2018年2月16日のブックマーク (30件)

  • 傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究

    負傷した仲間の傷をなめるマタベレアリ。英国王立協会提供(2018年2月12日提供)。(c)AFP PHOTO / ROYAL SOCIETY / ERIK FRANK / JULIUS-MAXIMILIANS UNIVERSITAT WURZBURG 【2月15日 AFP】アフリカに生息するマタベレアリ(学名:Megaponera analis)は、狩りの襲撃中に負傷した仲間のアリの傷口を手当てするとの「驚くべき」研究結果が14日、発表された。「衛生兵」のアリは仲間が回復するまで看護するという。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された研究論文によると、傷を負ったマタベレアリは仲間によって巣に運ばれ、そこで手当てを受けるとされる。仲間のアリたちは傷ついたアリの傷口をなめるために集合し、衛生兵の役割を果たす。 この行

    傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究
  • 成蹊大学とNTTコミュニケーションズ株式会社、図書館等に設置したセンサーから温湿度・照度・CO2濃度などのデータを収集し快適な学習環境を調査する実証実験の開始

    成蹊大学とNTTコミュニケーションズ株式会社、図書館等に設置したセンサーから温湿度・照度・CO2濃度などのデータを収集し快適な学習環境を調査する実証実験の開始
  • 環境化学物質で体重増加の恐れ、米研究

    過体重の女性ら(2012年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPE HUGUEN 【2月14日 AFP】品包装やフライパンの焦げ付き防止コーティング、衣類などに使用されている化学物質が代謝を阻害し、体重増加につながる恐れがあるとした米研究チームの論文が13日、発表された。この傾向は特に女性で顕著にみられるという。 フッ素化合物の一種「パーフルオロアルキル化合物(PFAS)」として知られるこの化学物質は、がん、内分泌(ホルモン)かく乱、免疫機能障害、高コレステロール、肥満などとの関連が過去に指摘されていた。 論文の主執筆者で、米ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard University T.H. Chan School of Public Health)栄養学部の孫齊(Qi Sun)助教は、「PFASが人の体重調節を阻害し、ひいては肥満のまん延に

    環境化学物質で体重増加の恐れ、米研究
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「パーフルオロアルキル化合物(PFAS)」
  • 「汚水だめ」と化したボラカイ島の海、2か月で浄化せよ 比政府

    フィリピン・ボラカイ島のビーチ(2008年11月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jay DIRECTO 【2月15日 AFP】フィリピンの環境天然資源省は、人気リゾート地ボラカイ(Boracay)島の観光事業者に対し、2か月以内に水質浄化措置を取らなければ営業停止処分を科すと発表した。ボラカイ島をめぐってはロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が先週、観光客が糞尿で汚染された海を泳いでいるとしてリゾート地閉鎖を警告していた。 歯に衣を着せない物言いで知られるドゥテルテ大統領は、ボラカイ島のホテルや飲店などの事業者が海に下水を垂れ流し「汚水だめ」にしてしまったと非難していた。 環境天然資源省によると、島内の300事業者を対象に公衆衛生基準などの違反の有無を評価し、うち51事業者に環境規制違反で既に是正勧告を出したという。違反していた事業者の大半は、島の排水溝

    「汚水だめ」と化したボラカイ島の海、2か月で浄化せよ 比政府
  • オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    豪クイーンズランド州ブライビー島で、カキを手にする人。自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー提供(撮影日不明、2018年2月15日入手)。(c)AFP PHOTO / THE NATURE CONSERVANCY / BEN DIGGLES 【2月15日 AFP】カキ礁やイガイ礁など、オーストラリアの貝礁が事実上すべて消滅したとする研究結果が15日、発表された。同国の海洋生態系の中でも貝礁が最大の危機に立たされたとして、研究者らは貝礁再生のため、さらなる資金援助を求めている。 近年、オーストラリアにおけるサンゴ礁の減少が世界的な注目を集めているが、米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に掲載された研究論文によると、英国が入植を開始した230年前以降、貝礁の90~99%が消滅したことが分かったという。 たくさんのカキやイガイが寄り集まって形成される貝礁は、熱帯性気候と温帯性気候の地域両

    オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
  • インフルエンザ蔓延予防のための受診は必要か? - NATROMのブログ

