2016年12月24日のブックマーク (11件)

  • 「ネット八百屋」に新連合 野菜流通に広がる風穴 - 日本経済新聞

    野菜宅配2位のオイシックスと同3位の大地を守る会(千葉市)は22日、2017年秋をめどに経営統合すると発表した。売上高を合算すると最大手のらでぃっしゅぼーや(東京・新宿)と肩を並べる新連合が誕生することになる。消費者がの安心・安全への意識を高めるなか、支持を広げる「ネット八百屋」。今後はオイシックス・大地を守る会連合と、らでぃっしゅぼーやの「2強」が市場をけん引することになりそうだ。オイシッ

    「ネット八百屋」に新連合 野菜流通に広がる風穴 - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2016/12/24
    「オイシックスにはリクルートホールディングスが10%超、大地を守る会にはローソンが33.4%出資している。売上高が年220億円規模のらでぃっしゅぼーやも今はNTTドコモの子会社だ」
  • 酒蔵焼損「この地で再建」 老舗蔵元誓う 糸魚川大火:朝日新聞デジタル

    創業は江戸時代の1650(慶安3)年。加賀前田藩が参勤交代時に置いた陣があったことでも知られている。 暮れが迫るこの時期、来ならば発送作業が最盛期を迎えているはずだった。県内外の酒店へ、4合瓶を連日1千以上。そのほかにも、新春に出荷する純米吟醸酒「加賀の井」などの仕込み作業が進んでいた。 すぐに戻れるだろうと、糀(こうじ)の上に布をかけて従業員6人と避難したものの、「かなり厳しい状況」と覚悟はしていた。 火災後、加賀の井の味を愛する客から問い合わせや、全国から励ましの声がひっきりなしに寄せられた。 「陣があったこの地で酒蔵を再建したい」と話す小林さん。どんな手順で再建したらよいのか、戸惑いもある。「火災は予期しないことだったが、一つずつやっていきたい」と自らに言い聞かせるように語った。(河畑達雄)

    酒蔵焼損「この地で再建」 老舗蔵元誓う 糸魚川大火:朝日新聞デジタル
  • 「青いケシ」新種、ブータンで採取 山岳地帯で3種発見:朝日新聞デジタル

    「青いケシ」として知られるメコノプシス属の新種を、千葉県在住の植物写真家、吉田外司夫さん(67)と英国の植物分類学者らの研究チームが相次いで3種発見した。ブータンの標高4千メートル前後の山岳地帯で標の採取に成功した。外国人が入りにくい国境近くのエリアで、これまで調査が進んでいなかったという。 2013年から15年にかけて調査し、論文にまとめた。ブータン西部では、やや赤みを帯びた紫色の花を咲かせる「メコノプシス・エロンガタ」が群落を形成しているのを確認した。ほかの2種は東部で見つけた。「メコノプシス・ガキディアナ」は大型で背の高さが1・2メートルに達する。「メコノプシス・メラケンシス」は、茎に鋭いトゲがびっしりと並ぶのが特徴だ。 吉田さんは「ブータン政府が調査に協力してくれたおかげで、新種の存在を明らかにすることができた。今後さらに調べれば、未知の植物や昆虫がまだまだ見つかりそうだ」と話し

    「青いケシ」新種、ブータンで採取 山岳地帯で3種発見:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2016/12/24
    ヒマラヤの青いケシ「メコノプシス属」
  • ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル

    ネット上の囲碁サイトに正体不明の謎の超絶棋士が突然現れ、趙治勲名誉名人と互角の戦いを演じた囲碁AI(人工知能)「Zen」を圧倒したことが、囲碁界で話題もちきりだ。その名は「God Moves(ゴッドムーブズ、神の手)」。ほとんど時間を使わぬ高速の打ち回しから、超人的な新手の囲碁AIとみられている。 Godは11月29日、世界中の囲碁愛好家が利用する囲碁サイト「KGS」に登場し、同月に趙名誉名人との三番勝負で1勝2敗と肉薄した「Deep Zen Go(ディープゼンゴ)」と同じソフトを搭載する「Zen19L」に連勝。12月1日にも再戦し完勝した。 プロ棋士が驚いたのは碁の内容だ。碁石で境界線を引いて領土の広さを競う囲碁の布石は、少ない石数で効率的に領土を広げられる隅から打ち始めるのが常識だ。Godは1局目は普通の布石を選んだが、2局目の初手は盤の中心・天元に打ち、3局目は天元をはさんだ着点に1

    ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル
  • Redirecting

  • ストラディバリウス、音色の秘密は防虫処理? 木片分析:朝日新聞デジタル

    バイオリンの名器ストラディバリウスの独特の音色が生みだされるのに、材料の木材に防虫目的で塗り込まれた化学物質が影響している可能性があることがわかった。台湾大などの研究チームが、名器から削り取った木片を分析し、現代のバイオリンと比べた。米科学アカデミー紀要(電子版)に論文を発表した。 ストラディバリウスは、イタリア・クレモナの楽器職人アントニオ・ストラディバリ(1644~1737)が作ったバイオリンやビオラなどの弦楽器。深みのある低音や透き通った高音が高く評価されている。世界に数百丁しか現存していないとされ、高価なものは10億円以上の値で取引される。 精巧な複製品も作られてきたが音色は再現できない。音色の秘密として、専門家の間で木材やニス、防虫処理などが議論されてきたが、解明されていない。 研究チームは、ストラディバリウスのバイオリン2丁とチェロ2丁、同じクレモナ産の名器ガルネリのバイオリン

