デブサミ2019で発表した「心理的安全性の構造」というプレゼンです。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20190702/session/2086/Read less
![心理的安全性の構造 デブサミ2019夏 structure of psychological safety](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30a4c6aa831f807dcdf0e3281d46642c0afc9ef6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fstructureofpsychologicalsafety-190703055401-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
今日の講演の趣旨: ソフトウェアアーキテクチャというと、もしかしたら技術的で高度に専門的な事柄であるように聞こえる。 そのため、「要素技術」に詳しい人が「アーキテクチャ」を作るという誤解をしているケースがある。 また、プロジェクトマネジメント・プロダクトマネジメント・ピープルマネジメントのそれぞれが アーキテクチャとは無関係であると誤解されているケースがある。 今回の公演では、 これらは有機的に絡み合っていて、不可分であるという点を強調したい。 そのために、 「アーキテクチャ」という概念を次のように定義したい 何かをしやすくしたり、しにくくしたりする構造。 この何かをしやすくしたり、しにくくしたりする力を「権力」と呼ぶ。 この権力は、「他の選択肢」を選べないという時に生まれる。 この選択肢と依存のネットワークから生まれる権力の構造を「アーキテクチャ」と規定すると、 ソフトウェアの交換可能性
Developers Summit 2019 Summer での発表資料です。
ペアプロ・モブプロ、スキルマップ、1-on-1等々… チーム開発にまつわる各論・方法論・話題をよく見る昨今、関心の高まりは歓迎さるべきことながら つまるところそれらが現実のどのような問題を解決していくのか? どのように相互作用するのか? これらが有機的に結びつくことで現実のどのような問題を解決していくか? こうした疑問に答えたり、具体例とともに記した記事はさほど多くないのではと思います。 本記事では昨年度に筆者のチームが約7ヶ月携わったプロジェクトにて、プロジェクト特性に起因する不確実性と我々がいかに戦ったかを記します。チーム開発を行う方にとってこの記事が実りあるケーススタディとなれば幸いです。*1 なお、本記事では以下のことは本旨とは逸れるため割愛させていただきます。 プロジェクトの機能的側面 技術的不確実性 各取り組み単体の詳細 はじめに / プロジェクトの雰囲気を伝える図 この記事で
みなさんのチームにはチームの方針はありますか? チームのメンバーが理解して実践できるように共有されていますか? 私たちのチームでは、新しい期が始まり少し経ってマネージャーから今期のチーム方針について共有がありました。 私はチームのリーダーになってからは、目標の1つとしてチームマネジメントを設定しています。 リーダーになって最初の半年は、1on1などを通して主に自分とメンバーとの信頼関係の構築に取り組みました。 次の半年、今期は1対1の関係から範囲を広げチーム作りに取り組みたいと思い、チームを作るとはどういうことなのかをあらためて考えてみました。 「THE CULTURE CODE 最強チームを作る方法」という本と「『一緒にいたい』と思われるリーダーになる。」という絵本を参考に引用しながら、チーム作りに必要なこと・リーダーとしてチーム作りにどう貢献していくかを書きたいと思います。 期初からも
6/14に退職したので、退職エントリを公開することにしました。 NTTテクノクロスを退社して、LINEに転職しました。 Nanimono TX入社まで NTTで過ごした3年間 転職活動 きっかけ 顛末 転職判断 NTTについてぼんやりと思うこと NTTテクノクロスの環境について おわりに Nanimono Twitter: @_manji0 1994年製。早生まれ25歳児。ビールと日本酒と煙草大好きマン。趣味は筋トレ。 持ってる資格はAPとNWと普通免許のみ。 NTTテクノクロス(以下TX)という会社に2016年に入社して、以下のようなことをしてた。 OpenStackの検証やグループ内クラウド基盤の保守対応 研究所と一緒にNW系のアレコレ研究開発 StackStormやAnsibleを使って作業自動化 TX入社まで とある駅弁大学の工学部のシステム系の学科にいた。GPAは0.7くらいしか
5/20(月)開催のAWSプロフェッショナルサービス勉強会での発表資料です。 (注意) 現時点での総まとめ的な資料なので250ページ超あります。あらかじめご了承ください。 # 発表の概要 多くの運用現場において、経営・マネジメント層からの「運用自動化」要求や、業務の多様化や業務量増大により、「運用自動化」を進めざるを得ない状況に追い込まれてきています。 しかし、運用自動化には多くの不都合や副作用があり、意図に全く反した結果をもたらすことの方がむしろ多いのが現実です。 今回は、比較的大きな組織の中で、(運用業務の自動化を含めて)「変化に強く、スケールおよび持続可能な運用」を実現するために、どのような取り組みが必要なのか解説します。 # アジェンダ 1. 運用自動化、不都合な真実 2. 運用業務の「構造化」という大前提 3. 「運用業務」構造化の例 3.1. 「運用」の定義 3.2. 「運用価
