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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (21)

  • 訪問客の7割が購入する「ネット流」ショールームの作り方

    小売店舗の全く新しい概念として、国内外のEコマース(EC)スタートアップが運営するショールーム型ストアが注目を集めている。2015年3月に東京・渋谷のオフィス内にショールーム型ストアをオープンしたのは、Tシャツをネットで簡単にカスタマイズできるECサービス「tmix」を運営するspice lifeだ。代表取締役社長の吉川保男氏に、国内外のECブランドが展開するショールーム型ストアの事例やトレンド、同社のショールーム施策について話を聞いた。 関連記事 【連載】オムニチャネルマーケティングに挑む:(後編)「ショールーミング」をビジネスチャンスに変える、ABCマートの逆転発想 通販の仕組みを実店舗に取り入れオムニチャネルを推進するABCマート。今後はどのような方向に注力していくのか。前編に引き続き、プロジェクトを推進するキーパーソンに話を聞いた。 【連載】オムニチャネルマーケティングに挑む:(前

    訪問客の7割が購入する「ネット流」ショールームの作り方
  • ライセンス費用だけじゃない! CCCM導入/運用に必要なコストの全体像

    顧客データベースやWebアクセスログ、購入履歴などのデータソースを統合し、顧客のステージに合わせたキャンペーンの実施を可能にするクロスチャネル・キャンペーンマネジメント(CCCM)。その導入の実際について、私たちは「やってみて分かった! CCCM導入方法と注意点」において、2014年8~11月まで4回にわたって解説しました。 ユーザーアクションに応じたOne-to-One施策をクロスチャネルで展開するために、CCCM導入を具体的に検討する企業はますます増えています。検討の際、重要な要素として挙げられるのはコストです。導入効果を最大化するためには、運用フェーズまで視野に入れて予算やリソースを確保する必要があります。そこで、私たちがここ数年で複数のCCCMを導入した経験から、実際に必要となるコストの種類やリソース獲得に当たって考慮すべきポイントを全4回にわたって連載します。 関連記事 【連載】

    ライセンス費用だけじゃない! CCCM導入/運用に必要なコストの全体像
  • 第1回 なぜ、いま、DMPなのか?

    オープンDMPとプライベートDMP まず初めにDMPについて説明する。DMPは大きく2つの種類に分けることができる。オープンDMPとプライベートDMPと呼ばれるものだ。 オープンDMPは、データ提供企業が持つユーザー情報やWebサイトのアクセスログ、ソーシャルデータなどを収集/蓄積し、分析することができる。収集/蓄積されたデータは多くの場合、性別/年齢などのデモグラフィック情報や、興味/関心などのサイコグラフィック情報などでセグメント化される。 これらのセグメント化された情報を直接もしくはデータ・エクスチェンジを介して、DSPやAD Exchange / SSP(Supply Side Platform)、企業などへ提供をする。オープンDMPの目的は、これらの3rdPartyデータ(利用企業の自社データではない外部データ)の提供である。このデータを活用することにより、任意のセグメントへ広告

    第1回 なぜ、いま、DMPなのか?
    aakkyy
    aakkyy 2015/03/31
  • 第1回 「マス」と「デジタル」は横断して分析できる!

    マスとデジタルを統合して分析してこそ「オムニチャネル」は効果を発揮する 「顧客」が場所やデバイスを意識することなく、どのチャネルからも同じ購買体験ができるオムニチャネル。2014年はまさに「元年」と言われています。 一方で、マーケティングの「効果分析」については各社、試行錯誤の状況が続いているようです。マス広告がデジタル領域でのコンバージョン獲得に与えた影響をどうやって分析するか? これは新しくて古い問題です。 マス単体、デジタル単体で効果を分析すると、CPOで見れば単価の安いデジタル施策に利があります。一方で、マス領域、デジタル領域の双方に広告を出稿されている多くの広告主が「デジタルのみでは成功しない」という”勘”のようなものを抱いており、「マスの効率が悪いならデジタルの比重上げろ」と言う上長を、どうやって説得するかに頭を悩ませているのではないでしょうか。 デジタル単体での分析は、あくま

