2022年11月29日のブックマーク (2件)

  • 災害時の不安と危機感から発生した攻撃衝動/首都圏からの自主避難者研究|加藤文宏

    東日大震災による福島第一原子力発電所の事故は、原発から250kmも離れ科学的見地からも安全が見込まれていた首都圏で自主避難者を生み出しました。記事『なぜ首都圏は恐れいつ忘れたのか 放射線デマと風評加害発生の構図』で、首都圏で悪しき風評が生まれ、拡大され、この風評が信じられた背景を整理しましたが、今回は不安と危機感から攻撃衝動が発生した原因と、風評加害との関係を考えます。 ──関連記事 『なぜ首都圏は恐れいつ忘れたのか 放射線デマと風評加害発生の構図』 構成・タイトル写真 加藤文 はじめに怒りの解明に至るまで これまで考察を重ねてきた自主避難者とは、福島第一原子力発電所事故の影響を心配して避難指示区域外から必要のない避難をした人々だか、なかでも震災や原発事故の被災地と言い難い首都圏から避難した人々に注目してきた。 どこから避難したか問わず自主避難者の存在は知られているものの、福島県以外の東

    災害時の不安と危機感から発生した攻撃衝動/首都圏からの自主避難者研究|加藤文宏
    about42
    about42 2022/11/29
    運動家にオルグされて目的化してしまい不安と攻撃性は強まってしまうと。
  • 羽生善治九段の“壁ドン”、藤井聡太をにらむ先輩棋士…棋士を撮り続けてきたカメラマンが「忘れられない7つの名場面」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    『師弟 棋士たち 魂の伝承』(光文社)や『将棋世界』の「師弟」の連載、文春オンラインでの棋士インタビューで脚光を浴びたカメラマンの野澤亘伸氏による写真集が発売される。その名も『棋士の瞬き』(マイナビ出版)。 一流の写真家は、被写体の内面まで写し出すのか――。 今回は、『棋士の瞬き』を撮影するなかでとりわけ印象に残った7枚を野澤氏に選んでいただいた(文中の段位・肩書は、いずれも撮影当時のもの)。 ――まずこちらは第5期叡王戦、神奈川県秦野市にある旅館「陣屋」で行われた第8局からです。 野澤 いやあ、このタイトル戦は当に熱かったですね。永遠に終わらないんじゃないかと思うくらいに。永瀬拓矢叡王(王座)に豊島将之竜王・名人が挑戦したシリーズでした(豊島は名人戦との同時進行で、叡王戦第7局終了後に名人を失冠した)。第1局が千日手指し直しで、第2局、第3局が持将棋になった。200手超えが3局あり、シ

    羽生善治九段の“壁ドン”、藤井聡太をにらむ先輩棋士…棋士を撮り続けてきたカメラマンが「忘れられない7つの名場面」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    about42
    about42 2022/11/29
    1位の写真、異様な周囲もあってかっけぇな