お世話なっております。 ガチガチの据え置きゲーム開発者、ソーシャルゲーム開発者の視点の違いを書いて頂きたいです。 なかなか理解できない層が多く、困ってまして…カエルDさんならば、言語化して頂けそうです。ご検討ください。 — 空色@豚で埼玉 (@SkyColorDiamond) May 16, 2019 コンシューマゲームとソーシャルゲームは、作る文化がだいぶ違う。だが、スマホアプリになってから両方の文化が少しづつ混ざりつつあるのを感じる。 コンシューマゲームのアプリが出たり、ソーシャルゲームでもコンシューマアプローチのゲームが出たりしている。でも、実際に開発者と会って話をすると文化の違いに愕然とするシーンは多い。今回はなぜこうなるのか、お互い何を考えているのかを開発者目線で整理してみたいと思う。 結論から書いておくと、コンシューマ側からみたソーシャル側の大きなギャップには以下の3つがある
貧しいからカップラーメンを食う? 惣菜パンばかり食う? 牛丼ばかり食う? なにを言ってるんだ? おれにはわからない。おれたちには蒸し野菜があるじゃないか。 蒸し野菜。 pic.twitter.com/Z0iXHR9STt— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月8日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/yeoLqKkNV9— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月7日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/UsHiyRTnJ7— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月6日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/XjwZZxTnKw— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月4日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/CuAW2ENN79— 黄金頭 (@goldhead) 2019年4月2日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/
多数派と排他 この 4 月から働き始めた人もたくさんいることと思います。ぼくは 2008 年 4 月から働き始めてこの 4 月を迎えているので、なんとびっくり、フルタイムの労働者としての 12 年目に突入してしまいました。もう 11 年間も働き続けているのだなあ。なかなかえらいですね。引き続きえらい感じでやっていこうと思います。 さて、そんなシーズンですから、3 月の下旬から「やっていく」ことについて書かれた文章がいくつも流れてきて、ぼくもフムフムと読みました。たとえば 受験生のみなさんへ - 内田樹の研究室 という文章があり、実はこれは 2018 年の 3 月に公開されたものなのですが、ぼくはこの春にたまたま見つけてたいへん興味深く拝読しました。特に、この一節です。 学校で子どもたちが身につけたのは、自分と価値観も行動規範もそっくりな同類たちと限られた資源を奪い合うゼロサムゲームを戦うこ
これは pepabo Advent Calendar 2016 - Qiita の14日目の記事です。 昨日は id:Fendo181 さんの 日報サービス「DuPo」を作った話でした! それは、今からちょうど半年前のこと。 海の香りと共に暑い夏がやってくる ... 甘酸っぱい青春が再び来るのではないかと予感させる ... そんな季節でした。 開発チーム内で行っていたスプリントレトロスペクティブの時間に、チームメンバーから「そろそろコードレビューをやってみよう!」と提案があり、それから本格的にコードレビューをやり始めることになりました。 早いもので、あれから半年が過ぎました。 今宵は年の瀬ということもあり、ふりかえりを目的として半年間コードレビューを積み重ねたことで僕の中で起きた考えの変化や感じたことについて 10 個書き出してみることにしました。 教育関連に興味がある方や組織の成長を考え
