2017年12月9日のブックマーク (2件)

  • ファッションが難民女性たちの人生を変える、パレスチナ難民キャンプから世界の高級ブティックへ

    ヨルダンのジャラシュ・キャンプにあるワークショップで刺しゅうを施すパレスチナ人女性。この難民キャンプは、ガザ地区から避難した1万1000人以上のパレスチナ人のために創設された(2017年11月5日撮影)。(c)AFP/KHALIL MAZRAAWI 【12月7日 AFP】ヨルダンのパレスチナ難民キャンプにある小さなワークショップで、ハリマ・アンカスーリ(Halima al-Ankassuri)さんが青いショールに伝統的な柄の刺しゅうを施している。このショールは、パリやロンドン、ドバイなどの高級ブティックで販売される。 7人の子を持つ54歳のアンカスーリさんは自らの作品について「キラキラと光る色の現代的なアイテムに、パレスチナやイスラムのモチーフを刺しゅうしたもの」だと説明する。 「私たちがここで作っているものをヨーロッパの人たちが身にまとい、有名なファッション雑誌が関心を持っていることに誇

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    about42 2017/12/09
  • 日本企業において40代前半の層が薄い就職氷河期以外の原因 - 空中の杜

    『「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感』という記事が、話題になっていました。 www.asahi.com 自分も昭和50年代生まれのいわゆるアラフォー、この世代にあたります。そして就職氷河期における就職の厳しさや、その後の仕事の範囲が狭かったことはかなり実感してきました。その理由の主たるものは、散々指摘されている通り、当時の不景気で正社員の採用を減らしたこと。そして中途採用も行ってこなかったことで、採用世代のばらつきが生じてしまったことにあるでしょう。さらに、派遣業法改正により、来スキルを身につけさせる正社員数を減らしたことも影響が大きいと思われます。その結果、人口がピークであった年代にもかかわらず、正社員率が低い世代となってしまいました。 しかし、この記事の主旨と思われる「日の企業に属している40代前半の層が薄い」ということになると、実はこれだけではなく、さらに数多くの原因がある

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    about42 2017/12/09
    終身雇用に紐づく専業主婦と家事分担、家庭内介護も崩れると