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  • プチヴェールが給食に登場 沼津、生産者が特別授業|静岡新聞アットエス

    沼津市は1月から、市内小中学校の学校給で特産野菜「プチヴェール」の提供を開始した。26日には市立沢田小で生産者を招いた特別授業を開き、児童が野菜に触れたり、栄養価を学んだりした後でプチヴェールを使った給を味わった。 プチヴェールは芽キャベツとケールの交配種で県原産。JAなんすんプチヴェール部会の深沢貞博部会長(61)が3年生55人に映像や実物を見せながら、茎部分に実を付ける独特の形や収穫方法などを紹介した。「栄養価が高く、いろんな料理に使いやすいので家庭でもぜひ味わって」と呼び掛けた。 この日は給にプチヴェールのおひたしが提供され、女子児童(9)は「シャキシャキしておいしい。実や葉の付き方を知って面白かった」と話した。収穫期に合わせた給での提供は16年目で、約2万個を使用する見込み。 桜まつりで「ラリー」 にぎわい創出へ土肥高生企画 (2017/1/27 09:20) 水泳元

    プチヴェールが給食に登場 沼津、生産者が特別授業|静岡新聞アットエス
  • 農業「カイゼン」3社が新事業 分析やコンサル展開|静岡新聞アットエス

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    agrisearch 2017/01/27
    エムスクエア・ラボ(菊川市)、テラスマイル(宮崎県)、豊田肥料(袋井市)、「カイゼンラボ」
  • 柴咲さん「身が引き締まる」 浜松の棚田で直虎ロケ|静岡新聞アットエス

    大河ドラマの撮影に臨んだ高橋一生さん、柴咲コウさん、三浦春馬さん、前田吟さん(左から)=7日午後、浜松市北区引佐町 浜松市北区引佐町久留女木の棚田で7日に行われた大河ドラマ「おんな城主 直虎」の撮影には、井伊直虎を演じる柴咲コウさん、三浦春馬さん、高橋一生さん、前田吟さんが登場。それぞれが抱負を語った。 収録したのは第7回放送予定のシーンで、今川家が井伊家の領地を検地する場面。直虎の婚約者の井伊直親役の三浦さんは「大自然を背に芝居ができるのはうれしい」と意気込んだ。名物のうなぎを堪能したという前田さんは「ドラマの舞台に来て身が引き締まる」と直虎の曽祖父の直平になりきった。 直虎、直親、井伊家筆頭家老小野政次の幼なじみ3人の複雑な人間関係も描かれる。柴咲さんは「男女の恋仲より深い絆がある」。小野政次を演じる高橋さんは「早く皆さんに見てもらいたい」と話した。 ■浜松・久留女木の棚田絶賛 

    柴咲さん「身が引き締まる」 浜松の棚田で直虎ロケ|静岡新聞アットエス
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    agrisearch 2016/10/17
    「浜松市北区引佐町久留女木の棚田…地元有志でつくる「久留女木竜宮小僧の会」が撮影に合わせ、休耕地だった棚田を整備」
  • 障害福祉事業所の農業参入後押し 静岡県、研修や専門家派遣|静岡新聞アットエス

    静岡県は障害福祉事業所の農業参入を後押しする「農福連携」支援事業を格化させている。専門家の派遣や視察研修といった取り組みを通じ、障害者の工賃向上と農業分野への一般就労につなげたい考えだ。 事業を受託したのは、授産製品の販売などを手掛けるNPO法人「オールしずおかベストコミュニティ」(静岡市葵区)。施設と利用者が雇用契約を結ぶA型と、一般企業に就労が困難な人が訓練を受けるB型の各就労継続支援事業所計20施設を対象に、すでに2回の研修会を開催。農福連携に取り組む福祉事業所や企業の担当者が農業経営の基、障害者の働き方、マーケティングの手法などの実例を挙げて説明した。 10月下旬と11月には、水耕栽培のレタスを大手スーパーに出荷している県内の福祉事業所などを視察する。農業やビジネスの知識に乏しい事業者のため、土壌改善や販促など6分野の専門家を派遣する個別指導も行う。事業所で収穫した農作物を

    障害福祉事業所の農業参入後押し 静岡県、研修や専門家派遣|静岡新聞アットエス
  • 害虫ブルーベリータマバエ 静岡県内初確認|静岡新聞アットエス

    静岡県は22日、ブルーベリーを害する「ブルーベリータマバエ(仮称)」が県内で初確認されたと発表した。果実に直接被害は確認されていないが、新しい枝の生育に悪影響を与える可能性がある。 県西部のブルーベリー施設栽培園で4月に見つかり、その後、別の県西部の露地園や施設栽培園でも発生があった。ブルーベリー以外の作物への被害は確認されていない。 ブルーベリータマバエは北米原産で、国内では2015年6月に栃木県で初確認された。現在までに国内の登録農薬はなく、発生を確認したら寄生部位を切除して処分する。 幼虫は体長約2ミリのウジ状で、ブルーベリーの新梢先端部の未展開葉を害する。体色は白色から成長するに連れてオレンジ色に変わる。成虫は体長2~3ミリで、蚊に似た形。 詐欺、窃盗の疑いで20歳の女を逮捕 袋井署 (2016/6/23 07:52) 静岡、御前崎市にサイバー攻撃、不正アクセス (201

    害虫ブルーベリータマバエ 静岡県内初確認|静岡新聞アットエス
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    agrisearch 2016/06/23
    「ブルーベリータマバエは北米原産で、国内では2015年6月に栃木県で初確認された。現在までに国内の登録農薬はなく、発生を確認したら寄生部位を切除して処分する。」
  • 農業法人と連携、学生が課題解決 静岡県内でコンサル事業|静岡新聞アットエス

    静岡県立大などの学生が農業生産法人と連携して課題解決に取り組む「アグリビジネスコンサルティング事業」(県農業法人協会主催)がこのほど、静岡市駿河区の静岡県立大地域経営研究センターで始まった。イチゴやミカンなどを生産する4社が12月まで、学生と新事業の展開を随時進めていく。 同大経営情報学部の岩崎邦彦教授のゼミ生8人が、自家製ミカンジュースの販売方法を検討する「とやま農園」(浜松市北区、外山徳彦社長)と、イチゴ狩りの顧客満足度向上を目指す「鈴木農園」(掛川市、鈴木春雅社長)と連携する。 初回は顔合わせで基的な情報交換を行った。ミカンジュースの市場調査を依頼された学生の川島佳純さん(20)は「まず性別、年代別に嗜好(しこう)調査をしてみたい」と意気込んだ。 同事業は8年目。2年前にミカンの瓶詰の販売提案で同事業を活用した経験がある外山社長は「若者の価値観で、想像もできないような発想が出

    農業法人と連携、学生が課題解決 静岡県内でコンサル事業|静岡新聞アットエス
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    agrisearch 2016/06/16
    「アグリビジネスコンサルティング事業」
  • ミニトマトに「ハート」や「笑顔」 浜松の農園開発|静岡新聞アットエス

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    agrisearch 2016/06/10
    「まるたか農園」「トマトが成長する過程で適切なタイミングを見極め、皮にマークが付いた道具を当てると赤く熟した際にマークの部分だけ色が変わらない仕組みになっている。」
  • 「日本紅斑熱」 沼津の70代女性死亡|静岡新聞アットエス

    静岡県は26日、沼津市の70代の女性が、マダニが媒介する感染症「日紅斑熱(にほんこうはんねつ)」により死亡したと発表した。日紅斑熱が医師に保健所への届け出を義務付ける感染症法上の「第4類感染症」に指定された1999年以降、死者は県内で2人目。 県疾病対策課によると、女性は9日に高熱や発疹などの症状で入院し、翌日死亡した。自宅付近の畑でマダニにかまれたとみられる。 日紅斑熱リケッチアという病原体を保有するマダニにかまれることで感染する。2~8日の潜伏期間を経て、高熱や発疹を発症する。西日を中心に全国で毎年200~250人の患者が出ていて、県内では99年以降に県東部で5人の感染が確認された。 県環境衛生科学研究所が2008~12年に県内の131地点で実施した調査によると、採取したマダニの0・7%から同病原体が検出された。県東部は他地域より比較的高い割合だったという。

    「日本紅斑熱」 沼津の70代女性死亡|静岡新聞アットエス
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    agrisearch 2016/06/10
    2016/5/27 「自宅付近の畑でマダニにかまれたとみられる」
  • 病害虫多発注意報を発表 静岡県|静岡新聞アットエス

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    agrisearch 2016/06/10
    2015/5/12 「コムギの「赤かび病」と、ジャガイモの「ジャガイモ疫病」」
  • 害虫「キクノネハネオレバエ」 静岡県内で初確認|静岡新聞アットエス

    静岡県病害虫防除所(磐田市)は7日、県内のニンジン栽培農地で害虫「キクノネハネオレバエ」が初めて確認されたと発表した。今後に発生拡大が予想されるとして、生産者らに注意を呼び掛けている。 昨年12月に県西部の農地で栽培したニンジンでハエ目幼虫の寄生が確認され、羽化した成虫を名古屋植物防疫所に識別を依頼した結果、キクノネハネオレバエと判定された。国内では愛知、三重、香川などの各県で発生が確認されている。 キクノネハネオレバエの体長は老熟幼虫で約7ミリ、成虫で約4ミリ。体色は光沢のある黒緑色で、頭は赤黄色、足は黄色。幼虫はニンジンの表皮下を水平方向に害する。害で生じた傷から根部が垂直に裂けることもあるという。 国内に登録農薬がないため、被害に遭った部分は土中に埋めたり放置したりせずに、ごみなどとして処理をする。 新東名PAにセアカゴケグモ 静岡・清水区 (2016/6/8 08:02)

    害虫「キクノネハネオレバエ」 静岡県内で初確認|静岡新聞アットエス
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    agrisearch 2016/06/10
    「幼虫はニンジンの表皮下を水平方向に食害する。食害で生じた傷から根部が垂直に裂けることもあるという。」
  • <農業重機盗難>防犯対策実らず、被害者苦悩 静岡|静岡新聞アットエス

    静岡県警によると、農作業に使われるホイールローダーの盗難は今年1~4月に静岡県内で21件発生した。専門の窃盗グループが犯行を重ねているとみられる。県警は23日までに逮捕した5人の余罪を調べるとともに、被害に遭わないよう農家への注意喚起を強化している。 3月に被害に遭った袋井市の牧場では、2人組が車両を手際よく盗む様子が防犯カメラに写っていた。深夜、懐中電灯とGPS探知機のような棒状の機材を持って牛舎に現れた2人は、ハンドルロックを外し、運転席で配線を操作。キーがなくてもエンジンが掛かり、2人はそのまま乗り去った。警報音にも動じる様子はなく、全部で10分程度の犯行だった。 所有者の40代の男性は被害の多発を知り、多重施錠や夜間の見回りを徹底しつつ、同業者と注意を呼び掛け合っていた。被害後は代替機を買い、警備会社の防犯サービスにも加入。「最も使用頻度の高い車両なので当に迷惑。防犯費用を一

    <農業重機盗難>防犯対策実らず、被害者苦悩 静岡|静岡新聞アットエス
  • ミカン色素 生活習慣病予防に効果か 農研機構調査|静岡新聞アットエス

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    agrisearch 2016/03/23
    「疫学調査「三ケ日町研究」の一環」「β―クリプトキサンチン」
  • シラス捕れない! 静岡県内の水揚げ、例年の1割 | 静岡新聞

    全国有数の水揚げ量を誇る県内のシラス漁が今夏、低調だ。春季の豊漁から一転、6月以降は例年を大きく下回り、ほぼゼロの港も。商機を期待していた漁業関係者は頭を抱えている。  県水産技術研究所によると、黒潮の影響を受けた暖水の流れが静岡県沿岸に寄らず、シラス漁場が形成されなかったことが原因とみられる。  水揚げが“ゼロ”となっているのは田子の浦港(富士市)。今春は富士山の世界遺産登録内定が追い風になり、田子の浦漁協(外山広文組合長)が同港で運営する堂は、連日盛況だった。観光客数は7月までに、昨年1年間の3万人を上回った。  しかし、堂での生シラスの提供は7月末から不可能になり、現在は釜揚げシラスを充てている。9月に予定していた恒例の「しらす祭り」も中止を余儀なくされ、外山組合長は「またとない書き入れ時になるはずだったのに」と肩を落とす。  シラス漁をする県内主要6港(新居、舞阪、福田、御前崎

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    agrisearch 2013/08/23
    「黒潮の影響を受けた暖水の流れが静岡県沿岸に寄らず、シラス漁場が形成されなかったことが原因とみられる。」
  • 三島のウナギ、骨はクッキーに 有効活用で名物PR | 静岡新聞

    うなぎが名物として知られる三島市で、調理で廃棄するウナギの骨を再利用した特製クッキーが商品化された。地元のうなぎ料理店、学生、洋菓子店が約1年かけて共同開発したアイデアスイーツで、「三島うなッキ~」の商品名で近く店頭販売する。学生たちは「カルシウムたっぷり。三島のお土産にもどうぞ」と売り込む。  特製クッキーは、うなぎ店が提供した骨を粉砕処理し、生地に練り込んで焼き上げた。同市萩の「ララ洋菓子店」が製造する。レシピや、ウナギを模した平焼きのデザインは学生が考案した。  開発に携わった日大短期大学部(同市文教町)の専攻科栄養専攻2年の江打真衣さん(22)は「栄養面も見た目もキュートなクッキーを目指した」と話す。ウナギの骨にはハイドロキシアパタイトと呼ばれる親和性の高いカルシウムが含まれ、体に吸収されやすいという。骨をどの程度粉砕すれば口に残らないか、レシピ考案時に試作を重ねた。  同市内

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    agrisearch 2013/04/02
    「三島うなッキ~」☆
  • 特産サイト「萌え系」に託す 焼津商議所が新キャラ採用 | 静岡新聞

    焼津商工会議所は運営する特産品ショッピングサイト「焼津うめぇもん市場」のシンボルキャラクターを作成した。アクセス数が伸び悩む同サイトの「起爆剤に」と“採用”したのは、漁師町・焼津のイメージとはやや懸け離れた「萌え系」の女の子。新たな看板娘を前面に押し出し、焼津の魅力を全国に発信する。  キャラクターは焼津市に住む小学6年生の設定。趣味は漁師の祖父から教わった魚釣りと焼津神社の荒祭りへの参加、好きな風景は「親水広場『ふぃしゅーな』(焼津新港)からの富士山」とあくまで焼津にこだわった。  デザインはプロのキャラクターデザイナーが考案した。水色の髪と大きな目が特徴的で釣りざおを持ったり、魚河岸シャツを着たりと「港や市場で遊んでいる女の子をイメージにした」(同商議所担当者)という。  同商議所がこのような「萌え系」キャラを作成した背景には、同サイトの利用の落ち込みがある。  2008年に開設した同

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    agrisearch 2013/04/02
    「焼津うめぇもん市場」「キャラクターは焼津市に住む小学6年生の設定」
  • 「手かざし療法」実態把握へ 静岡県弁護士会 | 静岡新聞

    県西部などでセミナー企画会社が病気や痛みを和らげるとする気功療法の習得費名目で多額の受講料を集めていたとして、県内の弁護士が19日、実態調査に乗り出す方針を明らかにした。この会社は福岡地裁で民事訴訟を起こされ、幹部らが法人税法違反などの疑いで逮捕されている。県内では浜松市に拠点があったとみられ、弁護士らは情報収集のため21日に相談会を開く。  弁護士らによると、この会社は福岡県篠栗町の企画会社。患部に手をかざす“施術行為”を「ハンドパワー」や「マインドパワー」と称し、入会費70万円や施療費(1回数千〜数万円)を集めていた。がんなど闘病中の患者も多く、「パワー」が落ちないようにと新たな会員の勧誘を求められるケースもあったという。  中には適切な治療を受けずに死亡した受講者もいたといい、福岡地裁では昨年1月までに47人が同社に損害賠償請求訴訟を起こしている。浜松市と同様に「施療所」と呼ばれる拠

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    agrisearch 2013/02/21
    「中には適切な治療を受けずに死亡した受講者もいたといい」
  • ウナギますます「高値」の花? 稚魚「史上最低」の不漁 | 静岡新聞

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    agrisearch 2013/02/08
    「懸念するのは、消費者の“過剰反応”だ。・・近年のうなぎ離れは深刻で、「客数も半減」という。」
  • 人工光野菜、販路拡大 ミツイシ(三島)の生産工場 | 静岡新聞

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    agrisearch 2013/02/08
    完全人工光の野菜生産工場「ミツイシ野菜工房」
  • 開花促進剤散布、地元に賛否両論 河津ザクラ | 静岡新聞

    早咲きで知られる「河津ザクラ」の里・河津町で、駅前のサクラの木などに2011年秋から開花促進剤が散布され、地元で賛否両論が巻き起こっている。特に2年目の今シーズン、町が散布対象を4倍に拡大したことが論争に拍車をかけた形。散布を観光客への「おもてなし」と捉える観光関係者に対し、地元住民の間には「だますことにつながるのでは」と懸念の声があがる。  「観光客に来てもらったのに花がなくては説明が付かない」。26日午後、伊豆急河津駅前で客待ち中のタクシー運転手の男性(66)は真剣な表情で散布の必要性を訴えた。  一方、別の町民の男性(73)は「観光客は気の毒だが、自然が相手。自然に手を加えることは観光客を結果的にだますことになる」と散布に否定的だ。  2月5日に始まる「河津桜まつり」は町の一大イベント。散布拡大の背景には、昨春開花が1カ月程度も遅れ、期間中の観光客が前年比3割も少ない約70万人に減っ

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    agrisearch 2013/01/30
    「シアナミド液剤」
  • 農業参入企業が連携 26日に研究会設立 静岡 | 静岡新聞

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    agrisearch 2012/07/21
    「県農業参入法人研究会」