『Aの魔法陣』のシステムについて話していたら、ちょっと面白い話になったんで。 このところ仕事に忙殺されとりまして、シリーズ記事の書き溜め作業もロクに進んでなかったり、ぶっちゃけネタが無い、というのが一番なんですが。 Aマホについて説明した後で 玄兎 「……ということで、Aマホってのはそういう一元的な数値目標を達成するゲームで」 キョウヤさん(仮) 「なるほどなあ。いかにも芝村さんらしい」 玄兎 「そう?」 キョウヤさん(仮) 「いや、ほら。あの人シューティング畑って印象があって」 玄兎 「そういや『精霊機導弾』だっけ、芝村ゲーの始まりって」 キョウヤさん(仮) 「たぶん無名世界観っての? あれが最初に発表された世界っしょ。 社会的な事情もあったにせよ、最初に出したソフトってのは、クリエイターの根っこになりやすいからなあ」 玄兎 「センセもですか」 キョウヤさん(仮) 「そりゃ俺だって