    「高リスクグループや重症者でなければ受診は必要ないというけれども、インフルエンザだったら他人に感染させないために解熱してから2日間は自宅での安静が必要であるのだから、きちんと受診して診断してもらう必要があるのではないか」という意見を聞く。 結論を言えば、インフルエンザの蔓延防止が目的であっても診断や検査目的の受診の必要性は乏しい*1。とくに流行期においてはそうだ。なぜなら診察や検査でインフルエンザを否定するのは困難だからである。 インフルエンザ迅速検査はご存知の方も多いだろう。「スワブ」という綿棒を細長くしたようなものを鼻の奥に入れて検体を採取するあれだ。鼻汁や鼻腔ぬぐい液中のインフルエンザウイルス抗原を検出することで、15分以内に検査結果が出る。インフルエンザ迅速検査で陽性であった場合は、ほぼインフルエンザだと確定する。しかし、インフルエンザ迅速検査で陰性であってもインフルエンザではない

    インフルエンザ蔓延予防のための受診は必要か? - NATROMのブログ
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「インフルエンザの蔓延防止が目的なら、流行期の発熱患者は検査の結果に関わらず、インフルエンザであるとみなして対応するのが望ましい」
  • ウナギ増へ新養殖法 愛知県水産試験場が考案:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    近年、極度の不漁が続くニホンウナギの新たな養殖法を、愛知県水産試験場(蒲郡市)が考案した。生後、性別が分かれるウナギ。急ピッチで育てるとオスに、自然界並みにゆっくり育てるとメスになることを突き止め、オスに偏りがちな養殖でもメスの比率を高める手法を編み出した。 ウナギの飼育手法、期間は養殖場によって異なるが、現在の主流は水温を高めた養殖場でたっぷりとエサを与え、半年程度で体重二〇〇グラム以上に育てて出荷する。養殖期間が短いため、コストが削減でき、病気にかかったり、共いしたりするリスクも少ない。

    ウナギ増へ新養殖法 愛知県水産試験場が考案:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「急ピッチで育てるとオスに、自然界並みにゆっくり育てるとメスになることを突き止め、オスに偏りがちな養殖でもメスの比率を高める手法を編み出した」
  • 『私はすでに死んでいる──ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳』 「自己」という感覚を脳はどのように構築しているのか - HONZ

    「私はもう死んでいる」(コタール症候群)、「この足は断じて自分の足ではない」(身体完全同一性障害)、「目の前にもうひとりの自分が立っていた」(ドッペルゲンガー)──わたしたちが「自己」と呼んでいるものに歪みを生じさせるような、驚くべき症例と経験の数々。書は、それらの症例と経験を手がかりとしながら、「自己とは何か」という大問題に迫る挑戦的な一書である。 挑戦的なだけではない。書は痺れるくらいにエキサイティングでもある。書をそれほどエキサイティングにしているのは、以下のふたつの要素だ。 まずひとつは、痛ましくも興味深い症例と経験のストーリー。書は、アルツハイマー病、統合失調症、自閉症といったよく耳にする疾患だけでなく、コタール症候群、離人症性障害、ドッペルゲンガーといったあまり知られていない疾患や経験もとりあげている。そして、それらの症例や経験をドラマチックに紹介する筋立てがじつによく

    『私はすでに死んでいる──ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳』 「自己」という感覚を脳はどのように構築しているのか - HONZ
  • 咳が止まらない小学生の息子を病院に連れてきたお父さん、詳しく事情を聞いてみるととんでもないことが発覚した話

    禁煙外来医師 @happylife0951 1週間前から咳がとまらないとお父さんと一緒に来た小学生。 喘息症状なので、家でタバコを吸う人はありませんかと聞くと、誰もいない。 ペットやハウスダストなどのアレルギーの場合、鼻炎の症状があることが多いけどそれもない。煙や農薬なども吸ったこともない。不思議だなと思っていた。 2018-02-14 20:42:44 禁煙外来医師 @happylife0951 いろいろ話をしていたら、お父さんがタバコは吸わないけどIQOSは吸っていると言うのでビックリ。 タバコを吸い続けたいので紙巻きタバコをIQOSに換えたらしく、紙巻きタバコの時には家の中では吸っていなかったけど、IQOSに換えて最近家の中で吸い始めた。 「お父さん、それが原因の可能性が高いです」 2018-02-14 20:42:45 禁煙外来医師 @happylife0951 IQOSからもPM