    第1回 「マス」と「デジタル」は横断して分析できる!
  • 第4回 マスとデジタルが与えている影響を可視化する「グレンジャー因果性」

    この時代、マーケターに問われる力量 スマホアプリやWebサービスを紹介するテレビCMを見ない日はありません。その先鞭をつけたのは2007年2月、DeNAの「モバゲータウン」だったのではないかと私は考えています。 「ジョン・ワナメーカーなんて100年前の人間まで持ち出してWeb広告の凄さを喧噪していたWebの人たちが、いまさらマスやりますって言ってもね」といった世間の反応が多くある中(私見です)、キャンペーンは大成功を納め、DeNA社長の南場智子氏(当時)は自身のブログにて「今までにない投資額だったので、とにかくほっとした」と安堵を浮かべたことを明らかにしています。 それから約8年、2014年10月には、あのFacebookがテレビCMを始めました。つまり、Webサービスであろうと日用品商材であろうと、ネットとリアルを行き来する人間そのものにターゲットを絞り、いかにマス施策やデジタル施策を駆

    第4回 マスとデジタルが与えている影響を可視化する「グレンジャー因果性」
  • マーケティングオートメーションを成功に導くKPI設計

    「業務を自動化できる」「精度の高いリードを抽出できる」と言われるマーケティングオートメーション。国内外のベンダからさまざまなツールが提供されているが、ツールを導入するだけでは効果は見込めない。効果を出すための条件、実践的なKPI設計、そして、自律的にマーケティングが成熟していくための組織的な仕組みづくりについて解説する。 マーケティングオートメーションが成功するための条件とは 「マーケティングオートメーション」という言葉から、マーケターである皆さんは何を連想するだろうか。「マーケティング業務が楽になりそう」「商談成約率が上がりそう」「自動化とは言うけれど、当に可能なのか」など、反応はさまざまだろう。マーケティングオートメーションという用語自体は1~2年前から浸透し始めたが、その具体的な内容を把握しているマーケターは少ない。楽観的な受け取り方がある反面、懐疑的なコメントが寄せられるのも当然

    マーケティングオートメーションを成功に導くKPI設計
  • 第1回 CRMプロジェクトからの学びとCCO(Chief Customer Officer)の登場

    稿を読んでくださる方々でCRMという言葉を聞いたことがない人はいないと思います。「CRM」は1990年代後半に日で使われ始めたときは、コールセンターを中心として特にIT領域の言葉として使われていました。筆者が所属していた会社もCRMのパッケージベンダと提携していましたので、CRMソリューションを立ち上げ、パンフレットの配布や展示会での説明などをしておりました。 長年ITベンダによって牽引されてきたCRM 長年にわたりたくさんの企業がCRMに取り組み、さまざまなプロジェクトが実行されてきました。その多くはIT導入であったり、それに伴う業務改革であったりといったものでした。 関連記事 ダウンロードフリー! 「戦略リーダーとしてのマーケティング組織、CMO機能」(eBook版) 「ITmedia マーケティング」編集部では、過去の人気連載をeBook 形式に再編集した新シリーズを開始します。

    第1回 CRMプロジェクトからの学びとCCO(Chief Customer Officer)の登場
  • 第2回 “さわれるデジタル”の到来

    ブランドエクスペリエンスとしての活用事例 次はプロトタイプではなく、実際のブランドエクスペリエンスとしてhaptics やクロスモーダルが活用されている事例を取り上げます。まずは資生堂の「触覚」を可視化したウィンドーディスプレー「Shiseido 'KANSEI' Design Lab」です。 これは肌に触れる際の指の力加減や動きをリアルタイムに測定できるセンサー「Haplog」を「Haplog Machine」に装着、HAKU/ボール/パフにかかる触圧の値に応じてモニターに表示されるデザインが変化するウインドウディスプレーです。下記のような資生堂の触動作センサーの研究が元になっている活動です。人が肌に触れる繊細な感覚といったある種のバイタルデータとhaptics な体験を組み合わせたブランドエクスペリエンスの好事例です。

