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ブックマーク / gihyo.jp (97)

  • 転生したらスプレッドシートだった件

    2020年6月22日紙版発売 2020年6月22日電子版発売 ミネムラコーヒー 著 A5判/256ページ 定価1,958円(体1,780円+税10%) ISBN 978-4-297-11379-7 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 『Googleスプレッドシートは燃え尽きたExcel職人の魂で動いているんだ』 異世界転生×Google Spreadsheets!? SNSで話題沸騰のITライトノベルがまさかの技術評論社から発売。 原作小説を大幅加筆修正しブラッシュアップし,『俺の部屋ごと異世界へ! ネットとAmazonの力で無双する』,『異世界チート開拓記』のイラストを手掛けた冬空 実氏による

    転生したらスプレッドシートだった件
    a2ikm
    a2ikm 2020/06/06
    “Gooogleスプレッドシート,その先進性と共有性の高さからExcelを超えるとも言われる次世代表計算ツール。 まさかそれが死者の魂で動いているなど,誰が想像したであろうか?”googlerはネクロマンサーだったのか。
  • 2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年1月10日Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 「Don't use ZFS. ―ZFSは使わない。その理由はシンプルだ。ZFSはこれまでずっと、バズワード以上の何物でもなく、そして実感するのだけど、例のライセンシング問題は僕にとってZFSを価値のない存在と思わせるだけだ」 1月6日、IT業界に特化したオンラインメディア「Real World Tech」のフォーラムで繰り広げられたあるスレッドにて、Linus TorvaldsはZFSをメインラインにマージする予定がないことをあらためて明確に主張している。 Do not blame anyone. Please give polite, constructive criticism By: Linus Torvalds -Real World Te

    2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp
  • RubyKaigi2008 1st day Photoレポート[随時更新] | gihyo.jp

    日(6月21日)行われている、RubyKaigi2008 1dayのPhotoレポートです。随時、更新予定です。日は、大ホールの様子をメインにお伝えしていきます。 各セッションの模様は、角田さんにレポートしていただきました。 セッション前の受付の様子 セッション前の様子です。大ホール前で、RubyKaigi2008の受付が行われました。 開会の辞 RubyKaigi2008の1日目は、日Rubyの会会長の高橋征義さんによる開会の辞から始まりました。昨年のRubyKaigiでのDave Thomas氏の「新参者を迎えよう」という言葉を受け、今回のテーマを「多様性」としました。また、異なる目的や習慣、文化を持つ人を抱擁すべく、Rubyの「多様性は善」というポリシーに基づき、2つの新しい試みを行っています。1つめはビジネス寄りなセッションを集めた0日目の開催、2つめは2つの会場を設けマルチ

    RubyKaigi2008 1st day Photoレポート[随時更新] | gihyo.jp
  • 最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp

    ご好評いただいた連載も今回で最終回。いつもとは趣向とは変え、竹馬氏がこれまでのインタビューを振り返りながら、未来への展望を綴ります。 一皮むけば高度なコンピュータサイエンスが 今まではインタビュアーとして抑えた感じでやってきましたが、今回は自分のブログ「mizchi's blog」の読者はご存じのような、いつもの感じで行きます。 この連載インタビュー企画の依頼を受けたときの個人的な狙いとして、技術評論社の名前を使って、いつもは会いづらい人に会いに行く口実を作ろう、ということを考えていました。その目的はほぼ達成できたので、関係者諸氏には、とても感謝しています。 ……という個人的なテーマとは別に、僕自身が連載を通して一貫して表明したい課題感があり、それは「高度なコンピュータサイエンス/プログラミングスキルの現場適用の難しさ」というものです。 僕自身、大学でコンピュータサイエンスを修めたわけ

    最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp
  • 第1回 データサイエンティストの育成とチーム組成:マスクド・アナライズの道場破り!リアルデータサイエンティスト・中山心太編|gihyo.jp … 技術評論社

