2009年9月21日のブックマーク (8件)

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  • DMG2 - ポーランド礼賛日記

    Dungeon Master's Guide 2 (4th Edition D&D) 作者: Mike Mearls,Robin D. Laws,Greg Gorden出版社/メーカー: Wizards of the Coast発売日: 2009/09/15メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (4件) を見る おもしれー。 技能チャレンジが! シナリオフックが! マスタリングガイドが! とにかく面白い!

    DMG2 - ポーランド礼賛日記
  • 語り手にとっての物語 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    先日standbyさんの記事に応えるような形で、物語とGM・PLの役割の話を書かせていただきましたが、standbyさんからの返信がまた面白かったので、僕ももうチョット考えてみたくなりました。 物語創作の分担 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む 物語の前提、そして主人公とは誰のことか - TRPG履歴 PC/NPC視点ではなく、PL/GM視点での物語を作るとは 前回の話で、僕は登場人物やその人物への感情移入に着目して物語とは何かを議論しましたが、standbyさんはもっと外の視点から物語を作っているようで、僕の言っていることが直接成り立つわけではないかもしれません。外の視点とは、TRPGや創作活動をお話世界の中で活躍するPC/NPCをPL/GMが動かすというモデルを考えたとき、お話の外から見て登場人物に何をさせたいのか考える視点とでも言えばわかっていただけるでしょうか。ともかく、そ

    語り手にとっての物語 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
  • MAMA - うぱ日記

    MAMA (電撃文庫 こ 10-2)作者: 紅玉いづき出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2008/02/10メディア: 文庫 面白かったです。落ち溢れ魔術師に、最強の使い魔が仕えるという展開が実に良かったです。自身の能力に不相応な使い魔を手にして、魔術師のトトがどう変わっていくのか、とても興味深く読みました。面白いです。どう「変わっていく」のかを期待しているのに、トトは何も変わっていない。むしろ、成長していない。使い魔ホーイチとの出会いにより、心の成長が止まってしまったかのようです。読んでいて、不安になってきました。互いを頼りにしあって、いい関係を築いているののだから、いい出会いだったと思います。ただ、その出会いこそが、二人の成長を止める原因にもなっているのが皮肉ですね。「トトが、もし出会わなかったら」という「もし」が、いくつも浮かんできます。トトは心を閉ざしたままなのか、それ

  • りゅうたまリプレイ『旅する大樹とこわれた世界』 - ひしだまの変更履歴

    ひしだまHPの更新履歴。 主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲーム音楽です。 りゅうたまリプレイ『旅する大樹とこわれた世界』 前巻からほぼ一年ぶりに発売、名残惜しいがとうとう完結。 最終巻だけあって懐かしいネタが復活。前半の飛ばしっぷりはすごい。部屋の中でピンポン玉を思いっきり投げて、勢いよくあちこちに跳ね回ってどこに行くか分からないような感じだ(爆) やんごとないとかバッファローとか、そして机の秘密が明らかになったりとか(笑) (ダンジョンの説明を聞いて「ロンダルキアかよ」とすぐ反応したり、それがすぐDQ2だと(自分が)分かる辺り、年齢が近いなぁ^^;) 目的地に近づく辺りの苦労の仕方が、他のTRPGと違って、旅をしているって感じでいいなぁ。目的地にたどり着くだけでも感動的。 そしてこういう終わり方になるとは、ちょっと想像してなかったな~。 りゅ

    りゅうたまリプレイ『旅する大樹とこわれた世界』 - ひしだまの変更履歴
  • 現代従者学概論・その2 - Strange/Tone

    さてさて。昨日は実際にコンセプトを決めるまでのベースについて大体纏めたので、これでおおよそ下拵え完了。いよいよ2回目からは具体的なコンセプトの模索に入ります。 今回は一番オーソドックスな従者をアタッカーについて用いるパターン。ま、オーソドックスだからこそ色々考えた方があるのですがね。 なお誰得と言えば、まずまとめ考察と勉強になってボクが得をします。よって何処に需要があるのかわからないグダグダな考察を自重せずに書き連ねていきます。 はじめに 基的にコンセプトを存在するメリットを強調orデメリットをフォローするという形で考えていこうと思います。よって先日のおさらいを兼ねて主なメリット&デメリットを列挙。 1)攻撃機会を増やせる。 2)敵の足止めなど、戦場のコントロールに使える。 3)最低保証のカバーリング1回など肉壁として活用できる。 4)1回の攻撃ないし行動が軽くなる。 5)従者は一旦倒さ

    現代従者学概論・その2 - Strange/Tone
  • ARリプレイ『殺意のエトワール』 - ひしだまの変更履歴

    ひしだまHPの更新履歴。 主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲーム音楽です。 アリアンロッド・サガ・リプレイ3『殺意のエトワール』 サガ無印の第3弾。ブレイク2での予告通り、PC間戦闘PvPだ! PLが他方のシリーズのGMをやっているからどうするのかと思ったら、その間は別の人にGMを交代している。こういうのも珍しい。 と思ったが、今までにも無くは無いか。これとかあれの2とかそれとかどれとか。 と思ったが、1シナリオの中での交代は無かったかも知れない^^;(一時的にサブマスターが手伝うものはあったけど) 2パーティー分の人数が集まっているので、かなりのもの。それに関連して普段どうやってリプレイを収録しているかの説明がちらっと入っているが、なるほど、リプレイ書きの専門家だなぁ。 PC同士の戦闘は、ガチバトル。とても熱い戦いで、を読んでて心臓の鼓動が早

    ARリプレイ『殺意のエトワール』 - ひしだまの変更履歴
  • SW2リプレイ『新米女神の勇者たち6』 - ひしだまの変更履歴

    ひしだまHPの更新履歴。 主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲーム音楽です。 ソード・ワールド2.0リプレイ『新米女神の勇者たち6』 新米女神の6冊目。順調に巻が伸びているな^^ 前回のラストで蛮族に捕まってしまったので、蛮族の街・ゼルブリス編スタート。 サプリメント『ミストキャッスル』のおかげで、蛮族の街の中もイメージしやすくなっている(GMとしても)ような感があるな。そういう意味でサプリメントとしてはけっこう成功しているかも。 蛮族の首領ってとても強い気がするのに、人族を簡単に殲滅しないのはなんでかなーと思っていたら、蛮族側もレベル上げたりしないといけない理由があったんだね(笑) そしてソラを筆頭に、蛮族の街の中でもむちゃくちゃ馴染んでるし!w いやいや、ほんとマイペースな人たちだ^^

    SW2リプレイ『新米女神の勇者たち6』 - ひしだまの変更履歴