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  • アニメ化物語について不満をだらだらと書いた - うぱ日記

    化物語 第一巻 / ひたぎクラブ【完全生産限定版】 [Blu-ray]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2009/09/30メディア: Blu-ray購入: 27人 クリック: 251回この商品を含むブログ (168件) を見る 現時点でリリースしている分の全話を、ブルーレイで視聴しました。まったく楽しめませんでした。特に、つばさキャットの三話からは、漫画読みながらになっていました。 ボクは『紅』は最高レベルの成功作だし紫はとても可愛かったと思っている人なので、ライトノベル読者層とはアニメの見方が違うのかも知れません。化物語アニメファンの方は読み飛ばしておいてください。 つばさキャットのリリースで作品が完結したと思ったので、一気に最初から最後まで見ました。上巻を見終わった時点で、ようやく下巻があることに気づきました。全話において、低予算なのを工夫でカバーしようとして失敗しているの

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    accelerator 2010/02/28
    なるほどおもしろい意見。賛同者の方もけっこういますね。僕はああいう演出好きですけど。
  • MAMA - うぱ日記

    MAMA (電撃文庫 こ 10-2)作者: 紅玉いづき出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2008/02/10メディア: 文庫 面白かったです。落ち溢れ魔術師に、最強の使い魔が仕えるという展開が実に良かったです。自身の能力に不相応な使い魔を手にして、魔術師のトトがどう変わっていくのか、とても興味深く読みました。面白いです。どう「変わっていく」のかを期待しているのに、トトは何も変わっていない。むしろ、成長していない。使い魔ホーイチとの出会いにより、心の成長が止まってしまったかのようです。読んでいて、不安になってきました。互いを頼りにしあって、いい関係を築いているののだから、いい出会いだったと思います。ただ、その出会いこそが、二人の成長を止める原因にもなっているのが皮肉ですね。「トトが、もし出会わなかったら」という「もし」が、いくつも浮かんできます。トトは心を閉ざしたままなのか、それ

  • 電撃文庫9月刊行作品雑感 - うぱ日記

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    accelerator 2009/09/16
    マジでー!山本ヤマトどうした
  • 偽物語(下) - うぱ日記

    偽物語(下) (講談社BOX)作者: 西尾維新, VOFAN出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/11メディア: 単行Amazon.co.jpで詳細を見る面白かったけど、なんだかスッキリしませんでした。『化物語』を読んだときのようなワクワクを味わえませんでした。ひたぎさんの出番が無しだったのが非常に残念です。しかも、好きになった頃とは別人のようになってしまったようだし。内面も外面も大幅に変化したそうだから、再登場したときも、好きでいられるかなあ。 それに、作に限らず、西尾維新先生の作品では常に感じているのですが、作で特に強く感じたことがあります。女の子がまるで記号のように思えました。主人公は、違う形の記号に合わせて、場面場面で形が変っているように思えました。 なんか、人間味を感じませんでした。なんか、ウケ狙いが見え透いていて、まったく可愛いと思えないんです。妹のオッパイ

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    accelerator 2009/08/12
    こういう感想もあるか。
  • やってきたよ、ドルイドさん!3 - うぱ日記

  • 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師 - うぱ日記

    神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師 (GA文庫)作者: あざの耕平, カズアキ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/04/15メディア: 文庫 サリエルさま格好良すぎる。信者になっちゃいます。いや、もう、当に、彼みたいな性格悪い男って、好きです。たまに、相手のことを思いやっているかのような素振りを見せるのが良いです。ただ、モモを殴るのだけは、ちょっと嫌です。サド気質なツンデレなのかなあ。もうちょっとモモに優しくしてほしいなあ。あんまり、いじめないでくださいよぅ。モモ、可哀想。ただ、可哀想は思いつつも、その、いじめられているモモと、いじめている最中のサリエルって、面白いです。 公園の猛獣事件を解決したのって、何処までが計算で、何処から素なんだろう。モモを巻き添えにしての暴走行為はともかくとして、最終的な結果自体は、いつから狙っていたのかなあ。挑

  • アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 - うぱ日記

    アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)作者: 川原礫出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/02メディア: 文庫 面白かったです。ただ、全体の7割くらいは面白いのですけど、残り3割くらいが肌に合いませんでした。というか、変な作品に感じました。受賞作って、構成や文章や設定や、仮に5個の評価基準があったとして、それぞれでだいたい80点獲るような作品だと思うんですけど。作って、2個か3個かの要素で100点を取って、残りの要素はすべて0点くらいな、そんないびつさを感じました。 前半の70ページくらいは無くても話が成立しそうだし、そもそも、いつまで経っても作がどういう物語なのか分からないから、いらないと思うんです。ちょっと未来の学園物かと思っていたら、いきなりバトル物になるのには戸惑いました。 「筆者さんが最も書きたかった部分であろう電脳空間でのバトル」は、最

  • 皆さんの本の選び方を知りたいな - うぱ日記

    ■[雑記]皆さんのの選び方を知りたいな ネタ基 皆さんの記事の書き方を知りたいな こちらのページを見ていたら不意に、他人がどうやってを選んでいるのか気になった。 読書感想ブログを見ていると、ほぼ毎日1冊以上の感想を書いている人がいる。 話題の新刊の感想が続いたかと思うと、聞いたことも無いような作品の感想が続いたりする。 一体、どうやって皆さんはを選んでいるんでしょうか。 感想を書いてあっても、どうしてそのを読んだのかは、書いていない場合が多い。 書店や図書館には大量の書籍がある。 何故、読者はそのを選んだのか。 人によっては一風変ったの選び方をしているのかもしれない。 質問 月に何冊読んでいるか どんなを読んでいるか どうやって選ぶか の選び方に何かこだわりはあるか ブログで感想を公開している場合、感想を書くときに心がけていることはあるか 書名と、読み終えるまでに要した時間

