2009年9月14日のブックマーク (14件)

  • 生活綴り方 『仮面ライダーディケイド』の設定ってもしかして?

    生活綴り方とは,日々の生活を文章にして綴ることで、自らの生活を見つめなおし,生活を向上させようとする教育実践・・・だそうです。 (ネタばれ注意…かも?) ふとテレビをつけると,仮面ライダーシリーズをやっていました。 久しぶりなので思わず見てしまったのですが,どうも様子がおかしい。 息子が小さい時,いっしょに見ていた時期の主人公ライダーが出ているではないですか。 でも変身前の人物は別人。 混乱しつつも,その不思議な感覚にひきつけられ,最後まで見てしまいました。 その後,いったいどういう設定なのかが知りたくなり,Wikipediaで調べてみたところ,以下のような記述が。 仮面ライダーディケイドは来の姿の他、『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』までの主役ライダー9人と併せて、主役ライダー10人に変身することができる。ディケイドライバー(変身ベルト)からディケイドの虚像9体が円周や直線

  • R&R EXTRA『Lead&Read Vol.6』 - ひしだまの変更履歴

    Role&Rollの別冊『リード&リードVol.6』 はー、忙しいのは困ったもんだ。ようやくちょっと暇が戻ってきたので、ブログ再開。まずは7月末分から…。 Lead&Readだけど、今までのペースからすると、ずいぶん変則的な時期に出たなぁ。だから、6月末発売予定だったのに7月末にずれこんだんだろうか。(自分が感想を書いているのはさらに一ヶ月以上経った時期だから、どうこう言えないのだが^^;) リプレイの1つ目はデモンパラサイト。 6月末に出たリプレイの番外的エピソードで、そちらでもL&Rが同時期発売である事を意識した文章が書かれているのに、ずれちゃったしw 最後の爆弾処理がいいなぁ。ファンブルがあるのはTRPGならではだし、その後のフォローの連携も見事だ。 あと、デモンパの関係者(リプレイ執筆陣)の座談会が載っているのが、L&Rとしては珍しい。 力造さんの写真も載ってるし!こりゃ確かに電車

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  • D&D(リプレイ)『D&D第4版がよくわかる本II』 - ひしだまの変更履歴

    ダンジョンズ&ドラゴンズのサプリメント?『D&D第4版がよくわかるII』(7月末発売) リプレイの続きが載るだろうからどういう名前になるのかと思っていたら、当に「II」だった^^; 「よくわかる」の今回の解説は、職業・種族の説明。でもページ数とか書かれているのがリプレイの後だったりするところを見ると、どちらが主なのかは明らかなような^^; そのリプレイはノリノリで。 いやー、しれっと何も知らない異種族・異文化コミュニケーションやるのすごいなー(笑) いやー、副次クエストってすごいな。「わかりあうこと」って(爆) そんで、両手を挙げて驚いた顔ってえぇぇ!(超爆) DMも大変だねww まぁ全力で事態をややこしくしたり隙を突こうとする人達のようなので、しょうがない。がんばれw ところで、リプレイのタイトルが『海燕』なのはなんでだろうと思っていたら、こういう理由だったのか。

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  • SW2リプレイ『たのだん3』 - ひしだまの変更履歴

    ソード・ワールド2.0リプレイ『たのだん3』 20日発売のリプレイって、8月はこれだけだったっけか。 『たのだん』の完結編。3巻目なので短めではあるけど、2巻の3巻の間でキネティックノベルの事件がはさまっているらしく、実際はもうちょっと長いわけだ。 キネティックノベル…秋発売予定だったか…10/29発売予定のニンテンドーDSのゲームブックとは違うものだよな…すっかり忘れ去ってた^^; 1巻のしょっぱなから怪しい登場をしていたヒゲイリーの正体が分かったり、ピンチを助けてくれたカサンドラがピンチになっていたり、シャーリィの婚約問題とかレクサスとの関係とか、最終巻にふさわしく盛りだくさん♪ それにしたって妄想は無いだろ!(爆)(笑)

