ブックマーク / jpn.nec.com (13)

  • NECとカゴメ、豪州での実証成果を踏まえ、農業ICTプラットフォーム「CropScope」を強化

    NECは、カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、社:愛知県名古屋市、以下 カゴメ)と2020年4月から共同で事業展開をしているNECの農業ICTプラットフォーム「CropScope」を強化したことを発表します。営農改善に役立つ各種機能を追加するとともに、これまでと異なる環境下での検証において安定した収穫量を実現しました。これにより、新規契約先の拡大を図り、営農現場の課題解決を通じた持続可能な農業の実現に貢献します。 「CropScope」は、センサーや衛星写真を活用したトマトの生育状況や圃場環境(土壌の状態)を可視化するサービスと、AIを活用した営農アドバイスを行うサービスで構成されています。熟練栽培者のノウハウを習得したAIが、水や肥料の最適な量と投入時期を指示するため、加工トマト生産者は栽培技術の巧拙に関わらず、収穫量の安定化と栽培コストの低減が期待できるとともに、地球環境に優しい

    NECとカゴメ、豪州での実証成果を踏まえ、農業ICTプラットフォーム「CropScope」を強化
  • NECとネポン、農業ICTクラウドのサービス基盤を活用した異業種とのアライアンス事業を開始

    2018年10月4日 日電気株式会社 ネポン株式会社 日電気株式会社(社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO:新野 隆、以下 NEC)とネポン株式会社(社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福田 晴久、以下 ネポン)は、両社が開発・提供する農業ICTクラウドサービスについて、パートナー企業経由での販売やパートナー企業のサービス・機器との連携を行うアライアンス事業を開始しました。 IoTソリューション「CONNEXIVE(コネクシブ)」を提供するNECと、温室用温風暖房機のトップメーカーであるネポンは、2012年5月よりセンサーやネットワークなどを利用して農地データの見える化や遠隔制御、コミュニケーションを実現する農業ICTクラウドサービス(ネポンブランド名:アグリネット)を施設園芸向けに提供しており、現在までに3,000以上の農家への提供実績があります。 今回、農業ICTクラウ

    NECとネポン、農業ICTクラウドのサービス基盤を活用した異業種とのアライアンス事業を開始
  • NEC、オリックス八ヶ岳農園に農業ICTクラウドサービスを提供

    NECは、オリックス八ヶ岳農園株式会社(社:長野県諏訪郡富士見町、社長:飯島俊輔、以下 オリックス八ヶ岳農園)に農業ICTクラウドサービスを提供しました。 オリックス八ヶ岳農園はサービスを活用し、生用葉物野菜の水耕栽培を行うハウス内に設置した温度・湿度・水温などのセンサから環境データを収集・蓄積します。これにより、ハウス環境を見える化し、作業負荷の軽減および生産効率の向上を図り、野菜の安定供給を目指します。 NECは社会ソリューション事業に注力しており、IoTなど先進ICTを活用し、農資材から生産・加工・流通までの・農バリューチェーンの各事業者に対して価値を提供することで、世界規模で急増する糧需要を満たす生産改革と公正な分配の実現、およびあらゆる場所での安全・安心な環境の実現に貢献します。 オリックス八ヶ岳農園は、オリックス株式会社(社:東京都港区、社長:井上 亮)と農業生産

    NEC、オリックス八ヶ岳農園に農業ICTクラウドサービスを提供
    agrisearch
    agrisearch 2017/01/16
    「生食用葉物野菜の水耕栽培を行うハウス内に設置した温度・湿度・水温などのセンサから環境データを収集・蓄積…これにより、ハウス環境を見える化…」
  • NEC、日本の伝統工芸の漆器がもつ美しさを実現した非食用植物原料のバイオプラスチックを開発~最先端の環境材料で和の美「漆ブラック」を実現~

    NECは、京都工芸繊維大学(学長 古山正雄)、日を代表する漆芸家の下出祐太郎氏(下出蒔絵司所三代目・京都産業大学教授)と共同で、草や木など非用植物を原料とした樹脂(セルロース樹脂、注1)を使い、国際的に高い評価を得ている伝統工芸の漆器(注2)がもつ独特の美しい漆黒(漆ブラック)を実現したバイオプラスチックを開発しました。 現在、プラスチックにおいては、石油資源枯渇や糧問題への対策から、原料に非用の植物(わら・木材など)を利用するニーズが高まっています。NECはこれまで、電子機器などの耐久製品向けに、非用植物を使ったセルロース系など独自のバイオプラスチック(NeCycle(R)、注3)の開発を進めてきました。今回、機能性に加え、装飾性(デザイン性)という新たな付加価値のあるバイオプラスチックを開発しました。 今回開発したセルロース系バイオプラスチックにおいて、着色性や光の反射性を調

