あの「Papers, Please」が実写短編映画化。2018年2月24日にYouTubeで公開を開始し,続いてSteamでも公開 ライター:奥谷海人 ロシアの映画制作会社Kino-Domは,2013年に発売された「Papers, Please」を元にした実写短編映画を,2018年2月24日にYouTubeで販売すると発表した。Steamでの発売も予定されているが,数日遅れるとのこと。現時点では英語以外の字幕が用意されるのかどうかは明らかになっていない。 映画「Papers, Please」公式サイト 「Papers, Please」は,日本在住のアメリカ人デベロッパ,ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏が1人で開発したゲームで,架空の共産主義国家「アルストツカ」を舞台に,次々にやってくる外国人が入国できるかどうかを判断する入国審査官が主人公となる。 プレイヤーの仕事は,提出された書
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