ブックマーク / ryukyushimpo.jp (146)

  • クロマグロ、沖縄近海で産卵 資源管理を強化 - 琉球新報デジタル

    沖縄近海のクロマグロ仔魚の採集地点 水産庁や県水産海洋技術センター(糸満市、大嶋洋行所長)などが2011~13年度に実施した太平洋クロマグロのふ化直後の仔魚(しぎょ)分布調査で、八重山諸島から沖縄島周辺の海域が主要な産卵場になっていることが分かった。 日海も主要な産卵場となっている。近年、北太平洋に生息するクロマグロの成魚が減少している中、各関係機関は調査結果を資源管理の強化につなげる考えだ。 仔魚は、ふ化後20日未満で体長1センチ未満の個体。調査は県水産海洋技術センターのほか、水産総合研究センター、鹿児島県水産技術開発センターなどが南西諸島周辺と日海で実施した。調査期間は各年度の5~9月で、3年間で計536尾を採集した。 結果報告によれば、沖縄島から八重山諸島を中心とした南西諸島のクロマグロの産卵期は4月下旬~7月上旬で、親魚は6歳以上が主体だった。一方、日海では、主に3~5歳

    クロマグロ、沖縄近海で産卵 資源管理を強化 - 琉球新報デジタル
  • サトウキビ生産1.1%増 13~14年 - 琉球新報

    サトウキビの年間生産量と10アール当たりの収量(単収) 県農林水産部が17日発表した2013~14年期のサトウキビの生産量は、前期比1・1%増の68万2794トンだった。10アール当たり収量(単収)は4・8%増の5447キロと増えた。沖縄島は、干ばつがあったが台風被害が小さく増収となった。宮古地域は、生育旺盛期の台風や干ばつ被害などで収量が減った。 収穫面積は3・5%減の1万2535ヘクタール。宮古地域は新たに植え付けずに収穫する株出し面積が増え収穫面積は増えたが、沖縄島は都市化や高齢化による離農や、気象災害による苗不足で減少した。 単収は島が台風被害が小さく11・6%増。八重山は夏植えの生育初期の天候に恵まれ4・8%増。宮古は株出し面積が増えた半面、栽培管理が十分でなく2・9%減。大東は干ばつ被害と相次ぐ台風被害で大幅な減収となった。 サトウキビから砂糖などの原料となる甘しゃ糖の生

    サトウキビ生産1.1%増 13~14年 - 琉球新報
  • 県産食物繊維をサプリに使用 沖縄バイオリサーチ - 琉球新報デジタル

    「善玉繊維」をPRする沖縄バイオリサーチの神村武社長(右)と名嘉山隆専務=13日、琉球新報社 沖縄バイオリサーチ(浦添市、神村武社長)は県産のサトウキビやパパイア、グアバの粉末を配合したサプリメント「善玉繊維」を発売した。厳選した4種の乳酸菌と豊富な物繊維を組み合わせることで、それぞれの特徴や相乗効果を引き出した。 腸内環境の改善に関心の高い女性層を主なターゲットにする。35粒入りと150粒入りがあり、希望小売価格は税込みでそれぞれ1080円と4104円。県内のすこやか薬局全29店舗とインターネット通信販売大手のアマゾンジャパンなどで販売する。2015年3月までに5千個の販売を目標とする。

    県産食物繊維をサプリに使用 沖縄バイオリサーチ - 琉球新報デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2014/06/19
    「善玉繊維」
  • 人工ふ化クロマグロ稚魚、名護で県内初養殖へ - 琉球新報デジタル

    【名護】商社の豊田通商(名古屋市)が、名護市の羽地漁業協同組合が管理する漁業区域内で、世界初のクロマグロ完全養殖に成功した近畿大学と協力し稚魚の養殖を計画している。完全養殖するクロマグロの稚魚養殖は県内で初めて。 同社は近大と技術提携し、既に長崎県五島市で事業を展開、同大から人工ふ化した稚魚の提供を受け、海上に設置したいけすで「中間養殖」を手掛けている。名護市でも五島市と同様の事業展開になるという。豊田通商は羽地漁協の組合員となり、名護市内に現地法人を設立する予定。早ければ来年9月にも事業を開始するという。 担当者は「沖縄県内の海洋条件など、まだ分からない部分がある。養殖数は小規模から始め、状況を見ながら順次拡大していきたい。現地法人を設立し腰を据えて取り組んでいく」と話している。漁協関係者らによると名護市の北側の海域を想定している。 近大は親魚の産卵からふ化、養殖用稚魚の出荷など一連の工