    NEC、日本の伝統工芸の漆器がもつ美しさを実現した非食用植物原料のバイオプラスチックを開発~最先端の環境材料で和の美「漆ブラック」を実現~
  • 準天頂衛星システムが社会や経済を動かすインフラとなる

    「位置」と「時刻」に関する情報、いわゆる「測位信号」を配信する準天頂衛星システムの整備が進んでいる。「日GPS」とも呼ばれる準天頂衛星システムとはなにか、なぜそれは国産でなければならないのか、その信号は人々の生活に何をもたらすのか──。衛星測位利用推進センター(SPAC)の理事を務める峰正弥氏に、準天頂衛星システムの意義と可能性をうかがった。 峰 正弥 氏 一般財団法人 衛星測位利用推進センター(SPAC)理事 準天頂という聞きなれない言葉が使われていますが、これは「ほぼ真上にある」という意味です。ですので、準天頂衛星システムとは、日のほぼ真上を通る軌道に測位衛星を飛行させ、その衛星から地上に向けて測位信号を配信するシステムのことです。 いまは「みちびき」1機だけですが、将来は複数機によって常時利用できる安定したシステムになる予定です。 世の中の情報は、いわゆる「5W1H」によって説

    準天頂衛星システムが社会や経済を動かすインフラとなる
  • NEC、農業経営支援クラウドサービスを提供開始 (2014年11月06日):プレスリリース | NEC

    サービスでは、農作物の栽培工程ごとのコスト、圃場状況、取引先ごとの出荷計画などをきめ細かく管理します。これにより、農作物を栽培する前に採算性のシミュレーションが可能となり、経営の視点から栽培計画を立案することが可能になります。また、圃場ごとの栽培・収穫・出荷状況の把握や、栽培計画と実績の対比が可能となり、農業経営の評価・分析を実現することで、収益率の向上に貢献します。 サービスの価格は、月額25,000円~(税別、5ID含む)で、NECは2017年度末までに300社・団体への提供を目指します。 NECは従来から、センサーを活用した圃場環境の遠隔監視・制御や、タブレット端末を活用した農業生産工程管理などを、クラウドサービスとして国内外で提供しています。このたびのサービス提供も取り組みの一環であり、今後もICTを活用して農業活性化に貢献してまいります。 背景 日国内の野菜需要のうち、加

    agrisearch
    agrisearch 2014/11/06
    「本サービスの価格は、月額25,000円~(税別、5ID含む)で、NECは2017年度末までに300社・団体への提供を目指します。」
  • NEC、オランダのデイコム社と共同で、ルーマニアの農場で農業ICTの実証実験を実施 (2014年10月24日):プレスリリース | NEC

    NECと、オランダのIT企業であるDacom(社:オランダ・エメン、CEO:Janneke Hadders、以下 デイコム)は共同で、デイコムの農業ICTソリューションを活用した実証実験を、ルーマニアのじゃがいも農場で行いました。 ソリューションは、農場の温湿度や風向・風速などを測定、収集する環境センサーと、収集したビッグデータを分析するソフトウェアで構成されています。これらにより、農薬・殺虫剤などの化学薬品や、水などの資源の使用量を最適化し、収穫量を最大化しながら低コストに農作物を栽培することが可能になります。 今回の実証実験の結果、ルーマニアのじゃがいも農場における化学薬品の使用量を、ソリューションを導入しない場合と比較して最大40%削減したことを確認しました。 また、NECとデイコムは共同でソリューションを、欧州・中東・アフリカにおける大規模経営農家を対象に販売します。 背景

    agrisearch
    agrisearch 2014/10/27
    「ルーマニアのじゃがいも農場における化学薬品の使用量を、本ソリューションを導入しない場合と比較して最大40%削減したことを確認しました。」
  • NEC、小松市のトマト農家へ農業ICTクラウドサービスを提供 (2014年7月3日):プレスリリース | NEC

    NECは、小松市農業協同組合(店:石川県小松市、以下 JA小松市)の農家に、農業ICTクラウドサービスを提供しました。サービスは、年5月末から全面稼働を開始しています。 サービスは、JA小松市 施設園芸部会青年部に属する農家5軒のトマトを栽培するハウス12棟に温度や湿度などのセンサを設置し、環境データを自動収集します。これにより、従来は経験や勘に頼っていた作業を数値で確認することで、生産工程の改善や、新しい農業手法への取り組みが可能となり、生産力向上と人材育成に貢献します。 NECは、社会ソリューション事業に注力しており、その中核領域の一つであるビッグデータ事業の強化を進めています。農業ICTクラウドサービスは、ビッグデータ関連の最先端技術・製品・サービスを体系化した「NEC Big Data Solutions」の一つに位置付けられるものであり、このたびの導入事例は事業における

    agrisearch
    agrisearch 2014/07/07
    2014/7/3 「CONNEXIVE(コネクシブ)」応用、「こまつ・アグリウェイプロジェクト」の一環
  • 宮崎県立高鍋農業高等学校様

