タンポポとは、某大学の生物系で行われる1年生向け必修実験の1テーマ。この実験が行われた日は、新入生にとって授業が始まってからまだ1週間しか経っていない。20×20区画に生えているすべてのタンポポの座標を40人で分担して計測する。
![某大学生物系の1年生向け実験が入学早々鬼畜と話題に!タンポポを数えろ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf396c9bfdfadb384384eb43e940f10d63d9f116/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fb8dbd8498265ca5a55ef51a6df3c6157-1200x630.png)
関西や東京でラーメン店など41店舗を展開する「熊五郎」(大阪市北区)が店長ら4人に違法な長時間労働をさせていたとして、大阪労働局天満労働基準監督署は20日、同社と専務取締役の男性(38)を労働基準法違反の疑いで大阪地検に書類送検した、と発表した。「業界では長時間労働は当たり前だった」と容疑を認めているという。 同署によると、同社は昨年4月3日から同30日まで、時間外労働や休日労働に関する協定を結ばずに、20~30代の男性店長ら4人に最長で月約200時間の残業をさせた疑いがある。 ほかにも同期間に最長約230時間の残業をしていた社員もいたという。また、過去2年分の未払い残業代が約1億8千万円あり、今年3月までに社員約110人に支払われたという。熊五郎はグループ会社も含めて約600人の社員がいる。
奈良市内で国の天然記念物「奈良のシカ」による農作物被害などが相次いでいるとして、奈良県は21日、シカの捕獲計画を初めて文化庁に申請した。 天然記念物の捕獲を禁じた文化財保護法の例外とする「現状変更」の手続きで、6月にも認められる見通し。奈良市東部の山間部で7~11月、数十頭を狩猟するという。 奈良公園(奈良市)一帯に生息するシカは古くから春日大社の「 神鹿 ( しんろく ) 」として大切にされ、1957年に天然記念物に指定。当時の奈良市一円が保護エリアとなった。だが近年、市東部を中心に稲や野菜、タケノコなどの食害が相次ぎ、農家から対策を求める声が上がっていた。 県は昨年3月、4段階の保護・管理エリアを設定。奈良公園から離れた地域のシカは保護対象外とし、頭数管理の計画策定を進めていた。
今回の特集は「表現の自由とポリティカル・コレクトネス」。ブロガーのテラケイさんによる対談企画<ポリコレのジレンマ――政治・芸術・憲法から見た、政治的ただしさとその葛藤>を中心にお届けいたします。 ポリティカル・コレクトネス――略して、ポリコレ。 「政治的ただしさ」とも訳されるこのことばを、近頃はよく見聞きするようになった。「政治的に」ただしいとは、どういうことなのだろうか。翻って、「ただしい」とは、そもそも何なのだろうか。いったい誰が、そのただしさを「決める」のだろうか。あらためて、「ポリコレ」の意義と、その現状を整理しておく必要があるのではないだろうか。 これは、ポリティカル・コレクトネスに隣接した領域で活躍する3人の識者との対談から、ポリティカル・コレクトネスがもたらした功罪、個人の自由・権利との衝突、徐々に吹きつつある逆風について、政治・文化・社会それぞれの観点で考察した記録である。
発行部数が18万部のヒットとなっている田中圭一さんの漫画「うつヌケ」。うつ病を「トンネル」に例えて、その苦しみを抜けた人々の実体験を描いています。この人気漫画、出版業界では異例の方法で雑誌などに連載され、十分な前評判を伴った状態で単行本化されました。出版不況のなか、「このままでは作品が描けない」と考えた田中さんが実現させた、漫画の新たな販売手法とは?(科学文化部・岩田宗太郎記者) 「うつヌケ」は、「うつのトンネル」を抜けた18人の体験談を漫画で描いた作品です。ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんや作家の宮内悠介さんなどが登場し、うつ病になった理由や回復のきっかけなどを紹介しています。 冒頭は、作者の田中圭一さん自身の体験談です。漫画を描きながらサラリーマン生活を続けてきた田中さんは、会社を変えて慣れない仕事を始めたことをきっかけに、うつ病になりました。 田中さんの「うつのトンネル」は10年
木の皮を食べる若いマンドリル。マンドリルは高度な社会性を持ち、毛づくろいによって争いを静めたり、つながりを深めたりする。ガボンで撮影。(PHOTOGRAPH BY NORY EL KSABI) 床に落ちた物は食べない。きちんと手を洗う。見るからに菌が繁殖した食べ物は避ける。どれも病気を避けるために私たちが行っている方法だ。同じように、アフリカに生息するマンドリルも寄生虫を防ぐ行動をとることが、4月7日付けのオンライン科学誌「Science Advances」に発表された。(参考記事:「動物大図鑑:マンドリル」) ただし、マンドリルのやり方は少々芳しくない。文字通り、互いの糞のにおいをかぐのだ。(参考記事:「サルの睾丸、なぜ青い?」) マンドリルは、糞のにおいで体内に寄生虫がいるかどうかがわかるという。もし感染した者がいると、その個体への毛づくろい(グルーミング)を避ける。(参考記事:「サイ
