ルフトハンザ @Lufthansa_JP 日本旅行業協会が発表した「美味しいヨーロッパ100選」にドイツ:deからも五つの料理が選ばれました。キルシュトルテ、マウルタッシェン、シュレージッシェスヒンメルライヒ、フェーダーヴァイサーとツヴィーベルクーヘン、カリーヴルストです。ドイツにご旅行された際にはぜひご賞味ください🍽️。 pic.twitter.com/MXU0rhfh9q
世界各国の科学者で作る国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルは地球温暖化によって海洋環境が変化することで、今世紀末までに世界の海の漁獲可能な魚の量が20%以上減少しうるとする報告書をまとめました。 温室効果ガスの削減など、各国間での協調が必要だと警鐘をならしています。 IPCCは今月20日から24日にかけてモナコで総会を行い、世界各国の科学者や政府の担当者など400人以上が参加して、地球温暖化が海洋や南極などの極域に与える影響をまとめた初めての報告書を承認しました。 報告書では、温暖化によって世界の海面の平均水温が上昇し海の温度の分布が変化したり、海が酸性化したりするなどして、今世紀末までに世界の海全体の生物の量が最大で20%減るほか、漁獲可能な魚の量も最大で24%減少しうるとしています。 そのうえで漁業に依存する地域では、食糧をめぐる紛争や対立の引き金にもなりうることなどを指摘して
記録的な不漁が続き、スーパーでは例年に比べ高値で並ぶ秋の味覚サンマ。「さんま祭り」では初物が間に合わず、冷凍の魚を使う事態も相次ぎました。“異変”はサンマにとどまらず、北海道などではスルメイカも激減。 実は身近な海の幸が日本周辺の漁場から姿を消しつつあるんです。背景の1つとされているのが地球温暖化による海水温の上昇。海ではいったい何が起きているんでしょうか? 秋の魚の代表格・サンマは海面近くの水温が10度から15度になる8月以降、北海道から千葉県にかけて来遊します。 この時期から各地でサンマ漁が盛んになりますが、ここ数年、不漁が続き、ことしも漁業者から悲鳴が上がりました。 先月中旬には北海道根室市の港で、サンマの水揚げがなく競りができない異例の事態となったほか、岩手県大船渡市の祭りでは不漁で初物の水揚げが間に合わず冷凍のサンマがふるまわれました。 なぜ、サンマがとれないのか。 背景の1つと
豪東部ゴールドコーストで干ばつから保護されたオオコウモリ。保護団体バッツ・クイーンズランド提供(撮影日不明、2019年9月24日提供)。(c)AFP PHOTO / Bats Queensland 【9月25日 AFP】オーストラリアで、長引く干ばつによって餌が減り、痩せ衰えて餓死したコウモリが大量に見つかっている。保護団体が24日、AFPに明らかにした。 コウモリの保護に取り組んでいる非営利団体(NPO)「バッツ・クイーンズランド(Bats QLD)」によると、豪東部クイーンズランド(Queensland)、ニューサウスウェールズ(New South Wales)両州ではこの2週間、衰弱したオオコウモリの数が「急激に増えている」という。 同NPOのボランティア、アシュリー・フライザー(Ashley Fraser)氏は、絵のような美しさで人気の観光地ゴールドコースト(Gold Coast)
九州電力はIoT(モノのインターネット)技術を活用した、イチゴのスマート栽培の実証に乗り出した。ビニールハウス内の環境を自動制御するシステムを使い、省力化した農業のノウハウを確立する考え。2017年の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市を実証の舞台に選び、地域振興への思いも込めて実績を積み上げる。 同市の田園地帯に6500平方メートルの敷地を借りて生産施設「上寺いちご園」を建設した。育苗棟1棟と生産棟2棟で広さは各600平方メートル。年7・4トンの収量が見込める経営スケールの施設だ。 ハウス内外のセンサーで温度や湿度、日射や風向といったデータを収集し、環境を制御する。室温調整用の冷暖房は電気式の空気熱源ヒートポンプ。開放部や遮光カーテンは自動開閉し、苗には3種のパイプから養液と二酸化炭素、温度調節用の水を自動供給する。日照は自然光とした。 九州電は6月から進める「グループ経営ビジョン」でスマ
JR常磐線の全面再開の中止を求める集会とデモが二十二日、水戸市内であった。JRの社員で組織する労働組合「動労水戸」の呼び掛けで約六百人が参加し、「高線量地帯に列車を通すな」と訴えた。 常磐線は東京電力福島第一原発事故以降、段階的に復旧し、現在は、放射線量の高い帰還困難区域を含む富岡(福島県富岡町)-浪江(同県浪江町)間の二〇・八キロが不通となっている。JR東日本は来年三月までに全面再開するとしている。 集会では、動労水戸の石井真一委員長が「帰還困難区域は線路から一歩外に出れば高線量地帯だが、会社は列車の線量を測定しないと言っている。社員を被ばくから守ろうとしていない」と批判。ふくしま共同診療所(福島市)の布施幸彦院長は「常磐線の全面再開は、復興をアピールするためのプロパガンダだ」と強調した。
埼玉県秩父市で野生のイノシシが死んでいるのが見つかり、検査の結果、豚コレラへの感染が確認されました。野生のイノシシに感染が確認されるのは関東地方で初めてで、県は養豚場などに消毒を徹底するよう求めています。 こうした中、今月19日の午後、秩父市の住宅の敷地で体が弱った体長1メートルほどのメスのイノシシが見つかりました。 イノシシはその後死に、国の機関で検査をしたところ、24日、豚コレラの感染が確認されたということです。 野生のイノシシで豚コレラの感染が確認されたのは、関東地方で初めてです。 今回イノシシが見つかったのは、今月13日に豚コレラの感染が確認された秩父市の養豚場から北に3キロ余りの場所です。 県は感染経路を調べるとともに、周辺の山林で野生のイノシシを捕獲して感染が拡大していないか調査を続けるほか、養豚場に対し、消毒を徹底するよう求めるなど警戒を強めています。