    咳が止まらない小学生の息子を病院に連れてきたお父さん、詳しく事情を聞いてみるととんでもないことが発覚した話
  • 農業ベンチャー2社提携 クロスエイジなど - 日本経済新聞

    農業ベンチャーのクロスエイジ(福岡県春日市、藤野直人代表)は同業のテラスマイル(宮崎市、生駒祐一代表)と業務提携する。クロスエイジが支援する生産農家にテラスマイルの営農支援システム「Right ARM(ライトアーム)」を導入し、農家の生産性の向上に役立てる。5年後をメドに100件への同システムの導入を目指す。クロスエイジは農家の販路開拓や、農産物のブランディングを支援する農業ベンチャー。提携す

    農業ベンチャー2社提携 クロスエイジなど - 日本経済新聞
  • JA職員の園芸指導付き!?「農園付き戸建て住宅」

    JAぎふでは、都市部の農地の振興方策の一つとして「農園付き戸建て住宅」を企画。居住者はJA職員による園芸指導を受けながら、自宅の農園で作物が栽培できます。これにより、JAと住民の間につながりが生まれて農薬の共同購入など、住民がJAを利用する機会が増えました。今回は、JAぎふ地域開発部の部長・野々村隆史(ののむらたかし)さんに、話をうかがいました。 農園を付けることで賃貸住宅の付加価値をアップ 農園付きの戸建て賃貸住宅を始めた背景には、2016年に全国農業協同組合中央会(JA全中)による、「市民農園等研究会」の設立が関係しています。同研究会は都市農業の振興の一助となることを目的とし、全国からJAぎふを含む5つのJAが委員として呼ばれました。 「研究会では、都市農業の振興策として民間企業も参入して注目を集めている体験農園について議論を深めました」と野々村さんは語ります。しかし、町に農地を残すた

    JA職員の園芸指導付き!?「農園付き戸建て住宅」
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    JAぎふ
  • 「アグリサポート」と「アグリノート」の連携について|井関農機株式会社

    2018 年 2 月 14 日 井関農機株式会社 「アグリサポート」と「アグリノート」の連携について 井 関 農 機株 式 会社 ( 社 :愛 媛県 松 山市 、代 表 取締 役社 長 執行 役員 : 木下 榮 一 郎 、 以 下 「 井 関 農 機 」 ) と ウ ォ ー タ ー セ ル 株 式 会 社 ( 社 : 新 潟 県 新 潟 市 、 代 表 取 締 役 : 長 井 啓 友 、 以 下 「 ウ ォ ー タ ー セ ル 」 ) は 、 井 関 農 機 が 提 供 す る 作 業 ・ 機 械 管 理 シ ス テム「アグリサポート」とウォーターセルが提供する農業 ICT ツール「アグリノート」 の連携を、2018 年春の提供開始に向けて取り組んでまいります。 ■連携の目的 日農業の構造的変化により、生産性向上に向けた先端技術や ICT 等を活用した農機が求められ ております。井

  • 「HPV政策、国民に見える議論を」森臨太郎氏に聞く:朝日新聞デジタル

    子宮頸(けい)がんの原因となるウイルスの感染を防ぐ「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の有効性と安全性をめぐる評価や、接種の積極的勧奨を再開すべきかどうかは、専門家の間でも様々な意見があります。4人の専門家に聞きました。 森臨太郎・国立成育医療研究センター研究所政策科学研究部長 どんな薬、ワクチンにも効果がある一方で、副作用や副反応もあります。有効性と安全性をめぐって意見が対立するとき、どのように合意形成し、政策を決定していけばいいのでしょうか。世界の臨床試験の結果を再検証し、科学的根拠に基づく医療の普及につなげる「コクラン」の日本代表を務める、森臨太郎・国立成育医療研究センター研究所政策科学研究部長に聞きました。 意思決定されない状況、大きな問題 ある薬品について、行政レベルで大きな問題があったとき、「まず止めましょう」というのは正しい判断だったと思います。ただし、その際、止めて

    「HPV政策、国民に見える議論を」森臨太郎氏に聞く:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    森臨太郎・国立成育医療研究センター研究所政策科学研究部長
  • 財政難…結論は「全職員の給与カット」 千葉・富里市:朝日新聞デジタル