    2018年10月30日『データサイエンティスト養成読 ビジネス活用編』の発売を記念して、「⁠仕事ではじめる機械学習」の共著者としてもおなじみの中山心太氏(ところてん)に、データ分析業界に突如として現れたイキリデータサイエンティストのマスクド・アナライズ氏(マスクド)がデータ分析者の未来について聞きました。 マスクド:中山さんの経歴についてはじめにお伺いして良いでしょうか。 ところてん:私の経歴はいろいろと転々としていて、もともとは情報セキュリティの研究者をやっていました。そこからクラウド部門に移動しました。その後ソーシャルゲーム会社に転職し、技術支援部門的なところでインフラや集計等を行っているうちに、データ分析仕事をメインに行うようになりました。リリース前のゲームのパラメータ設計を担当するうちに、企画そのものをやり始め、最終的にはゲームディレクターとして働いていました。 そのあとはEC

    第1回 データサイエンティストの育成とチーム組成:マスクド・アナライズの道場破り!リアルデータサイエンティスト・中山心太編|gihyo.jp … 技術評論社
  • Hadoop, Sparkその他分散処理フレームワークの2018年を占う | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。 例年、Apache HadoopやApache Sparkを中心に並列分散処理ミドルウェアの動向や展望についてご紹介しています。 今年は NTTデータに所属する 岩崎正剛(Hadoopコミッタ⁠)⁠、猿田浩輔(Sparkコミッタ⁠)⁠、鯵坂明(Hadoopコミッタ/PMC)の3名でディスカッションした内容を元にお伝えします。 ディスカッション中の岩崎正剛氏 Hadoop 3.0リリース 昨年の新春特別企画では、「⁠2017年はHadoop 3.0がリリースされる年になるはずです。」と書きましたが、Hadoop 3.0.0が2017年12月13日にリリースされました。2017年の間に3.0.0-alpha2、3.0.0-alpha3、3.0.0-alpha4、3.0.0-beta1とリリースを重ね、なんとか2017年内に間に合った格好です。 2016年にリリ

    Hadoop, Sparkその他分散処理フレームワークの2018年を占う | gihyo.jp
  • 第58回 APFS - Appleファイルシステム開発中 | gihyo.jp

    APFS - Apple File System Appleは2016年6月13日から17日にかけて開催されたWWDC16において、新しいファイルシステム「APFS - Apple File System」を開発中であることを発表しました。この新しいファイルシステムはmacOS、tvOS、iOS、watchOSなど同社が開発しているプロダクトで共通的に利用するファイルシステムとされており、現在利用されているHFS+を置き換えるものと考えられています。開発は2014年にはじまり、2018年ごろを目処にプロダクトへの投入が予定されています。 公開された技術文書を読む限りでは、APFSはZFSからいくつかの機能や概念を抜いたものに似ています。ZFSからいくつかの機能を抜いて、基的にAppleプロダクトで利用するフラッシュストレージを効率よく利用できる機能を追加したもの、といったような内容です。

    第58回 APFS - Appleファイルシステム開発中 | gihyo.jp
  • 第2回 大量トラフィックを支えるインフラ~独自プロトコル、ファイルシステムの実装もいとわない!~ | gihyo.jp

    ドワンゴのエンジニア魂 第2回大量トラフィックを支えるインフラ~独自プロトコル、ファイルシステムの実装もいとわない!~ 大量のユーザーを抱える「ニコニコ動画(ニコ動⁠)⁠」⁠「⁠ニコニコ生放送(ニコ生⁠)⁠」をさらに進化させるべく、ドワンゴでは土台となる基盤を見直し、大幅なアップデートを実施した。ドワンゴのエンジニアである原耕司氏(写真1⁠)⁠、太田健氏(写真2⁠)⁠、川平航介氏(写真3)の3名にお話を伺い、プロトコルや分散ファイルシステムまで独自に開発したという、このプロジェクトの真相に迫った。 将来のサービス拡充に向けて土台を整備 ――今回、サービスの基盤部分を大幅に刷新された理由は何でしょうか。 原:ニコ動は、サービスの提供開始から時間が経ったことで裏側のコードが複雑になっており、これから新たな機能をバンバン追加するのが厳しい状況になっていました。そこで、将来的なサービス拡充に対応で