    人工ふ化クロマグロ稚魚、名護で県内初養殖へ - 琉球新報デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2014/06/19
    「豊田通商は羽地漁協の組合員となり、名護市内に現地法人を設立する予定。」
  • 「半閉鎖循環」開発へ ヤイトハタの陸上養殖技術 - 琉球新報デジタル

    ヤイトハタ養殖の新方式 県と県栽培漁業センター(部町)は、ヤイトハタ(方言名アーラミーバイ)の陸上養殖で、コスト削減につながる新システム「半閉鎖循環式」の技術開発を進めている。従来の水槽内の海水を全て入れ替える「掛け流し式」に比べ、「半閉鎖循環式」は初期費用が抑制できるほか、くみ上げる海水が少なくて済み、光熱水費が約30分の1に低減できる。 現在伊平屋漁協でも試験的に実施しており、技術改良後に実用化を目指す。 魚の排せつ物や残りかすを除去する浄化システムの研究を、県栽培漁業センターが進める。 「掛け流し式」は、海からくみ上げるための電気代がかさむ。そこで水槽に浄化処理機能を付け、海水の使用量を従来の約30分の1と大幅に削減する計画。 「半閉鎖循環式」では、新鮮な海水からの酸素補給や魚に有害なアンモニアを除去するため、一部排水作業も実施する。 県水産課の仲村博幸主任技師は「システムの浄化処

    agrisearch
    agrisearch 2014/04/09
    (方言名アーラミーバイ)
  • もとぶ牛が日本一 全畜連共進会 最優秀賞受賞 - 琉球新報デジタル

    全畜連肉用牛枝肉共進会での最優秀賞受賞を報告するもとぶ牧場の坂口泰司社長(前列右から2人目)=26日、県庁 部町のもとぶ牧場(坂口泰司社長)は、2013年度全畜連肉用牛枝肉共進会の黒毛和種去勢牛の部で農林水産大臣賞など七つの賞を受賞し、全国1位にあたる最優秀賞に輝いた。 26日、坂口社長や部町の平良武康副町長らが県庁を訪れ、山城毅農林水産部長に報告した。全畜連からは「沖縄の牛が最優秀賞を取った記憶はない」という講評があった。 11月に東京で開かれた全畜連肉用牛枝肉共進会では、全国からエントリーした300頭から60頭を選抜。もとぶ牧場からは3頭が選抜され、うち1頭が農水大臣賞のほか、共進会長賞や東京都知事賞など、全部で七つの賞を受賞した。 坂口社長は「今後は海外戦略など、香港やシンガポールへの販売にも力を入れていきたい」と話した。 平良副町長は「太陽が降り注ぐ環境のいい所にいる部の牛が

    もとぶ牛が日本一 全畜連共進会 最優秀賞受賞 - 琉球新報デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2014/01/07
    本部町のもとぶ牧場
  • ごみ焼却熱で発電を トマス技術研究所、製品化へ試作着々 - 琉球新報デジタル

    移転したうるま市でチリメーサーや給湯装置、発電の仕組みなどを紹介する福富健仁社長(右)=うるま市 無煙でダイオキシン排出が極めて少ない小型焼却炉「チリメーサー」製造のトマス技術研究所(うるま市、福富健仁社長)は、チリメーサーの廃熱を利用した蒸気発電装置の開発やチリメーサーの県外展開に力を入れている。焼却炉の廃熱を利用した給湯設備の製品化にめどが付き、県外の中山間地域や病院、老人センターなどの需要を掘り起こす。蒸気発電装置は2016年度までに製品化を図り、発売から3年後の売上高1億円を目指す。 トマス技研は発電装置の開発に向け、西原町からうるま市に移転。金型製造や金属加工などを手掛けるものづくりネットワーク沖縄(同市)などと、小型で発電効率が高い蒸気タービンの技術開発に取り組み、24日までに試作品を製作した。13度内にチリメーサーによる発電に着手し、14年度は電気系統を研究する計画だ。 昨年

