「歌はかけがえのない喜び」 岡本知高(高知県宿毛市出身)CDデビュー20周年 ベストアルバム発売 3月に宿毛市、高知市で公演
乾電池が切れているかどうかを確認するのに、バッテリーテスターは必要ありません。手軽ですばやくできるチェック方法があります。 それは、乾電池をちょっと高いところから、机の上に軽く落としてみるだけ。満タンである乾電池は跳ねませんが、使い切った乾電池は跳ねるのです(以下の動画)。 さて、上のYouTube動画では、使い切った乾電池が跳ねるのは、「内部で気体が発生しているから」と述べていますが、実は違うようです。電気技術者のLee Hite氏は、使い切った乾電池が跳ね返る理由を、科学的な視点から突き詰めています(以下の動画)。 Hite氏は動画のなかで、実際の実験を通して、跳ねるのは「気体」が原因なのではないと明らかにしたあと、「良い乾電池」と「悪い乾電池」を切り開いてみます。すると、「良い乾電池」のほうは内部がゲル状で柔らかいのに比べて、「悪い乾電池」のほうは硬い固体になっていることがわかります
無許可で助産所を開設し、出産時の出血で女性を死亡させたとして、神奈川県警は16日、業務上過失致死と医療法違反の疑いで、相模原市南区の「のぞみ助産院」院長の女性助産師(69)を書類送検した。 書類送検容疑は昨年4月27日、入院中だった相模原市中央区の女性=当時(33)=が男児を出産する際、多量の出血をしたのに必要な措置を取らず、搬送先の病院で同28日に死亡させた疑い。 また昭和62年2月から行政の許可を得ずに助産所を開き、医療法で求められる緊急時の嘱託先病院も平成20年4月以降、決めていなかった疑い。 県警によると、昨年4月27日午後11時半ごろ、助産所で水中出産した女性の血が止まらず、助産師は同28日午前2時50分ごろに119番した。「目視で1~1・5リットルの出血があり、医療機関に搬送すべきだった。色が薄く、当初は血液ではないと判断した」と書類送検容疑を認めている。
慎之介が加茂川で溺死したのは2年前です。 この間、繰り返されないように、その思いを持って事件と向き合い声をあげ続けていますが情報が全く共有されない、活かされない現実を、再び、突き付けられました。 防げた事故、守れた命です。 [愛媛県で起きた吉川慎之介さんの水難事故遺族,吉川豊さん・吉川優子さんの言葉] 2年前の事故遺族が再発防止を訴えたその次の日に・・・9月7日の日曜日、都内で「子ども安全学会」の設立集会が開催された。2012年7月に愛媛県西条市で、当時5歳の子どもを幼稚園の川遊び中の事故で亡くした遺族が、関係者とともに立ち上げた学会である。水難事故を含め、教育現場では判で押したように類似の事故が起き続けている。それらの「事故を二度と起こしてほしくない」という思いが遺族の根底にある。 その設立集会の翌晩、関係者たちはインターネットのニュースをみて、目を疑った。まるで同じ事故が、岩手県で起き
巨大化する組体操運動会の季節がやってきた。感動のクライマックスは、組体操である。 今日の組体操を見て、保護者世代は、自分たちの頃とちがったものを感じるのではないだろうか。組体操はいま、見世物としての性格を強め、巨大化・高度化、さらには低年齢化が進んでいる。とりわけ見た者を驚かせるのは、その大きさ・高さであろう。 よく知られる兵庫県伊丹市立天王寺川中学校の10段ピラミッドは、高さ7メートルにも及ぶ。熊本県荒尾市立荒尾海陽中学校でも10段ピラミッド成功の記録があり、こちらも高さは7メートルを超える。高校でも9段、10段を成功させたという情報は多くある。 さらに先述の伊丹市立天王寺川中学校では、来る9月20日(土)の体育大会で、前人未到の11段が目指される(毎日放送「VOICE」6月12日放送時点の情報)。 土台に過重な負担がかかる――「腰が痛い」「膝に砂が刺さる」組体操の危険性については、これ
