2009年7月11日のブックマーク (19件)

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • GF別冊『混沌の炎』 - ひしだまの変更履歴

    ひしだまHPの更新履歴。 主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲーム音楽です。 ゲーマーズ・フィールド別冊Vol.18『混沌の炎』 カオスフレアといえばこれしかないって感じのタイトルですな(笑) なのでまずは三輪さんと小太刀さんの対談…世の中狭いと書かれているが、ほんとその通り。一部の中心人物(有名人)だけが常に表に出てくるのですなw リプレイは2つ載っていて、ひとつめはカオスフレアで舞台はオリジンだけど、クロスオーバーということで全PCとも他のリプレイから登場。 阿東貢、イリア、エマ、ジャンガリアン・キッド。 つーかエマってこの後に出てくるもうひとつのリプレイのキャラだから、載せる順番逆にすればよかったのに^^; ジャンガリアン・キッドは聞いたこと無いが、アルシャードリプレイ『虹の彼方』のキャラらしい。その名前はどこかで聞いた…と思ったら、ゲーマー

    GF別冊『混沌の炎』 - ひしだまの変更履歴
  • テーブルトーク式恋愛相談 - 失踪外人ルー&シー

    俺は知人女性から電話での恋愛相談を受ける事が多いのだが、当然ながらこれは俺が恋愛の達人として認知されているからでは全くなく、つまりは半ば一方的な心情吐露に近い長話を文句も言わずに聞いてくれる安全な人間として認識されているということであろう。 しかし、まさか相手の女性も電話の向こうの俺が6面体ダイスを2個振った結果でリアクション内容を決めているとは思うまい。相手の問いかけに対し、出目の合計が奇数なら肯定的な反応。偶数なら否定的な反応を示す。なおゾロ目が出た場合は振りなおしなのだが、次に出る目に『強い語気で』という属性を付加するものとする。つまり出目の順番が『ゾロ目→奇数』であれば『強い肯定、強い同意』という反応をとるわけだ。ロールプレイとしてはかなりの面白さである。さすがにこれだけ聞くと俺が冷酷な人間であるかのような誤解を受けそうだが、相手を否定をすれば、それに対して納得するにしろ反論するに

    テーブルトーク式恋愛相談 - 失踪外人ルー&シー
  • りゅうたまTips:(・_・) | 紙魚砂日記

    りゅうたまに関するTipsなど。 -- ※ローカルルールとか見解ってーことで。使う場合は自己責任で。 1.戦闘が基 りゅうたまのゲームバランスは戦闘が基で取られてますので、戦闘ありなシナリオを組むのが良いです。基。 戦闘なしでやる場合は、ゲームゲームを設計して遊ぶか、イベントとかでダメージをくらうようにするか、そんな感じにゲームを作ってバランスを取る必要があります。 -- 2.1ゾロポイント・集中強化ルール PCを多少ヒロイックに活躍させたい場合に導入すると良いんじゃないかなあと考えているオプションルールです。使う場合はメンバーの了承を得ましょう。 2-1.ダイスを振った後で1ゾロポイント・集中で達成値を増やせる ただし、「自分自身に付けられる修正値は合計MAX+2まで」の制限は守る。 りゅうたまはダイスの振れ幅が大きいので、1ゾロポイント・集中で達成値を増やしても、ダイス目しだい

    りゅうたまTips:(・_・) | 紙魚砂日記
  • 探索者の中のメタ - 卓上RPGを考える

    「キャラクターの中のメタ」の2番目は、クトゥルフ神話TRPGの「探索者」について。基は先の「冒険者」と同じで、その応用として紹介します。 「探索者」の原語「Investigator」は、「Investigateする者」「謎について調べる者」「調査好き」といった意味です。このようなPCでは、「探索する者」が最上位となって他を左右する、次のような「階層構造」となります。 探索する者(Investigator) : PCは、究極的には好奇心のために、怪事件などを調べずにはいられない。その能力 : 職業や技能は、PCが探索するのに有用なものとして選択され、探索するために行使される。その設定 : 人格や背景は、PCが探索することやそのための能力に符合するよう設定され、描写される。 PCは「探索する者」なのですから、プレイヤーはPCに探索させて遊びます。とにかく、何らかの事件や人物について調べさせて

  • リアルなキャラの中のメタ - 卓上RPGを考える

  • 仔だぬき蕎麦本店:続・技能チャレンジ! - livedoor Blog(ブログ)

  • 第三回:ドラコノミコン解説 - 卓上戦諸録(D16)

    7/9時点でのD&D話題……?:神話級戦闘の演出 D16:この間ヱヴァ破を見て来たんですが(あ、ネタバレはしません)。 ヱヴァの戦闘ってでかいものが正面から殴り合う話で、周辺への被害というか影響がとんでもないわけですよ。地形ががんがん変わるレベル pps:はい、わかります。ちょっとスケール感は足りないけど、ドラコノミコン4ページのイラストもそうですよね D16:そそそ。 で、アレを見て思ったのは、神話級のモンスターやキャラクターの戦闘というのもきっとこんなかんじになるんだろうなあ、と。 いや、ゲーム中に実際に地形書き直してたらめんどくさくてやってられないかも知れないけど(笑)PCのファイターが[一日毎]パワー外すと、余波で家が吹き飛ぶとか。そんなことがあるのではないだろうかと。 pps:振り下ろした攻撃がミスしたら地面が割れて移動困難地形、くらいなら割と実用的なパワーになるかも知れませんね