米軍のオスプレイの様に垂直離着陸ができ水平飛行もできる垂直離着陸機(VTOL機)を、なんと電気エネルギーでまかなうという世界初の電動VTOL機「Lilium Jet」が、見事に、オリジナルサイズでの初フライトに成功しました。最大時速300キロメートル&航続距離300キロメートルの小型電動ジェット機Lilium Jetは、滑走路不要で離着陸でき、排ガス問題や騒音問題とも無縁なので、近い将来の都市交通を激変させる可能性を秘めています。 Lilium | Mission https://lilium.com/mission/ Lilium Jetが初フライトで、見事に垂直離着陸&水平飛行を成功させる様子は、以下のムービーで確認できます。 The Lilium Jet – The world's first all-electric VTOL jet - YouTube Lilium Jetが置か
パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のヘブロンにある酪農場で、牛の世話をする男性(2017年4月10日撮影)。(c)AFP/HAZEM BADER 【4月20日 AFP】発電にはさまざまな形態があるが、パレスチナ自治区に暮らすカマル・エブリニさん一家は、他の家庭ではためらうだろう新たな資源を使っている。牛のふんだ。 一家はパレスチナ自治区有数の酪農場で使う電力、さらには一部の一般世帯にも供給される電力を生み出すために牛の排せつ物をリサイクルしている。近所の農家で肥料として利用される以外は、ただ日に当たり腐敗する牛のふんを活用する方法をエブリニさん一家は、海外で知った。 50年間にわたりイスラエル占領下にあるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)でこうしたプロジェクトは初の試み。パレスチナ自治区で再生エネルギーといえばこれまではもっぱら太陽電池パネルによるものだった。ヨルダン川西岸に
地球温暖化によって異常気象が起こることが懸念されていますが、氷河が溶けたことで、たった4日のうちに幅150メートルあった河川が干上がってしまうという現象がカナダで起こったことが分かりました。 Receding glacier causes immense Canadian river to vanish in four days | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/apr/17/receding-glacier-causes-immense-canadian-river-to-vanish-in-four-days-climate-change Retreating Yukon glacier makes river disappear - North - CBC News http://www
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
茨城県信用組合(本店・水戸市)は、高齢顧客の預金をニセ電話詐欺などの被害から守るために、キャッシュカードによるATM利用の振り込みの限度額を千円にする、と発表した。年齢が70歳以上で、キャッシュカードによるATM振り込みを過去1年以上していない預金者が対象という。 実施は24日からで、提携先金融機関のATMでも制限される。対象となる口座は個人事業主を含め、3月末で約8万7千あるという。千円を超すATM振り込みをしたい場合は、平日の営業時間内にキャッシュカードと届け出印、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)を窓口に持参。県信組側が振り込みの目的などを確認し、限度額を変更するとしている。 県信組によると、ATM利用の振り込みで同様の制限を実施するのは県内の金融機関で初めて。全国では86金融機関が実施(予定を含む)しているという。 制限をする理由として県信組は、ATM利用の還付金詐欺などの
分散型SNSマストドン(Mastodon)世界最大のインスタンスであるmstdn.jpの管理者であるnullkalさんは4月21日、自身がドワンゴに入社し、mstdn.jpの運用を続けていくことをトゥートで明らかにした。nullkalさんは夕方に大事なお知らせがあることを予告していた。 ドワンゴは19日に自社のインスタンスfriends.nicoを立ち上げたばかりだが、nullkalさんによれば2つの統合予定はなく、mstdn.jpは引き続きさくらインターネットで運用していくという。 私,nullkalはこの度ドワンゴに入社し,引き続きmstdn.jpを運用していくことになりました.friends.nicoさんとはいい協力関係を築いてゆけたらなーって思っています.今のところ二つの統合予定はありません