    宮崎県の農業をリードする次世代の農業経営者の育成を目指す宮崎県立高鍋農業高等学校様(以下、高鍋農業高等学校様)。同校は作物栽培の技術を学ぶ実習のためのツールとして、NECが提供する「農業ICTクラウドサービス」を導入しました。ハウス内の温度・湿度などの環境情報を自動で収集することで、作物の生育状況と環境変化の相関関係を分析することが可能になり、生徒の将来により役立つ実践的な授業を実現しています。今後はこの技術を新しい栽培法に活用するほか、地域の農家にも情報を発信していき、ICTを活用した農業の可能性を追求していく考えです。 栽培実習では、生徒たちがハウスでイチゴなどを栽培しています。病気などが発生しても、継続的に測定した環境情報がないため、原因を正確に分析することができませんでした。 ICTを活用した農法はこれからの農業にとって不可欠。しかし、高額な投資やICTの専門知識が必要なシステムは

    agrisearch
    agrisearch 2014/04/11
    「農業ICTクラウドサービス」導入
  • 農業ICTクラウドサービスにコミュニケーション機能を追加 (2013年1月16日):プレスリリース | NEC

    ネポン株式会社(以下、ネポン)と日電気株式会社(以下、NEC)は、農業の生産性向上や農産物の品質改善に貢献する農業ICTクラウドサービス(ネポンブランド名:アグリネット(C))において、農林水産省が推進している、農業生産工程管理(GAP:Good Agricultural Practice)への対応などの機能強化を行い、日より提供を開始しました。 温室用温風暖房機のトップメーカーであるネポンと、M2M技術を利用したソリューション「CONNEXIVE」を提供しているNECは、従来からセンサネットワークなどを利用して農地データの見える化を実現するサービスを提供しています。このたびの機能強化では、新たに営農日誌や農薬散布記録簿機能などのコミュニケーション機能を追加するとともにGAPに対応しました。これにより、圃場(ハウス)におけるセンサリングから生産にかかわる管理までの一連の農業活動を網羅し

    agrisearch
    agrisearch 2013/01/16
    ネポンとNEC、「警報やGAP対応機能をJAやつしろの50農家へ導入」
  • NEC、営農支援クラウドサービスを提供開始 (2012年09月25日):プレスリリース | NEC

    NECは、農業生産工程管理「GAP(Good Agricultural Practice)」を支援する「営農支援クラウドサービス」を提供開始します。 営農支援クラウドサービスは、適正栽培基準や前年実績に基づいて作業計画を立案し、タブレット端末を利用して日々の農作業実績を登録することで、生産工程の見える化を行い、今までの経験と感覚による農業から定量的なデータに基づいた農業により、生産性の向上に貢献するサービスです。 NECは、生産者に対し、作業予定を入力する「計画入力」、圃場別(注1)の作業実績を登録する「作業入力」などの機能を提供し、生産者は、タブレット端末を利用し、作業進捗を入力します。また、管理者は、PCで、品種、肥料、農薬などの情報を登録・管理する「マスタ管理」機能や、産地や圃場における作業状況を一覧表示できる「作業状況」、生産者の入力した日報を参照する「作業日報」などを利用できます

    agrisearch
    agrisearch 2012/09/26
    農業生産工程管理「GAP(Good Agricultural Practice)」を支援
  • 優れた農家の匠の技を見える化: クラウド特集記事 | NEC

    agrisearch
    agrisearch 2012/09/12
    NECとネポンが共同開発した「農業ICTクラウドサービス」
  • NEC、ネポン、JA全農が農業ICTクラウド事業で協業(2012年7月13日):プレスリリース | NEC

    電気株式会社(以下、NEC)、ネポン株式会社(以下、ネポン)及び全国農業協同組合連合会(以下、JA全農)は、施設園芸の生産性向上や農作物の品質向上に貢献することを目的とした、農業ICTクラウドサービス事業に関する協業に合意しました。 今後3者共同で、農業ICTクラウドサービスに関する事業戦略策定、サービス開発、プロモーションを実施してまいります。 現在、施設園芸経営においては、温室内の栽培環境や機器動作の異常監視、温室内環境の把握による生産性や品質の向上が課題となっています。このため、温室などから離れた場所でも、積算温度や日射、二酸化炭素濃度など栽培環境のデータを手軽にモニタリング・記録する仕組みが必要とされています。 今回、M2M技術による農地データの見える化を実現する「CONNEXIVE(コネクシブ)農業ICTソリューション」を提供しているNEC、温室用温風暖房機における国内トップ

    agrisearch
    agrisearch 2012/07/17
    施設園芸の生産性向上や農作物の品質向上に貢献することを目的とした「農業ICTクラウドサービス」
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