粉もん文化で知られる大阪で、小麦粉を一切使わず米粉や野菜で作ったお好み焼きがある。大阪市福島区の「されど鉄板」のグルテンフリーお好み焼きだ。 小麦などに含まれるたんぱく質グルテンを使わない食品は、小麦アレルギーの人だけでなくダイエットなど健康志向の人も注目。店側はそこに目を付けた。 味に厳しい大阪の客も舌を巻く出来栄え。店主の宮川和典さん(30)は「いわば米粉も粉もんの一種。食文化を受け継ぐため身を粉にして頑張りたい」。問い合わせは同店(06・6453・1888)。
![健康志向にグルテンフリーお好み焼き 粉もん文化の大阪:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/edb234000efb4504bb61e59d50292e08665f6eea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20170925003389_comm.jpg)
日本でもっとも広い村として知られる奈良県の十津川村。深い自然と古代からの歴史に包まれた土地に、騒動が起きている。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一角である玉置神社周辺で大規模な伐採が進められているのだ。 村では、林業を活性化するため作業道を開設し大型林業機械を導入して、木材を安定的に伐採搬出する事業を進めている。その一環で、世界遺産に指定された玉置神社の周辺の村有林で10~20ヘクタール規模の皆伐が行われているのだ。おかげで、参道や展望台から醜い光景が広がる事態になってしまった。 これらの地域は、今後世界遺産への追加申請も可能という意見があるほど、美しい景観を保持していたのに見るも無残な有り様なのである。 しかも古道近くの作業道の幅員を広げた際に出た土砂が古道を覆うまでになっている。美しい広葉樹群も伐られて、世界遺産の自然景観への配慮に欠けているといわざるを得ない。とくに尾根筋は、十津
カメルーンのクリビで、ミツバチを採集するため木を切るピグミーの男性(2017年5月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/NABILA EL HADAD 【9月26日 AFP】英人権保護団体「サバイバル・インターナショナル(Survival International)」は25日、世界自然保護基金(WWF)などの環境保全団体から資金提供を受けた自然保護官らが、アフリカ中部の先住民に対し組織的な虐待を行っているとする報告書を発表した。 同報告書には、カメルーン、コンゴ民主共和国、中央アフリカに住むピグミー(Pygmy)と総称されるバカ(Baka)やバヤカ(Bayaka)といった少数民族に対し、1989年以降に発生した虐待事例200件以上が記録されている。 ピグミーは、コンゴ(Congo)川流域の熱帯雨林に脈々と暮らしてきた狩猟採集民族。サバイバル・インターナショナルによると、WWFや野生生物保
熊本県は26日、昨年4月の熊本地震で災害関連死に認定された189人(今年8月末現在)の死因などの集計結果を初めて公表した。死因では肺炎などの呼吸器系疾患が最も多く、全体の約9割は既往症を持っていた。被災後のストレスによる自殺も16人いた。 関連死は、市町村が設ける審査委員会が災害との因果関係を個別に審査して認定する。死因や年齢、死亡時期などは、小さな自治体では個人の特定につながる可能性が高く、遺族の要望で公表しない市町村も多かった。だが、県は今後の災害対策に死因などの分析が不可欠と判断。地震から約1年5カ月をへて、中間報告を県議会に示した。 死因では、最も多かった呼吸器系疾患が53人。心不全、くも膜下出血などの循環器系疾患が50人、内因性の急死・突然死が28人と続き、自殺は4番目に多かった。87・3%にあたる165人は何らかの既往症があり、地震や避難生活で持病が悪化した例が多いとみられる。
