ブックマーク / www.nii.ac.jp (9)

  • 歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    2023/10/18 歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化 ~『日歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター(以下ROIS-DS CODH、センター長 北朝展)と株式会社平凡社地図出版(代表取締役 西田裕一)は、『日歴史地名大系』の機械可読データ化に向けた協働を推進し、このたび歴史的地名の「行政区画変遷」に関する大規模オープンデータを公開しました。 『日歴史地名大系』(用語解説1)とは、全国の歴史研究者の協力を得て地名研究・地域史研究の全成果を結集し、株式会社平凡社が25年(1979年~2004年)をかけて出版した50巻51冊の地名辞典です。この地名辞典の編集にかつて関わった人々の全面的な協力を得て、地名辞典の内容の更新や位置情報(緯度経度)の

    歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
  • 国立情報学研究所電子図書館事業 │ 事業について │ 事業終了について

    国立情報学研究所(NII)は、我が国の学協会の発行する学術雑誌等の電子化・公開により、学術情報流通に貢献することを目的として、平成9(1997)年から国立情報学研究所電子図書館事業(NII-ELS)を開始しました。 その後、現在に至るまで18年にわたって事業を継続し、444の学会の1,419種類の雑誌、合わせて391万論文の電子化を行ってきました。電子化した論文は全て、研究所が提供する学術コンテンツサービスであるCiNiiを通じて広く利用されています。 しかし一方で、海外では紙からの電子化の時代は早々に終わりを告げ、ボーンデジタルの電子ジャーナル出版が主流となっています。わが国でも、平成11(1999)年に科学技術振興機構(JST)がJ-STAGEの運用を開始し、日の学術雑誌の電子ジャーナル出版プラットフォームとしての役割を担うこととなりました。 この度、学協会誌の電子化に対する国の支

  • 江戸の文化を現代に取り込む「江戸料理レシピデータセット」を整備|2016/11/24 プレスリリース - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics

    江戸の文化を現代に取り込む「江戸料理レシピデータセット」を整備〜江戸時代の料理を「レシピ化」し、クックパッドでも公開〜 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)と大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館(国文研、館長:今西 祐一郎、東京都立川市)は11月24日より、江戸時代の料理に書かれた調理手順をデジタル化し、現代の人々でも使える形式に整備した「江戸料理レシピデータセット」の公開を始めました。また、現代語訳、および、現代の「レシピ」形式に編集したデータを、同日から料理レシピ投稿・検索サービスの「クックパッド」でも公開します。 NIIと国文研は日の学術コミュニティーのオープンサイエンスを推進するため、協働して歴史的典籍のオープンデータ化に取り組んでいます。年11月10日に今回の「江戸料理レシピデータセット

    江戸の文化を現代に取り込む「江戸料理レシピデータセット」を整備|2016/11/24 プレスリリース - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics
    agrisearch
    agrisearch 2016/11/25
    「江戸の文化を現代に取り込む「江戸料理レシピデータセット」を整備~江戸時代の料理本を「レシピ化」し、クックパッドでも公開~」
  • 「不満」を研究用データセットとして無償提供開始/株式会社不満買取センターと提携 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)と株式会社不満買取センター(FKC、代表取締役社長:中島 正成、東京都新宿区)は研究コミュニティーへの研究用データセット提供で提携し、NIIは5月25日より、FKCが運営しているサービス「不満買取センター」(http://fumankaitori.com/)で買い取られた「不満」と投稿者のデータを「不満調査データセット」として研究コミュニティーに無償提供します。 今回提供されるデータは、平成27年(2015年)3月18日から同8月31日までに投稿されたデータのうち、FKCによる解析が完了している「不満」約25万件と、これらの不満を投稿したユーザー約2万人分のプロフィール情報です。データに含まれるのは「不満買取センター」で会員が閲覧できる情報であり、特定の企業や個人につながる情報や投稿

    「不満」を研究用データセットとして無償提供開始/株式会社不満買取センターと提携 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/16
    「「不満」を研究用データセットとして無償提供開始/株式会社不満買取センターと提携」
  • 巨視的物体の新たなテレポート方法の開発に成功 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    国立情報学研究所(所長:喜連川 優)とロシア科学アカデミーの研究チームは、可視可能な大きさの物体をテレポートする新たな方法を開発しました。 テレポーテーションは、 ある物体(より正確にいうと物体の量子状態)を、情報を送信せず、1つの場所から別の場所に送る方法です。 原子や光子等の微小な粒子のテレポーテーションは実験でも実現されていますが、それよりも大きな物体のテレポーテーションは困難であることが知られています。今回、研究チームは、巨視的物体においても存在する新たな「もつれ状態」を見つけることにより、これを克服する方法を開発しました。このもつれ状態を使って、何千以上という原子のテレポーテーションが可能であることが証明されました。 詳細はこちら New Journal of Physics誌

