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ブックマーク / www.tez.com (22)

  • 「alexa」で見る日本のサイトのグローバル度 | isologue

    ふと気になって、alexaの日Top Sites 上位100位のサイトが、海外でどれだけアクセスされているか、というのを調べてみました。 毎度のご説明ですが、alexaというのはアマゾンの関係会社で、alexaのツールバーを入れている人などのデータを取っているので、母集団等が統計学的に適切かどうかはわかりません。 また、「Top Sites」というのはページビューとリーチを考え合わせたalexaによる指標です。(個別サイトの他の国におけるランキングの表示基準もよくわかりません。) 後掲の表は、alexaに表示されたこの個別サイトの他国での順位を単純にまとめてみただけのものです。 海外のサイトは、水色に塗ってあります。 (参考に、baidu.comだけは国別のランキングを表示してみました。) ご覧のとおり、日のウェブサイトは、あまり海外でよく見られているとは言いがたい状況ですね。 3位

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    advblog 2011/06/22
  • 中3の息子に、ソースコードを読ませてみた | isologue

    中3の息子に、ソースコードを読ませてみた | isologue
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    advblog 2011/02/26
  • 広告の歴史を変える?「iogous(イオゴス)」 | isologue

    広告の歴史を変える?「iogous(イオゴス)」 | isologue
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    advblog 2010/05/26
  • 「ぐるなび」と「食べログ」のビジネスについてのメモ | isologue

    ツイッターで、「ぐるなび」と「べログ」のビジネスモデルの話に遭遇したので、そこで考えたことを、(ツイッターの140文字だとちょっとキツいので)ブログにメモしておきます。 「ぐるなび」は株式会社ぐるなびが、「べログ」は株式会社カカクコムが運営するサイトで、どちらも飲店の情報を取り扱っているという意味では似ていますが、「ぐるなび」は、今年3月末の従業員数が1015人もいるように「足」で飲店と接して営業しているのに対して、べログの方はユーザーが感想等を書き込むコミュニティサイト(CGM)であり、(ちょっと正確な数字が見つかってませんが)恐らく非常に少ない人数で運営されているのではないかと思います。 (株)ぐるなび:IR資料 http://www.gnavi.co.jp/company/ir/library.html (株)カカクコム:IR・投資家情報 http://corporate.

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    advblog 2009/11/04
  • 「格差」を生むTwitter | isologue

    数日前にツイッターで私(@isologue)をフォローしてくださる方が4000人を超え、昨日は遅ればせながらやっと「日(語)で100位」に入ることができました。 (いつランク外になるともわからないので今のうちに記念スクリーンショット。 99位に入ってます。) ところが、私のアカウントが10人単位でコツコツとフォロアーを増やしているのに対し、日の上位25人は既にフォロアーが5万人を超え、上位10人くらいになると1万人単位のペースでフォロアーを増やしています。 私から見ると、遠い星ほどすごい速さで遠ざかる「赤方偏移」みたいなもんで、追いかけても追いかけてもますます差が開いて行く感じ。先頭集団から放たれる光は赤外領域に入って、既に可視光ではよく見えません。(笑) 世界ランキングになると、上位20人は200万人とか300万人のオーダーになってます。 — ツイッターというのは、「全員が同じものを

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  • 白洲次郎は本当にマッカーサーと対等に渡り合ったのか? | isologue

    白洲次郎は本当にマッカーサーと対等に渡り合ったのか? | isologue
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    advblog 2009/07/03
  • 「ライブドア」(現LDH)、現金の過半を配当 | isologue

    【6/19 10:53、11:46 追記あり。】 5月11日にお届けした有料メルマガ週刊isologue第6号「『ライブドア』は今、どうなっているか?」でも考察しましたが、日の日経新聞朝刊によると、やはり「ライブドア」(現LDH)が、今月26日の株主総会で大量(合計680億円)の現金配当を行う決議をするようですね。 3月期の有価証券報告書の提出は26日の総会後になると思いますが、【追記:コメント欄で教えていただきましたが、21年3月期決算は、LDHのホームページですでに開示されてました。】 記事によると、 約1200億円の純資産を持つ とあり、昨年9月末の半期報告書に記載されていた単体貸借対象表の純資産額1632億円より、約400億円減少しているようです。 【追記:21年3月期決算によると、連結純資産が1881億円、単体純資産が1765億円であって、日経の上記記事の1200億円というのは

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    advblog 2009/06/19
  • 「わが国に経営判断原則は存在していたのか」 | isologue

    初めてコメントさせていただきます。 大変タメになるエントリーを読ませていただきました。経営判断原則ですか。なるほど、日ではあまり話題にならない部分ですね。大学で経営学を学んでいても「経営判断原則論」という講義はなかったかのように思います。 日の経営判断原則がもし司法によって構築されたものであるなら、それはかなり危ういものになるんではないかな?と思います。司法は世論の反応に敏感で、地方裁判所では判例とは違う判断がよく下される傾向にあります。村上ファンドやライブドア裁判が顕著です。これらは「感情に流された」部分が多い判断であり、法律家からも非常に疑問視されている判決です。 こういった感情に流された判決が今後出る可能性は今後も高く、国民世論に押されて間違った経営判断原則の判例が積み重なる可能性もあります。例えば今流行りの派遣切りなどの問題はまさに感情によって動かされています。「かわいそう」と

