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2008年11月16日のブックマーク (3件)

  • 滑り台鬼ごっこと、ルールがゲームを作るということを実感した話。: 不倒城

    普通の鬼ごっこに飽きた時、「滑り台鬼ごっこしようぜ!」と言った子供の発想に感心した、という話と、ルールがゲームを形作る、というよりむしろ「ルール = ゲーム」なんだなあと実感したという話。 今日、奥様息子さん連れで菅刈公園にいってきた。 菅刈公園は代官山から程近い場所にある公園で、近所の小学校で大根か何かを育てているらしき農園と、アスレチックと一体になった様な広い滑り台がある。息子さんを滑り台の直上からすべり落とすという獅子千尋の谷ごっこをしていたら、横で3,4人の子供が走り回っていた。多分小学校に上がるか上がらないかくらいかの年頃だったと思う。 聞くともなく彼らの会話を聞いていて、感心した。彼らの遊びは、刻一刻と「ルールが変更されていく」のだ。 おそらく最初は普通の鬼ごっこをしていたのだと思う。その内「触っていれば鬼に捕まらないゾーン」というルールが出来たり、入ってはいけないゾーンという

  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ

    コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ
    abyssgate
    abyssgate 2008/11/16
  • ヤバげなファイルは「Sandboxie」の仮想領域で実行せよ :教えて君.net

    ファイル共有ソフトや海外のアップローダでダウンロードした素性の知れない怪しげなソフトは、「仮想化」の技術を使って実行してみよう。仮想化技術の中でも最も手軽な「サンドボックス」を使えば、指定したソフトを実際のパソコンから隔離された仮想環境に置いて、安全な状態で試験的に実行できる。 怪しいファイルを手に入れたらサンドボックスを使って動作を確認してみよう。サンドボックスには複数の種類があるが、中でも代表的なのが「Sandboxie」だ。海外製だが日語表示に対応しており、個人使用に限りフリーで利用できる。強力な有料版も存在するが、基的な機能だけならフリー版でも十分に使える。 Sandboxieの使い方は簡単だ。インストールしたら怪しげな実行ファイルを右クリックし「サンドボックス化して実行」を選ぶだけでいい。ほとんどの場合ソフトが通常通り起動して操作を行える。実行ファイルでない場合も、関連付けら