    千葉県富里市は4月から1年間、すべての一般職員の給与をカットすることを決めた。厳しい財源不足を補うためだといい、カット率は月の給料の0・5%。地域手当も削減する。市の財政運営のために一般職員の給与を減額するのは初めてだという。市長、副市長、教育長は月の給料を1%カット、部課長らに支給されていた管理職手当も10%減額し、総額1億452万円を捻出する見込みだ。 給与カットの対象となるのは、非常勤、臨時を除く484人。14日に発表した新年度当初予算案に減額した人件費を盛り込んだ。相川堅治市長は「給与をカットしても、住民サービスを落とさないようにしようと職員と話がまとまった」と話した。 市は、学校給センターや保健センターの建設をはじめとする支出で財政が厳しさを増したと説明。成田空港開港に伴う人口急増で建てた学校を中心に公共施設の老朽化が進み、その対策でも支出増が見込まれるといい、「全職員給与カッ

    財政難…結論は「全職員の給与カット」 千葉・富里市:朝日新聞デジタル
  • どの店の野菜が安いか一目でわかるツール登場

    トクバイは2月15日、スーパーマーケットなど小売店のチラシ・特売情報を掲載するサービス「トクバイ」にて、野菜/果物/肉40品目の値動きや全国の店舗ランキングなどがわかるツールを公開したと発表。 データは、トクバイにその日投稿されている商品の中から価格が安い順に表示されるようになっている。平均価格が毎日確認できるほか、2週前までの値動きと傾向がわかるという。また、該当商品の全国価格ランキングも見られる。 野菜が高騰化している昨今。安定的な価格の野菜はどれで、どの野菜が高騰しているのか、どこの店で買うと安いのかを、店舗へ行ったりチラシ情報を見比べなくてはわからないことから、今回のツール開発にいたった。

    どの店の野菜が安いか一目でわかるツール登場
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「トクバイ」
  • 医師たちの#MeToo  医療の世界にも蔓延するセクハラ

    性暴力の被害に遭った人が声をあげ、性暴力を許さないという意志を社会に示す、MeTooというムーブメント。日でもジャーナリストの伊藤詩織さんがレイプ被害を実名で告発したのをきっかけに、Twitterのハッシュタグで「#metoo(私も)」と被害を告白する人が増えている。 この動きに対し、30代前半の女性医師、ミカさん(仮名)が、「私も声をあげたい」とBuzzFeed Japan Medicalに連絡をくれた。 「医療現場でもセクシュアルハラスメントがあり、これ以上、見過ごしていたくないのです」 最も難しい国家資格の一つで、実力がものを言うように見える医師の世界でも、理不尽な被害に苦しめられている人がいる。この女性医師と、複数の医師に被害の実態を伺った。 手術室でセクハラ発言、プライベートでも誘われる数年前まで外科医として働き、今は大学院で研究しているミカさんは、トップクラスの女子校の出身だ

    医師たちの#MeToo  医療の世界にも蔓延するセクハラ
  • 操縦できる!巨大ロボット 群馬のメーカー開発「親しんで」 - 産経ニュース

    群馬県榛東村の機械メーカー、榊原機械が高さ約8・5メートル、重さ約7・3トンの巨大人型ロボット遊具「LW-MONONOFU(もののふ)」を開発した。実際に乗って操縦、2足歩行して手に装着した空気銃からボールを発射することができる。開発者は「気軽にロボットに親しんでもらいたい」と話している。 榊原機械は、家畜のふん尿を堆肥処理する機械などを製造。機械の設計や制御装置の技術を生かしてアニメ「機動戦士ガンダム」のような乗れるロボットを作れないかと考え、開発課の南雲正章さん(44)が平成17年、高さ約3・4メートルで胴体と2脚だけのロボット「ランドウォーカー」を開発した。 子供でも乗って歩かせることができ、イベントなどでレンタルの依頼が相次いだ。「より人型に近く、巨大なものを」と、6年かけて1人で開発したMONONOFUは、外国人にもアピールしようと、頭に侍をイメージしたかぶとをかぶせた。顔には

    操縦できる!巨大ロボット 群馬のメーカー開発「親しんで」 - 産経ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「LW-MONONOFU(もののふ)」「榊原機械は、家畜のふん尿を堆肥処理する機械などを製造」
  • チケット高額転売でミュージシャン訴え プリプリ「復興への思い踏みにじる」