いつもDJ KOOを応援してくださっている皆様へ 9/25(月)テレビ東京「主治医が見つかる診療所」の放送にて、 DJ KOOの頭部に「脳動脈瘤」が発見され、手術、 そして完治しましたことが放送されます。 9/2(土)に行われたスタジオ収録で事実を知り、番組に出演された 上山 博康先生のアドバイスのもと、札幌禎心会病院にて手術を行い、 完治致しまして、9/21(木)に無事に退院することが出来ました。 現在は、自宅療養を行っております。 今後の活動につきましては、体調の回復を見ながら担当医と相談のうえ、 お仕事を再開させて頂く事になります。 DJ KOOを応援して下さっている関係各社の方々、 そしてファンの皆様には ご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、体調を万全に整えまして、 再びステージに戻って参りますので、温かく見守って頂けますよう、 何卒宜しくお願い申上げます。 最後に、上山 博康先生
モスクワ(CNN) ロシア国営メディアは25日、南部クラスノダール地方で複数の被害者を殺害して遺体の一部を食べていたとして、35歳の男とその妻が警察に逮捕されたと伝えた。1999年以来、30人もの人々が殺害された可能性もあるとされ、捜査当局はロシア史上、最悪級の人肉食事件とみて調べている。 RIAノーボスチ通信によると、今月に入り、クラスノダールの路上に落ちていた携帯電話から、バラバラにされた女性の遺体の前で自撮りした男の写真が見つかった。この女性の遺体は翌日になって、付近にあったかばんの中から発見された。 携帯電話の持ち主の男は当初、女性の殺害を否定。遺体を見つけて一緒に写真を撮った後、携帯電話をなくしたと主張していた。しかしその後、この女性と、2012年に殺害された別の人物の2人について、殺害を認めたという。 これまでの捜査では、加工された人の手が入ったガラス容器が見つかった。容疑者の
岐阜市教育委員会は26日、市立小学校の50代の女性教諭が、給食を完食するよう児童に指導した結果、今年7月までに計5人が嘔吐(おうと)したと発表した。市教委は「配慮にかけた指導だった」として25日付で、女性教諭に対し口頭で厳重注意処分を出した。 市教委によると、昨年度に1年生の学級担任だった女性教諭は、児童の偏食をなくすために給食を残さず食べるよう指導。昨年4~12月に児童4人が計8回もどした。また、2年生の学級担任補助だった今年7月にも、体調不良の児童に給食を食べるよう指導し、児童が吐いたという。 保護者は学校に児童の体調不良を連絡していたが、女性教諭には伝わっていなかったという。 今月8日に匿名の情報を受けた市教委が学校に調査を指示し、発覚した。女性教諭は「子どもに負担をかけてしまい反省している」と話しているという。市教委は「楽しく食べ物に感謝して食べる食育指導を職員に徹底する」としてい
リンク nagase-keiseikai.com 粉瘤(ふんりゅう)、表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)、アテローマ、アテローム|医療法人恵生会 長瀬内科医院 岡山市北区の長瀬内科医院です。女医と専門医が丁寧に診察しています。診療科は内科、小児科、皮膚科、アレルギー科、形成外科です。 10 users 537 リンク MEDLEY(メドレー) [医師監修・作成]潰すな危険!粉瘤は手術時間5分・痛みなしの「へそ抜き法」で完治! - MEDLEY(メドレー) 粉瘤は皮膚の中に袋ができて老廃物がたまった状態です。手術で治せます。へそ抜き法手術は、傷が小さく、早ければ5分程度で終わります。潰すと再発するだけでなく感染の原因になり危険です。 773
『あなたが持つDNAには、 たくさんの宝物が眠っている』。 解読技術の劇的な進歩によって 浮かび上がった、 遺伝子の全く新しい姿。 それは、私たちの細胞の中で、 日々ダイナミックに躍動し変化する、 DNAの驚異の世界だ。 自分自身すら気づいていない、無限の可能性。 さあ、あなたの運命と 人類の未来を見つめにいこう。 「脳や心臓が人体の中心」 という考え方は、捨て去ろう。 あなたは知っているだろうか? 体の中で、あらゆる臓器や細胞が、 まるでにぎやかに会話するように、 ダイナミックな情報交換を 繰り広げていることを。 それはまさに、人体という名の 「巨大な情報ネットワーク」。 いま、あなたの体内で交わされている、 臓器たちの熱い会話が、 あなたの命を、健康を、支えている。
