■大阪大学と京都大学 明るく光るコケを開発した。発光するたんぱく質などを体内で作るよう遺伝子を組み換えた。満月や野生の光るキノコと同じくらい明るく光る。街路樹などに応用すれば、電気を使わず道路や街を照らせ節電に役立つ。スポーツ競技場の芝など向けで5年後に実用化する。開発したのは、阪大の永井健治教授と京大の河内孝之教授ら。ゼ
■大阪大学と京都大学 明るく光るコケを開発した。発光するたんぱく質などを体内で作るよう遺伝子を組み換えた。満月や野生の光るキノコと同じくらい明るく光る。街路樹などに応用すれば、電気を使わず道路や街を照らせ節電に役立つ。スポーツ競技場の芝など向けで5年後に実用化する。開発したのは、阪大の永井健治教授と京大の河内孝之教授ら。ゼ
不二家の人気お菓子「カントリーマアム」が飲み物になりました。「飲むカントリーマアム」はローソン限定商品で12月9日発売。価格は151円(税込)。 飲むカントリーマアムできたよー チョコレートや白あんなど食べるカントリーマアムと同じ原料を使い、風味をリアルに再現した新感覚ドリンクとのこと。クッキーを飲み物にするってなんだかあまり想像がつきませんが……。ローソンさんから「疲れたときにどうぞ」と編集部に差し入れをもらったので早速飲んでみました。 原料はがっつりカントリーマアム フタを開いた瞬間、あのよく知る甘い香りが漂ってきます。実際に口に含んでみると……なにこれほんとにカントリーマアムだ! チョコレートの甘さに白ねりあんのとろっとした舌ざわりが合わさり、飲み物なのにカントリーマアムを食べたときと同じような満足感が得られます。こうやって飲み物として飲んでみると、白あんがカントリーマアムの味を大き
中国の食品会社「上海福喜食品」が、使用期限が切れた鶏肉や、床に落としたパテを拾って生産ラインに戻して鶏肉加工品を製造していたとされる報道を受け、同社と取引をしていた日本マクドナルド、ファミリーマートの2社は、同社の製品の販売を中止しました。 新聞やテレビでは「氷山の一角」と報じ、これまでの中国産食品の違反問題や偽装等を改めて伝えています。偶然見たワイドショーでは、「中国は、食材を加熱して食べているため、衛生管理の意識が低い」と伝え、コメンテーターが「民度が低い」とつぶやいていました。日本のテレビは、こんな発言を許すほどになってしまったのか、と愕然。日本もつくづく民度が低くなったものだなあ、と独り言ちた私です。 ミートホープ事件との共通性 私がこのニュースを聞いてまず思い出したのは、日本で2007年に発覚したミートホープ事件でした。品質の悪いくず肉を混ぜたり、牛ミンチと称して豚肉を混ぜたりし
一本釣りの漁場は、群れを探してより遠くなって行き、満船になるまでにかかる日数も長くなっています。加えて燃料価格は高騰を続けコストは上がり続けています。水揚げが大幅に減った年の翌年に少しでも増えると、前年比ですぐに「豊漁」と報道されるために、一般消費者には、中長期的に減少している事実がわからないままになっています。今年のシラスウナギ(ウナギの稚魚)にしても、2013年の5トンという過去最低に比べて、約16トンと増えたために「豊漁」という報道がされていましたが、これも1960年代に200トン獲れていた時に比べれば1/10であり、豊漁とはほど遠いのです(第21回参照)。 カツオ、ウナギだけでなく、ニシン、ハタハタと一事が万事で、資源が大幅に減っている実態がわかるように報道されていないのは大変に残念なことで、大抵の人は事実を正しく認識されていないことでしょう。それぞれの魚の資源動向は、最低でも30
石破茂地方創生大臣が「漁業は資源管理のやり方を改めればいくらでも伸びる」というコメント(9月6日前橋市での講演)を出しています。資源管理のやり方を変えることが不可欠であるという考えは、確実に広がりつつあります。 この秋に起きている世界と日本の対照的な事例、それがクロマグロの資源管理です。世界と日本の違いをご紹介することで、日本ではどのような問題が起きていて、世界では同様の問題がどのように解決されているか、客観的に理解することができるでしょう。 漁業とともに成長してきた地方都市 日本の漁業に足りないものの一つ、それは「サステナビリティー(持続可能性)」です。 日本は、四方を海で囲まれ、世界で第6位のEEZ(排他的経済水域)を持っています。かつ東日本大震災で被災した三陸沖は世界三大漁場の一つである北西太平洋海域に含まれています。大陸棚や寒流と暖流が出会う潮目の存在によってもたらされるサバ、サン
本コラム「日本の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日本が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
肉がテーマのフードテーマパーク「東京ミートレア」(八王子市南大沢2)で12月7日、同館のオープン5周年を記念した特別イベント「肉大食いに挑戦!」が行われる。 大食いアイドルのもえのあずきさんも登場 2009年12月3日の開業から5周年を迎える同施設。11月22日から「5周年記念ワクワクニクニク!感謝祭」と題した催しを行っており、イベント最終日に当たる同日は、タレントでフードファイターの三宅智子さんとアイドルグループ「バクステ外神田一丁目」のメンバーで大食いタレントとしても活動する、もえのあずきさんをゲストとして迎えて大盛りメニューに挑戦してもらう同イベントを行う。 当日は三宅さん、もえのさんとともに一般参加者の大食いにチャレンジ。「食べていただくのは各店舗の看板メニュー」と京王電鉄の広報担当者。一般参加については当日受付も行う予定で、同日11時から「フレンテ南大沢」新館2階エントランスに置
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く