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bookに関するaburamusiのブックマーク (79)

  • 日本語がどうのこうの雑感 - コトリコ

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

    日本語がどうのこうの雑感 - コトリコ
  • 美術が分からないのは当たり前 (著者に聞く):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    木村 美術作品を鑑賞する際に、「自分の感性で、自由に見ればいい」と言う人がいます。自分の好き嫌いを語るだけならば、それでもいいかもしれません。でも、もしも皆さんが欧米の大企業のトップ層や上流階級の人たちと会い、美術の話をするような機会があったら、自分の感性だけで美術を語るのはやめた方が賢明です。 西洋美術とは、古代ギリシア以来の極めて理性的な文明の中で生まれてきたのです。日人が自分の感性で、自分たちとは全く違う文明、文化を理解し、語ろうというのは、無理なことではないでしょうか。 美術は決して感性だけで理解できるものではないのです。そもそも美術とは「見る」ものではなく、「読む」ものだからです。作品に込められた背景や物語を理解してこそ、その作品を味わい、楽しむことができるのです。 多くの人にとって、西洋美術が分からないのは当たり前です。美術史を学んでいないのですから。欧米人だって、美術史を学

    美術が分からないのは当たり前 (著者に聞く):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 今日の一冊 絵コンテ「となりのトトロ」宮崎駿 - finalventの日記

    ⇒イッセー尾形さんの私の1冊スタジオジブリ絵コンテ「となりのトトロ」宮崎駿 | NHK 私の1冊 日の100冊 となりのトトロ スタジオジブリ絵コンテ全集〈3〉: 宮崎 駿 ああ、トトロかというのと、NHKがどこまでイッセー尾形の深いところを抉るのか関心はあった。私の評価は、傑作だなというもの。うまく描いていた。トトロより、絵コンテに主題を持ち込みそしてそのなかでイッセー尾形のアーティスト的な側面をよく描いていた。まだこの先を見ていないが、今回は最上の出来の一つではないか。 ⇒イッセー尾形 - Wikipedia 太陽: アレクサンドル・ソクーロフ, イッセー尾形, ロバート・ドーソン, 桃井かおり, 佐野史郎, 田村泰二郎, ゲオルギイ・ピツケラウリ, ユーリ・アラボフ: Amazon.co.jp: DVD まだ見ていない。 歴史作品としては駄作なのではないかと思うが、戦後の日人が昭

  • 今日の一冊 「第七官界彷徨」尾崎翠 - finalventの日記

    ⇒吉行和子さんの私の1冊「第七官界彷徨」尾崎翠 | NHK 私の1冊 日の100冊 尾崎翠集成〈上〉 (ちくま文庫): 尾崎 翠, 中野 翠: Amazon.co.jp 尾崎翠については名前しかしらない。大した作家でもあるまいが、あの時代を知るのに役立つ資料かくらいしか思い至らない。 が、吉行和子の描き方は、ある意味、見事だった。あれはなんなのだろう、吉行和子なら当然出てくると予想された表層はすべて裏切られて、そしてそれでいてほぼ完全な含蓄を持っていた。 ⇒尾崎翠 - Wikipedia 尾崎 翠(おさき みどり、1896年12月20日 - 1971年7月8日)は小説家。 作家活動は短かったが、今なお斬新さを失わぬ彼女の作品は、近年になり再評価が進んでいる。 私が尾崎翠の名を知っているのは、今思うと彼女が比較的長命であったからかもしれない。74歳を長命というのは変だが、作品の連想からは早