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 ふと思ったのが、僕はこれまでトンデモ本の著者には関心があったけど、実は変な読み方をする「トンデモ読者」もいるということ。 前にもね、すごく変な読者がいた。僕の『神は沈黙せず』を読みはじめたんだけど、いきなりプロローグでひっかかってて前に進めない人。 2017-09-24 14:06:09 山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 何でひっかかってたかというと、「ウェッブの網目」とか「サールの悪魔」とか、知らない単語が出てくるたびに、意味を調べようと検索しちゃうの! どうも作者が書いたことをすべて理解しないといけないと思いこんでたようだ。いや、僕の造語も多いし、謎めいた言葉は後でちゃんと説明するから! 2017-09-24 14:09:52 山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 特
ぎょっとする特徴を持つ子ネコが中国で生まれた。顔が2つあったのだ。 中国西南部の重慶から届いた映像には、めったに見られない姿をした、誕生間もない子ネコが収められている。小さな頭には2つの顔があり、それぞれについた口と鼻が別個に鳴き声を上げたり、ひくひく動いたりしている。一方の顔は白い毛に覆われ、もう一方は黒いため、ひときわ強い印象を与える。しかし、2つの顔を支える体は1つしかない。 この子ネコはたった2日しか生きられずに死んでしまったという。こうしたまれな病気のネコにはよくあることだ。このようなネコはしばしば「ヤヌスネコ」と呼ばれる。顔が2つあるローマ神話の神、ヤヌスにちなんだ名だ。(参考記事:「【動画】頭が2つあるカメが見つかる、元気に海へ」) 短命ながら重慶の子ネコはインターネット上で注目を集めたものの、最も有名なヤヌスネコには遠く及ばない。 その称号にふさわしいのは、「フランクとルイ
中国・広東省広州市の動物園「長隆野生動物世界」で飼育されているジャイアントパンダ(2014年2月16日撮影)。(c)AFP 【9月26日 AFP】中国で厳重な保護下にあるジャイアントパンダの2013年時点での生息地が、絶滅危惧種に指定された20年以上前と比べて縮小しているとする研究論文が25日に発表された。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表された論文によると、ジャイアントパンダの生息域はより細分化され、地震や道路建設、観光業、地球温暖化の脅威にさらされている地域も多いという。 国際自然保護連合(IUCN)は昨年、ジャイアントパンダの「レッドリスト(Red List)」上の分類を「絶滅危惧IB類(絶滅危惧種)」からより切迫度の低い「絶滅危惧Ⅱ類(危急種)」に引き下げた。 論文の共同執筆者で米ノースカ
第10回「梶谷農園」・梶谷ユズル氏(前編) 文:本田 直之 / 編集協力:上阪 徹 / 写真:諸石 信(特記なき写真) 08.31.2017 契約レストランには、日本を代表する星付きレストランの名前がずらり。ミシュランで三つ星の「カンテサンス」「カセント」、二つ星の「Hajime」「レフェルヴェソンス」「ラシーム」など……。しかも、すでに150軒ほどの契約レストランがあるそうですが、ウェイティングリストには300軒も並んでいるとのこと。 外国からシェフが訪れることも少なくありません。今、世界ベストレストラン50で35位にランクインしている、パリで大人気のネオビストロ「セプティム」のシェフは、オープン前に2カ月ほど滞在して修業していました。国内のみならず、世界のシェフが注目しているのが、梶谷農園なのです。 扱っているのは、ハーブやエディブルフラワー。梶谷農園は、わかりやすく言えば、ハーブ農園