    インターネット上での音楽ライブやスポーツなどのチケット高額転売を規制しようと、違反者への罰則を含めた法整備に向けた動きが進んでいる。その機運を盛り上げようとシンポジウム「チケット高額転売問題」(日音楽制作者連盟など4団体主催)が6日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで開かれた。 シンポジウムには、女性5人組バンドの元「プリンセスプリンセス(プリプリ)」ボーカル、岸谷香(50)やバンド「聖飢魔Ⅱ」のボーカル、デーモン閣下らが参加した。 プリプリは平成8年に解散したが、東日大震災の復興支援のために24年に16年ぶりに再結成。その当時もチケットが高額で転売されていたという。岸谷は「チケット購入者の復興支援への思いを踏みにじるような行為。裏切られたように感じたのは、私たちだけではなかったはず」と熱く語った。デーモン閣下は「アーティストたちは将来への投資と考えて、いろんな顧客が見に来られるように

    チケット高額転売でミュージシャン訴え プリプリ「復興への思い踏みにじる」
  • 有機日本酒を一貫生産 大田原・天鷹酒造が農業法人設立 酒米の安定確保、品質向上目指す

    無農薬で、化学肥料も使わない有機栽培の酒米での日酒生産を手がける天鷹(てんたか)酒造(大田原市)が、酒米を生産する農業法人を子会社として設立した。原料の安定確保、一貫生産で有機米を原料にした有機日酒の生産拡大や品質向上につなげる狙いがある。県内の蔵元では初の取り組みだ。(伊沢利幸) 有機栽培の農産物は、一定期間、農薬や化学肥料を使わず栽培した農場で生産されるなど農林水産省の基準を満たしている必要がある。新法人での取り組みでは、今後、2年間の転換期を経て有機原料米を生産する。 天鷹酒造は平成17年に有機認定事業者となり、有機日酒を生産。「より安心で、うまく、自信を持って売れる酒を造りたい」という尾崎宗範社長の思いから始まり、農家に委託して管理された圃場(ほじょう)で栽培された有機酒米を使用している。環境ホルモンの影響がない機械、器具を使用するなどの手順や資材を厳密に定めて取り組んできた

    有機日本酒を一貫生産 大田原・天鷹酒造が農業法人設立 酒米の安定確保、品質向上目指す
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「天鷹オーガニックファーム」
  • 画期的な殺線虫剤「ビーラム粒剤」を発売

    バイエルクロップサイエンス(株)は2月9日から、新開発殺線虫剤「ビーラム粒剤」の販売を開始した。その発売を記念した記者発表会が14日、都内で行われた。 発表会では線虫研究の第一人者である岩堀英晶・龍谷大学農学部教授(日線虫学会会長)が講演を行った。線虫は地球のあらゆるところに生息し、人には無害であること。その中で植物寄生性線虫の生態と防除の課題について、一般人でも分かるように詳しく説明した。こうした企画は新剤発表ではほとんどみられないことで、バイエルのこの剤にかける強い思いが窺えた。 開会の挨拶で仁木理人・執行役員カスタマーマーケティング部長は、気候変動や爆発的な人口増加により、今後の世界農業はより効率的な生産拡大が必要になると同時に、日の農業が農業競争力強化支援法の施行などにより、新しい時代に入ったと、その市場価値を重視していると述べ、新開発のビーラム粒剤は、日農業に求められてい

    画期的な殺線虫剤「ビーラム粒剤」を発売
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    バイエルクロップサイエンス
  • 千葉県の独自農産物認証、第1弾に15件 - 日本経済新聞

    千葉県は13日、農産物の安全性を示す独自の認証制度「ちばGAP」の第1弾として、県内の生産者ら15件に認証書を交付した。いずれも農園の清潔さや安全性、肥料・農薬の適切な管理など30~40項目の審査基準をクリアした。国内外の品業界では生産者にGAP取得を求める動きが広がっており、制度普及を通じて県産農産物の販路拡大を目指す。同日付で認証を取得したのは小松菜を栽培するJAちば東葛・西船橋葉物共販

    千葉県の独自農産物認証、第1弾に15件 - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「ちばGAP」「経営のリスクを把握し、低減する『カイゼン』運動だ」と広く認知されてほしい。
  • 即席めんは「ゆでた湯を捨てる」 プロが指摘する「食べてはいけない」もの | AERA dot. (アエラドット)

