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カメラに関するachogeのブックマーク (31)

  • K-S2 実写レビュー

    PENTAX K-S2 / SHOOTING REPORT ペンタックスから「ペンタックスらしさ」てんこ盛りの一眼レフ「K-S2」がリリースされました。 「K AF2マウント」を採用しAPS-Cサイズのセンサーを搭載した同社のカメラともなれば、もはや防塵・防滴構造に小型軽量なのは当たり前の感がありますが、なんと「防塵・防滴対応で世界最小」だそうで、これまで以上に撮影環境を選ばないボディだと言えます。背面液晶はバリアングルとなり多様な構え方ができるようになったばかりか、なんと「自分撮り」にまで対応。その背面液晶はRGB+Whiteの明るく見やすいものを採用し、しかも液晶体とカバーパネルの間にある隙間を樹脂を充填させて内部反射を抑えた「エアギャップレス液晶モニター」を採用し屋外でも優れた視認性を確保しています。意外にも同社の一眼レフでは初となるのがWi-FiとNFCへの対応。スマホからのコン

    K-S2 実写レビュー
  • 「ミラーレス」カメラに過度な幻想を持たないほうがいい | 徒然なるままに

    レンズの大きさや重さというのは、焦点距離、口径比、イメージサークル、そしてレンズ構成によって決まる。「ミラーレス」だから、フランジバックが短いので、小型軽量で性能のいいレンズができる、というのはメダルの表しか見ていない意見だ。たしかに、広角レンズではフランジバックが短いほうがバックフォーカスを短くとれて、ある程度は小型軽量で性能のいいレンズができる。それは対称型のレンズ構成をとっているからで、レトロフォーカスに比べて、小型軽量にできる。しかし、中央の解像力はよくても、周辺減光が目立つため、カメラ側でデジタル補正をしているわけだ。デジタル補正なしに作ろうとすると、いくらフランジバックが短くても、レンズはかなり大型になってしまう。4/3型のマイクロフォーサーズでさえ、F2.8クラスのズームになると、かなり大きく重くなるのは、性能重視をしているからだ。小型軽量を優先させる私はマイクロフォーサーズ

    「ミラーレス」カメラに過度な幻想を持たないほうがいい | 徒然なるままに
  • 岩谷産業が人工的に蛍石を合成する技術を確立

    岩谷産業が、蛍石の人工合成技術を世界で初めて確立したことをアナウンスしています。 <世界初 !> フッ化カルシウム(蛍石)合成技術を確立 レンズ用原料として天然資源に依存しない安定供給を実現 岩谷産業株式会社は、デジタルカメラ、天体望遠鏡のレンズに使われる光学結晶材料の原料となるフッ化カルシウム(蛍石)の合成技術を確立した。 光学結晶材料の原料となる蛍石は、品質のバラツキや価格変動が激しく光学レンズメーカーでは安定的なフッ化カルシウムの調達が課題となっていた。今回、世界で初めて開発に成功した人工フッ化カルシウムの製造技術を用いると、極めて高純度な製品を安定的に提供することが可能となり、このようなユーザーニーズに応える有望な技術として注目されている。 今回の技術で製造した高純度フッ化カルシウムは、某大手光学レンズメーカーにて評価したところ、天然のフッ化カルシウムを使用した場合と比較して光学特

    岩谷産業が人工的に蛍石を合成する技術を確立
    achoge
    achoge 2014/10/25
    , [レンズ]
  • 岩谷産業が蛍石の完全人工合成に成功、レンズへの応用が期待される | 徒然なるままに

    岩谷産業は蛍石の人工合成技術を世界で初めて開発した。これまで、1968年にキヤノンと旭光学工業(ペンタックス)が「人工蛍石」の製造に成功しているが、これは天然蛍石を分解して不純物を取り除き、再結晶化したもの。原料の天然蛍石は中国からの輸入に頼っていて、供給量や価格の点で従来はいろいろと問題があった。今回の岩谷産業の人工蛍石は、炭酸カルシウムを特殊な方法で円形状として、それにフッ化水素ガスを反応させて、高純度の人工蛍石(フッ化カルシウム)の結晶を製造する方法を開発。この方法だと、天然蛍石の原料はまったく必要なく、高純度の人工蛍石が得られるわけである。すでに、大手光学メーカーで評価ずみであり、量産化が期待されている。人工蛍石は「フローライト」とも呼ばれ、キヤノンでは望遠レンズの色収差補正に、旭光学工業では水晶と組み合わせてUVアクロマチックタクマーを製造するために使った。その後、キヤノンを中心