新潟県の「麒麟山」(きりんざん)という銘柄をご存じでしょうか。実は今回、蔵元を取材する機会を得るまで、筆者もよく知りませんでした。また、いま新潟の日本酒を紹介して読者に受けるのか、と危惧を感じていたのも事実です。というのは、かつて1980~90年代、新潟の淡麗辛口(※)は一世を風靡したものの、現在はフルーティで華やかなお酒が人気を集めており、流行から外れているイメージがあったためです。ところが取材を終えたいま、そのイメージはガラリと変わりました。この蔵の取り組みは、全国的に見ても貴重な例であり、日本酒界全体を変える可能性がある。これは、ぜひともみなさまに伝えなければならない…そう強く思うまでに至りました。 ※淡麗辛口…甘味と酸味が少なく、さっぱりしている日本酒の味を表す言葉 この規模で造りに使う9割以上の米を「町」でまかなう点が驚異的↑麒麟山酒造の事務所。その背後にあるのが、酒銘の由来とな
水槽のグッピーを狙う捕食性のブルーアカラとサギ。実験のイメージ画像(2017年9月25日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF EXETER / TOM HOUSLAY 【9月26日 AFP】魚には各個体によって異なる複雑な性格があることが、英大学の研究チームが25日に発表した研究結果で明らかになった。 英エクセター大学(University of Exeter)の研究チームは、トリニダード(Trinidad)島原産のグッピーを使って、さまざまなストレスがかかる状況で各個体がどのように行動するかを観察し、その反応に大きな違いがみられることを発見した。 研究チームは、さまざまなレベルのストレスを引き起こすように考案された状況で、グッピーの各個体がどのように対処するかを調べた。その結果、グッピーの挙動については、単にリスク選好やリスク回避としてだけでは説明がつかないことが分かった。
グリーンコープの東日本大震災復興応援企画と銘打ったチラシの一部。宮城、岩手両県の商品のみが紹介されている 九州や中国地方など西日本の14生活協同組合でつくるグリーンコープ連合(本部・福岡市)がホームページに掲載している東日本大震災の復興応援企画に、被災3県のうち福島県の商品のみが掲載されていないことが23日までに、分かった。 同連合は昨年、震災復興企画のギフトカタログに福島県を除外する形で「東北5県」と記載し、東京電力福島第1原発事故の風評被害の助長につながるとの抗議が相次ぎ、謝罪した経緯がある。 特集が掲載されたのは同連合の公式ホームページで、「被災地でがんばっている生産者・メーカーを応援しましょう」と銘打ち、同連合が取り扱う宮城、岩手両県の事業者の商品を紹介しているが福島県の商品は一切掲載されておらず、インターネット上などでは福島県の除外について「批判を聞く気がないのではないか」などの
実りの秋が訪れ、キノコ狩りも最盛期を迎えるが、気をつけたいのが毒キノコ。専門家でも見分けが難しい種類があり、9~10月には毒キノコによる食中毒が多発している。関係者は「採らない、食べない、売らない、人にあげないで」と注意を促している。 厚生労働省によると、2012~16年に全国で起きた毒キノコの食中毒は計198件(患者数564人)。月別では9月が53件(158人)、10月が121件(357人)で約9割を占めた。群馬県内では同じ5年間で、みなかみ町や渋川市などで5件(18人)あり、3件(12人)が9月と10月に集中した。 日本きのこ研究所(桐生市)顧問の中沢武さん(68)によると、キノコの毒による症状は①肝臓や腎臓の障害②神経系に作用③胃腸を刺激④手足の末端に激痛――の4種類。 ①のキノコの代表格は「殺しの天使」の別名があるドクツルタケで、1本で致死量の毒がある。②はマジックマッシュルームと
大学院の博士課程を修了後、大学などでの常勤職を目指しながら、非常勤講師や任期制のポスドク(博士研究員)として働き続ける人が少なくない。将来に不安を抱えながら研究に励む博士学生の現状を知ってもらおうと、日々の生活や修了後のキャリアパスに焦点を当てた書籍や冊子が登場している。 昨年12月、雑誌「博士世界」が創刊された。企画したのは、東京大や東京工業大の大学院生ら4人。きっかけは、進学後に理想と現実のギャップや、世間からの無理解に悩む博士学生の姿を度々見かけたことだった。大上真礼(おおうえまあや)編集長(29)は、東大大学院教育学研究科の博士課程に所属し、今春からは和洋女子大で任期制の助手としても働く。 文部科学省が発表した今年度の学校基本調査(速報値)によると、博士課程への入学者数は1万4766人。10年前より2千人以上減った。背景の一つには進路への不安があると思われる。今年3月までの1年間の
有効求人倍率が、バブル期を上回る高い水準が続き、様々な業界で人手不足感が強まっています。そんな中、人材派遣大手のパソナグループは、農業や酪農などの第1次産業に着目しています。その理由は。南部靖之代表(65)に聞きました。 ――人手不足が深刻化していると言われています。 「『人手不足』ではなく、『人材不足』だと思う。雇用のミスマッチが起きているだけで、誰かが中に入って交通整理すれば、解消できる問題だと思っている。それを担うのが我々だと思っている」 ――2003年に農業分野に参入したのも、その一環だと聞きました。 「当時、親の介護のために地元に戻らざるを得ない『介護離職者』が増えていると聞いて、何とか地方に雇用をつくれないかと考えた。一方で、地方では、若者が東京に出たまま戻ってこず、Uターン者に補助金を出すなどしていた。これは完全なミスマッチ。職のないところには帰りようがない」 ――人材ビジネ
日本の景気は4年10か月にわたって拡大し、「いざなぎ景気」を超える長さになった可能性が高いー 政府が25日示した見解です。いざなぎ景気と言えば、1960~70年代、日本人が日々成長を実感し、「1億総中流」という意識が定着した高度経済成長まっただ中の頃。今の景気は、長さでは、それを超え、戦後2番目の回復の途上にあるということです。 とは言え、街から聞こえてくるのは「回復を実感できない」という声ばかり。今回の景気回復、データから点検してみようと思います。 (どうなる経済“新時代”取材班) 今の景気回復が始まったのは2012年12月。「大胆な金融緩和・財政出動・成長戦略」の「3本の矢」を掲げた、いわゆる「アベノミクス」のスタートと同時です。特に日銀による大規模な金融緩和が円安・株高をもたらし、企業の業績は改善しました。 企業の経常利益は、2013年度から4年連続で過去最高を更新。企業の貯金も増え
「自然食品=安心」「国産=安全」はフェイクニュースかも ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2017.09.25 11:00 最終更新日:2017.09.25 11:00 根拠がとくにあるわけでもないのに、食べ物につけられると、なんとなく体によさそう……と思わせてしまう言葉がある。その代表が「自然」「天然」「国産」だ。しかし、科学ジャーナリストの松永和紀さんは警鐘を鳴らす。 「世の中には食に関するニセ情報、フェイクニュースがあふれていますが、その最たるもののひとつが『自然だから安全、体によい』というものです。自然の食品だってリスクゼロではなく、有害物質や微生物が普通に含まれているのです。とくに一般の人は、食品はまっさらでリスクのないもので、そこに農薬や添加物が混じることで “汚染” される、と考える傾向にあります。 しかし、科学者の考え方はまったく異なります。食品にはもともと有害物
プレスリリース (お知らせ) 農家における遺伝子組換えカイコの飼育に関する第一種使用規程承認について - 緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコを農家の施設で飼育可能に - ポイント 平成28年11月18日付け申請の農家における遺伝子組換えカイコ(緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ)の飼育に係る第一種使用規程が、平成29年9月22日付けで農林水産大臣・環境大臣により承認されました。 農研機構は、飼育農家等を対象とした遺伝子組換えカイコの飼育に係る現地研修会への講師派遣やモニタリング等を行い、適切な管理の下に飼育等が実施されるよう指導します。 農研機構は、農家における遺伝子組換えカイコ(緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ)の第一種使用等(※)による飼育を進めるため、平成28年11月18日付けで農林水産大臣・環境大臣に対して、第一種使用規程承認申請をしてきましたが、この度、平成29年9月22
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