徳川家が江戸を舞台にメタバースを製作──NFTアートと小判トークン発行 | CoinDesk JAPAN（コインデスク・ジャパン）

徳川家が江戸を舞台にメタバースを製作──NFTアートと小判トークン発行 | CoinDesk JAPAN（コインデスク・ジャパン）

徳川家がメタバース製作に乗り出す。徳川記念財団は、江戸の世界をイメージしたメタバース「江戸バース...概要を表示 徳川家がメタバース製作に乗り出す。徳川記念財団は、江戸の世界をイメージしたメタバース「江戸バース」を製作する。オークション事業などを手掛けるShinwa Wise Holdingsが2月16日に発表した。 関連記事：メタバース入門：暗号資産編 Shinwa Wise Holdingsは、NFTアートをちりばめた江戸のメタバースを製作する。GameFi（ゲームファイ）によるDeFi（分散化金融）を構築するほか、イーサリアムベースの「Edo Coban」や「Edo Zeni」を発行するという。 徳川将軍家第19代当主となる徳川家広氏が監修する。同氏は徳川記念財団の理事長であり、2023年に始まるNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせてオープンするドラマ館の名誉館長にも就任予定だ。 ｜取材・テキスト：菊池友信 ｜編集：佐藤茂 ｜トップ画像：Shinwa Wise Holdings提供 菊