    岩谷産業が蛍石の完全人工合成に成功、レンズへの応用が期待される | 徒然なるままに
    achoge
    achoge 2014/10/25
    , [レンズ]
  • Sigma 世界最大画角の8-16mm F4.5-5.6 DC HSM:エンジニアの嗜み:So-netブログ

    シグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは世界最広角を誇るレンズです。 この度、購入しました。 世界最凶のレンズたちで購入したと報告したレンズとは、8-16mmのことでした。 CP+2010で発表された、発売して間もないレンズです。 何と言ってもAPS-Cで8mmという焦点距離は魅力的ですね。 16mmだとトリミングしたような画ですが、8mmは兎に角広いです。 パースによるビルのすぼみも強調され、まるで吸い込まれそうです。 パース 16mm 8mm 8-16mmはフィッシュアイズームのようなスペックですが、魚眼ではなく普通の広角ズームレンズです。 歪まずに世界最大画角の像を得ることが出来ます。 8-16mmのズーミング Image Focal Length

    achoge
    achoge 2014/10/25
    , [レンズ]
  • 「ピクセル等倍鑑賞」は一般ユーザーには不必要である | 徒然なるままに

    「ピクセル等倍鑑賞」はいまでは当たり前のようになってきている。「ピクセル等倍」とは、デジタルカメラ画像の1ピクセル(画素)を鑑賞用モニターの1ピクセル(ドット)と同じ大きさ(100%)に拡大するということである。この「ピクセル等倍鑑賞」はデジタルカメラの画素数が少ないとき(数10万画素)のときにはほとんど問題にされなかったが、カメラの画素数が数100万になってから、にわかにピクセル等倍が注目されるようになった。そして、いまではデジタルカメラの画質(解像度やノイズ、あるいは色収差など)、ピント、ブレなどをチェックするためにとうぜんとなってきている。個人的には仕事をしていた頃は、納品前にピクセル等倍でチェックしておくのはとうぜんだった。しかし、いまはピクセル等倍で見ることはほとんどない。それほどシビアにチェックするような必要がないからだ。仕事だと、部分的に拡大させることもあるから、ピクセル等倍

    「ピクセル等倍鑑賞」は一般ユーザーには不必要である | 徒然なるままに
    achoge
    achoge 2014/10/14
    , [コラム]
  • 徒然なるままに

    富士フイルムが10月14日22:00からX Summit CLAY Studioを開催する。CLAY Studioは東京の富士フイルム内にあるデザインセンターで、今回のテーマはずばり「デザイン」。とは言うものの、X Summitは新製品発表の場であるから、新しいカメラやレンズの発表が期待されている。最有力候補はX-M5で、すでにスペックも噂に上っている。また、単焦点超望遠レンズのXF500ミリF5.6も噂されていて、発表が期待される。さらに、新しいサイズのイメージセンサーを搭載したデジタルカメラも発表の可能性がある。 コシナはニコンZマウント用のフォクトレンダーAPO-LANTHAR 35ミリF2 Aspherical IIおよびAPO-LANTHAR 50ミリF2 Aspherical IIを発表した。35ミリは12月、50ミリは11月に発売される。価格はいずれも143,000円(税込み

  • 「NO MORE 映画泥棒」のカメラ男とパトランプ男をバンダイが可動フィギュア化、ダンス・撮影・逃走・確保がやりたい放題

    映画館で編上映前に流れる「NO MORE 映画泥棒」のキャンペーンCMに登場する、頭部がビデオカメラになっている「カメラ男」と、頭部がパトランプの「パトランプ男」を、バンダイがS.H.Figuartsシリーズのラインナップとして可動フィギュアとして発売することを明らかにしました。 映画館で誰もが目にするあのキャラクターが初の格可動フィギュアに!「S.H.Figuarts カメラ男」「S.H.Figuarts パトランプ男」2014年8月発売~Tシャツ、ガシャポン、玩具菓子も続々展開~著作権意識の向上に貢献 (PDFファイル)http://bandai.hs.llnwd.net/e1/corp/press/100000194174016.pdf 「S.H.Figuarts カメラ男」(3240円・税8%込) 肘や関節を折り曲げることができるのでいろいろなポージングが可能 盗撮中 「S.H