    第2回 大量トラフィックを支えるインフラ~独自プロトコル、ファイルシステムの実装もいとわない!~ | gihyo.jp
  • 第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 研究開発グループの前坂です。前回の記事でmemcachedは分散に長けた高速なキャッシュサーバであることが紹介されました。今回はmemcachedの内部構造がどう実装されているのか、そしてメモリがどう管理されているのかをご紹介します。また、memcachedの内部構造の事情による弱点も紹介します。 メモリを整理して再利用するSlab Allocationメカニズム 昨今のmemcachedはデフォルトでSlab Allocatorというメカニズムを使ってメモリの確保・管理を行っています。このメカニズムが登場する以前のメモリ確保の戦略は、単純にすべてのレコードに対してmallocとfreeを行うといったものでした。しがしながら、このアプローチではメモリにフラグメンテーション(断片化)を発生させてしまい、OSのメモリマネージャに負荷をかけ、最悪の場合だとmemcachedのプ

    第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp
  • 第1回 事業会社における開発とポエム | gihyo.jp

    この連載ではピクシブ株式会社という東京にある事業会社で盛んになっている「ポエム」によって駆動する開発について、その特徴をお話します。第一回は舞台となっているピクシブという会社はどのような環境か、その会社で書かれている「ポエム」とは何なのかをお話します。 「ポエム」で開発を駆動するとは 駆動開発という言葉はソフトウェア開発文脈でよく使われます 例えばテストコードによって開発を駆動するテスト駆動開発という言葉は開発者にとってお馴染みでしょう。 ではポエム駆動開発という言葉を聞いた事はあるでしょうか? ポエム駆動開発のオリジナルはppworks氏によるポエム駆動開発によるWEBサービスの作り方 pplog誕生ものがたりというエントリーで発表された手法です。 意思決定の際大事なのはポエムなのです。「⁠pplogのポエムは俺たちのゆるふわインターネット「pplog⁠」⁠ をリリースしました(してまし

    第1回 事業会社における開発とポエム | gihyo.jp
    a2ikm
    a2ikm 2015/07/10
    ポエムの定義があった
  • 第1回 なぜ、Hadoopはどのように動くのか、を学ぶのか | gihyo.jp

    はじめに ビッグデータ解析のためのシステム基盤として、Hadoopをはじめとするオープンソースのデータ処理ソフトウェア(データ処理系)が広く利用されつつありますが、当該データ処理系をすでに利用している、もしくは利用の検討をしている読者の方々の中には、たとえば以下のような問題を抱えている方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 データ処理系の使い方はなんとなくわかるが、その内部をあまり理解できていない。または、内部の動作原理がよくわからないので、格的に使う気にならない。 同様の目的を達成する複数のデータ処理系において、どれを使って良いかがよくわからない。または、適切に使い分けられていない気がする。たとえば、どのような場合にHadoopを用いて、どのような場合に同類のデータ処理系であるImpalaやSparkを用いれば良いかが“⁠明確に⁠”わからない。 このような問題を解決するには、

    第1回 なぜ、Hadoopはどのように動くのか、を学ぶのか | gihyo.jp
    a2ikm
    a2ikm 2015/04/01
  • 『理論から学ぶデータベース実践入門』 発売延期及びテスト販売購入のお客様への書籍交換対応のお詫びとお知らせ

    お客様各位 ■発売延期について 2015年2月27日に発売を予定させていただいておりました『理論から学ぶデータベース実践入門 』につきまして,編集側の内容に関わる重大な作業ミスにより誤りが混入したため,該当個所を修正のうえ刷り直しを行うことになり,発売日を2015年3月10日に延期とさせていただくこととなりました。 ■テスト販売ご購入者への書籍交換対応について 書籍は2015年2月20~23日,以下の書店においてテスト販売を実施しました。 紀伊國屋書店 新宿店 紀伊國屋書店 新宿南店 ジュンク堂書店 池袋店 三省堂書店 神保町店 八重洲ブックセンター 店 書泉ブックタワー 有隣堂 ヨドバシAKIBA店 丸善 丸の内店 丸善 ラゾーナ川崎店 この間にご購入されたお客様につきましては,書籍のお問い合わせフォームより,以下の項目についてご連絡いただければ,刷り直し後の書籍と交換さ

    『理論から学ぶデータベース実践入門』 発売延期及びテスト販売購入のお客様への書籍交換対応のお詫びとお知らせ
    a2ikm
    a2ikm 2015/02/24
    大変だろうけどすごいなあ。
  • 第18回 Linuxカーネルのコンテナ機能 [7] ─ overlayfs | gihyo.jp

    今回からはLXCがコンテナイメージを置く領域に使えるいろいろなストレージバックエンドを利用し、LXCを便利に使う方法を紹介していきます。 LXCでいろいろなストレージバックエンドを利用する方法を紹介する前に、今後コンテナでの利用が増えそうな、3.18カーネルで新たに追加されたoverlayfsについて紹介しておきましょう。 タイトルは「Linuxカーネルのコンテナ機能」としていますが、これまでの機能と同様にoverlayfsもコンテナ専用として使う機能ではありません。名前空間やCgroup以上にコンテナ以外でさまざまなシーンで使えそうですね。 overlayfsとは overlayfsはunion filesystemの実装の1つで、ディレクトリを重ね合わせて1つのディレクトリツリーが構成できます。 話題のDockerが持つ特長として、よくコンテナイメージの差分管理ができることが挙げられま

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  • 第3回 宮川達彦―最先端のWebエンジニアのキャリア | gihyo.jp

    先を歩むエンジニアへのインタビューを通してエンジニアのキャリアについて考える連載、今回は古くからPerlコミュニティで活躍し、最近ではWebテクノロジ情報発信のポッドキャスト「Rebuild」が話題の宮川達彦さんにお話を伺いました。宮川さんは、筆者のクックパッドの同僚でもあります。 [撮影:平野正樹] プログラミングに興味を持ったきっかけ ─⁠─最初にプログラミングやエンジニアリングに興味を持ったのはいつでしょうか? 宮川:父親がプログラマだったので、コンピュータは小さいころから家にあったんですけど、プログラミングはしておらず、純粋にPCユーザとしてゲームとかで遊んでいました。プログラミングのきっかけは、東京大学に通い始めて、趣味でホームページや掲示板を作っておもしろいと思ったことですね。そのあと3年次に、理学部情報科学科を選択し学びました。それと前後して、大学の友達から「オライリー・ジ

    第3回 宮川達彦―最先端のWebエンジニアのキャリア | gihyo.jp
  • 第1回 Ember.jsの世界 | gihyo.jp

    はじめまして。佐藤竜之介(@tricknotes)と申します。連載では、ユニークな特徴を持つJavaScriptフレームワークであるEmber.jsの仕組みと、実践での活用方法について解説させていただきます。 なぜEmber.jsか ここ数年、ネイティブアプリケーションのような使い勝手を備えたWebサービスが増えています。筆者が利用しているサービスを例に挙げるとGmail, Pivotal Tracker, Idobataなどがあります。これらはどれも画面遷移がなく一枚の画面上であらゆる操作を行うため、「⁠Webサイト」というよりは「アプリケーション」と表現する方が適切でしょう。このようなアプリケーションはシングルページアプリケーション(SPA)と呼ばれ、従来の画面遷移中心だったWebアプリケーションと区別されることがあります。 ただ、SPAの開発には特有の難しさがあります。それはデータ

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  • Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2014 レポート Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 2014年9月18日~20日の3日間、タワーホール船堀にてRubyKaigi 2014が開催されました。基調講演をそれぞれレポートしてきました。 3日目最後の基調講演は@a_matsudaの紹介を受けて登壇した、Aman Gupta(@tmm1)です。タイトルは「Ruby 2.1 in Production⁠」⁠。Aman Guptaは現在GitHub, Inc.(以下、GitHub)に勤め、そこで使用している高速化のテクニックとツールを紹介しました。Ruby体のコミッタでもあるAmanによる講演は、圧巻でした。 当日のスライド(PDF版)は次のリンクから参照できます。 http://bit.ly/ruby21-

    Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 | gihyo.jp
  • 第15回 DateTime:APIの標準化をめざして | gihyo.jp

    Cから継承したAPI プログラマにとって、ログの解析や作成などに含まれる日付や時刻の操作は切っても切り離せない分野のひとつです。もちろんPerlにも日付や時刻を操作するための関数は組み込まれています。 ただし、Cから継承してきたlocaltime()やgmtime()の返り値は、お世辞にもわかりやすいとはいえません。リストコンテキストで呼び出せば年月日、時分秒などの値を取り出せるとはいえ、単一の配列で受け取ると、個々の要素を使うときに直感的ではなくなりますし、明示的な名前をつけたスカラー変数を並べて受け取るのはいかにも冗長です。 use strict; use warnings; # 短いけれど非直感的 my @tm = localtime(); $tm[5] += 1900; $tm[4]++; printf "%04d-%02d-%02d %02d:%02d:%02d\n", reve

    第15回 DateTime:APIの標準化をめざして | gihyo.jp
    a2ikm
    a2ikm 2014/09/12
  • 第25回 cron周りのベストプラクティス(3) | gihyo.jp

    (1)はこちら、(⁠2)はこちらから。 App::RunCron (3)では、前回(2)に出てきたcron実行結果の通知処理やエラーハンドリングを統一的に行うことができる拙作のフレームワークApp::RunCronを紹介します。 App::RunCronとは? cronにおけるログとエラーハンドリングの問題点 cronで実行したコマンドのエラー処理は悩ましいところです。パイプで出力を後続のコマンドに渡したところで、コマンドの成否自体は後続のコマンドからは知るすべはなく、出力結果から推測するしかありません。ログ処理とも共通することですが、コマンド終了コードがわからないまま、成功時も失敗時の別なく出力が流れてくることから、ログが埋もれてしまうというジレンマをcronは抱えています。 かといって、ジョブごとにエラー処理を書くのは、正しく書くのも難しく、書けたところで各ジョブ内に同じようなコードが

    第25回 cron周りのベストプラクティス(3) | gihyo.jp
  • パーフェクトRuby on Rails

    2014年6月6日紙版発売 2014年11月1日電子版発売 すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏 著 B5変形判/432ページ 定価3,168円(体2,880円+税10%) ISBN 978-4-7741-6516-5 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 このの概要 Ruby 2.0の対応を見据え,MVCフレームワークRuby on Railsも4系になり,より高機能なWebアプリケーションフレームワークへと進化しました。書は,RubyRailsに関する基的なことから開発や運用に活用するツール,Railsを拡張する方法など現場で役立つ知識を中心に,最新のRails4.1.1に対応した書籍です。初心者から中上級者までをカバーした実践的なWebアプリケーション開発手法を解説します。 こんな方におすすめ 普段Ruby on Railsを使って

    パーフェクトRuby on Rails
  • 第7回 エンジニアが考える「コミュニケーション能力」と採用担当者が求める「コミュニケーション能力」の間に横たわるもの | gihyo.jp

    なぜ、エンジニアの採用は難しいのか? 第7回エンジニアが考える「コミュニケーション能力」と採用担当者が求める「コミュニケーション能力」の間に横たわるもの エンジニアはコミュ障ではない この連載の内容は、このサイトのメイン読者であるエンジニアの皆さんにとっては「そんなこと、わかりきっている話だよ」というものが多いはず。ソーシャルメディアで感想を共有してくれる人たちの反応を見ていても、「⁠エンジニアの気持ちが、採用担当者にはわからない」という意味のものが多いので、「⁠ああ、わかってほしいけれど、なかなか伝わらないのだな」と思ってしまいます。 こういう話を書いていると「なんだ、結局『エンジニアはコミュ障』という話の流れか?」という声が聞こえてきそうですが、その通りです(汗⁠)⁠。ただし、エンジニアがコミュ障であると、実は私は思っていません。 たとえば、ちょっとしたイベントやセミナーに参加して、エ

    第7回 エンジニアが考える「コミュニケーション能力」と採用担当者が求める「コミュニケーション能力」の間に横たわるもの | gihyo.jp