    ごみ焼却熱で発電を トマス技術研究所、製品化へ試作着々 - 琉球新報デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2014/01/07
    「加えて、ビニールハウス内の温度管理に廃熱を利用した温風設備として、冬季の農業への活用を提案する。」
  • 辺野古土砂・外来アリ懸念 害虫根絶 苦難続き - 琉球新報デジタル

    政府が進める名護市辺野古への米軍普天間飛行場代替基地建設に使用する埋め立て土砂(岩ずり)の採取先である山口県の防府市や周南市などの周辺で、移動や飼育が法律で原則禁止されている特定外来生物のアルゼンチンアリが繁殖している。県内の関係者は「外来生物が沖縄に一度入れば根絶は困難」などと不安を強めている。 県内では、海外から侵入したミカンコミバエやウリミバエなどの特殊病害虫を根絶してきた。現在も天然記念物のヤンバルクイナなどをい荒らすマングースの捕獲が続けられており、外来生物への対策に悩まされてきた。 県自然保護課の担当者は「外来生物が一度入ってしまうと、根絶は困難で多大な労力が必要となる。できる限り入ってこないようにしないといけない」と話している。 1919年、マンゴーやパパイアをべるミカンコミバエと、ゴーヤーやヘチマをべるウリミバエが県内で確認された。那覇植物防疫事務所によると、いずれも

    辺野古土砂・外来アリ懸念 害虫根絶 苦難続き - 琉球新報デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2013/12/09
    「特定外来生物のアルゼンチンアリが繁殖」
  • 働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見 - 琉球新報デジタル

    琉球大学農学部の辻和希(名・辻瑞樹)教授と日学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。 個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。 辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。 「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。 研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行

    働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見 - 琉球新報デジタル
  • バッタ大量発生 宮古島の一部、キビに被害 - 琉球新報デジタル

    大量発生し、サトウキビの葉をい荒らすバッタ=15日、宮古島市平良西里 【宮古島】宮古島市平良西里のサトウキビ畑でバッタが局所的に大量発生し、葉をい荒らす被害が出ている。 県宮古農林水産振興センターによるとバッタの局所的な発生は少雨傾向だった年に見られるとし、農家に駆除剤散布を指導するとともに、被害が広がらないよう警戒を強めている。 大量発生しているのは交通量の多い幹線道路沿いの畑。持ち主の石川哲明さん(48)によると、13日ごろから大量発生している。葉はべられて細くなり、残る部分も枯れて茶色く変色した部分も目立つ。 14日から駆除剤をまき始めたが、一部では今もサトウキビの葉に多くのバッタが止まり、葉をべていた。 石川さんは「1週間前まで青々と育っていたが、一気に色が変わった。早めに駆除したい」と話していた。 県宮古農林水産振興センターによると、ことしは来間島でもバッタ発生の報告があ

    バッタ大量発生 宮古島の一部、キビに被害 - 琉球新報デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2013/06/17
    ヒゲマダライナゴ、今年はサトウキビ畑で大量発生/昨年は http://www.miyakomainichi.com/2012/06/36094/
  • コウモリ食害、深刻 かんきつ類1900万円余も

    【北部】北部のかんきつ類が、準絶滅危惧種のオリイオオコウモリによって深刻な害を受けている。2011年度は名護市で約981万円、部町で約900万円の被害があった。例年は1~2月に熟するタンカンの被害が主だが、12年度は台風による餌不足から、9~10月に温州ミカンも被害に遭った。 農家はタンカンに11年度以上の被害が出ることを懸念。部町は、網の掛け方を改善した害防止策の検証に乗り出す。 オリイオオコウモリは熟したかんきつ類を好むという。県営農支援課によると、11年度のコウモリによるかんきつ類の被害額は、県全体で2285万円。名護市、部町を中心に5市町村で被害が報告された。 コウモリは夜行性のため被害の全容を把握しにくいという。そのため名護市と部町は「実際の被害はもっと大きい」とみている。 伊豆味みかん生産組合によると、12年度は温州ミカンを栽培する20軒余の農家全てが被害を受けた。

    コウモリ食害、深刻 かんきつ類1900万円余も
    agrisearch
    agrisearch 2013/01/15
    「準絶滅危惧種のオリイオオコウモリ」「本部町は1本ずつの木に網を掛けて保護する方法に着目」
  • 「森の恵み」食や薬用に 琉大がシンポ

