「格差」を生むTwitter | isologue

数日前にツイッターで私（@isologue）をフォローしてくださる方が4000人を超え、昨日は遅ればせながらやっと「日本(語)で100位」に入ることができました。 （いつランク外になるともわからないので今のうちに記念スクリーンショット。 99位に入ってます。） ところが、私のアカウントが10人単位でコツコツとフォロアーを増やしているのに対し、日本の上位25人は既にフォロアーが5万人を超え、上位10人くらいになると1万人単位のペースでフォロアーを増やしています。 私から見ると、遠い星ほどすごい速さで遠ざかる「赤方偏移」みたいなもんで、追いかけても追いかけてもますます差が開いて行く感じ。先頭集団から放たれる光は赤外領域に入って、既に可視光ではよく見えません。(笑) 世界ランキングになると、上位20人は200万人とか300万人のオーダーになってます。 — ツイッターというのは、「全員が同じものを

[renny]

「影響力の少ない人がいくら叫んでも、全体にはほとんど影響しない」とか「有名人はますます有名になっていく」

[K-Ono]

なにをいまさらというか、これだけだと「今まで有名だった俺様がTwitter来てみたけどフォロー増えずに涙目」なだけです／ついっただけで有名になるなんてほぼないっての。

[clownboy-zuzu]

有名になったとしても影響力が上がるわけではない。そもそもその人達を利用すれば”僕たち”でも広い範囲に影響を及ぼすことは出来る。

[lakehill]

twitter有名人も世間一般ではたいした有名人ではないしね

[fk_2000]

「格差」ってのは生まれるんじゃない、「格差」を意識したときに作ってるんだ！

[saitokoichi]

そう。だから、Lists機能で著名人のTLがデフォルト公開なんてなった日にはTwitterの良さがそがれてしまうんだ。Lists反対

[HolyGrail]

多分これで3回ぐらい同じようなことを言ってることになるんだけど、全然知らない人を1000人ぐらいFollowしてみるといいと思う。アニメアイコンの人とかね。その後にこのエントリ見ると恥ずかしい感じになれる。

[chroQ]

そんなに有名になりたいんだw 業が深いなぁ。

[kodaif]

"つまり、「みんなに平等にチャンスがある！」という、インターネットにありがちなパラダイス的幻想はよくも悪くも存在せず、現実社会と同様の「格差」があって、現実世界と同じ悲哀が漂います。(笑)"

[jun_okuno]

Twitterを情報発信メディアとして捉えるとこういう考え方になるのかな。大半のユーザーは悲哀なんて感じてないだろうが、自分が思ってたほどフォローが増えないというのは、著名人としては悲しいかもしれない。

[and_hyphen]

「影響力の少ない人がいくら叫んでも、全体にはほとんど影響しない」ブログも似たようなもんだと思う。