● @chinshonatsuyo 中国の空港やばすぎかよ! なにこのカート! 航空券スキャンして行き先の情報、搭乗口へのナビ全部ある! 映画も観れる!!! もう歩きスマホっていう次元じゃねーぞ!!!! pic.twitter.com/ci3ksJoclM 2017-09-21 12:31:27
都市部で電車を使って通勤している男性ならば誰もが思ったことがあるはずだろう。いつか、痴漢に間違われるんじゃないか。両手はつり革が基本ポジションで、なるべく、手を上げた状態を保っていても、一時たりとも安心できない。思わぬ揺れでその手が人混みの中に潜り込んでしまったときに、「キャー」とか言われたらどうしようなどと妄想は絶えない。頼むよ、さっさと車内に監視カメラでも導入してくれよ。JR埼京線に採用されたっていうから、他の路線でも設置すれば、痴漢も減るし、間違われることもなくなるはず- そんなことを願う男性諸君には悲報だが、残念ながら、車内に監視カメラが導入されようが、痴漢は簡単に減りそうもないのだ。取り締まりを厳しくしてリスクが高くなろうと痴漢加害者の行為は止まらない。むしろ、「乗り越えるべきハードルがひとつ高くなった」と痴漢心を焚きつけかねない現実を本書は浮き彫りにしている。 著者は依存症のカ
歴史上もっとも人口の増加に貢献した科学的発明は何か?それは、多くの病気から命を救った医薬品でも、世界中のあらゆる地域へ人類を移動させた航海技術でも、機械化による効率化をもたらした産業革命でもない。もちろん、これらの発明も多くの命を支えており、現代生活に欠かせないものではあるが、その発明のおかげでこの世に存在している人命の数では、ハーバー・ボッシュ法には及ばない。この「空気をパンに変える」技術であるハーバー・ボッシュ法がなければ、地球の人口は現在の70億超の半数程度が限界だったはずだ。 この本は、化学史上最大の発明と呼ばれるハーバー・ボッシュ法がどのように生み出されたか、2度の大戦に見舞われた20世紀前半の世界で化学がどのような役割を果たしたかを、世紀の発明をもたらした2人の天才フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュの人生を軸として描き出す。特にハーバーの人生には、1人の人間が一生の間に経験可
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「(話の)さわり」「ぞっとしない」を、半数以上の人が本来とは異なる意味で理解しているという調査結果を、文化庁が発表しました。 本来の意味は太字部分(文化庁の資料より) 全国の16歳以上の男女約2000人から有効回答を得た「国語に関する世論調査(2017年度)」で明らかにされたもの。「(話の)さわり」は本来、「要点」を意味するのですが、全体の50%超が「話などの最初の部分」を指す表現と回答しました。年齢が高いほど本来の意味で理解する傾向があるものの、60歳代でも半数以上がそれとは別の意味で認識しているという結果になりました。 「ぞっとしない」でも、50歳以下の全世代で過半数が「恐ろしくない」という本来とは異なる意味で回答。「怖い話にぞっとする」との対比から、「恐ろしい」の否定形として捉えているのかもしれません。ちなみに、本来の意味「おもしろくない」を答えた人は、全体のわずか22.8%にとどま
ほかの動物の餌になりにくいと考えられていたクラゲを、ペンギンが頻繁に食べることがわかった。国立極地研究所が22日、発表した。研究チームの高橋晃周(あきのり)准教授は「海の生態系の食物連鎖のなかで、クラゲの役割を見直す必要がある」と指摘している。 クラゲの体はゼリー状で、約95%が水分で構成されている。食べても栄養はほとんど得られないため、消費エネルギーの多い大型の海の生きものはウミガメなどを除いてほとんど食べないと考えられてきた。 研究チームは2012~16年、南極や豪州、アルゼンチンなど7カ所で、4種類のペンギン106羽の背に小型のビデオカメラを取り付け、計350時間の映像から何を食べているかを調べた。 ペンギンたちは普段、小魚などを食べているが、アデリーペンギンやマゼランペンギンの食べた餌の4~5%、コガタペンギンの餌の平均42%がクラゲだった。小さいクラゲは丸のみし、大きい場合は栄養
――著書の中で、抗生物質に対する耐性を「時間をかけてじわじわと進行する現代社会最大の健康危機」と表現していますが、世界ではどのような状況なのでしょうか。そして、食品製造がその中心にあるとはどういうことでしょうか。 抗生物質と言えば、一般には医療の現場で使われるものという認識がありますから、食品の製造にもそれが使われていると聞いて驚く人は多いでしょう。けれども、実は地球上で最も抗生物質が使われているのは、人間ではなく食用動物に対してです。 米国では、年間1万5400トン以上の抗生物質が、食用動物へ使用されています。これは、人間が使う量の4倍にもなります。そして、そのほとんどは感染症治療が目的ではなく、体重を増やすためのいわゆる「成長促進」に使われているのです。 動物たちの飼料や飲料水には、ほぼ毎日のように抗生物質が混ぜられています。その結果、動物の体内で抗生物質に耐性を持った菌が生まれます。
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