    「NO MORE 映画泥棒」のカメラ男とパトランプ男をバンダイが可動フィギュア化、ダンス・撮影・逃走・確保がやりたい放題
  • 【誰得?】ちょっと本気で全メーカーのレンズを絞り羽根数で比較したらスゴイ事が分かった。[まとめ] | studio9

    HPやレンズ総合カタログに載っている現行機種を中心に、フルサイズ、APS-C、フォーサーズ、マイクロフォーサーズ、ミラーレスのAPS-C機用のレンズが対象。 現在お店で入手可能な上記機種の交換レンズがほとんどカバーされるはず。といっても、結構あいまいな基準なので一部生産完了品なども入っていると思います。。(汗 大体の傾向はこんな感じですよということで多めに見てやってください。(間違いがあったらご指摘ください。。) まずは、全メーカををまとめてみた結果がこちら。 奇数枚が圧倒的に多い!7、9枚絞りは多そうだなと思っていましたが、なんと全体の80%が7、9枚絞りなんですね!ここまで多いとは思いもせず。。 傾向としては、入門~中級レンズは7枚、上級レンズになると9枚絞りが採用されます。絞り羽根の枚数が多ければ、ボケの形もキレイになり、一方で制御は大変になるので、高級レンズに9枚絞りが使われている

    【誰得?】ちょっと本気で全メーカーのレンズを絞り羽根数で比較したらスゴイ事が分かった。[まとめ] | studio9
  • 愛すべき二つ目小僧――コダック「EasyShare V570」

    愛すべき二つ目小僧――コダック「EasyShare V570」:矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」(1/2 ページ) 愛すべき二つ目小僧 コダック「EasyShare V570」を“クラシック・デジカメ”のカテゴリーへ入れることに異論があることは承知している。発売は2006年2月。クラシックと呼べるほど古い機種ではない。 それでもあえて取り上げる理由は、V570があまりにユニークだからだ。おそらく今後、同種のデジカメが製品化されることはないだろうし、コダックも日のデジカメ市場へ腰を入れる可能性がかなり低いからである。要するに「希少価値」ということだ。 コダックは日のコンシューマーデジカメ市場に対して、数機種の機種を発表し、それが売れないと分かるや否や、即、販売終了という行動を繰り返している。外資の企業らしく被害を最小限にとどめる判断なのだろうが、日人から見れば奇妙に見える行動だ

    愛すべき二つ目小僧――コダック「EasyShare V570」
  • Drマスダの写真レンズ教室

    当サイト開設1周年記念特別企画!! 写真レンズの構成図をわかりやすく(ホントかよ...)解説します。           since 2002.08.25

  • 切り貼りデジカメ実験室:ペンタックスK-5に「完全自動絞り」のベローズを装着する

  • ペンタックスK20D【第3回】輪郭再現性を高める「ファインシャープネス」

    今回の撮影に使用したFA★ 80-200mm F2.8 ED [IF]、DA 16-45mm F4 ED AL、A Macro 50mm F2.8。6M&ファインシャープネス+4で高解像感を得るには、高性能レンズが必需品だ 今回のテーマは、あちこちで話題になっている「6M&ファインシャープネス+4」。画像記録サイズで6M(3,008×2,000ピクセル)を選び、シャープネスを最高の4に設定。そしてファインシャープネスをオンにして撮影すると、圧倒的な高解像感が得られるというK20Dの裏技だ。俗称「なんちゃってフォビオン」。まるでフォビオン採用のカメラで撮影したように微細な線まで再現できることから、こう呼ばれているらしい。 まず最初に断っておくが、K20Dの「なんちゃってフォビオン」は、あくまでも「シャープに見える」のであって、決して「解像度が上がる」わけはない。撮影した画像を肉眼で見て、そう