    第2回 “さわれるデジタル”の到来
  • 「顧客の時代」を乗り切るための経営改革

    2014年5月27日、リッツカールトン東京にて、日ヒューレット・パッカード(日HP)主催のユーザー向けイベント「HP Digital Marketing Hub ロードショー東京」が開催された。これは同社が提供するマーケティングインサイト・ソリューション「HP Digital Marketing Hub」ローンチイベント。米フォレスターリサーチやデロイト トーマツ コンサルティングなど識者を招き、店舗やカスタマーサービス、Webのほか、種々のソーシャルメディアや広告といったように顧客とのタッチポイントが多様化する中で、現状のマーケティングの課題と改革について改めて問い直すものとなった。 関連記事 アドビとSAPが戦略的なパートナーシップ契約を締結――2014年のテーマは“マーケティング再創造(MARKETING REINOVATION)” 米国ユタ州ソルトレイクシティで開催中の「Ado

    「顧客の時代」を乗り切るための経営改革
  • 日本企業に必要なのは「分析力」と「グローバルレベルでの変革」

    企業に必要なのは「分析力」と「グローバルレベルでの変革」:HP Digital Marketing Hub(1/3 ページ) 2014年5月27日、六木のリッツ・カールトンで「HP Digital Marketing Hub ロードショー東京」が開催された。イベント全体を貫くメッセージは「市場環境の変化に対応した経営改革の必要性」。いまやデジタルマーケティングは経営改革の最重要アプローチとなった。

    日本企業に必要なのは「分析力」と「グローバルレベルでの変革」
  • 第1回 iBeaconでヒト/モノ/データをつなぐ

    0.はじめに はじめまして。スパイスボックスのクリエイティブディレクター/テクノロジストの神谷です。普段はデジタルを中心とした広告コミュニケーションのプランニングをやっていますが、傍らでプロトタイピングラボWHITEというラボを主宰していまして、最新のテクノロジーを活用したいろんな実験をやりながら、新しいコミュニケーションや体験をラボのメンバーと日夜プロトタイプしています。 これから6回にわたり、世の中のテクノロジー進化の影響でブランドエクスペリエンスってこう変わるんじゃないか、変わったらいいなあ的なことを書いてみようかと思っているのですが、プロトタイピングラボWHITEでは、その活動コンセプトを、 テクノロジーをベースとした、ヒト/モノ/データ、リアルとネットをつなぐユーザー体験「Computing Anywhere/Anytime」を具現化する としています。

    第1回 iBeaconでヒト/モノ/データをつなぐ
    aakkyy
    aakkyy 2014/05/20
  • 第1回 変わるメールマーケティング――顧客起点のコミュニケーションにシフトしよう

    結論から先に申上げると、メールはいまだに最強のリテンションチャネルであり、これからも生き残るが、メルマガはその地位を大幅に失うことになる。より顧客の購買行動に寄り添った形にその姿を変え、これから1~2年で新しいメールマーケティングのあり方が定義されるだろう。 筆者は2年前からメールマーケティングのソフトウェアやサービスを提供する企業に勤務しているが、転職するまでは正直メールマーケティングを「マーケティング」としては認めていなかった。一消費者としてはスパムのようなメルマガにうんざりしていたし、システム的な話しか出てこないメール配信ベンダーには魅力を感じていなかった。では、どこに可能性があるのか。現状と課題を浮き彫りにしてから話を進めたい。 関連記事 メルマガの購読率を上げるコツ6カ条 配信時期から表題の付け方まで、興味を惹かせるためのメールマガジンを作成する6つのコツを紹介する。 第6回 「

  • CMOの7つの役割、コカ・コーラは「1」と「7」を実践中

    dmg::events Japan社が主催する「ad:tech tokyo 2013」が9月18日~19日、東京・千代田区で開催された。1日目のセッション「CMO 2.0 デジタル時代のCMOとは?」で登壇したVisaやCharles SchwabなどでCMOを歴任してきたマーケティング・ストラテジスト/アドバイザーのベッキー・セイガー氏は、これからの時代のCMOはビッグデータや新たなテクノロジー、ツールを活用し、戦略的な変革を行っていくことが求められると述べた。 関連記事 第1回 CMOが日の組織に馴染まない理由 CMOとは何者か? マーケティングドリブン型組織が持ち得る力とは? マーケティングを軸に組織再編を考える松風里栄子氏の新連載。第1回はマーケティング部門が見直される背景および企業の構造再編を阻む要因を整理する。 マーケティングの「ビジョン」と「現実」のあいだ 米IBMが201

