2018年1月27日のブックマーク (11件)

  • 斑点米カメムシや吸汁性害虫に効果 ダウが新剤

    ダウ・アグロサイエンス日(株)は、園芸用と水稲用の新殺虫剤を開発、昨年12月25日に登録を取得した。1月25日、その新製品発表会を開いた。 新製品は、野菜・果樹用の殺虫剤「トランスフォームフロアブル」と水稲用殺虫剤「エクシードフロアブル」の2つ。どちらも有効成分であるイソクラスト(一般名はスルホキサフロル)を活用した新規系統の画期的な殺虫剤だ。野菜・果樹や水稲で問題となる害虫に対して安定した防除効果が期待できるという。 新製品発表に先立って栗田道郎社長は、ダウ・デュポンのアグリカルチャー事業部門の位置付けや今後果たすべき役割について、次のように語った。 ダウ・デュポンのアグリカルチャー事業部門は、デュポンパイオニア、デュポン農業製品事業部、ダウ・アグロサイエンスの強みを統合した事業部門であり、その強みとは、たとえば、(1)遺伝資源、バイオテクノロジー形質、農業作物保護、種子技術、デジタル

    斑点米カメムシや吸汁性害虫に効果 ダウが新剤
    agrisearch
    agrisearch 2018/01/27
    「スルホキサフロル」、ついに登録。
  • 「200冊以上」料理本を読んできた料理人がオススメする料理本23選 - シェフガッキーの料理ブログ!

    出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。 >>>出張料理とは?詳細はこちら 突然ですが、皆さんはどのように料理を始めましたか? ネットでレシピや調理法を調べる。 誰かから教わる。 方法は様々あると思います。 その中でも、料理から学ぶいう方も多いと思います。 しかし、料理はたくさんありすぎて迷ってしまいます。 そこで! 今まで、雑誌含め「200冊以上」料理関係のを買ってきた僕が、 用途別にオススメの料理をご紹介致します。 プロがオススメする料理 初心者にオススメ料理 ゆる自炊BOOK 世界一美味しい煮卵の作り方 節約レシピ 麺達人 つくおき 脱・初心者!少し専門的な料理 クイーンアリスの永久保存レシピ 野菜便利帳 世界一やさしいスパイスカレー いちばんやさしいフランス料理 ウー・ウェンの北京小麦粉料理 盛り付けの発想と組み立て おいしい料理には科学がある大事典 より極めたい方にオ

    「200冊以上」料理本を読んできた料理人がオススメする料理本23選 - シェフガッキーの料理ブログ!
  • 京大が「研究テーマのガレージセール」を実施 埋もれそうな研究テーマを再活用してくれる人へ譲渡する試み

    京都大学が「研究テーマのガレージセール」を実施します。何らかの理由で継続できなくなり、そのまま埋もれてしまいそうな研究テーマやデータ、書籍などを一定の条件で他の研究者に譲り、活用してもらおうという試みです。 企画のチラシ案。なぜかロゴデザインが『ポプテピピック』に寄せられている 大学や所属研究室の移籍などの事情で続けられなくなり、「他人に渡すのは惜しいが、このまま消えゆくのはもっと惜しい」といった研究を、1月5日から2月5日まで同学の教職員より募集。出品物は吉田キャンパスで2月19日から23日まで展示されます。 チラシ案より、募集要項など 展示物は学内外の研究者や企業関係者など誰でも自由に閲覧でき、譲渡を希望する場合は会場のPCから申し込むことが可能。「アイデアやデータは自由に使っていいが、著作人格権だけは放棄しない(例:アイデア元を明記する)」という条件のもとに活用できます。この施策で日

    京大が「研究テーマのガレージセール」を実施 埋もれそうな研究テーマを再活用してくれる人へ譲渡する試み
  • 山中氏「不正防げず無力感」の背景 生命科学に取り憑いた“悪魔”の誘惑