  • アドビの新画像フォーマット「DNG」--RAWファイル標準化への長い道のり

    Adobe Systemsは、デジタル写真の画質を向上させデータ寿命を延ばすと同社が確信する新しい画像フォーマット、Digital Negative(DNG)を推進している。しかしそこには、深刻な課題も山積する。 今日のハイエンドカメラは、それぞれ便利な画像フォーマットを豊富に提供しているが、いずれもプロプライエタリで互換性がない。Adobeは、これらに代わるものとしてDNGフォーマットの普及を促進している。カリフォルニア州サンノゼに拠点を置く同社は、フォーマットを統一することが業界にもコンシューマーにもメリットをもたらすと信じているのだ。 目下の課題は、コンシューマーの需要を喚起し、業界の支持を獲得すること。これまでのところDNGは、ごく一部のカメラにしかサポートされておらず、プロプライエタリフォーマットの煩わしさを完全には解消できていないし、中立的な業界標準とは言えない。 しかし、Ad

    アドビの新画像フォーマット「DNG」--RAWファイル標準化への長い道のり
  • 2011年度版 各社カメラのHDRオートブラケット撮影能力リスト | HDR : ハイダイナミックレンジの光と影

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    2011年度版 各社カメラのHDRオートブラケット撮影能力リスト | HDR : ハイダイナミックレンジの光と影
  • CASE OF SIGMA | DP2 Merill 実写インプレッション | -photo.yodobashi.com-

    DP2M IMPRESSION | LONG-TERM REPORT 01 | LONG-TERM REPORT 02 SD1が登場した際、大幅な画素数のアップで、解像力はもとより階調が大幅にリッチになるだろうと想像していました。実際に当サイトでSD1をテストした際に、それは想像以上で、センサーの物理的なサイズアップ、そして画素数アップが、階調特性に与える影響の大きさを当に思い知らされました。素晴らしい解像力が突出していた過去のFoveonセンサー搭載機に、リッチな階調特性が加わることで、まるで肉眼で見ているかのようなリアリティ溢れる画像を叩き出したのです。さて、DP2 Merrillは、SD1/SD1 Merrillと同じセンサーを搭載してきました。搭載するセンサーにレンズを最適化できるわけで、ある意味でSD1/SD1 Merrillよりも高画質が約束されると言えるでしょう。編集部一同

  • https://osiv.com/Tenny/04-PostFullSize.html

  • AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR-概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング

    伝統の中に革新が光る、プロフェッショナル愛用の超望遠レンズ 遠く離れた被写体を追い求める報道、スポーツ、野生動物の撮影に適した焦点距離800mmの超望遠レンズ。蛍石レンズ、EDレンズ、ナノクリスタルコートを採用し、色収差、ゴースト、フレアの少ないクリアーな画像が得られます。超望遠レンズでテレコンバーター使用時にも安定した露出制御を可能にする電磁絞り機構を搭載したほか、VR機構(手ブレ補正効果4.5段※1 CIPA規格準拠)※2が超望遠撮影をサポート。軽量化に大きく貢献する蛍石レンズに加え、レンズ鏡筒にはマグネシウム合金を採用し、堅牢性と軽量化を両立させています。また、EDレンズを使用した、レンズ専用設計のテレコンバーターを付属。これを併用することで、レンズの性能を損なうことなく、鮮鋭感のある描写を維持しながら、焦点距離を1000mmに拡張できます。

    AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR-概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
  • 【無加工カラー写真】1914年のパリが超絶ノスタルジックでクラクラする:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【無加工カラー写真】1914年のパリが超絶ノスタルジックでクラクラする:DDN JAPAN
  • 超訳コネクト 米・タイム誌が「2012年最高の発明品」と評したソニー製カメラRX100の海外反応

    アメリカの有名な雑誌「TIME」は、毎年、その年の優れた発明品を独自に選んで発表しています。 2012年には、ソニー製コンパクト・デジタルカメラの「RX100」を始め、25の発明品が「Best Inventions of the Year 2012」に選ばれました。発表から時間は経ちましたが、今回は、この「RX100」の米アマゾンレビューを翻訳して、お届けします。 この「RX100」がスゴいのは、「コンパクトサイズのカメラでありながら、非常に優れた画質を実現したこと」です。カメラの画質を決める要素は色々とありますが、非常に重要な要素の一つがイメージセンサー(撮像素子)のサイズです。大雑把に言うと、センサーが大きいほど高画質になります。 しかし、センサーを大きくすると、カメラ体のサイズも大型化してしまうため、コンパクトサイズのカメラには小さなセンサーしか載せる事ができません。通常のコンデジ