私の住む奈良県と大阪府の県境に横たわる生駒山系でカエンタケが発見されたというニュースが流れた。 カエンタケは、ニクザキン科ニクザキン属のキノコの一種。細い指のように伸びた子実体は鮮赤色をしていて美しいが、猛毒を持つことで知られる。致死量はわずか3グラムで、摂取すると短時間に腹痛や嘔吐を引き起こし、めまい、手足のしびれ、そして言語障害、呼吸困難に陥るという。また触れるだけでも皮膚が火傷したようにのびらん症状を示す。その強烈さから最強の毒キノコとも言われるのだ。 そんなキノコが地元に発生していると聞いたのだから、さっそく実物のカエンタケを探しに裏山に入った。 カエンダケは立ち枯れたナラ類(コナラ、ミズナラ、クヌギ、アベマキなど)の根元に芽生える(子実体が地上に出る)という。そこで山腹を見回すと、白い粉を噴いた太いコナラがそこかしこにある。カシノナガキクイムシにやられているのだ。いわゆるナラ枯れ
昨今は、登山ブームと言われている。その担い手は主に女性と中高年だが、とくにファッショナブルな服装やアウトドア・グッズを身にまとった若い女性は、「山ガール」と呼ばれる。 私も、最近は山でカラフルなファッションの女性を目にすることが増えた。この連休も、身近な低山で「山ガール」を多く見かけた。年齢・性別に関係なく見た目にもこだわった登山者が普通になってきたのだろう。 ところで久しぶりに会った女性が、今夏、八ヶ岳に登った話を聞かせてくれた。 彼女は、かつて国の内外のアブナイところをヒッチハイクで旅する硬派のバックパッカーだったが、今回はちゃんと山スカをはいて、カラフルなウェアの山ガール・ファッションに身を包んだそうだ。 彼女が最初にたどり着いたのは、登山口になっている麓の赤石鉱泉。そこには山ガールが驚くほど集結しており、闊歩していたそうだ。おそらく全国から名峰・八ヶ岳をめざして集まってきたのだろう
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
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ヤッホーブルーイングは、ローソンと共同開発したクラフトビール「僕ビール、君ビール。」を、10月28日(火)にローソン限定で発売します。新鮮で若い果実のような香りとホップのキリッとした苦味を感じられる、セゾンと呼ばれる種類のビールとのこと。パッケージには、帽子をかぶったかわいらしいカエルのキャラクターが登場しています。価格は288円(税込)です。 ▽ 僕ビール、君ビール。屋上のジョン|ヤッホーブルーイング ▽ コンビニ業界初! オリジナルのクラフトビールを共同開発 ヤッホーブルーイング×ローソン「僕ビール、君ビール。」(PDF) 「僕ビール、君ビール。」は、20~30代の消費者をターゲットに開発されたクラフトビールです。柑橘(かんきつ)類を思わせる香りが特徴のアメリカンホップを使い、すっきりとした飲みやすいビールに仕上げたとしています。ヤッホーブルーイングによると、コンビニ業界でオリジナルの
手に入る機会が少ない“幻のラムネ”と話題を呼んだ「レインボーラムネ」を販売するイコマ製菓本舗は、9月22日(月)から予約受け付けを開始します。数量限定のため、購入できるのは抽選で当たった場合のみ。応募方法ははがきで、9月27日(土)到着分まで有効です。3月に実施した抽選販売では、14万1400通の応募がありました。 ▽ ラムネ菓子のイコマ製菓本舗 レインボーラムネは、カラフルな色合いと溶けるような食感が特徴です。同社が販売する際ははがきでしか予約を受け付けず、抽選で当たった場合のみ購入できることから、なかなか手に入らない“幻のラムネ”として注目を集めました。 今回の抽選予約は、9月22日から9月27日までに到着した応募はがきが対象です。注文できる数は1住所につき12袋まで。郵送またはイコマ製菓本舗(奈良県生駒市)店頭のいずれかで受け渡します。販売価格は、1袋750グラム入りで500円(税込