  • 英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance

    私には、英語コンプレックスがある。 米国で暮らすようになって三年が経ったけれども、いまだに思うように英語で話すことができない。むしろ、三年も経ってしまったのにこんなザマでどうしよう、という焦りからか、そのコンプレックスは肥大化を続ける一方である。 昔からそうだったわけではない。高校時代には普通科ではなく「国際科」と名のついたクラスに通い、カナダにホームステイなんかもして、試験でも一番いい点が稼げる得意科目が英語だった。むしろ、ちょっとばかり英語には自信があったほうなのである。 そのことは、私が幼い頃パソコン少年だったことと少し関係がある。当時から、コンピュータの世界の中心といえばアメリカだった。プログラミングをしていても、関数につけられた名前の英語のニュアンスがわからずに丸暗記せざるをえなかったのが、意味がわかってしまえばパァッと視界が開けて概念間のつながりや命名規則が見えるようになり、英

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  • 英語の世紀で日本語を話せるよろこび : 404 Blog Not Found

    2008年11月11日19:30 カテゴリValue 2.0Logos 英語の世紀で日語を話せるよろこび 間違いなく、kennのエッセイのベスト。 英語の世紀に生きる苦悩:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan 私には、英語コンプレックスがある。 私にとっては、英語も日語も「外国語」というか、「マイノリティの言語」である。「英会話ヒトリゴト学習法」で触れたように、双方ともそれを話す人格はいるのだけど、圧倒的多数は、「オレ言語」というか、英語とも日語とも異なった思考法で思考している。最も異なるのは「文の流れ」で、英語も日語もString = 文字列 = 紐という形で「直列」に展開しているのだが、「オレ言語」では「全て」が「同時」に「目の前に現れる」。この感覚を他者に説明するのは難しい。が、「Stringではない」というところまでは伝わるかも知

    英語の世紀で日本語を話せるよろこび : 404 Blog Not Found
  • 言葉は何を乗せているのか : 404 Blog Not Found

    2008年11月11日21:30 カテゴリValue 2.0Logos 言葉は何を乗せているのか 正直、「日語が亡びるとき」の読了感はこれとそれほどかけ離れていない。 2008-11-11 - 【海難記】 Wrecked on the Sea ようするにこのは柄谷=岩井的な言語=貨幣観と『批評空間』的な文学史観にもとづいた、柄谷行人『近代文学の終り』のたんなる文学少女バージョンなのである。 正直、彼女が愛してやまない漱石は、私は好んで読んだためしがない。同書を通じて「ああ、こういう読み方もあるのか」と感心はしたが、だからといって漱石を「読まなきゃ」という義務感は感じても「もっと読みたい」という欲求は全くおきなかった。鴎外に至っては、いくらいい文章を書いたところでその罪の大きさを拭えるものではないとすら感じている。 と同時に、たとえば吾輩ハデアルを複製するのに充分なソフトウェア・インフ

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  • 水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき

    2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日語が亡びるとき まずは書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日語で何かを成しているものにとって、書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 書「日語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれるも含まれてしまう)。 ノンフィクションのを紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのはblogの読者であればご存知かと思う。しかしこと書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな

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  • 雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT

    2024年8月16日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第31回 環境フォト・コンテスト2025」へのご応募、ありがとうございました! 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第27回 環境フォト・コンテスト2021」入賞作品を発表! 2020年1月10日(金) 環境フォト・コンテス

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    aburamusi
    aburamusi 2008/10/21
    習慣的なストイックさを維持できるタフさがキモかと。
  • 2001年9月11日、ワールドトレードセンタービルの102分間 - A Successful Failure

    2001年9月11日、ワールドトレードセンタービルが崩壊した映像はテレビで繰り返し放送され、人々の記憶に深く刻まれている。この史上最悪のテロによりニューヨークでは2,749人が亡くなっている。 ビルが崩壊するシーンの強烈なインパクトのせいもあって、我々は飛行機の衝突後まもなくビルが崩壊し、中にいた人の大半が犠牲になったと考えがちだが、実際には最初の飛行機が衝突してから崩壊するまで102分間にわたる猶予があり、最初の衝突時にビル内にいた1万4,000人以上の人の多くが自力で、あるいは、献身的な他の人の助けを借りて建物の崩壊以前に避難を終えることができた。 『9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言』は200回以上に上る生存者やその家族・知人へのインタビュー、警察や消防の更新記録、電話の会話の記録等に基づいて、あのとき、あの建物の中で何が起きていたのかを明らかにし