2019年4月でスタートから5回目の春を迎える「SUZURI」。在庫を持たずオリジナル商品を販売できるサービスとして、さまざまな分野のクリエイターさんから支持を集め続けています。今回は、サービスの成長と共に、チームや仕事がどう変化したのか、SUZURI事業部の5人にお話を伺います。 ・安宅 啓(あたか)@atakaP : 事業部長。マイブームはGW北海道旅行の計画を練ること。 ・鈴木 翔太(すっしー)@sushi_shari: マネージャー。マイブームはキングダム(漫画)。 ・長峰 健太(ながみ):@pecolozy ディレクター。マイブームはポケモンパンのシール集め。 ・下重 博資(しもじゅー):@shimoju_ エンジニア。マイブームはスマブラ。 ・川合 悠太(ゆうた):@yuta25 エンジニア。マイブームは森下仁丹。 ※記事に掲載している数字は2019年2月末時点のものです 数字
こんにちは、アプリケーション共同開発部のみなみです。 iOSアプリ開発を始めてから様々なライブラリを使ってきました。その中で特に強力でおもしろいと感じたのが、Rx (Reactive Extensions)に影響を受けたReactiveCocoaや、RxのSwift実装であるRxSwiftです。Rxライブラリとそれが実現するリアクティブプログラミングは、アプリ開発を大きく変えました。この記事では普段の開発で感じたRxライブラリの威力や課題、そして未来について書きたいと思います。 Rxライブラリは何を変えたのか イベント通知の統一 フラグ変数、深いネストを一掃して見通しが良くなった 複雑な非同期処理を分かりやすく表現 Rxライブラリの課題 依存度の強さ イベントを実行することの影響が予測できない 高い学習コストが割りに合わない部分がある 課題への解決策 async/await Redux 未
TL;DR Leetcodeをもっとやる必要がありました Googleの社員が選考過程についてブログを書いています。ちょっと前にNTTブームを引き起こしたid:kumagiさんとか。 kumagi.hatenablog.com ところで、僕もGoogleの選考をわずか一ヶ月前に受け、そして落ちました。いずれ記事にしてみたいなとは思っていたのですが、社内の方々が記事にしているのを見て秘密保持のレベルが判断できたので、ブームの内に自分でもまとめてみます。 人物 リクルーターと接触する前の状態です。 特徴量 非情報[科学|工学]専攻の工学系 国立大 D2 M1からは情報系のリーディング大学院に所属(情報系のフォーマルなクラスはそこでいくつか取得した程度) B4からデータ解析の研究室に所属 D1時に非英語圏へ3ヶ月の研究留学 DC1持ち Computer ScienceのPublication無し
1つの体に3つの魂を持つ魔法使い、ティトォ・アクア・プリセラ。ドーマローラという国が消滅した際、“星のたまご”と呼ばれる大地の力を借りて生き延びた彼らは、死ぬたびに魂が入れ替わる不老不死の体を手に入れる。それから100年後、ティトォたちが持つ星のたまごを狙って、“女神”グリ・ムリ・アが動き出した。果たして、星の運命をかけた戦いの結末は──。 一番やりたいことができる作品なので楽しいですね。ギャグもあってバトルもあって。僕、ほかの作品ではいろいろセーブしている部分もあるんですよ。アクションを控えめにしようとか、ギャグやコメディはやめようとか。「マテリアル・パズル」はそういう制限を設けない、自分の好きなことを全部詰め込める世界なんです。だから、これをやらないと自分の全部が出せないような感覚ですね。ティトォたちを描くのは久しぶりでしたけど、戸惑いとかは特になかったです。 ──続きが始まるまで、こ
睡蓮の花のように 朝日に向け今日も歌う 睡蓮の花のように この思い水面に光る 花びらが流した涙 貴方は笑えていますか? 上がりまくる季節が来た ヤバくなれるのは誰… 俺!俺! 俺!俺!Ole!Ole! Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave!! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ!! Ah 冷めないで Summer Dream 「濡れたまんまでイッちゃって!!!」 夏だぜ (Yeah!!) 夏風 (Fuu!!) 夏晴れ (Yeah!!) 夏バテ (Boo↓↓) またコイツで決まりだ Summer Again 青く晴れた日を 笑う太陽 溢れる希望 むすぶ靴ひもに期待のせて 風を連れて 夢の種植えるため 今走り出そう 黄色いバス越え江ノ島方面 スゲエ混み合ってる ひま
私は大学卒業から、ほとんど正社員で働いている。 こうして執筆のお仕事をいただくようになっても、それはあくまで副業であって、本業は会社員だ。 反対に、夫はフリーランスのシステムエンジニア。 知り合った頃にはすでにこの働き方をしており、会社員としてのキャリアより、フリーになってからが長い。 夫がまだ彼氏だったとき、私は彼の「はたらき方」を好ましく思っていた。 時間に縛られることがストレスで、通勤ラッシュが苦手で、やりたくない仕事が人格に影響をきたすタイプなので、働く時間も場所も業務内容も選択できるフリーランスは、彼にとって理想のスタイルであった。 つよい責任感がないかわりに、他人を試すようなところもない性格が好きだった。 身を粉にして働かないので、常に余力があり、気分にムラがなかった。 仕事を生きがいにするのではなく、家族や友人を大事にした。 「人生を楽しむための手段として、働く。」 しんどい
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