ヴィレッジヴァンガードに、インパクトのある青い色をしたレトルトカレー「スライムカレー」が登場しました。色だけでなく、ドロッとしたスライムのような形状で「カレーの概念を覆す!!」とのこと。9月下旬発売予定で、価格は1,080円(税込)です。 ▽ 雑貨通販 ヴィレッジヴァンガード公式通販サイト スライムカレーは、ヴィレッジヴァンガードのスタッフが考案した企画商品です。カレーらしさからは程遠い青色が特徴で、中には野菜や豆類、ニンニク、ショウガなどが入っています。色合いとは裏腹に「なんともいえないやさしいお味」になっているそうです。 トッピングを工夫すれば、RPG「ドラゴンクエスト」に登場するスライムに似た見た目も実現するかもしれません。パッケージには、ゲームで使われるドット絵のようなスライムカレーがデザインされています。 文: あおきめぐみ 関連エントリー スライムたちは 凍り付いていて 動けな
「クールジャパン」の代表といえばマンガやアニメだが、その人気に負けず劣らず海外で引っ張りだこの日本製品がある。農機具だ。水田や畑で使われるトラクター、田植え機、コンバインといった機械である。 鳥取自動車道・鳥取南インターを降りてすぐ、田園が広がる地域の一角に、金型工場を改装した大きな倉庫が建っている。近づくと、倉庫の周りに古い農機具がずらりと並んでいるのが目に入る。どれも相当年季の入ったものばかりだ。多くは泥にまみれており、ボディーがへこんでいたりライトが割れていたりするトラクターもある。 これらは解体されるのを待っているわけではない。ここでトラックに載せられ港に運ばれて、海外に輸出されていくのだ。これだけ古いと引き取り手がいないのではないかと思ってしまうが、日本製の農機具は海外で人気が高く、ちょっとぐらいへこんでいようが錆びていようが各国の農機具店が喜んで買い取るのだという。
来る10月14日、山形県の鶴岡市立加茂水族館に、ノーベル賞受賞者の下村脩博士(ボストン大学名誉教授)が米国から来訪する。 加茂水族館は世界一のクラゲ水族館である。「クラゲの展示数が世界最多」としてギネスに登録され、現在、約50種類のクラゲを飼育、展示している。かつては来館者の減少に歯止めがかからず、休館寸前に追い込まれた。だが、水槽の中でたまたま小さなクラゲの卵を見つけたことをきっかけにクラゲの展示に特化。その作戦が見事に功を奏し、奇跡的な復活を遂げた(その復活の軌跡については、拙著『「小さな神様」をつかまえろ!』をお読みいただきたい)。 この6月には、延べ床面積が従来の2倍以上となる新しい建物でリニューアルオープンした。直径5メートルの巨大なクラゲ水槽を擁する新水族館は多くのマスコミに取り上げられ、またこの夏にJR東日本が「山形デスティネーションキャンペーン」を展開したこともあり、全国か
3000万という数字は米国の人口(約3億1500万)を考慮すると、およそ10人に1人で、そこまでうつ病患者が多いのかと疑念を持たざるを得ない。 米国で最も人気のある薬、「プロザック」 米国で最も読まれている健康雑誌「プリベンション(予防)」(月刊280万部)やニューヨーク・タイムズ紙も最近、3000万人という数字を使っている。服用者すべてがうつ病なのかと言うと、実はそうではない。カラクリは後述する。 今回はまず、筆者の個人的な話から始めさせていただく。私は1982年から2007年まで米国の首都ワシントンに居住し、20年前に最初の妻(米国人)と出会った。つき合い始めてすぐに彼女が言った。 「私はバイポラー2だから、気をつけた方がいい」 バイポラー2というのは双極性障害(双極II型)のことで、以前は「躁うつ病」と呼ばれていた病気である。 私はバイポラー2と聞いてもピンとこなかった。躁うつ病であ