    品添加物を混ぜて「かつおだし」をつくり、味覚を壊す「黄金トリオ」を説明する安部さん(左)=2016年、熊市内で(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る の専門家が実践する 知っておきたい! 材選びや調理法(週刊朝日 2018年2月16日号より) 「と健康」に関する情報は、人々の関心も高い。そのうちに対しては安全性や信用性の“目利き”を期待しているのではないだろうか。の専門家が日ごろ実践する、健康寿命を延ばす品や材の選び方を解説します。 【知っておきたい!の専門家が実践する 材選びや調理法】 『品の裏側』(東洋経済新報社)の著者で品ジャーナリストの安部司さんは昨年6月、加工品診断士協会を立ち上げ、添加物や加工品の専門知識を認定する民間資格の取得講座を始めた。すると、飲店関係者や医療従事者だけでなく、子育て中の主婦からも申し込みがあり、その反響に驚いた。 安部

    即席めんは「ゆでた湯を捨てる」 プロが指摘する「食べてはいけない」もの | AERA dot. (アエラドット)
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    安部司氏「昨年6月、加工食品診断士協会を立ち上げ、添加物や加工食品の専門知識を認定する民間資格の取得講座を始めた」・・
  • 日本農業新聞 - ジビエ調査 北海道が鹿利用最多 てこ入れ必要な地域も

  • 日本農業新聞 - ドローン散布用農薬 試験手続き簡素化 高濃度使用可能へ

  • 飛べないテントウムシで害虫駆除 高校生の技術、実用化:朝日新聞デジタル

    テントウムシを一時的に飛べなくし、ハウス栽培のテントに放してアブラムシを駆除する――。千葉県立成田西陵高校(成田市)の生徒らが開発した技術をもとに、県立農業大学校(東金市)の学生たちが、そんな害虫駆除の実用化に成功した。羽を樹脂で固めて飛べなくする手法で、化学合成農薬の低減につながり、自然に優しい害虫対策として注目される。 テントウムシは、ハウス栽培の野菜や果物につくアブラムシの天敵だ。ただ、放っておくとすぐ飛んでいってしまう。 県立農業大学校によると、これまでも、飛ぶ能力が低い個体を交配させて生まれたテントウムシを駆除用に商品化したケースがあるという。 それに対し今回は、「殺虫剤を散布したり、トラクターで耕したりする前の県内の農場から、テントウムシの一種『ナミテントウ』の成虫や卵などを集めて繁殖させる」「育てたナミテントウの羽に、手芸などで使う『グルーガン』と呼ばれる工具で特殊な樹脂を垂

    飛べないテントウムシで害虫駆除 高校生の技術、実用化:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「昨年5月に特許出願し、今年1月に「テントロール」の名称で販売を開始。価格は1袋10匹入り500円で、今後、農家を対象に販路を広げたいという」
  • 鳥インフル 当初の検査で確認できず 手法の変更を決定 | NHKニュース

    香川県の養鶏場で先月発生した鳥インフルエンザのウイルスは、当初の検査では感染が判断できませんでした。従来のものより増殖するスピードが遅かった可能性があることがわかり、農林水産省は今後、検査するニワトリの数を増やすなど、手法を変更することを決めました。 当初、感染を確認するための検査では判断ができず、2回目の検査を行ったため、ニワトリを処分する作業に入るまでの時間が、簡易検査からおよそ36時間と、通常よりも3倍程度長くなったことが課題となりました。 14日、農林水産省で専門家の会議が開かれ、現地で行った感染ルートの調査やウイルスの分析結果などが報告されました。 この中で、具体的な感染ルートはわからなかったものの、養鶏場の近くに池があり、飛来した水鳥が運んだウイルスが人や野生動物に付着するなどしてニワトリが感染した可能性があると報告されました。 また、検出されたウイルスの特性を調べた結果、ニワ

    鳥インフル 当初の検査で確認できず 手法の変更を決定 | NHKニュース
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「検出されたウイルスの特性を調べた結果、ニワトリが感染しても、ふんとともに排出される量が少ないなど、これまでよりも増殖するスピードが遅かった可能性があり」
  • 「落ちない石」落ちてきた! 島根 浜田 | NHKニュース

