2008年9月16日のブックマーク (9件)

  • ペテン師の戯言。 :: [self][nonsense] ペテン師の戯言(笑)

    ペテン師がペテンを実行した話。 いや、ものすげー困った事態になったモンですからね(笑) 実際にブチ当たった 「TRPG とは何ぞや?」 ……という話を、色んなところで「説明するのは難しい」って話を見るわけですが、そういう人たちも意外と「実際に説明を求められる」状況になったことは少ないかもしれません。 ですが今回、 求められました。 しかも子供の学校の先生に…orz でも敬老の日に電話してくるのはどーかと思うんだ。 「テーブルトークっていうのは、どんな遊びですか」 「テーブルトークっていうのは、どんな遊びですか?」 長男め、話したな…… いや話されて困るような遊びはしとらんし、別に口封じも口裏合わせもしとらんかったし、そういう話がどっかで出るだろうなァ、とは思ってたんですが。[1] しかし唐突に電凸されても困ります。 しょーがないので、ファミレスで説明することに。 何がキッカケでそ

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    accelerator 2008/09/16
    良い話ですね。
  • 想像で語る「狼と香辛料RPG」 - breakpoint

    ワシのゲーマー仲間のオシャレリーダーであるナッキー卿が、こんな与太話を書いていたので、ここらで負けずに語っておくことにする。想像で。 「狼と香辛料」についてワシが知っていること 小説およびアニメらしい 人狼の女の子が出てくるらしい ファンタジーらしい 交易とか商売とかがキーワードらしい これだけ。後は何も知らん。 ジャンルや世界観について オーソドックスなファンタジーものと考える。みんなも知ってる剣とか魔法とかダンジョンとかじゃよね。 交易とかがテーマらしいので、PCは全員商人とする。商人ってのはあくまで生計を立てるための職業であり、実際は戦士とか魔法使いとかなんじゃよ。 PCの職業がはっきりしていると、目的や行動基準も比較的明確になってシナリオが作り易いんじゃなかろうか。 商品を運ぶ道中、目的地の町まであと少しというところで嵐に見舞われるPC一向。 立ち寄った宿屋で、悪天候による崖崩れの

    想像で語る「狼と香辛料RPG」 - breakpoint
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    accelerator 2008/09/16
    腹がよじれるw
  • 仮象論のパラドックスを読んで - xenothのブログ

    http://d.hatena.ne.jp/gginc/20080915/1221483369 正直、わかりにくい。 何かを理解するには自分で説明するのが一番なので、xenothが理解できた範囲で書き直してみる。 意見歓迎。 システムと実在 TRPGというゲームは、皆で、仮想の世界を作り出す遊びです。 この時、誤解されることがありますが、ゲームシステムやデータというのは、実は、直接、仮想世界の実在を決めているものではありません。 例えば「ヒットポイント」というのはシステムであって、実際に仮想世界の中にヒットポイントというものが実在しているわけではない、というのは、おわかりでしょう。 「ヒットポイント」というルール、システムは、例えば「戦闘で、互いの活力を奪い合う」というシチュエーションを作り出すためにあります。 具体的に、そのシチュエーションが、どのような仮想世界の現実となるかは、GMとプ

    仮象論のパラドックスを読んで - xenothのブログ
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    accelerator 2008/09/16
    この読みには賛成。僕もそういうことだと読み取りました。GJ。
  • TRPG系ブロガー入門 - GMブログ - game master

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    TRPG系ブロガー入門 - GMブログ - game master
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    accelerator 2008/09/16
    井上(仮)さんはこういう観点から批評うんぬんを見てたのか。/
  • ぷぷりこさんの野望はRPtools で達成されるかもしれない - まりおんのらんだむと〜く+

  • 仮象論のパラドックス――〈ゲームシステム〉と〈テーブルの合意〉を区別する - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)