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    advblog 2009/03/02
  • 「思考のコスト」と市場 | isologue

    は読まれてますよね。 とのことですが、すみません、不勉強にして読んでおりませんでした。 ということで、早速Amazonで購入。 (私が買ったのが最後の在庫だったのか、今見たら、「このは現在お取り扱いできません。」になってます。) 届いたを先ほど拝見してビックリ。 図までソックリです! (同書P36他、何度も出て来る。) そのまま書をreferせずにどこかで発表してたりしたら、「こののパクリだ」と言われかねないところでした。どうもありがとうございます。>石橋さん。 しかし。このネットワークのトポロジーとコストの図は、情報通信の世界では極めて基礎的な図なので、著者のトマス・W・マローン氏のオリジナルというわけでもないかと思います。 また、書では、こうした情報伝達コストがガバナンスの形に影響を与えるという考え方は歴史学には応用されなかったことが示唆されています。(p37など) (こうし

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    advblog 2009/02/20
  • 「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue

    「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue
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    advblog 2009/02/16
  • 金融危機後の今こそ必要なのは、「一面的でないモノの見方」 | isologue

    放送大学の「アメリカ歴史文化(‘08)」の内容がよかったのですが、前半を見逃して「しまったなあ」と思っていたところ、期末の「ゆとりの時間」で日からまとめて再放送し始めましたので、早速、第1回を録画・拝見いたしました。 第1回は、遠藤 泰生 東京大学大学院教授の「なぜアメリカ合衆国の歴史を学ぶのか?」。 全15回の授業全体の意義を説明されているわけですが、この中で、今の日社会の「ものの見方の傾向」への痛烈な警告にもなるお話があったので、ちょっと長めですが、引用、ご紹介したいと思います。 前半、アメリカの国土や歴史文化、人種等が非常に多様であることを豊富な映像や図で紹介し、 多様性の国、多元性の国としてのアメリカ合衆国の歴史文化を、日人は必ずしも正確には理解してきませんでした。 むしろ、合衆国を抽象化し断片化し、性急に様々な評価を下す。それが日人の常でした。 ある研究者の言葉を

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    advblog 2009/02/08
  • 「テレビ」への「宣戦布告」 | isologue

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    advblog 2009/01/22
  • 「うごメモはてな」、すごい! | isologue

    不勉強にも日まで全くノーマークでしたが、昨年末に登場した「うごメモはてな」が、なんかものすごいスピードで成長してるようで。 「うちの子供(中1、小5)は、ニンテンドーDSiショップなんてアクセスしてないから、使ってないと思いますよ。」 と断言して家に帰って来たら、ちゃっかりもう使いまくってやんの。 「タダでダウンロードできるアプリがこれだけだったから。」 だそうです。 小5の次男でも、「おおっ!」というようなパラパラまんがを作っててビックリ。 パソコンのお絵描きソフトでこれだけのものを作れるようになるまでには、相当なハードルがあると思うのですが・・・すごいハードルの低さ・・・。 さすがニンテンドーDSi・・・。 今まで、高校生がネット上のコミュニティに参加するのすら物議をかもしていたのに、一挙に小学生レベルまでが参加する大コミュニティが一瞬にしてできあがったというのは、(いいか悪いかの評

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  • 「デジタルネイティブ 次代を変える若者たちの肖像」(NHK出版) | isologue

    (以前書いた番組のご紹介記事はこちら) テレビ版では、私は、「はてなの近藤さんがカネにこだわらないことにびっくりする旧世代のおっさん」、という役どころになっておりましたが、書籍版ではそれ以外のコメントもちゃんと載せていただいてます。 磯崎さんが興味深い指摘をしている。 「近藤さんの考え方というのは、新しい側面があると同時に、昔の起業家のメンタリティと非常にマッチするところもあるんじゃないかなと思います。職人肌というか、昔の日人って、自分の資産をいかに形成するかということだけを考えていたわけじゃなくて、自分の好きなことをとことんまで追求していた。田宗一郎さんが、自分の資産を増やしたいと思って会社をおこしたとは思えません。バブルの時期ぐらいからどんどん拝金主義が蔓延していったけれど、一周グルッと回って、それがもとの感覚に戻ってきたという面もあると思います」 (73ページ) 私としてはどちら

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    advblog 2009/01/06
  • 倒産距離 – distance to default (DD) | isologue