    CMOの7つの役割、コカ・コーラは「1」と「7」を実践中
    aakkyy
    aakkyy 2013/09/26
  • リアル店舗でも顧客履歴に基づくユーザーエクスペリエンス向上を実現できる

    ユーザーエクスペリエンスの向上、行動履歴/嗜好に合わせたコンテンツ表示など、リアル店舗でもECサイトのような取り組みを展開することができる。 楽天は昨年過去最高収益を上げ、Googleはオンラインショッピング事業に乗り出すなど、やや押され気味であるリアル小売業。だがPWCの調査“Demystifying the online shopper 10 myths of multichannel retailing”(「オンライン顧客の神秘を解き放つ――マルチチャネルリテールの10の神話」)によると、「ファッション料品など大部分の分野で、商品リサーチや購買の際にはリアル店舗の方を好む」という結果が出たという。最も、多くの店舗はECサイトを持っているので、リアル店舗だろうとECサイトだろうと、あまり影響はないのかもしれない。 そんなリアル店舗とECサイトの根的な違いといえば、「デジタルかどう

    リアル店舗でも顧客履歴に基づくユーザーエクスペリエンス向上を実現できる
    aakkyy
    aakkyy 2013/08/15
    リアル店舗活用
  • マーケティングの正解は「既存顧客への利益還元」か「新規顧客獲得」なのか?

    マーケティングの正解は「既存顧客への利益還元」か「新規顧客獲得」なのか?:既存か新規か(1/2 ページ) 今年7月23日にMIT Sloan Management Reviewに掲載された論文 “Should You Punish or Reward Current Customers?”(「既存顧客をぞんざいに扱うか、それとも報いるべきか?」)では、この問題に対する考察が載っている。 ビジネス拡大を目指す上で、マーケティング部門のミッションは大きく2つに分類できる。1つは既存顧客とのリレーションシップを深め、長期間付き合いがある優良顧客に利益を還元していく戦略。もう1つは、常に新しい顧客獲得に向け、新規登録優待キャンペーンなどを行う戦略だ。 さて、実際ビジネス上有効なのは、「既存顧客への利益還元(リワード)」なのか、それとも「新規顧客獲得」なのか。今年7月23日にMITビジネススクール機

    マーケティングの正解は「既存顧客への利益還元」か「新規顧客獲得」なのか?
  • 第2回 コミュニケーション戦略マップ――BSC各視点の因果関係を整理

    コミュニケーション戦略を考えるための基フレームワーク では、実際に生活者とのコミュニケーション活動を考えるにあたっては、どのようなことを意識し、どのようにアプローチしていけばよいのでしょうか。 関連記事 第1回 生活者の“買いたい”気分を創り上げるマーケティングコミュニケーション 企業は「売る視点」に立ってメッセージを発信する。生活者は「買う視点」から企業のメッセージを受信する。企業と生活者のコミュニケーションは理想的な形で成立しているのだろうか? そもそもマーケティングコミュニケーションの理想的な形とは? シナジーマーケティングの工藤浩志氏によるコミュニケーションデザインのための新連載。 第2回 コミュニケーション戦略マップ――BSC各視点の因果関係を整理 今回はコミュニケーション戦略マップの概要を紹介します。コミュニケーション戦略のビジョンや目的、達成目標を俯瞰的に捉え、さらには、そ