    ストラディバリウス、音色の秘密は防虫処理? 木片分析:朝日新聞デジタル
  • わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る

    この記事は 今年読んだ一番好きな論文2016のエントリーとして書かれました。 こんにちは。なんと昨年の #今年読んだ一番好きな論文2015 ぶりのブログ更新になってしまいました。その間に修士号取得したり学振取って辞退したりアメリカ博士課程に留学開始したりといろいろあったのですが、まあその話はまたの機会にするとして、今年も論文紹介してみます*1。 今年ご紹介する論文はこちら。 http://science.sciencemag.org/content/353/6304/1147 和訳すると『抗生物質ランドスケープにおける微生物の時空間的進化』、なかなかカッコイイ論文タイトルです。 とっても長い前置き:進化と進化実験 論文のテーマはずばり『進化』です。 ドブジャンスキーの有名な"Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Ev

    わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る
  • 年3兆匹以上の昆虫、空を季節移動か 英研究

    大移動することが知られているオオカバマダラ。メキシコのエルカプリンの保護区で(2005年11月26日撮影)。(c)AFP/MARIO VAZQUEZ 【12月23日 AFP】空を飛行して季節移動する昆虫の数を計測する世界初の調査で、毎年3兆匹以上の昆虫が、われわれの頭上を通過していることが分かった。英国の研究チームが研究論文を発表した。 健全な生態系で重要な役割を担う昆虫は、作物を受粉させ、作物につく害虫をべ、鳥やコウモリの餌にもなる。 過去に類をみない今回の計測結果は、われわれの大半が決して目にすることのない昆虫の季節移動が非常に大規模な現象であることを示唆していると、専門家らは述べている。 論文の共同執筆者で、英エクセター大学(University of Exeter)のペンリン(Penryn)キャンパスにある生態系・環境保全センター(Centre for Ecology and C

    年3兆匹以上の昆虫、空を季節移動か 英研究
  • ブラック企業大賞 電通に | NHKニュース

    労働問題に取り組む弁護士やNPOなどが選ぶ「ブラック企業」大賞に、ことしは新入社員だった女性が過労のため自殺した大手広告会社の電通が選ばれました。 ことしは、従業員に違法な残業をさせていたとして罰金が科されたディスカウントストアのドン・キホーテや原子力発電所の審査の対応にあたっていた男性社員が過労のため自殺した関西電力など11社が候補となりました。 そして新入社員だった女性が過労のため自殺し、厚生労働省の強制捜査を受けた電通が、23日、大賞に選ばれました。 ブラック企業被害対策弁護団の代表を務める佐々木亮弁護士は、「新入社員の過労自殺だけでなく過去にも痛ましい事件が起きていて労働者の人権を大事にしてほしいという思いで選んだ。長時間労働やハラスメント防止にしっかり取り組んでもらいたい」と話していました。 「ブラック企業」とは、違法な長時間労働や残業代の未払い、パワハラなど労働環境が過酷な企業

    ブラック企業大賞 電通に | NHKニュース
  • 新人教員 10年で少なくとも20人が自殺 | NHKニュース

    精神疾患などにかかる公立学校の新人教員が急増し続ける中、この10年間で、少なくとも20人の新人教員が自殺していたことがNHKの取材でわかりました。教員は新人でも担任をもったり、保護者に対応したりする必要があり、専門家は「新人教員は即戦力として扱われ、過度なプレッシャーを受ける。国は自殺の現状を把握して、改善をはかるべきだ」と指摘しています。 文部科学省によりますと、昨年度、精神疾患などの病気を理由に退職した新人教員は92人で、平成15年度の10人と比べて、急激に増えています。 さらにNHKで、昨年度までの10年間に死亡した新人教員、合わせて46人の死因について、取材した結果、少なくとも20人が自殺だったことがわかりました。 このうち半数の10人が採用から半年以内に亡くなっていて、なかには4月の始業式から2週間余りで自殺していた新人教員もいました。 詳しい自殺の動機は多くの遺族が民間企業の労

    新人教員 10年で少なくとも20人が自殺 | NHKニュース
  • クマの肉食べた15人 せん毛虫による食中毒に | NHKニュース

    水戸市の飲店で、客が持ち込んだクマの肉を使った料理べた15人が発疹や発熱などの症状を訴え、保健所は動物に寄生する「せん毛虫」による中毒と断定しました。茨城県によりますと、せん毛虫による中毒が確認されたのは国内で4例目だということです。 このうち1人が入院しましたが、すでに退院し、全員、回復に向かっているということです。 提供されたクマの肉は、客の1人が北海道で捕獲して店に持ち込んだものだったということです。 水戸保健所で調べた結果、冷凍保管されていた肉から寄生虫の「せん毛虫」が見つかったほか患者からも「せん毛虫」の抗体が見つかりました。 このため保健所はせん毛虫による中毒と断定し、この飲店を当面、営業停止にしました。 「せん毛虫」は、クマなどの野生動物や家畜に寄生し、その肉を十分に加熱しないでべると発熱や腹痛などの症状を引き起こすということです。 茨城県によりますとせん毛虫

    クマの肉食べた15人 せん毛虫による食中毒に | NHKニュース
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    agrisearch 2016/12/24
    「水戸市の飲食店で、客が持ち込んだクマの肉を使った料理を食べた15人が発疹や発熱などの症状を訴え」