  • 病害虫・アリモドキゾウムシ 久米島で根絶確認

    那覇植物防疫事務所は11日、県庁で記者会見を開き、2012年6月から久米島で実施していたイモ類などの特殊病害虫・アリモドキゾウムシの駆除確認調査で、実質的に根絶を確認したと発表した。 放射線を照射して不妊化したアリモドキゾウムシを大量に放つ不妊虫放飼法による甲虫の根絶は世界初となる。事業開始から18年余を経て根絶を達成した。今後、農林水産省の省令改正などを経て、早ければ年度内に正式に根絶を宣言する見込み。 調査は昨年12月28日に終了した。9月中に島から持ち込まれたサツマイモが発生源のアリモドキゾウムシが確認され、調査を延期した。 しかし、そのサツマイモ以外からの発生はなく、その後も確認されなかったことから調査を終了した。 今後は農水省消費安全局に報告後、植物防疫法に基づき学識経験者などで構成する公聴会の開催、パブリックコメントの募集などを実施する。それらの結果を踏まえ、アリモドキゾウ

    病害虫・アリモドキゾウムシ 久米島で根絶確認
    agrisearch
    agrisearch 2013/01/15
    「放射線を照射して不妊化したアリモドキゾウムシを大量に放つ不妊虫放飼法による甲虫の根絶は世界初となる。」
  • 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    経済 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ2011年11月26日  Tweet マグネット式エコエンジン(イメージ) 国立沖縄工業高等専門学校(名護市)は、琉球物産貿易連合(那覇市)の高良守社長から共同研究を提案されていた「マグネット式エコエンジン」について、同校機械システム工学科の2012年度の卒業研究のテーマとすることを決めた。化石燃料や電流を使わず磁石の力だけでピストン運動を促して発電を目指すシステムで、同校では専門分野である試作品づくりに取り組む計画。高良氏は既に同エンジンについて特許申請している。  研究は沖縄高専機械システム工学科の下嶋賢助教が担当する。下嶋氏は「基盤となる磁石を回す力を、磁石自身の引力と互いにはね返そうとする斥力の連続作用で行おうという非常にユニークなアイデア。1年間で終了せず、継続研究する可能性があるテーマだ」と説明。同校の池松真也・生物資源工学科教授も「知的

    agrisearch
    agrisearch 2011/11/29
    「研究は沖縄高専機械システム工学科の下嶋賢助教が担当する」。。
  • コラム「南風」 なぜ今、有機農業か - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    南風 コラム「南風」 なぜ今、有機農業か2011年1月25日  Tweet 農作物を栽培してより高い収穫を得るためには、肥料を与えなければならない。人類が農業を始めた約1万年前から1800年代の初期まで、人糞(ぷん)尿や家畜の糞(ふん)尿および、その他の動植物の遺体などの有機物が肥料として利用されてきた。  化学肥料と呼ばれる人工的に製造された肥料が使われるようになったのは1840年以後である。化学肥料は、有機肥料に比べるとわずかの量で作物が必要とする養分を与えることができるので、世界中の多くの農家に利用されている。しかしながら、化学肥料を長く使い続けると土の中の微生物やミミズなどの小動物が死滅するので、土の性質が悪くなるという欠点がある。さらに、作物は栄養過多になりやすくなるので、病害虫の被害に対する抵抗力も弱くなり、農薬を使わなければ農業ができなくなる。これが残留農薬といわれるの安全

    agrisearch
    agrisearch 2011/01/25
    聞きかじりの記事。
  • 原因は直接散布 JAレタス駆除剤混入 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    agrisearch
    agrisearch 2010/12/17
    「(ナメクジ)駆除剤をレタスに直接まいた」・・不適正使用事例はポジリス以前より少なくなったものの、農薬使用基準の確認と遵守は不可欠。
  • 県産藻、バイオ燃料で有望 筑波大が研究 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 県産藻、バイオ燃料で有望 筑波大が研究2009年9月7日 【東京】油を生産する微細藻類で緑藻の一種「ボトリオコッカス」からバイオ燃料の抽出実験を進めている渡邉信筑波大学教授らの共同開発グループが、県内から採取したボトリオコッカスの「沖縄株」を有望視し、研究・開発を進めている。油の抽出量、増殖率とも沖縄株が「優れている」との結果をこれまでの実験結果から得た。温度が15度以下になると死滅する危険があることから、培養地について渡邉教授は「亜熱帯地域の沖縄にセンターを造ってはどうかと大学にも言った」と話している。  微細藻類は湖や沼に生息する。光合成で二酸化炭素(CO2)を取り込み、油を生産。しかも硫黄、窒素などを含まない純度の高い炭化水素のバイオ燃料のため、環境効率も高いと注目されている。渡邉教授らはフランス、タイなど海外や県内のダムなどから144種を採取し、油の生産量、増殖率を探ってきた

