ブックマーク / www.1101.com (9)

  • やりたいことのなかった青年は、いかにして「ダイナソー小林」になったか。ー小林快次先生の「三十年坊主」のススメー | ほぼ日刊イトイ新聞

    腕だけで「2.4メートル」もある 謎の恐竜・デイノケイルスや 日最大の全身骨格・むかわ竜など、 次々とすごい発掘をしてきた 恐竜研究者・小林快次さんは、 子どものころから大の恐竜好き‥‥ なんかじゃ、ぜんぜんなかった! それどころか、 やりたいことが見つからず、 もがき苦しむ青春を送っていました。 おなじ悩みを持つ若人に、 ぜひとも、読んでほしいと思います。 もちろん恐竜のお話も、たっぷりと。 (もともとその取材だったんです) 担当は「ほぼ日」奥野です。 >小林快次さんのプロフィール 1971年、福井県生まれ。 米国の大学で学部を卒業し、博士号も取得する。 現在、北海道大学総合博物館教授。 恐竜の進化、生活復元、生活地域や移動等、 多岐にわたって研究している。 「恐竜がどうやって鳥に進化したのか」や 「北極圏のような 厳しい環境にどうやって棲めたのか」など、 恐竜について多くのテーマを追

    やりたいことのなかった青年は、いかにして「ダイナソー小林」になったか。ー小林快次先生の「三十年坊主」のススメー | ほぼ日刊イトイ新聞
    agrisearch
    agrisearch 2019/07/26
    「たまたま「恐竜」だった。」
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ロボットは東大に入れるか」という名の 人工知能AIプロジェクトがあります。 通称・東ロボくんはソフトウエアなので、 体はありません。記述試験を受けるときは、 「東ロボ手くん」という筆記装置が手伝ってくれますが、 東ロボくんに姿はないのです。 IBMのワトソンや、 プロ囲碁棋士と互角の勝負をするアルファ碁と同じです。 2011年にプロジェクトが始まってから7年が過ぎ、 東ロボくんは大きく成長しました。 模擬試験で好成績をおさめるようになったのです。 でも、東ロボくんの育ての親・新井紀子さんは、 「うちの子」の偏差値があがったことを喜ぶ “教育ママ”ではありません。 なぜなら、頭のいい人工知能を育てることが プロジェクトの目的ではなかったから。 人工知能に何ができて、何ができないのか? その限界をわかりやすく示すことで、 人間はこの先どうやって生きていけばいいか、 一緒に考えたい。 新著

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 正しく恐れるためのヒアリ講座 - ほぼ日刊イトイ新聞

    2017年6月、あまり聞き覚えのなかった 昆虫の名前が、一躍話題になりました。 「ヒアリ」という特定外来生物のアリで、 その体には毒を持ち、凶暴な性格から、 煽り立てるような報道が今も続いています。 でも、実際のところ、 ヒアリって当に怖い虫なのでしょうか? 理解がまだ深まっていないヒアリがどんな虫で、 どういった影響を与える可能性があるのか、 26年間アリの研究をされている、 九州大学の村上貴弘准教授にお話を訊きました。 担当は、ほぼ日の平野です。 ※インタビューは、7月上旬に行われました。 ヒアリについてのお話を 村上貴弘さんに訊けることになったのは、 村上さんご自身のリクエストによるものでした。 もともとは、2017年8月に発売する 『ほぼ日手帳公式ガイドブック2018』で、 村上さんがお使いのほぼ日手帳についての 取材を終えたあとにいただいた、 一通のメールがきっかけでした。 (

    正しく恐れるためのヒアリ講座 - ほぼ日刊イトイ新聞
    agrisearch
    agrisearch 2017/08/10
    九州大学・村上貴弘准教授
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳

    「ほぼ日の健康手帳 簡易版」は、 たくさんの医療従事者の方々によって、 被災地での医療支援の活動や、 避難所生活をされる方々の健康を守るために 役立てていただくこととなりました。 お医者さんは「簡易版」を どんなふうに使われたのでしょう。 お話をうかがいたくて、 実際に「簡易版」を使われたお医者さん、 筑波大学附属病院 総合診療科の 横谷省治先生をお訪ねしました。 田美和子さんの医学部時代の同級生でもある横谷先生は、 茨城県つくば市にもうけられた避難所で、 医療相談を担当した先生方のおひとりです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 婦人公論 井戸端会議

    虫は好きですか (全3回) 糸井/子どものとき、セミの寿命を気の毒に思った 川上/思った、思った 矢島/あれに同情して、なんで2週間なんですか、 なんて言うのはまだ大人じゃないね(笑) ゲスト 川上弘美(作家) 矢島稔(昆虫学者) 構成:福永妙子 写真:大河内禎 (婦人公論2000年5月22日号から転載) ~婦人公論編集部 打田いづみさんのコメント~ お三方とも、すごいんですよ。 「ガラス管でショウジョウバエをチュッと吸う時」とか、 「セミの幼虫の味」とか 「アリを一日中見つめている喜び」を、 目を輝かせ、競ってお話しになります。 ここは新宿の高層ビルだというのに。 虫捕り網もないし、麦わら帽もかぶってないというのに。 いつしか、昆虫の森でセミを追いかけながら お話をうかがっている気になりました。 「虫嫌いの私は、今までの人生を損してしまった」 ――とは、後日、この座談会を読んだ 婦人公論

    agrisearch
    agrisearch 2014/08/14
    「虫は好きですか」、矢島稔氏(昆虫学者)、川上弘美氏(作家)
  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
    agrisearch
    agrisearch 2014/06/16
    勝川俊雄氏との対談
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - だれでもつくれる永田野菜

    2006年春より「ほぼ日」で販売を開始し ロングセラー商品となった 「だれでもつくれる永田野菜」DVD。 日中のたくさんの人々が このDVDを教材として「永田農法」を始めました。 その動きは自宅の庭やベランダといった家庭菜園だけでなく 企業や教育の場にまで広がっています。 高級材として知られる永田野菜。 そのおいしさの秘密は苗や種といった品種ではなくその育て方にあります。 野菜51種類の永田農法による「種まき」から「収穫」までの すべてをハイビジョン映像で収録。 「はじめて」の方から「プロ」の方まで使えるDVDセットです 。

    agrisearch
    agrisearch 2013/08/22
    今更ブクマ。今後「永田農法」は独り歩きの時代になるのか。
  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。

    (笑)。 あの、サンデルさんのことを、 テレビで拝見したり、 サンデルさんのを読んだりしたとき、 いちばん素直に思ったのが、 「どうしてこの人は こんなふうになったんだろう?」 っていうことだったんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。
  • 1