    第三回:ドラコノミコン解説 - 卓上戦諸録(D16)
  • 技能チャレンジについて・壱 - 卓上戦諸録(D16)

    内容的には前後するが技能チャレンジの基を詰めようとしてた文章。 このあたりで、熟練DMがやっていた判断や、シナリオを作るさいの省力化のために技能チャレンジが用意されているのではと思い至る。 省力化というのは、たとえばシティ・アドベンチャーにおける情報収集は、以前だったら数ページ分に記された、街やNPCの背景情報を使うこともあったと思うが、それを抽象処理する書式で書けるようになったということ。 “壱”とか書いているけど続かなかった。 ようやく一段落ついたので、少しずつ再開。 まずは技能チャレンジってそもそもなんなのよ、ってはなしと4版での技能判定の意味について確認します。 技能チャレンジ(Skill Challenge)とは? 4版で導入された非戦闘遭遇を解決するための処理方法というか手順。 4版では遭遇を戦闘遭遇と非戦闘遭遇に分けて考えている。 この分け方自体は3.5末期あたりに明確に意

    技能チャレンジについて・壱 - 卓上戦諸録(D16)
  • 技能チャレンジについて、断片各種 - 卓上戦諸録(D16)

    以下、mixiの方でとりとめないままに書き留めた技能チャレンジについての考察。転載する。 結局途中までで考察は止まっているのだけど、現時点でのノウハウは「よくわかるII」の記事に盛り込んだ(よくわかるIIについてはこちら)。 技能チャレンジについてはD16自身も理解が何回か変わっている。 最初はガンドッグのターゲッティング・レンジ・システム(TRS)などのように、非戦闘遭遇の進行度合いを目に見えるかたちで示し、個々の技能判定のもつ意味や対処方法でドラマを持ち込むものかと思っていた(【D&D】技能チャレンジ、3回の失敗についての記事はその頃の考え)。 ただ、「よくわかるII」の記事を書くための下調べをする中で、そのとらえ方は変わってきている。どちらかといえば、技能チャレンジというのは以前の記事で述べた“フリースタイルな技能チャレンジ”が来目指したものであり、そしてあの書式というのは自

    技能チャレンジについて、断片各種 - 卓上戦諸録(D16)
  • 技能チャレンジについての誤解 - 卓上戦諸録(D16)

    このあたりで、技能チャレンジというのが熟練DMがアドリブなどで処理していたフリースタイルな非戦闘遭遇をなんとか定量化しようとする試みなんではないかと思い至る。 というか、このあたりWoCのデザイナ陣もどれだけ自覚的か怪しいものだけど。 と言うよりも、非戦闘遭遇をどのようにゲーム的に処理するか、それをおもしろく、かつわかりやすくするか、と言うことについてガンドッグのTRSやAマホが先行き過ぎてるンじゃないかという気もする。 ここで言及するのは”長期間の技能チャレンジ”ね。 海燕のリプレイで言うなら、隠された港を捜すために洞窟網を抜けるために行なってた技能チャレンジ。 技能チャレンジというのは、非戦闘遭遇をシステム的に解決するための新ルールではない。まず、このことを改めて認識しておこう。 むしろ、技能チャレンジとその表現書式(WoCのDLシナリオやモンスターで頻出)と言うのは、これまで手慣れ

    技能チャレンジについての誤解 - 卓上戦諸録(D16)
  • 技能チャレンジ、3回の失敗について - 卓上戦諸録(D16)

    技能チャレンジのルールは一回大きな改訂が入っている。日語版では対応済みなのだが、もとは技能チャレンジに失敗する、失敗カウントの数は3ではなかったのだ。 以前の版では必要とされる成功カウントの半分が要求されていた。その頃には技能判定の難易度も今より5くらいずつ高かったので、結構失敗カウント稼ぐことも多く、それ故だったのだろう。 で、それに伴いいまの“3アウト制”になったのだけど。この大改訂には(デザイナの糸があったかどうかは別にして)もう一つの意味が出てきたなと思っている。 以降、日語環境にはあんまり関係ないけどしばしおつきあいいただきたい。 “PCが現在取り組んでいる事象に対して、どの程度成功(or 失敗)しているかが模式化されて一目で分かる” これをわかりやすくするために、技能チャレンジの大改訂、つまり“すべての複雑さで3回失敗でアウトとする”という変更が成されたんじゃないかと思って

    技能チャレンジ、3回の失敗について - 卓上戦諸録(D16)
  • 「世界中のキモオタの部屋」を集めた写真集、発売へ\(^o^)/:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • ウクライナで全ポルノ禁止!全男性不要の技術も - 熊恭太郎雑記