  • 飯田教養三部作がおススメ

    極東ブログのfinalventさんから :今後こうした危機が世界に及ぶのかわからないが、基的な金融の仕組みについて、この関連でいえば金利がどう決まるかについては、10代、20代で知っておくべきなのだろう。こういうのを学ぶのによさげな参考書ってあるでしょうかね。: 基的な金融の仕組みや金利の決定というよりも、経済問題全般で(10代、20代に限定せずに)教養レベルでためになる最初の三冊として、僕は飯田泰之さんの「教養三部作」を推薦してます。経済学ってやはり現実との関係がみえないで、ミクロ、マクロ、計量とやっていくとかなりの割合で興味失うので、やはり彼の三部作を先によんでなにかしら現実経済と経済的思考の関係を知った上で格的に取り組むのもよし、または幅広い教養の中で別なものを究めていくのもいいんじゃないでしょうか。僕らが学部学生のときに、佐和隆光とか宇沢弘文氏らの岩波新書が、現実経済と経済的

    飯田教養三部作がおススメ
  • 書評:この国の経済常識はウソばかり:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    洋泉社さま、献御礼。 立木 信(トラスト 立木)の「この国の経済常識はウソばかり」。 立木氏は、マスメディアが垂れ流す「高齢者=弱者」という虚構の構図が、どれだけ嘘っぱちであるかを、経済の知識を駆使しながら、とても分かりやすい話し言葉で、解き明かしている。 アメリカも欧州も日も先進国の経済がデフレスパイラルへ落ちてゆこうとしている今、政治の季節がやってきている。こういった時期こそ、日人なら、必読の書が「この国の経済常識はウソばかり」だ。 この図書の内容は、みな「当のこと」である。おおかたのマスメディアや企業は、「この国の経済常識はウソばかり」の中で記されているような「当り前の情報」「当の話」は決して流さない、いや流せない。 なぜなら、この国の購買力は、もはやほとんどが50歳以上の人々によって握られているからである。優良なスポンサーを怒らせたら、マスメディアも企業も、商売

    aburamusi
    aburamusi 2008/10/03
    話にはおおいに納得したが、それでも寝たきりとか医療費とか独り立ちできない子どもとか、不安がつきないのも分かる。
  • crossreview:spread_bomb

    どうも!おーちゃんです。今回は↓ 特化ブログのメリットはゴールがある事。デメリットは1つ! について書いていきます。特化ブログのメリットとデメリットを詳しく解説! 【特化ブログのメリットは5つ】 特化ブログのメリット・デメリット 2023年現在では...

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  • 文化出版局

    デザインは凝りすぎず、動きやすさと着心地のよさを重視した「アトリエ ラフアトゥール」の服。定番アイテムからコートまで充実のラインナップ。S、M、Lの縫い代込み実物大パターンつき。

  • 国立国会図書館―National Diet Library

    令和6年度利用者サービスアンケート実施中 国立国会図書館のサービスをよりよいものにするため、アンケートにご協力をお願いします。ぜひみなさまのご意見をお聞かせください。 9月24日シンポジウム(東京館14時開始・要事前申込) 米国議会図書館首席副館長J・マーク・スウィーニー氏をはじめとする有識者を迎え、国立国会図書館の次のビジョンの方向性を考えるシンポジウム「デジタルシフトの次へ―米国議会図書館の新戦略から見えてくるもの―」を開催します。 デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!― 8月26日に「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」をオンライン開催します。基調講演には作家の永井紗耶子氏をお招きします。デジタルアーカイブの活用に関するセッションもありますのでぜひご参加ください。参加は無料で、事前の申込みが必要です。