    海底の地層が隆起して出来た島根県浜田市の石見畳ヶ浦で、切り立った崖にへばりついたような見た目から「落ちない石」として受験生などに知られていた1メートルほどの大きさの石が、14日、落ちているのが見つかりました。地元の観光ガイドは「受験生の代わりに落ちてくれたのでは」と話しています。 その切り立った崖には、落ちそうになりながらへばりついているように見える1メートルほどの大きさの石があり、受験生などから「落ちない石」として知られていましたが、14日、地面に落ちているのが見つかりました。けがをした人はいませんでした。 よりによって受験シーズンに石が落ちたことについて、地元でボランティアの観光ガイドをしている池内良江さん(73)は、「少しショックでしたが、受験生の身代わりになって落ちてくれたのだと思います。受験生には『大丈夫だ』と自信を持って試験に臨んでほしいです」と話しています。 また、島根県地学

    「落ちない石」落ちてきた! 島根 浜田 | NHKニュース
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「石見畳ヶ浦」
  • ハリセンボンが海岸で大量死 寒さで活動鈍ったか | NHKニュース

    福岡市と隣の糸島市にかけての海岸で、フグの仲間のハリセンボンが大量に打ち上げられているのが見つかりました。専門家は「きのうまでの寒さで活動が鈍り、打ち上げられたのではないか」と話しています。 福岡県水産海洋技術センターによりますと、ハリセンボンは温暖な海に生息していて、これまでも冬に大量に打ち上げられたことがあるということです。 センターの濱田弘之研究部長は「福岡市沖の玄界灘では数年に1度、冬、ハリセンボンの大群が集まることがあり、きのうまでの寒さで活動が鈍り打ち上げられたのではないか」と話しています。

    ハリセンボンが海岸で大量死 寒さで活動鈍ったか | NHKニュース
  • アウェーであえて宣言「JAの時代が来る」

    もちろん、すべての農協が潤うというわけではない。努力を怠った農協は競争力を今よりもっと失い、生産者の離反が加速するだろう。だが、これまでと違い、売り先の開拓に努め、農家と一緒に生産基盤の底上げに汗を流す農協には大きなチャンスが広がっているように思える。 ステレオタイプを越えて ここであえて触れておくと、日経ビジネスオンラインというメディアの性格上、今回の内容に違和感を抱く読者もいるだろうと予想している。あるいは、反発する読者さえいるかもしれない。ビジネス界から見れば農業は遅れており、とくに農協がその原因だと感じている人が多いと思うからだ。筆者自身、農業取材を始めたときはそう思っていた。 農協や農政は農業の衰退をい止めることができなかった張人であり、兼業農家は農業の停滞を招いた。農協のもとを離れ、家業から企業に脱皮した農業法人が農業再生の救世主であり、企業参入も農業の活性化に役立つ――。

    アウェーであえて宣言「JAの時代が来る」
    agrisearch
    agrisearch 2018/02/16
    「スーパーや外食チェーンなど大量の食材を扱う企業は今、目の色を変えて産地とつながろうとしている。今後も生き残る産地を確保しなければ、「棚を埋められなくなる」というリスクを感じ始めている」
  • 産経新聞はなぜ間違ったのか~沖縄メディアを叩いた誤報の真の理由(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    産経新聞は、昨年12月に沖縄自動車道で発生した車の多重衝突事故で米海兵隊員が日人を救助したと伝え、それを報じない琉球新報や沖縄タイムスについて「報道機関を名乗る資格はない。日人として恥だ」などと罵倒した件について、記事を削除して沖縄2紙に謝罪した。産経は、関係者の処分を検討するとしている。だが、これは単に確認不十分で出してしまった、よくある誤報とは、ワケが違う。一件落着とする前に、さらなる検証が必要ではないだろうか。 琉球新報の取材で明らかになった誤報 問題となったのは、同紙の高木桂一・那覇支局長名で、12月9日に【沖縄2紙が報じないニュース】としてネットで配信し、さらに同月12日の紙面で伝えた記事。事故で「日人を救助した在沖縄の米海兵隊曹長」のヘクター・トルヒーヨさんは、後続車にはねられて意識不明の重体となっている、と報じた。回復を祈る沖縄の人たちの声も伝えた。一方、これを報じてい

    産経新聞はなぜ間違ったのか~沖縄メディアを叩いた誤報の真の理由(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース