令和3年度GFPグローバル産地づくり推進事業に採択された大隅半島の2社、(有)大崎農園と鹿児島堀口製茶(有)が、輸出強化とスマート農業の実装に向け事業提携。海外から求められる品質・コスト・ロットでの生産や海外の規制等に対応した産地「グローバル産地」の形成と、スマート農業の実装を目指し、データを活用した経営の高度化に取り組む農業法人2社が連携します。 農林水産省の目玉政策の一つである、GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)。農林水産物・食品の輸出を更に拡大し、農業を未来の担い手につなげていくためには、海外から求められる品質・コスト・ロットでの生産や海外の規制等に対応した産地「グローバル産地」の形成が必要となります。(有)大崎農園(鹿児島県曾於郡大崎町 代表取締役社長 山下義仁・専務取締役 中山清隆 130ha 露地野菜)と鹿児島堀口製茶(有)(鹿児島志布志市 代表取締役副社長 堀口大輔