    巨視的物体の新たなテレポート方法の開発に成功 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
    agrisearch
    agrisearch 2014/07/01
    「巨視的物体の新たなテレポート方法の開発に成功」
  • 世界初、CO2排出権取引の新たな取引手法を実証実験 〜バレンタインにメッセージカードを贈って東北復興支援に!〜 20120208 - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics

    世界初、CO2排出権取引の新たな取引手法を実証実験 〜バレンタインにメッセージカードを贈って東北復興支援に!〜 国立情報学研究所、凸版印刷株式会社、日ユニシス株式会社、株式会社セブン&アイ・ホールディングス、三菱UFJリース株式会社は、そごう横浜店(横浜市西区)で、 ICT(情報通信技術)を活用したCO2排出量取引の新たな取引手法に関する実証実験を、2月9日(木)~13日(月)に行います。 実験は、東日大震災における被災地域を中心とした岩手県内から販売された排出権(J-VER)を10キログラムに小口化し、メッセージカード(以下 カード)に割り当てて販売するものです。その排出権は、復興支援団体の活動中に排出するCO2削減に利用できるようにし、復興支援と環境貢献を両立する新しい手法となります。なお、実験は、総務省・ICTグリーンイノベーション推進事業(PREDICT)の予算により実施さ

    agrisearch
    agrisearch 2012/02/09
    総務省・ICTグリーンイノベーション推進事業(PREDICT)
  • 国立情報学研究所コンテンツサービス運用情報

    国立情報学研究所のコンテンツサービスのご利用をありがとうございます。 2016年11月より,国立情報学研究所(NII)のサービス運用情報について,ページではなく,NII学術コンテンツサービス サポート にてお知らせいたします。 ◎平成28年度 電気設備の法定点検に伴うサービス停止のお知らせ ------------------------------------------------------------------------------------ ネットワーク機器メンテナンスに伴うサービス停止のお知らせ 国立情報学研究所のコンテンツサービスのご利用をありがとうございます。 ネットワーク機器メンテナンスのため、下記のサービスを停止します。 ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。 ◎サービス停止期間【9/4(日)11:00-13:00】 ■ コンテンツサービス □ Ci

    agrisearch
    agrisearch 2011/03/25
    計画停電への対応で、断続的にサービス停止。
  • 20101124-02 - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics

    ICTを活用したCO2排出量取引の新たな取引手法の実用化を目指すコンソーシアム「サプライチェーン環境貢献技術検討協議会を設立 国立情報学研究所、日ユニシス、凸版印刷、セブン&アイ・ホールディング ICTを活用したCO2排出量取引の新たな取引手法の実用化を目指すコンソーシアム 「サプライチェーン環境貢献技術検討協議会」を設立 ~世界初、個人レベルのCO2排出量取引に関する実証実験を実施~ 国立情報学研究所(所長:坂内正夫)、凸版印刷株式会社(代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)、日ユニシス株式会社(代表取締役社長:籾井勝人、以下日ユニシス)、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(代表取締役社長最高執行責任者:村田紀敏、以下セブン&アイ・ホールディングス)は、 ICTを活用したCO2排出量取引注1の新たな取引手法の実用化を目指すコンソーシアム「サプライチェーン環境貢献技術検討協

    agrisearch
    agrisearch 2010/11/25
    「ICTを活用したCO2排出量取引の新たな取引手法の実用化を目指すコンソーシアム「サプライチェーン環境貢献技術検討協議会を設立」
  • 世界有数の大規模コンソーシアムの誕生へ ―電子ジャーナルの安定的な確保と提供に向けて― 20101013 - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics

    この度、国公私立大学図書館と国立情報学研究所は、これまでの電子ジャーナル・コンソーシアムの連携を強化し、新たな組織を立ち上げるための協定を締結します。この協定をもとに両者は、500近い加盟館を持つ世界有数の大規模コンソーシアムの形成へと動き出し、今後我が国の大学の研究活動で必要とされる電子ジャーナルを、安定的・継続的に確保・提供できる体制を整えることになります。 また今回の協定では、電子ジャーナルの確保・提供以外にも、機関リポジトリの構築促進や総合目録データベースの強化、人材の交流と育成などに関する包括的な合意がなされており、今後多方面における大学図書館と国立情報学研究所の連携・協力の推進が期待されます。 プレスリリース 当日発表資料

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