    agrisearch
    agrisearch 2010/12/16
    2009/9/7 「生産効率を「ひとけた上げ、10倍の1千トンにする」方向で技術開発」
  • 琉大構内で発見 カイガラムシの新種 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 琉大構内で発見 カイガラムシの新種2010年11月1日  Tweet 琉球大農学部の田中宏卓研究員(昆虫分類・生態学)はこのほど、カイガラムシの新種を同大農学部校舎そばに生えるソテツで発見した。人の手が加えられた場所で新種が見つかるのは珍しい。田中研究員は「沖縄の生物が未解明である証し」と話している。  2009年4月末に行った調査で発見。見つかった新種は体長2ミリから3ミリほど。ソテツの葉に茶色い殻をかぶり生息していた。ほかのカイガラムシのように楕円(だえん)形には広がらず細長い上、後部にあるとげが近似種と比べ少なくフォーク状になっているのが特徴だ。 琉大内のほか、糸満市の平和祈念公園や那覇市の末吉公園でも確認した。 カイガラムシの仲間は、県内ではマンゴーなどに付着し商品価値を落とす害虫と認識されているものもいる。今回見つかったのはソテツにのみ生息している。 この虫は、田中研

    agrisearch
    agrisearch 2010/11/02
    「ソテツの葉に茶色い殻をかぶり生息していた」
  • 【中国時報】尖閣諸島は280億円 経済価値を試算 - 琉球新報デジタル

    台湾不動産会社が行った試算によると、尖閣諸島の経済的価値なども考慮した全体の土地価格は、97・2億元(約280億円)。同社のホームページに記載したところ、日台双方からさまざまなメッセージが書き込まれ、話題となっている。 2003年に「尖閣は中華民国の国土である」と宣言した台湾政府は今年、尖閣諸島の公示地価を1㎡(単位の平方メートル)あたり88元(約250円)と発表。同社は、この価格を元に試算したもので、尖閣近海で予想される毎年15億元(約43億円)の漁獲と海底油田の経済価値を加算し、土地の市場価格を算出した。 尖閣諸島の総面積は、6・3平方キロメートル。同社の試算では、尖閣の地価は、1坪5012元(約1万4千円)となる。同社のHPには、日からは尖閣の主権主張、台湾国内からは尖閣上陸宣言など、多くのメッセージが寄せられている。

    【中国時報】尖閣諸島は280億円 経済価値を試算 - 琉球新報デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2010/09/27
    2009/7/20 「台湾の不動産会社が行った試算」とのこと。
  • 県花デイゴ危機 ヒメコバチ寄生拡大 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 県花デイゴ危機 ヒメコバチ寄生拡大2010年9月17日  Tweet デイゴヒメコバチが寄生してできた「虫こぶ」(県森林資源研究センター提供) デイゴヒメコバチが寄生して葉が少なくなったデイゴ(県森林資源研究センター提供) デイゴに寄生するデイゴヒメコバチ(県森林資源研究センター提供) 県内の公園や学校などで市町村が管理する県花のデイゴ(マメ科)7200のうち、デイゴヒメコバチの被害を受けている木が、少なくとも6400(89%)に上ることが16日までに県の調べで分かった。 デイゴヒメコバチが寄生すると、デイゴは生育や開花不良になり、弱って枯死することもある。県は「被害を受けていない木を探すほうが難しい状況」として、年度から薬剤による緊急防除対策に乗り出す方針だ。 デイゴヒメコバチは、石垣島で2005年に国内初確認された。台湾からの木材搬入に紛れて侵入したとみられる。その後2年

    agrisearch
    agrisearch 2010/09/19
    デイゴヒメコバチ