![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/161b276941cc0170bea015f6c5ce93d8957db109/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2007%2F014_math.png)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第33回 集合の数学 部分集合、空集合[前編] | gihyo.jp
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第33回 集合の数学 部分集合、空集合[前編] | gihyo.jp
フラクタル図形というものがあります。全体は緻密で幻想的な模様なのですが、この図形を支配するルール... フラクタル図形というものがあります。全体は緻密で幻想的な模様なのですが、この図形を支配するルールはいたってシンプルです。基本となる図形が一つ。次の図形になるための簡単なルールがひとつ。基本図形とルール適用という小さな部分の連続が、全体として幻想的な模様を形作ります。仏教曼荼羅画を眺めていると同じような感覚におそわれます。お寺や神社の建物の造りは、恐らくそのような影響を受けているのでしょう。細かな細工の集まりですが、全体として大きなバランスを保っています。欧米のプログラマは禅を学ぶ人が少なくないと聞きました。ストレスの多い職業ですから、無の境地を求めてのことかもわかりませんが、仏教の持つ無限集合的な宇宙観に惹かれているのかもしれません。 今回学習する集合の概念にも、部分や無といったものが登場しますが、それらは得体の知れない哲学的な概念ではなく、シンプルで明確な数学的概念です。ことばそのままに