SNSで年間1000万円の広告収入を得ていた北海道に住む少年のアカウントを消去したとして、東京の少年3人が逮捕されました。「自分たちのアカウントの広告収入を伸ばすためにやった」と供述しているということです。 逮捕されたのは、いずれも東京都内に住む18歳から19歳の通信制高校生などの少年3人です。 警視庁によりますと、3人は、ことし2月、多くの人に情報発信できるSNS「LINE@」で中高生から人気だった他人のアカウントを消去し、業務を妨害した疑いが持たれています。 このアカウントは北海道に住む18歳の少年が管理していましたが、逮捕された3人はアカウントのうその購入話を持ちかけて東京に呼び出し、監禁してパスコードなどを聞き出したということです。 被害者の少年はこのアカウントでの情報発信を通じて年間およそ1000万円の広告収入を得ていましたが、逮捕された少年らは競合相手だったということです。 調
(単位:%)[10]。 その後も栽培面積は増えて、1940年(昭和15年)の統計では、青森県のリンゴ栽培面積の47.28パーセントがこの品種の畑であった[1][2]。第二次世界大戦前から戦後の1950年代にかけて、国光と紅玉は2大人気品種であった[1][2]。最盛期には青森県のリンゴ全生産量中、国光の占める割合が6割にも達していた[11]。 1963年 (昭和38年) のバナナの輸入自由化が始まり、日本国内産のリンゴは紅玉を中心に価格が下落した[1][2][12][13]。1968年(昭和43年)から1969年(昭和44年)にはミカンやバナナなどに押されて国光、紅玉の価格が暴落を続け、収穫したリンゴは輸送の箱代さえ出ないありさまだったため、やむなく野原や河川に投棄するリンゴ生産者さえいた[12]。この暴落によって、リンゴ生産者たちはデリシャス系を経てふじへの品種更新を急ぎ、国光と紅玉は主要
アメリカで「電子たばこ」との関連が疑われる、呼吸器系の病気が相次いで報告されていることについて、アメリカの保健当局は、病気の原因が解明されるまですべての電子たばこの使用を控えるべきだという認識を示しました。 アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、「電子たばこ」と関連が疑われる呼吸器系の病気の報告はこれまでに530件にのぼり、9人が死亡しています。 こうした中、CDCのシュキット副所長が24日、議会下院、監視・政府改革委員会の公聴会で証言しました。 この中でシュキット副所長は「報告の件数は日に日に増えている」と述べ、電子たばことの関連が疑われる病気の報告は、今後も大幅に増加するという見通しを明らかにしました。 そして、CDCでは100人以上の職員が調査にあたっているものの、病気の原因の特定にはかなりの時間がかかるとしたうえで「現時点ではすべての製品に注意を払うべきだ」と述べ、病気の
早起きはサーモンの徳! Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま、はじめまして。サーモン中尾です。 サーモンを愛するがあまり全日本サーモン協会を設立し、南米チリ共和国にてサーモンの養殖・加工指導を経験。その後サーモン解体師として全国各地を行脚する…。 そんなわたしがついに行って参りました。 鮭の国! 北海道! 今回向かったのは、日本有数の水揚げ量を誇る鮭の産地、標津(しべつ)町と斜里(しゃり)町です。 え、場所が分からない? それにしても北海道って鮭ですよね....餌まで食べてるし(筆者作成) 鮭の目が標津町、鼻先が斜里町になります。 果たしてどんな鮭が待ち受けているのか...いざ、AIRDOの飛行機で女満別空港へ。空港から標津町へ…ってあれ? (筆者撮影) 何この緑あふれる感じ…本当に鮭が、いるの? どこかにサーモンピンクが見えないかなぁと思いながら、車を走らせること約2時間…。 よ
最近,特に韓国において日本の放射線量等についての関心が高まっていることを踏まえ,日本の首都(東京),福島県(福島市・いわき市)及び韓国の首都(ソウル)の空間線量率について,今後,原則として大使館休館日等を除く毎日更新することとし,過去の記録についてもアーカイブ化することとしました。 以下に示すとおり,日本の下記3都市の空間線量率はソウルを含む海外の主要都市のそれと比較しても同等の水準です。なお,天候などの違い(注)により,環境中の放射線量は変動します。日本政府としては,今後も科学的根拠に基づいた正確な情報を提供し,透明性をもって丁寧に説明していく考えであり,日本の放射線量についての韓国国民の理解が深まることを希望します。
牛肉生産は温室効果ガスを排出する 小泉進次郎環境相が国連気候行動サミットに出席したが、米国ニューヨークでステーキ店に入店したことが話題になっている。気候変動対策を議論する会議に出席する環境大臣が「ステーキを食べる」ことが非難を浴びたが、その理由は主に3つある。 1つ目は、牛肉生産は温室効果ガスを排出することだ。 気候変動というと化石燃料による温室効果ガスの排出が注目されるが、畜産も温室効果ガスを排出している。 なかでも牛の排出量は多い。 地球上には約15億頭の牛がいる。そのほとんど畜産牛だ。 牛は4つの胃をもつ。最も大きい胃(第1胃)の容量は約150~200リットル。 第1胃の中には、さまざまな微生物がいて、エサとして摂取した飼料(植物繊維)を発酵・分解する。 第1胃の中には、メタンをつくる菌(メタン産生菌)もいて、発酵・分解の時に発生した水素をメタンに変える。 つくられたメタンは、ゲップ
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