    第2回 コミュニケーション戦略マップ――BSC各視点の因果関係を整理
  • 第16回 ビッグデータとスクリーンが私たちの生活を変える

    先日、JR東日と日立製作所が、ICカード「Suica」の利用情報を集約/分析し、企業に販売すると発表した。いわゆるビッグデータという言葉は日増しに私たちの日常生活に浸透しつつある。 しかしこのビッグデータ、言葉だけは知られるものの、それによって私たちの生活がどのように変わるのかをイメージできる人はまだ少ないと思う。それに伴い、個人情報のセキュリティーに対する漠然とした不安が充満している気もする。 ワールドワイドで広告事業を展開するオグルヴィが、“ビッグデータ以後”の世界を描写した動画を公開した。その動画の中では、私たち個人の属性や嗜好に関する情報が、自分の部屋のみならず街中のメディアに反映され、よりスマートな生活をおくれる世界が描かれている。 関連記事 第1回 コカ・コーラ グローバルサイト刷新に見る、企業の“メディア化” tadashikuの岡徳之氏がちょっと気になるWebキャンペーン

    第16回 ビッグデータとスクリーンが私たちの生活を変える
  • ゲーミフィケーションで顧客のエンゲージメントを向上させる

    ポイントやメダル/バッジの付与、レベル付けといったゲーム性をビジネスに応用した優れたゲーミフィケーション事例を紹介しよう。 数年前より、ビジネス戦略の1つとして「ゲーミフィケーション」という言葉が聞かれるようになった。今年2月に出版された『Business Gamification For Dummies』によると、「ゲーミフィケーションとは、カスタマーロイヤリティやエンゲージメント、リテンション向上のためゲームの原則を応用し、Web上の顧客の行動を促進させる新しいビジネス戦略」と定義している。「ゲームの原則」とは、いわば「楽しみながら目的を達成していくプロセス」のこと。RPGでレベルがアップしていくようなゲーム性を、ビジネスに応用するのがゲーミフィケーションで、具体的なやり方としてはポイントやメダル/バッジの付与、レベル付けといった手法が挙げられる。 Enterprise Apps To

    ゲーミフィケーションで顧客のエンゲージメントを向上させる
  • ビッグデータ・プロジェクトを遮る4つの障壁と、その解決法

    IBMが開催したビッグデータ・カンファレンスにおけるユーザーの声を基に、ビッグデータに乗り出した企業が陥りがちな4つのパターンとその解決法を提示している。 昨年より話題の「ビッグデータ」だが、実際にビッグデータ用の分析インフラを導入し、ビジネスで活用するには、さまざまな課題があるという。分析スキルやITスキルの問題、分析結果をビジネスに活かすためのファシリテーションスキル、IT部門との調整などが挙げられる。 2013年5月13日、Enterprise Apps Todayに掲載された記事“4 Barriers to Big Data Success -- and Ways to Overcome Them”(「ビッグデータの成功を阻む4つの障壁――そしてその克服法」)では、IBMが開催したビッグデータ・カンファレンスにおけるユーザーの声を基に、ビッグデータに乗り出した企業が陥りがちな4つの

    ビッグデータ・プロジェクトを遮る4つの障壁と、その解決法
  • なぜ人は商品購入時にネットのクチコミを参考にするのか

    ドゥ・ハウスが運営するサイト「聞く技術研究所」は5月9日、同サイトの記事「商品購入におけるネット情報を得る理由を探る」で、人々が商品購入時にネット情報を閲覧する理由についての調査結果を発表した。有効回答数は1516件。 調査したポイントは、特に普段の買い物/外の際に、「どういう情報を求めてネット情報を閲覧しているのか」ということ。全15項目ある選択肢のうち、圧倒的に多かった回答が、「ネットで価格を調べる」(69.4%)というものだ。続いて、「ネットでクーポンを取得する」(37.5%)、「ネットでチラシを見る」(29.9%)が続く。 関連記事 第9回 削除しようとしたとき炎上は始まる 2012年7月、ある電子書籍リーダーメーカーが炎上しました。この電子書籍リーダーメーカーはこれらの書き込みをまとめて削除してしまいます。おそらく書き込みさえ削除してしまえばシステム不備への不満も「削除」できる

    なぜ人は商品購入時にネットのクチコミを参考にするのか
    aakkyy
    aakkyy 2013/05/16
    商品購入時にネット情報を閲覧する理由