2024年6月4日のブックマーク (2件)

  • 『モテたければ人として接しろ』というアドバイスはまちがい。正確には『個人として接しろ』

    anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp ↑ふたつの増田を読んで。 奢ってほしい女性には奢る、それが嫌いな女性には奢らない。 「人として接する」がわからない事がわからない あえて説明するなら属性で見るな、差別するなっていう面と、性欲を全面に出すなの2つがある。 私も「人として接する」は↑のような話だとは思うが、より解像度を上げて正確にいうなら「個人として接しろ」という言い方になると思う。そして個人として接した場合、「属性で見るな」というそもそもの定義とは矛盾した事態がしばしば発生する。 たとえば異性に「女性ではなく人として接した」場合。「俺は男性だから女性に奢る」という行動はNGだ。これは人間を女性という属性として扱う最低なモノ扱い行為である。実際こうした考えから女性を「尊重」し、事を奢らず結果フラれたという経験を持つ男性はそれなりに多く存在するだろう*1。

    『モテたければ人として接しろ』というアドバイスはまちがい。正確には『個人として接しろ』
    about42
    about42 2024/06/04
  • オペラ座の怪人とぬいペニ現象

    ここ数日、増田界隈ではぬいぐるみペニス現象(ただの友人だと思っていた友達が突然恋愛感情(もっというと性欲)を見せてくると、女はドン引きする)について分かる・分からんの話が盛り上がっているが、今日Xで流れてきたある男性の「オペラ座の怪人」の解釈が、扱うものや主張の方向性は違えど、同じような議論の呼水になっていた。 事前情報としてお伝えすると、オペラ座の怪人といえば劇団四季でもお馴染みの、フランスの伝奇小説を叩き台にした、メロドラマミュージカルだ。オペラ座のコーラスガールのクリスティーヌが、謎の存在「オペラ座の怪人」に見出されてプリマドンナになるとともに、突然現れた幼馴染のイケメン貴族とあっという間に恋に落ちたため、怪人が嫉妬に狂って人を殺したりシャンデリアを落としてオペラ座を破壊したりする話である。 物語のラストで、怪人はクリスティーヌに「俺と結婚しないとお前の恋人を殺すぞ!」と脅迫するのだ

    オペラ座の怪人とぬいペニ現象
    about42
    about42 2024/06/04
    キリスト教、特にカトリックの愛だと、ただ相手の幸せを願う(理想的な)愛の話の場合もあるから。ジャンバルジャンはコゼットのこと愛してた問題的な(さらに話がそれていく