    山中氏の「無力感」。これは単純に、今回の1件の不正のみに抱いたものなのだろうか。これは筆者の私見であるが、「生命科学に取り憑(つ)いた“悪魔”を払拭できなかった」ことへの感情の吐露ではないかと考えている。 「このような論文不正を防げなかったことに、当に無力感を感じている」──1月22日、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が、同研究所内の助教が行った論文不正について会見を行った際に語った言葉だ。 不正を行ったのは、同研究所に所属する山水康平助教。さまざまな種類の細胞になれる「iPS細胞」から脳の血管に関する細胞を作製し、機能を調べた論文だったが、論拠となる主要なグラフのデータが捏造、改ざんされていた。 山中氏の「無力感」。これは単純に、今回の1件の不正のみに抱いたものなのだろうか。これは筆者の私見であるが、「生命科学に取り憑(つ)いた“悪魔”を払拭できなかった」ことへの感情の吐露ではな

    山中氏「不正防げず無力感」の背景 生命科学に取り憑いた“悪魔”の誘惑
  • 「ほっともっと」の出店が大幅遅延する理由

    持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」を全国展開するプレナスが、出店戦略の見直しを迫られている。 同社は今2018年2月期において、ほっともっとの新規出店を年間206店舗とする計画を期初に描いていた。だが、もくろみどおりには出店が進まず、上半期末に当たる2017年8月末時点で、期初計画の半分以下となる年間102店舗に下方修正。同年12月末時点で74出店にとどまっている。年間ベースで修正計画を超えられるか微妙なところだ。 退店についても、期初では年間15店舗を計画していたものの、上半期末時点で年間29店舗に見直した。ただ、昨年末時点での退店数は33店舗となり、すでに修正計画を超過している状況だ。 小型店の出店を加速するはずが・・・ 近年、プレナスはほっともっと不採算店舗の整理を優先してきた。2016年2月期は出店64、退店106。続く2017年2月期も出店56、退店91と、出店数を退店数が上回

    「ほっともっと」の出店が大幅遅延する理由
  • インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?

    厚生労働省が1月26日にまとめたインフルエンザの発生状況によると、全国の推計の患者数は約283万人で、調査を始めた1999年以来最多となった。学級閉鎖や学年・学校閉鎖になった保育園、幼稚園、学校の数は、21日までの1週間で7536カ所にのぼっている。

    インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?
  • AIスピーカーに特殊な音で指示 勝手に操作可能に | NHKニュース

    声で家電製品などが操作できる「AIスピーカー」に特殊な音で指示を送ると、周囲に気付かれることなく、第三者が勝手に操れるとする実験結果を早稲田大学の研究グループがまとめました。直ちに悪用することは難しいものの、今後、より安全性の高い製品づくりが求められるとしています。 これに対し、早稲田大学の森達哉准教授らの研究グループは、人の声を特定の方向にしか伝わらない特殊な音に変換し、AIスピーカーに指示を出す実験を行いました。 その結果、周囲にいる人には何も聞こえないのに、AIスピーカーがスケジュールを読み上げたり通販サイトで商品を検索したりするなど、指示に従って動いたということです。 こうした動作は複数のメーカーの製品で確認されたほか、AIスピーカーを勝手に操る研究は海外でも進められています。 特殊な音を出す装置を用意する必要があるため、直ちに悪用することは難しいものの、声で操作する技術はお年寄り

    AIスピーカーに特殊な音で指示 勝手に操作可能に | NHKニュース
  • 皮まで食べられる「岡山もんげーバナナ」が海外で話題に

    by Mike Dorner 岡山生まれ岡山育ちの無農薬栽培バナナ「岡山もんげーバナナ」は、皮ごとべられる日産のバナナです。岡山産のブランドバナナということで、もんげーバナナという名前を「初めて聞いた」という人も多いかと思いますが、まさかの日から遠く離れた海外で「皮ごとべられる日産のバナナ」として話題を呼んでいます。 岡山もんげーバナナ® MONGEE BANANA 岡山生まれ 岡山育ち 無農薬栽培 http://mongeebanana.com/ これがもんげーバナナ。グロスミッシェル種のバナナを岡山で無農薬栽培したもので、一見普通のバナナですが皮ごとべられます。公式サイト上にも「おススメのべ方は、輪切りにして皮ごと!」と書かれています。 そんなもんげーバナナが海外で話題となり、複数メディアに取り上げられています。 New York Postは「科学者たちが皮までべられる

    皮まで食べられる「岡山もんげーバナナ」が海外で話題に
  • 生産緑地法改正と2022年問題―2022年問題から始まる都市農業振興とまちづくり | ニッセイ基礎研究所

    ■要旨 生産緑地法の改正によって、生産緑地の2022年問題として懸念された土地・住宅市場への影響は一定程度抑えられ、生産緑地を保全、活用することへの期待が高まった。2022年問題は、都市農業振興あるいは都市農地を活かしたまちづくりを推進する契機と捉えるべきである。 なぜなら、法改正により、2022年までに農家の意向を踏まえて、市街化区域内農地個々についてその方向性を整理する必要があり、そのことは、2022年以降少なくとも10年間の都市農業振興のあり方、都市農地を活かしたまちづくりのあり方を検討する機会になるからである。 その中で、2022年以降買い取り申出するかどうか決めかねている多くの農家に対し、農業継続の選択を促す材料を提示し、都市農業に対する全市民的理解を育むことが重要になるだろう。 ■目次 1――はじめに 2――生産緑地制度とは 1|都市計画制度における農地の取り扱い 2|生産緑地

    生産緑地法改正と2022年問題―2022年問題から始まる都市農業振興とまちづくり | ニッセイ基礎研究所
  • 諫干営農者:鳥害で長崎県など提訴へ 開門反対も撤回 | 毎日新聞

    諫早湾干拓の調整池で羽を休める野鳥の群れ=長崎県諫早市で2018年1月17日午後0時4分、中尾祐児撮影 国営諫早湾干拓事業(長崎県、諫干)の干拓営農者の農業生産法人2社が24日、野鳥による農産物の害で約4000万円の被害を受けたとして、農地の貸主の長崎県農業振興公社と国、県を相手に損害賠償(金額は調整中)を求め長崎地裁に提訴することを決めた。2社は諫干の開門差し止め訴訟の原告に加わっていたが、訴えを取り下げる方針も決定した。開門反対で一枚岩だった営農者からの離脱は開門問題の議論に影響を与えそうだ。 関係者によると、2社は2008年の諫干完成直後から営農を始め計約40ヘクタールでレタスなどの野菜を栽培。毎年冬、諫干堤防内側の調整池などから飛来するカモによる害が起きており防除などを要請したが、公社=理事長=浜磨毅穂(まきほ)副知事=や事業主体の国、県は対策を怠ったとしている。

    諫干営農者:鳥害で長崎県など提訴へ 開門反対も撤回 | 毎日新聞
  • 種子法廃止についてデマや勘違いを解説します

    いす @chairtochair ①種子法廃止について 適当にまた呟きます ざっくり行きます大枠理解のため 勘違いが多いのは種子法というのはあくまで米、麦、大豆の3種類です 野菜や果物、植物関係ありません 種子法が他の作物に比べ特別に規定されてるのは戦後の料不足に備えた安定供給確保目的です 1950年頃 2018-01-19 22:02:36 いす @chairtochair ②種子法には8条文しかありません その中で一番の肝は奨励品種指定試験という義務が各都道府県単位に存在する事 米、麦、大豆の安定供給のためにそれぞれ試験して通ったのを奨励品種として認めて、それを農家に作ってもらおうと 今では奨励品種の米=地域のブランド米 かなと思います 2018-01-19 22:12:45

    種子法廃止についてデマや勘違いを解説します