ブックマーク / kikuchidesu.hatenablog.com (3)

  • 一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかに食べる。 - 今夜はいやほい

    昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロをべる ふたたび喫茶店でモーニング 南相馬の由来をたずねる、相馬太田神社 牛たちのための鎮魂碑 南相馬で磨崖仏を見る 浪江町の名物、波江焼きそばをべる 柳美里さんの書店フルハウスへ 震災遺構 中浜小学校 旅のしめに、亘理の田園ではらこ飯 配偶者と山形に旅行に来たのだけど、配偶者は仙台で友人に会うということで、別行動になった。僕は、この間、盛岡に行っていたので、今回は、ひたすら南下して、海のものをめちゃくちゃたべるぞ〜と意気込んでいた。仙台でレンタカーを借りた。まずは今日の作戦をたてねばならぬと、喫茶店に突入した。 モーニングセットを注文する。朝はなんと言っても

    一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかに食べる。 - 今夜はいやほい
    about42
    about42 2024/03/01
    震災遺構として残ってる学校校舎いくつかあるけど、いつまで保存できるかねという思いになった。はらこ飯食べたことがない派東北人だった。
  • 一泊二日、仙台を食べる - 今夜はいやほい

    ふすまを開き、配偶者は言った。仙台に行ったことないのはやばいよ、人生の半分損しているよと。僕が真冬に寒い寒いと言うと、え、これで寒いの?と北から目線をキメてくる配偶者は仙台の出身であった。東北圏の中心的位置をしめる仙台、不肖わたしは、その偉大な土地に足を踏み入れたことがなかったのである。 仙台のいいところ、案内してあげるよ、まかしとき!との力強い言葉を頂いたので、ちょうど約一年ほど前の年明けに新幹線に乗り込んで、仙台に向かった。 すずやでずんだの最中 喫茶 道玄坂 開盛庵でハゼの雑煮 そんなこんなで、牛タン 朝市にて鮭のまぜおにぎり 塩釜で寿司 彦いち、古典的ずんだ せり鍋でせりの根 炉端で天賞 真夜中のJazz喫茶Count 雲の隙間から青空が見えて来た。いい調子である。 すずやでずんだの最中 ホテルのチェックインを兼ねて街中を歩き始めた。なんか小腹がへったなとか喋っていると、文化横丁に

    一泊二日、仙台を食べる - 今夜はいやほい
    about42
    about42 2022/12/27
    仙台出身なのに全然知らん店が…。せり鍋そんなに推すです?(困惑)牛タンは新幹線で帰る前に駅ナカでさっと食べるのおすすめ、塩釜の寿司はうまい。蔵王とか三陸海岸にいかんの思ったけど、景色より食かぁ。
  • 生粋の田んぼオタク一推しの田んぼを見に大分へ。平安時代から変わらぬ風景、田染荘。 - 今夜はいやほい

    ”楽しい事なら 何でもやりたい 笑える場所なら どこへでも行く” 青空、ひとりきり – 井上陽水 「来週大分にいくんだよ」 仕事をやめ、ここ一年ほどニート生活を送っている大学の先輩がLINEを送ってきた。 「へえ、何をしに?」 「田んぼだよ、田んぼ。大分には日の田んぼ界隈において、極めて重要なおかつ美しい田んぼがあるんだよ。これは行かざるをえないんだよ」 先輩はニートであり田んぼオタクであった。どこかに出かけては田んぼを撮ってきて、じつは最近こんな写真を撮ってねと、なんでもない田んぼや鄙びた夏の一コマであるところのあぜの写真などを嬉々としてを見せてくれた。そういう人である。 「田んぼもなかなか奥が深いんですね」 「じゃあ、大分で待ってるから」 「大分……」 「待ってるから…」 「田んぼ……」 「じゃあ、そういうことでよろしく…」 それが、木曜日のことであった。 土曜日の昼、僕は大分にいた

    生粋の田んぼオタク一推しの田んぼを見に大分へ。平安時代から変わらぬ風景、田染荘。 - 今夜はいやほい
    about42
    about42 2019/12/24
    先輩いいな
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