    私が〈イマジナリィ・ボード〉ということばを言い始めてから、3年が経ちます。*1 それから、『ペテン師の戯れ言』で図解を挟みながらより高度な展開をされている玄兎さん、『Scoops RPG』でゲーム論とゲーム理論の区別を行い、そこから「RPGにおけるゲームボードの考え方」について意見をくださった馬場秀和さん他、その他のTRPG論客の方々に時おり参照していただくこの言葉ですが、私は一つ、このモデルに対する大きな困難に直面していました。 それは、「意味」と「指示」の関係にまつわる問題です。 その問題はここ1ヶ月くらいでようやく解決を見たのですが、先日TOMEちゃっとでVampire.Sさんと会話した結果、「これで明解に語り直せるかな」という感触を得ました。Vampire.Sさんに許可を頂きましたので、そのチャットの一部を抜粋しつつ、ここにエントリとしてまとめて置こうかと思いました。 2日かけて仕

    仮象論のパラドックス――〈ゲームシステム〉と〈テーブルの合意〉を区別する - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)
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    accelerator 2008/09/16
    長いなぁwあとで
  • 外へも向かう言葉 - xenothのブログ

    通じない言葉 趣味というのは極まってゆくと、何を話してるのかさっぱりわからなくなるので、閉じがちである。 TRPGも、もちろん、そうだ。 実のところ、これはTRPGに限った話じゃない。相撲ファン、野球ファン、サッカーファンとかの会話だって、すごい量のジャーゴンが流れていて、外部の人に全然通じないのは同じである。 閉じてしまった趣味は衰退するので、外へ向かう言葉は大変に重要だ。 では、どういう言葉が有効だろうか? 外へ向かわない言葉 http://www.scoopsrpg.com/contents/baba/baba_20000201.html http://www.scoopsrpg.com/contents/baba/baba_20000417.html 馬場氏が書いた「外へ向かう言葉」。 ここでは馬場氏は、TRPGの価値のうち「ストーリーの創成、キャラクターの演技、感情移入、背景世界

    外へも向かう言葉 - xenothのブログ
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    accelerator 2008/09/16
    書いていることは分かるんだけど何か決定的にずれている気が。/一つの例として、江川昭子 に見せるべきは楽しんでいる姿だったのかな? /外に向かうとは普及でしょうか?別のところを狙った考えもあるでしょう。
  • 自由と管理との混在 - 卓上RPGを考える

    鏡(kagami@rpgjapan.com)が卓上RPGについて考えたこと、など。ご意見はご自身のブログからどうぞ。トラックバック(またはメールでのお知らせ)を頂ければ、別エントリーでお返事いたします。 ようやくカテゴリーで当初に予定されていた最後の論考まで辿り着きました。「自由」と「管理」とが混在している状況では、どう遊べば良いか、という話。 私が考える「自由に遊ぶゲームプレイ」と「管理して/されて遊ぶゲームプレイ」とは、うまく混ぜ合わされば良いところ取りができる、というものではありません。これら来「混ざらない」遊び方を、無理に、あるいは無意識に「混ざるようにして」遊んでしまった場合には、ゲームプレイに問題を生じます。これらの問題を避けるために、一連の論考の締めくくりとして「混在」に関する下記三点について語ります。 「自由に遊ぶゲームプレイ」と「管理して遊ぶゲームプレイ」とは、なぜ「

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    accelerator 2008/09/16
    実践編の最終稿らしい。お疲れ様です。
  • 聖女のちょっとした受難:(^_^) | 紙魚砂日記

    http://www.bk1.jp/product/03011803 読了。 オリンピックの体操で、難易度の高い技を組み込むと成功率が低くても高得点になるという風に採点方法が変わって、無難堅実重視な日体操界があと一歩伸び悩んだという話がありますが、個人的には難易度の高いチャレンジをする方がチャレンジ精神を買って「良い」と思う方です。 TRPGのリプレイも無難なラインで収まってるだけのリプレイだったら大して見る気も起きないなと思うんですが、このリプレイはかなりアクロバチックなところに挑戦していて面白い内容でした。ただ、話がGMの希望でずいぶんスケールの大きなことになっていて(こういうのが「作家」をやる人がTRPGでGMをやるときの最大の悪癖だと思うのですが)、1冊で話が終わらずに「まだ続くのっ!?」ていう所が、今後も読むべきか悩ましいところですが。 1.寸評 1)話のスケールがセッションに

    聖女のちょっとした受難:(^_^) | 紙魚砂日記