島田 総一郎 @udontabetaro 【このあとザ!鉄腕!DASH!!】 1時間まるごとDASH島。 ついに無人島でも本格的な農業が!…と言っても、かなり前にスタートしてました。 国分&松岡が山中で見つけた柑橘の樹。 これを生き返らせる1300日の物語です! 2017-04-16 18:01:39
今日は偶然通りかかった小さな売店で見つけた佐藤錦野菜ジュースを買って、久しぶりに天気が良かったので外で山を見ながら休憩し、あれこれ語るお話です(笑) 偶然とは言っても、いぐべが毎日楽しみに読ませて貰っている北海道在住ブロガーのさぴこ (id:sapic) 様がカゴメの株主優待で紹介していたので、通りすがりでも偶然発見出来ました。 情報提供ありがとうございます_(_^_)_ sapic.hatenablog.com 小さな売店の為、たまたま見つけた時には残り1本でした。 正式名称は「カゴメ 野菜生活100 佐藤錦ミックス」 メーカーがカゴメなので全国的に発売されているのでしょうか?季節限定となっているので危うくブログネタを失うところでした(^-^; さて、冷蔵ショーケースの前で立ち話もなんですし、野菜ジュース1本の紹介では何かと困難が予想されますので、今日は外で佐藤錦ミックスを飲みながらフリ
安倍晋三首相の妻昭恵氏の言動に注目が集まっている。議論は「私人」なのか「公人」なのかという点に集中しているが、すでに昭恵夫人の影響力は、その別を越えている。昭恵夫人の考え方、つまり「昭恵イズム」は、安倍首相などを通じて、国を動かしているからだ。 昭恵夫人は「国際波動友の会」の機関誌で、「水・意識・波動の話は正しいと直感しています」と述べている。波動は典型的なオカルトで、東京都も警告を発している。さらに「ホーリーバジル」という薬草の普及を手がける協会の理事でもある。この協会は「放射線被曝からの中和作用がある」などとしている。「疑似科学」と首相夫人の近すぎる関係を問う――。(編集部) 昭恵夫人は、そうした夫の政治姿勢に対して真っ向から批判を展開しているわけではないが、東日本大震災の後に、津波を防ぐための巨大な防潮堤の建設に反対したり、有機農法に取り組んだり、原発よりも再生エネルギーへの転換を主
全国の地方議会で議員の政務活動費をめぐる不正が相次いでいます。「これだけ噴出していると、もしかしたら自分たちが住んでいる県でも不正が起きているかもしれない」。でも、何を、どうやって調べたら検証できるのだろうか。手探りで始めた取材は、最後には県議会のベテラン議員が不正な工作によって140万円を受け取っていたことを明らかにし、報道の翌日に辞職という事態に至りました。記者が、当局の捜査などによらないで、独自に調べ、報道することを「調査報道」といいます。いまや、世界のジャーナリストがそれに取り組んでいる中、松江放送局の記者たちがどのように挑んだのか、今回、可能な範囲で紹介することにしました。(松江放送局・安井俊樹) それが異動で3年前から松江局に。今は島根県政を担当しています。畑違いの仕事にもすっかり慣れましたが、そんな中で、どうしてもやらなければならないと思うようになった問題がありました。 兵庫
スマートフォンの手帳型のケースに、クレジットカードやキャッシュカードを保管していたところ、磁気情報が損なわれて使用できなくなったという相談が増加していることが、カード会社や金融機関への取材でわかりました。手帳型のケースには磁石が付いているものが多く、カード会社は、使い方に注意してほしいと呼びかけています。 このうち、東京の大手カード会社が、使用できなくなった原因を利用者に聞き取ったところ、スマートフォンのケースに入れて保管していたと回答した人が最も多かったということです。 最近、カードなどが保管できるポケットのついた手帳型のスマートフォンのケースが人気を集めていますが、多くはケースのふたに磁石が付いています。 カード会社によりますと、この磁石の影響でカードの磁気情報が損なわれ、使用できなくなるおそれがあるということです。 カード会社は、手帳型のケースに入れてカードを保管する際には、注意して
ハダカデバネズミ。米ロチェスター大学の研究室で(2013年9月30日提供、資料写真)。(c)AFP/UNIVERSITY OF ROCHESTER / J.ADAM FENSTER 【4月21日 AFP】体毛がほぼないように見えるハダカデバネズミには、酸素が乏しい環境において体内の糖をエネルギーに代えるユニークな能力が備わっているとする研究論文が20日、発表された。将来的には、心臓発作や脳卒中の患者の治療の一助となる可能性があるという。 米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された論文は、人では数分で絶命してしまうほど酸素量が低い状況においても、ハダカデバネズミは、最低5時間は生存し続けることが可能としている。 そのような状況でハダカデバネズミは、植物のように静止し、果糖をエネルギーに代えることで、脳細胞を死滅させることを防ぐのだという。 米シカゴ(Chicago)イリノイ大学(U
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く