杵島郡白石地区特産のレンコンが本格的な収穫期を迎えている。例年は8月から収穫が始まるが、今年は長雨、日照不足の影響で気温も上がらず、生育が遅れ気味。生産者からは「減収も仕方ない」との声が聞かれる。
田原本町で農業を営む治田(はるた)紀美子さんが、低農薬・有機栽培で育てた古代モモで作った「皇女(ひめ)桃コンポート」が今月から、橿原市の農産物直売所「まほろばキッチン」にお目見えした。帝塚山大(奈良市)と連携し、学生の試食会など経て商品化。先が尖った古代モモ特有の形とうま味を手作り製法で引き出しており、評判も上々だ。 古代モモは、古事記に登場するイザナキが黄泉(よみ)の国から逃げ帰る際、雷神に投げつけた厄除けの果実。邪馬台国の最有力候補地とされる纒向遺跡(桜井市)でも、大量のモモの種が見つかっている。甘酸っぱく、しっかりした果肉と濃厚な香りが特徴。現代のモモと違って先は尖っており、昔の面影を残す小ぶりな形だ。 田原本町は、昔話の桃太郎のモデルとなった吉備津彦(きびつひこ)兄弟の生誕地として知られる。治田さんは平成23年ごろ、古代モモの苗木を譲り受け栽培。今年は10本の樹木から果実約500個
電子辞書、デジタルカメラ、カーナビゲーション…。これらに共通しているのは、スマートフォンに需要を奪われている機器ということだ。利用者にとってスマホは便利な存在だが、企業にとっては主力事業をのみ込む脅威になりかねない。不採算事業として撤退するメーカーも増えてきた。 そんな中、大手メーカーから離脱し、新たなビジネスモデルを探ろうとしている企業がある。三洋電機のデジタルカメラ部門が2013年4月に独立してできた「ザクティ」だ。 ザクティは投資会社アドバンテッジパートナーズが主要株主の新会社として独立した。第二の創業として再出発し、伊佐治岳生会長など外部から来た新たな人材が経営に携わっている。 ザクティの主力事業はデジカメの開発・製造受託だ。三洋は1994年からデジカメの開発・製造受託をしてきた。日系メーカーを中心に約10社から受託している。 とはいえ、デジカメの事業環境は厳しい。市場全体が縮小傾
「ロボットはスマホに次ぐ新たなトレンドだ」 8月中旬、ロボットベンチャーを取材するために米シリコンバレーを訪れた。現地で取材したロボットベンチャーのトップたちは皆、口を揃えてロボットを「ポスト・スマホ」に掲げる。9月15日号の特集「世界を変えるスマロボ 先行く米中 出遅れる日本」ではシリコンバレーでの取材ルポを掲載しているが、本誌で書ききれなかった企業も含めより詳しく現地の動きを紹介したい。 グーグルも注目、配達ロボット まずは、本誌でも登場したシリコンバレーのベンチャー企業、サビオーク。開発した配達ロボット「SaviOne」が米アップル本社近くのデザイナーズホテルで8月末から勤務中だ。 バトラー(執事)と呼ばれるこのロボットは、ホテルのネットワークとつながり、宿泊客から注文のあった品物を配達する役目を持つ。エレベーターを呼んだり、宿泊客の部屋の前に到着したら室内に電話をかけたりと、注文か
体操男子のロンドン五輪金メダリスト、内村航平(コナミ)の母、周子さんが14日、北九州市立総合体育館で行われた全日本シニア選手権2部に初出場し、バック転やY字バランスなど50代とは思えぬ軽快な演技で会場を盛り上げた。 九州学生選手権で優勝した実績があるという周子さんは、夫の和久さん(54)と長崎県内で経営する体操クラブでコーチを務めている。子供を授かった思い出の地で「生涯スポーツとして楽しめることを伝えたかった」と約30年ぶりの“現役復帰”を決意した。 前日1部の個人総合で優勝した息子は不在だったが、床運動は10点満点で4種目中最高の8・100点を出し「元気の良さは、百点満点をつけていい」と笑顔だった。
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