ロシア軍のウクライナ侵攻に強く抗議し即時停戦を求めます。 今回の事変に関しては、様々な意見が聞かれる。「安全地帯から戦争反対を叫んで何の意味があるのか?」と主張する有名マスコミ人もいる。一見理がありそうに聞こえるが、この言説が誰を利するか少し考えればその無謀さがわかりそうなものだ。 それでも理がありそうに聞こえてしまうのは、戦争反対がとがめられる地域で戦争反対を発信している人が、とんでもない苦境に陥っていることを想像し、わが身と引き比べてしまうからだろうか? むしろ、だからこそ逆に戦争反対を口にできる環境にいる者こそが戦争反対を言わなくてどうするという発想になるのが自然だと私は考えるのだが。 ロシア国内において戦争反対を訴えた人たちのニュースは、いくつも「はてなホッテントリ」に上がっている。拙エントリーでは「はてなブロガー」marco(id:garadanikki)さんが今日(3/13)付