    こういう話には飛びつきたくなってしまう。 ウクライナ、全てのポルノが違法に http://10e.org/mt2/archives/200907/100423.php 少子化問題が叫ばれる昨今ですが、日もこういう思い切った手を打ってみるのはいかがだろうか。私の予想ではたぶん、暴力団の収入が増えるきっかけになると思いますが、少子化が改善されるなら何でもやろうぜ!みたいな空気もありますし、案外その気になる政治家がおられるかもしれません。 ただ、プリーストが増えそうですな。その手の寺や教会は人材に溢れるに違いない。 あと、男性が夢精だらけで下着を替える機会が増える、ということは下着メーカーの景気が良くなるかもしれません。 犯罪捜査の技術も向上するんですかね。エロDVDやエロを鼻で突き止める、恐るべき警察犬を作ったり。さしずめポルノ捜査犬ですか。 問題はどこの政党が思い切ってやるか、ですな。次

    ウクライナで全ポルノ禁止!全男性不要の技術も - 熊恭太郎雑記
  • 序盤しか手に入らない強力アイテム - 熊恭太郎雑記

    「ルナティックドーン2」の情報を集めている。いろいろ発見があって楽しい。(実は一年ほど前のこと) 一つ意外な情報があった。これ、私は知らなかったんだけれども。 世の大半のゲームでは、ゲームを進めるにつれて徐々に強力なアイテムが手に入るようになっている。ゲームを始めた直後に「ロトの剣」や、「村正」が手に入るなんてことはないわけだ。で、旧版の「ルナティックドーン2」もそれは変わらず、普通にプレイしていれば、主人公が強くなってからの方が強力なアイテムを手に入れやすい。 ところがWindows版はスペシャルアイテム、強力な効果を持つ武具(店では買えない武具)が序盤しか手に入らなくなっているらしい。 時間制限がかけられたらしいのだ。始めてからゲーム内時間にして、1〜2年が経つとすべての強力アイテムが手に入らなくなるとのこと。これはびっくりだ! 1〜2年というのはルナドンにおいては「あっという間」だ。

    序盤しか手に入らない強力アイテム - 熊恭太郎雑記
  • 「笙野頼子ばかりどっと読む」でご紹介をいただきました。 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    「笙野頼子ばかりどっと読む」にて「星座を作ってみる」として、私の作品群について大きく取り上げていただいています。 ・笙野頼子ばかりどっと読む http://d.hatena.ne.jp/Panza/20090707 管理人のPanzaさんは、情実に流されていいかげんなことを言う人ではないので、とても嬉しく思います。 また、蛇足ですが解説しますと、ここでの「星座」というのは、ベンヤミンの言う「星座的配置」(『ドイツ悲哀劇の根源』)を意味しています。そう、確かに私は個々の「孤独の宇宙」から、星ぼしを取り出し、それらを繋げたかったのでした。 私の知るPanzaさんは、笙野頼子「だけ」読む人ではなく、知的な好奇心が広く、旺盛な方。 「読まずにわかったふりをする」ことを絶対にしないその姿勢には、全幅の信頼を置くことができます(実際、多くの文芸畑で活躍している「プロ」の書き手よりも、Panzaさんの方

    「笙野頼子ばかりどっと読む」でご紹介をいただきました。 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
  • 笙野頼子ばかりどっと読む

  • 『Role&Roll』Vol.58 に記事を書きました。 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    出たばかりの『Role&Roll』Vol.58に、「ゲームマーケット2009」のレポート記事を書かせていただきました。 イベントで行なわれた江戸時代から続く伝統ゲームや、「ゲームマーケットの哲学」などについて紹介をしております。 どうぞ、ご覧いただけましたら幸いです。 Role&Roll Vol.58 出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2009/07/10メディア: 大型購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る

    『Role&Roll』Vol.58 に記事を書きました。 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
  • きつねのはなし/森見登美彦 - 猫は勘定にいれません

    きつねのはなし (新潮文庫 も 29-2) 森見 登美彦 日の夏、怪談の夏。これからの季節にピッタリな、不思議で怖い現代のこわい話です。 森見さんの作品は「太陽の塔」「四畳半神話体系」「夜は短し歩けよ乙女」と読んできて、全部同じじゃん、恋愛に不器用な男と不思議ちゃんな女の話ばっかりじゃん、と飽きかけていたのですが、今回は全く違う作風でびっくり。上記3作の、どこかフワフワした作品世界とはうって変わって、じっとりと湿った空気とじりじりと照りつける太陽の印象が強烈。これぞまさに日の夏という妖しい雰囲気が印象的でした。 表題作は、古道具屋でアルバイトをすることになった青年が経験する不思議な出来事の話。始めは、(古道具屋の女主人)ナツメさんはしっとりとしてかつ少女的な無邪気さもあったりしてとても魅力的だなあ、とのんきに思いながら読んでいたんですが、途中で天城という男が登場してから雲行きがおかしく