    SW2リプレイ『たのだん3』 - ひしだまの変更履歴
  • 東方ゆうやけこやけリプレイ『氷精の春 竹林の秋 そして…』 - ひしだまの変更履歴

    東方ゆうやけこやけリプレイ『氷精の春 竹林の秋 そして…』 市販ではないけれど、つい買ってしまうようになってしまった“ゆうやけこやけ”シリーズ。 …でも今回は「東方」って付いてることに意味があるようで。 今回調べてみるまで知らなかったけど、『東方Project』というシューティングゲームのシリーズがあって、“東方ゆうやけこやけ”っていうのは、そのキャラを“ゆうやけこやけ”のルールで再現したもの…なのかなぁ。 まぁその辺りのことは知らなくても、(欄外の解説もけっこうしっかりしてるし)ゆうやけこやけらしくほのぼの楽しめました^^

    東方ゆうやけこやけリプレイ『氷精の春 竹林の秋 そして…』 - ひしだまの変更履歴
  • ゲヘナリプレイ『ミラージュオーシャン・ログブック』 - ひしだまの変更履歴

    ゲヘナリプレイ『ミラージュオーシャン・ログブック』河野 裕 3月発売予定だったのが、8月末に発売されたもの。ここまで延びたのは“大人の事情”によるものらしい(苦笑) (まぁ、全然出る気配の無いシャドウランよりはましだけど…) 今回の舞台は海。 ミラージュオーシャンて、幻鏡域の海のことかな。ゲヘナらしい^^ ログブックってのは、たぶん航海日誌のことかなー。 (ログブックという言葉を聞くと思い出すのがギア・アンティーク。ログブックという?が売っていたようで、何物なのかずっと気になってた^^;) ミラージュ=M、オーシャン=O、ログ=L、ブック=Bで略してMOLBというらしい。F.E.A.R.用語の「MOB」みたいだな(笑) 今までのゲヘナは、ゲヘナらしく暗い感じだったけど、今回は主人公たちがやけに楽天的というか、明るい。明るいゲヘナと呼ばれるわけだわ(笑) 海洋冒険物だし、そんな感じでもいい

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  • DBリプレイ『災い起こすテンブラー』 - ひしだまの変更履歴

    ダークブレイズリプレイ『災い起こすテンブラー』番棚葵 ダークブレイズは、グループSNEの新作。 ブレイズがBLAZE(炎)なのかBRAZE(蝋燭)なのか、はたまた他の単語なのか分からんが…きっとF.E.A.R.のガンメタル・ブレイズと同じでBLAZEなのだと思う。 「テンブラー」は地震のことで、今回のリプレイのストーリーが、地震で遺跡が壊れて異常動作するものだから…タイトルはけっこうそのまんまですな^^; ダークブレイズは、ダークブレイズというヤバい物質で満たされた世界を戦車で探検するもの。だからタンクライフRPGという名が付いている。 戦車を動かすのにドライアードの力が必要で、PCと相性があるのが面白い。嫌われていると、クリティカルを出すと機嫌が悪くなり、ファンブルを出せば喜ぶとか(笑) とは言え、仲良くしたいのに声をかけると機嫌が悪くなるのはちょっと悲しいかも(苦笑) あと、危ない目に

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  • SFリプレイ『シェローティアの空砦』 - ひしだまの変更履歴

    セブン=フォートレスリプレイ7『シェローティアの空砦 ①惨劇の冥魔王』 セブンフォートレスの最終リプレイ、開始。 現存している砦が7つで一つずつ来ているから、7個目が最後。と言いつつ絶対次も続くと思う(笑)が、それでも一区切りなのは間違いない。 PCは新キャラが1人いるけど、他は今までのリプレイからの登場。シリーズが長いとこういうのが楽しいよね^^ 闇砦のディフェスとか、むちゃくちゃ懐かしいなぁ。(10年前のダイスがそのまま出てくるなんて物持ちいいが、僕も負けてないぞ。昔使っていたやつが、部屋のどこかに眠っているはず(爆)) つーか、ダイス目操作能力特化の強力さとか、きくたけさんのトラップをことごとく見破るのとか、相変わらず見事だ(尊敬) それにしてもエンダースさん…(笑) 柊にまで下がってどーすると言われてしまうエンダースさん(爆) 分身して行動終了は、まじ笑った! エレナもひでーしw

