れてほしい」などと話し、がれき処理への協力を求めた。 佐竹知事は6日にあった連合秋田の賀詞交換会でもがれき問題に触れ、「岩手のがれきを受け入れないということになれば、東北はひとつとは恥ずかしくて言えない」と話した。

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    a-lex666 2012/01/08
    秋田の人は知りませんが、絆絆って散々マスコミが報道したし、いろんな人が口にはしましたよねぇ
  • asahi.com:館林・3人死傷事故「震災後 街灯なく」-マイタウン群馬

    館林市苗木町の国道354号交差点で19日夕に起きた母子3人の死傷事故。現場は直線道路で速度が出やすい。だが、近隣住民の話では、東日大震災以降に街灯が消されたといい、危ぶむ声が出ていた。 事故は自転車で横断歩道をわたっていた同市近藤町でフィリピン国籍の桜井クレアーさん(34)と娘の純子ちゃん(4)、歩実ちゃん(2)が、太田市の警備員(65)=自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕=の乗用車にはねられた。歩実ちゃんは死亡し、桜井さんと純子ちゃんも同日夜現在、意識不明だ。 「あの場所は直線道路で車が速度を出す。信号のある場所が薄暗く、危ないと思っていた」と桜井さんの知人女性(64)。近隣住民によると、大震災以降、街灯が消されたという。 館林署によると、警備員は「黒い物が見えたがよけきれなかった」と供述しているという。事故直後、通りがかった栃木県佐野市の看護学生田辺香奈さん(19)らが応急措置

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    a-lex666 2011/12/20
  • asahi.com:「双葉郡にミニ新幹線を」-マイタウン福島

    ●地元町村会・議長会が要望 県が今月中にまとめる県復興計画は「インパクトに欠ける」などとして、双葉地方町村会(会長・井戸川克隆双葉町長)と同町村議会議長会(会長・松幸英楢葉町議会議長)が12日、佐藤雄平知事に連名で要望書を渡した。ミニ新幹線の整備などを要求している。 県は復興計画の素案を市町村や経済団体などに説明中で、年内に決定する方針。しかし、両会は「双葉郡の復興なくして県の復興はない、との言葉とは裏腹に、(素案に書かれた)双葉と他地域の取り組みに大きな差はない」と指摘。交通インフラについては復旧にとどまらず、発展させるべきだとし、JR常磐線をミニ新幹線にするよう求めた。国際的な大型娯楽施設や、放射線の研究機関の誘致も必要とした。

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    a-lex666 2011/12/13
  • asahi.com:夫の生まれ変わり以外の何ものでも-マイタウン福島

    ●夫が残した四つの命/相馬市磯部・土屋友紀さん(31) 相馬市磯部の土屋友紀さん(31)は21歳で同い年の誠さんと結婚し、双子の優君(9)と鎌君(9)、仁君(4)ら8人で暮らしていた。漁師だった誠さんは地元の消防団員で、3月11日、港に見回りに出たまま帰ってこなかった。そのとき妊娠6カ月。夫は女の子の名前を言い残していた。7月、避難先の山形県で男の子が誕生した。 「くっきり二重のところとかは夫似です。父親を知らないこの子がどんな性格になるのか分からないけど、夫のような大人になってほしい。誰からも好かれたマコさんのような大人に」 7月12日午前6時22分、2770グラムの元気な男の子が産声を上げた。 「夫は消防団員だったので、何かあったらすぐに出て行く。あの日も私たちを避難先の小学校に送った後、『行ってくる』と港に向かいました。いつものことだから、私は『行ってらっしゃい』も言わなかっ

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    a-lex666 2011/12/12
  • asahi.com:「私たちに潜む種」自問 オウム裁判終結で-マイタウン神奈川

    オウム真理教が起こした一連の事件をめぐる刑事裁判が21日、終わった。1989年11月の坂堤弁護士一家殺害からは22年。「私たちの中に第二、第三のオウムの種が潜んでいないか考え続けたい」。坂さんの近しい同僚だった、横浜弁護士会長の小島周一弁護士(56)はそう振り返る。 坂さんは、同じ事務所に3年遅れで入ってきた最初の後輩だ。仕事をともにし、姿を消した時は最初に自宅に様子を見に行った。遺体捜索にも立ちあった。 一連の裁判では証言台に立ったこともある。98年6月、坂さん殺害実行犯の一人の岡崎一明死刑囚の公判。坂さんの母さちよさんは証人出廷を望まず、遺族の心情を代弁するための検察側証人に選ばれた。 「市中引き回しの上、死刑」。さちよさんが望んでいると証言した。 小島弁護士は当時も今も死刑に反対の立場だ。 「坂は人間の可塑(か・そ)性(更生可能性)をとことんまで信じたい人間なん

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    a-lex666 2011/11/25
    因果応報という(オウムの根源もである)仏教思想があるかぎり死刑廃止は無理