  • エロ・ライトノベル3 - うぱ日記

    こんばんは。今年最後の更新は、毎年恒例のエロ・ライトノベルの第三弾です。時期は毎回違うとはいえ、どうやら毎年、やっていたようです。特に意識していなかったのですが、折角なので年に一回の企画にしようかなあと思っています。あと、年に一回なので、なんとなく2008年「〜〜〜賞」みたいなのを付けてみました。 エロ小説じゃないのに妙にエロい作品があったら、是非とも教えてください。 先ずはA級から。A級は「性行為寸前のエロいことをしている作品」を選んでみました。 A級魔女ルミカの赤い糸 (MF文庫J)作者: 田口一出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/10メディア: 文庫 男主人公「くそっ。このままじゃ殺されてしまう。ヒロイン、魔女の力を解放するんだ!」ヒロイン「うん。私のおっぱいを舐めて」男主人公「任せろ!」 魔女の力を解放するためには男主人公がヒロインの身体を舐めないといけない

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    accelerator 2009/01/01
    わかつきひかるはもうエロ小説の区分なのかな
  • 紫さんのほぼ等身大抱き枕カバーが届いた - うぱ日記

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    accelerator 2008/12/13
    うぱさんのこういうネタ好きw
  • [HJ文庫クイーンズブレイド ナイト・オブ・ユニコーン - うぱ日記

  • やってきたよ、ドルイドさん! - うぱ日記

    やってきたよ、ドルイドさん! (MF文庫 J し 4-1)作者: 志瑞祐出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/10メディア: 文庫 普段はネタバレ対策のため、発売日からしばらくしてから感想を書いています。ですが、『うぱ日記』を見て、を買う予定を立てている人がいるかもしれません。なので、今回は、ちょっと早めに感想を書いてみます。『やってきたよ、ドルイドさん!』を購入しようか迷っている人は、参考にしてください。 これで『佳作』って、MF文庫Jの新人賞はどんだけハードルが高いんだよ、と驚きました。『大賞』でしょ、と思いました。で、帯の裏面を読んでみたら、年を四半期に別けて、それぞれに佳作を選出すると書いてありました。で、あとから年間を通しての『最優秀賞』を決めるのだそうです。ということは現時点では『佳作』が最高ってことなのです。納得です。 いえ、なんというか。もう、漫画

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    accelerator 2008/11/11
    絶賛だ。読んでみよう。
  • 神曲奏界ポリフォニカ アイソレーション・ブラック 神曲奏界ポリフォニカ - うぱ日記

  • とらドラ (9) - うぱ日記

  • 鋼殻のレギオスX コンプレックス・デイズ - うぱ日記

  • 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 - うぱ日記

    神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 あ 4-1)作者: あざの耕平, カズアキ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/09/16メディア: 文庫単独シリーズ、来たあ。嬉しいなあ。前の短編集でとても好きだったので、シリーズ化はとても嬉しいです。 ユフィンリーの出てくる単身楽団のエピソードが酷い。みんな共犯で互いに罪をなすりつけあおうとするのが酷い。なんなんですか、大人たちはいい歳をして。無理矢理サリエルの共犯にしたてあげられたももが可哀想だなあ。ももが一番、まともな反応をしていましたね。それに比べて、他の「社会的立場のある大人たち」ときたら、酷い。存分に笑いました。ももの飼っている熱帯魚のエピソードといい、笑える展開が多くて、とても楽しめました。一方で、サリエルの音楽家としての自分との戦い、みたいなシリアスな展開

  • 超鋼女セーラ ソラの恋人、あの娘のトクベツ - うぱ日記

  • “文学少女” と神に臨む作家 下 - うぱ日記

    “文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫 の 2-6-8)作者: 野村美月, 竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/08/30メディア: 文庫 面白かったと思います。 面白かった気がします。 何か、素直に面白かったと言えない、複雑な気分です。結末に納得がいきませんでした。大好きな人に振られてしまった気分というか、裏切られてしまった気分というか。期待していた結末と掛け離れていて、なんだか、しっくりきませんでした。 心葉が嫌いです。嫌いな男主人公トップ10があったら、確実に入ります。「護@護くんに女神の祝福を!」「茸味@超鋼女セーラ」「悠二@灼眼のシャナ」の3人とセットで、嫌いな主人公四天王かなあ。心葉さんは、前巻までは、4天王になるほど嫌いではなかったのです。けど、最終巻、最後の最後で4天王筆頭にすらなれそうなほど、嫌いになりました。彼の選択にまったく共感で

  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ - うぱ日記

    ■[ガガガ文庫]AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4) 作者: 田中ロミオ, mebae 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2008/07/19 メディア: 文庫 くっ。俺様の左腕が疼くぜ。 まさか、クラスの半数が、俺様に匹敵するほどの戦士たちだったとは思いもしなかった。 今こそ白状しよう。 うーぱーもまた、異能力を持った戦士だったのだ。 当然、身の丈を越す長刀を装備している。普段は玉座の裏に隠してあるが、有事の際にのみ、使用が許可される。 ふっ。 (――専属の戦闘メイド2人が厳重に管理している――) いま思えば、国王の俺が、いったい誰の許可を必要としていたのか。 俺様の左腕に封印した、魔界最強の邪竜が、飛霊やアカシャ断章に反応して、疼くぜ。 邪竜を解放すれば、俺様の戦闘力は飛躍的に上昇するが――世界に破滅の終焉を導く。 俺の

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    accelerator 2008/08/09
    おもしろい感想。
  • 2007-07-18 - うぱ日記