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  • KAMUIリプレイ『王虎を討つ者』 - ひしだまの変更履歴

    戦国異聞録KAMUIリプレイ『王虎を討つ者』霧岳朔夜 8月末発売分のラスト。やー、スタジオ因果横暴ひさしぶりだなー。 タイトルを見れば分かるとおり、戦国時代をてきとーにいじったもの(爆) まぁそういうネタはダブルクロスとかデモンパラサイトでもやってるよくあるものなわけだが、KAMUIはそれ専門のTRPG。 武将が一部女性になっていたり魔将がいたり呪海があったりする、ある意味スタンダードな伝奇ものかなw ちなみにKAMUIの命名の元は“神威”らしい。トーキョーN◎VAのなんちゃらST☆Rとは無関係と思われる(笑) 用語や世界観・ルールの説明はとても丁寧でいいんだけど、4話中の2話目と3話目がダイジェストしかなく飛ばされているのがちょっと残念。やっぱ感情移入にはある程度の長さと物語が要るからねぇ…。 このページ数でシナリオとかデータとかも入っているので仕方ないかもしれないが。

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  • NW2ファンブック『スターダスト・ティアーズ』 - ひしだまの変更履歴

    ナイトウィザード2のファンブック『スターダスト・ティアーズ』 このファンブック、タイトルに「スターダスト」と付いているから『スターダスト・メモリーズ』と何か関係あるのかと思ったら、リプレイはもろ『スターダスト・メモリーズ』に載っていた『星を継ぐ者』の再録だった。 イラストは新しくなっているけど、文章自体は同じかな。欄外にきくたけさんのつっこみが追加されているのが新しいくらいか。 『スターダスト・メモリーズ』自体はけっこう再販されていて、入手は難しくないと思うんだけどねぇ。 しかーし! ボイスドラマは良い!ボイスドラマが良い!! まさにこのファンブックはこの為に作ったんだろーなーという感じ^^ エンディングは小説とも違っているし。 よく知られたストーリーなので、あらかじめ頭に入っているから、どう表現されるかだけに集中できるのもいいね。声の力ってすごいよねー。 (まったく新規のストーリーを声だ

    NW2ファンブック『スターダスト・ティアーズ』 - ひしだまの変更履歴
  • 『とらぶるエイリアンず』を読んで考える - ヤネウラ玩具箱

  • 長文日記

  • ラブプラスは人類に何をもたらすのか - 未来私考

    正直発売前はノーチェックだった。そんなゲームが出るくらいのことは聞いていた気もするが、発売後の周囲の盛り上がりと反応を見て慌ててゲームの仕様をチェックした。なるほどこれはやばい。この騒ぎも納得の内容だ。 KONAMI コナミ製品・サービス情報サイト ラブの摂り過ぎにご注意ください。危険な恋愛コミュニケーションゲーム,「ラブプラス」をレポート - 4Gamer.net どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く - 4Gamer.net ラブプラスposted with amazlet at 09.09.13コナミデジタルエンタテインメント (2009-09-03) 売り上げランキング: 2 Amazon.co.jp で詳細を見る バーチャルコミュニケーションゲームの系譜 ラブプラスというゲームの特徴を簡単に説明してしまえば、「どこでもいっし

    ラブプラスは人類に何をもたらすのか - 未来私考
  • 物語創造手続きとGMの権限範囲:(・_・) | 紙魚砂日記

    TRPGにおける物語創造って何?っていう話が最近いろいろ出てますが、個人的な考えとしては ・GMは物語なんてものを一切創るな ……というのは言い過ぎだが(笑)、 創る範囲を最小限に絞った方が良いように思うし、 そういうことができる環境は整いつつある ・セッションの結果が物語になる、というのだけでは足りない 「(仮想)事実」を 「彩り」 「物語化する」ことによって 「“想い出”化する」 という手続きが存在するように思う という感じであることについて説明してみる。 -- ・[TRPG]ネタ:物語とはなにか http://d.hatena.ne.jp/standby/20090911/p1 >個人的には、GMとPLが協力してストーリーを作る、というのも、納得がいかない部分があります。というのは、PLはストーリーを作ることについて必ずしも積極的ではないし、積極的であろうとしても困難である、と考える

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