    今朝の日経新聞の経済教室欄「金融機関再編の効果測定指標『倒産距離』活用が有効」(原田喜美枝 中央大学准教授)に、興味を引かれました。 自己資比率やCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)で信用リスクについて考えるのは、いろいろ課題もあるとのことですが、 そうした欠点を補うものとして、近年、金融機関の健全性を表す指標として倒産距離の利用が進んでいる。 (中略) 企業の将来のある時点(通常は一年後)の資産価値(株式時価総額と負債の合計)は、過去の情報を基にボラティリティー(変動率)を計算することである範囲内に分布として描くことができる。一方、企業の短期負債が資産価値を上回って債務超過状態になると債務が履行できなくなる(これをデフォルト地点という)。 資産価値の分布を図示し、その分布の中心とデフォルト地点までの資産金額を資産変動の標準偏差で割ったものが倒産距離である。 資産価値として帳簿上の

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    advblog 2008/12/14
  • 「世界のビジネスを変えた 最強の経営参謀」 | isologue

    (以下、引用。) 最近は「会計ブーム」で、初心者が手軽に会計のエッセンスに触れることのできる会計や財務のが増えてきた。しかし、会計の技術的な側面だけでなく、その知識を生かしてどんな経営をするかという経営者的な観点から書かれたは非常に少ないのではないか。 著者の山田氏は、会計や税務の仕事はもちろん、海外でのビジネスやエンターテインメント企業のCFOなどを経験してきた、数少ない「国際的な経営感覚を持つ公認会計士」ではないかと思う。書は、初心者も十分理解できる内容であるが、ただ「初心者向けに易しく書きました」という甘ったるい入門書ではなく、そうした氏の経験や知識をベースに、昨今の会計や財務のホットな論点がしっかり盛り込まれたハードボイルドなものに仕上がっている。また、吉興業の役員という名にたがわず、手に取った人が読んでいてワクワクする「エンターテインメント」のフレーバーも添えられている

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    advblog 2008/12/12
  • 変貌する現代会計 | isologue

    先日、放送大学にハマっている、という話の中で、駒澤大学の石川純治教授の「現代の会計」という授業がいい、ということを書かせていただいたところ、生徒さん?経由で石川教授に「こんなこと書いてるやつがいる」という話が伝わったようで、わざわざ石川教授からお礼のメールをいただくとともに、ご著書、「変貌する現代会計」 を送っていただいきました。 また、先生のホームページの「時事会計教室」No.39 旧長銀事件裁判と「公正な会計慣行」−法と会計−(2008年9月)の追記にも、わざわざ、 なお、この岸田論文への興味深いコメントが磯崎哲也事務所のブログ(10月22日稿)に 掲載されている。特に、文で「『公正な会計慣行』とは」でも触れたが、会計「慣行」と 会計「基準」についてのコメントを参照されたい。また、「成文法」に根ざす法体系と英米法的な考えに根ざす会計とはそもそもなじみにくい性格をもつとする点、またより

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    advblog 2008/11/12
  • 財務的に見たソーシャルレンディングの実現可能性 | isologue

    先週は、主に法令や制度面から考えてソーシャルレンディング(ソーシャルファイナンス、P2Pファイナンス)が成立するかどうかを検討し、個人的に想像していたよりはシンプルなスキームでクリアに法律関係を処理できるんじゃないか、というお話をしました。 ただし、法律的に可能であれば事業として成立するかというと、それほど世の中甘くない。ということで、ソーシャルレンディングなるものが日で成立しうるのかどうか、ということを、今回は財務的な観点から検討してみたいと思います。 消費者金融専業者の財務諸表から推測する まずは、一番手軽な情報源として、EDINETで消費者金融専業者大手(アイフル、アコム、武富士、プロミス)の有価証券報告書を見て、採算構造の推測の参考にしてみたいと思います。 上図は、消費者金融専業者の中で最もH20年3月末の営業貸付金残高が大きい、アコムの財務内容のダイジェストです。 (他の3社も

    財務的に見たソーシャルレンディングの実現可能性 | isologue
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    advblog 2008/08/26
  • isologue : 日本において、ソーシャルファイナンスの可能性はあるか?

    isologue : 日本において、ソーシャルファイナンスの可能性はあるか?
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    advblog 2008/08/20
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:ガソリンスタンドの価格戦略 (ガソリンスタンドは損したのか?)

    ガソリンの暫定税率がなくなって、「混乱」が発生しているという報道ですので、ガソリンスタンドの店長になったつもりで、どうやったら利益が極大化するかをちょっと考え始めたんですが。 簡単なようでいて、いろいろ考えないといけないことも多いですね。 3月までに仕入れた税金がかかった高い在庫は、いわゆる「埋没コスト(sunk cost)」だから、今更つべこべいってもしょうがない。販管費の額が変わらないとすれば、とにかく粗利の額(販売数量×単価×粗利率)を最大にするような単価を設定して、ガンガン売ればいいというのが基のはず。 また、そもそも頭のいい店長なら、4月1日に向けて地下タンクの在庫の量は極力絞っていたはずです。(ガソリンスタンドってタンクの構造や制度上あまり在庫を減らせない理由ってあるんでしたっけ?) 「25円下がると、今の在庫の分で100万円くらい損することになります。」とテレビでコメントし

    isologue - by 磯崎哲也事務所:ガソリンスタンドの価格戦略 (ガソリンスタンドは損したのか?)
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    advblog 2008/04/03