biomassと植物に関するagrisearchのブックマーク (201)

  • 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/スギ人工林による年間の炭素吸収量の将来予測 —面積の縮小と高齢化が予想される人工林がネット・ゼロ社会を実現するためにできること—

    2025年2月27日 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 スギ人工林による年間の炭素吸収量の将来予測 —面積の縮小と高齢化が予想される人工林がネット・ゼロ社会を実現するためにできること— ポイント 我が国のスギ人工林を対象に、将来の年間の炭素吸収量*1について、気候変動、伐採および再造林のシナリオを元にモデルを用い予測しました 2050年の年間炭素吸収量は2010年に比べ減少しますが、地域の特徴を踏まえた森林管理を行うことにより減少幅を小さくできるという予測結果を得ました 国内約1000万ヘクタールの人工林は、炭素吸収能力が落ちても、将来にわたりネット・ゼロ社会の実現に貢献していくことができると考えられます 概要 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所と東海国立大学機構岐阜大学の研究グループは、日のスギ人工林が1年間に大気から吸収する炭素の量をシミュレーションモ

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    agrisearch 2025/03/19
    「モデルの予測では西日本で伐採・再造林を積極的に行い、東日本では逆に長伐期化を目指すなど、地域の特徴を踏まえた森林管理を行うことで」
  • 再生可能エネルギー支援、2026年度に初の削減 輸入バイオマス対象外に - 日本経済新聞

    経済産業省は再生可能エネルギー支援の範囲を初めて縮小する。26年度から輸入木材などを使うバイオマス発電を対象から外す。輸入価格の高騰で新規参入が途絶え、将来的な発電コストも太陽光の4倍近くに高止まりするのが背景にある。バイオマス発電は木材やアブラヤシから採れるパーム油を燃やしたり、生ごみから発生するガスを利用したりして電気をつくる。再エネの普及を目指し2012年度から政府が始めた固定価格買い取

    再生可能エネルギー支援、2026年度に初の削減 輸入バイオマス対象外に - 日本経済新聞
  • 微生物で植物を糖に 残さ有効利用し低コスト 国際農研が開発 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    国際農林水産業研究センター(国際農研)は、2種類の微生物の力で、植物残さや繊維くずなどを糖(グルコース)に変える方法を開発した。微生物の培養液に残さなどを入れるだけで反応が進み、現状の工業的な分解手法に比べ「圧倒的に低コスト」とする。効率的な糖化技術として、廃棄物の削減や有効利用につながるとみる。 植物残さには硬い細胞壁が含まれ、これを分解していくと糖になる。現状行われている工業的な分解手法では、高いコストがかかる酵素処理を行う必要がある。 国際農研の方法は、2種類の微生物の培養液に残さなどを入れるというもの。一つの微生物が、細胞壁の主成分であるセルロースを、グルコースが二つ連なった形のセロビオースに変え(セルラーゼ反応)、もう一つの微生物がセロビオースをグルコースに変える(ベータグルコシダーゼ反応)。 できたグルコースは培養液中に出てくる。条件にもよるが、濃度で最大7%ほどまで溶け出すと

    微生物で植物を糖に 残さ有効利用し低コスト 国際農研が開発 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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    agrisearch 2025/01/28
    「一つの微生物が、細胞壁の主成分であるセルロースを、グルコースが二つ連なった形のセロビオースに変え(セルラーゼ反応)、もう一つの微生物がセロビオースをグルコースに変える(ベータグルコシダーゼ反応)」
  • 【雑草の言い分】除去しても無駄!?雑草がエネルギー源になる!?農業に役立つ!? - ヴィランの言い分

    どんな場所でも生えてきて切っても抜いても再生してくる雑草!やっかいさ無限大のヴィランだが実は農業を助ける一面も!被災地で電力を生み出す技術にも一役買っていた!

    【雑草の言い分】除去しても無駄!?雑草がエネルギー源になる!?農業に役立つ!? - ヴィランの言い分
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    agrisearch 2025/01/13
    「馬場さんは、牛などの胃に存在するルーメン微生物を取り出し、培養することに成功しました。このルーメン微生物で、メタン発酵微生物が雑草を分解できるようにしたのです」
  • 光合成細菌を窒素肥料に

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームの沼田 圭司 チームリーダー(京都大学 大学院工学研究科 教授)、シャミタ・ラオ・モレ-ヤギ 客員研究員(京都大学 大学院工学研究科 特定助教)、京都大学 大学院農学研究科の木下 有羽 助教、元木 航 助教(研究当時)らの共同研究グループは、破砕・乾燥処理した海洋性の非硫黄紅色光合成細菌[1]のバイオマス[2]が作物栽培の窒素肥料として利用可能であることを明らかにしました。 研究成果は、既存の窒素肥料に替わる持続可能な窒素肥料の開発に貢献すると期待できます。 海洋性の非硫黄紅色光合成細菌であるRhodovulum sulfidophilumは窒素と二酸化炭素の固定が可能であり、これを破砕・乾燥処理したバイオマスは11%(重量比)もの窒素を含有しています。共同研究グループはそのバイオマスを肥料として利用し、植物がバイオマス

    光合成細菌を窒素肥料に
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    agrisearch 2024/06/13
    理化学研究所と京都大学の共同研究「破砕・乾燥処理した海洋性の非硫黄紅色光合成細菌のバイオマスが作物栽培の窒素肥料として利用可能」
  • 「透明な竹」登場!ガラスを超える新素材の可能性 - ナゾロジー

    窓などに使用されるガラスは、透明度の高い便利な素材ですが、「重くて脆い」という欠点があります。 最近、中国の中南林業科技大学(Central South University of Forestry and Technology)に所属するイーチアン・ウー氏ら研究チームは、竹を用いた透明な素材を開発することに成功しました。 ガラスのように透明でありながら、軽く、耐火性や防水性も備えており、新たな材料として注目されています。 研究の詳細は、2024年2月14日付の学術誌『Research』に掲載されました。 Transparent bamboo: A fireproof and waterproof alternative to glass https://newatlas.com/materials/transparent-bamboo-fireproof-waterproof/ CSUF

    「透明な竹」登場!ガラスを超える新素材の可能性 - ナゾロジー
  • 炭素循環 - Wikipedia

    炭素循環の構成領域を以下のように分けることができる[1]。 大気圏(Atmosphere) 水圏(Hydrosphere) 生物圏(Biosphere) 岩石圏(Lithosphre) 土壌圏(Pedosphere) 大気圏中の炭素は気体、主に二酸化炭素ガスの状態で存在する。全大気のなかでは少量(増加しつつあるがおよそ0.04%)であるが、生命活動が維持されるための重要な役割を果たしている。大気中に存在する炭素を含む気体には、他にメタンやクロロフルオロカーボン(ほとんどが人為起源)があり、これらは全て温室効果ガスと呼ばれる。大気への放出はここ数十年劇的に増加し、地球温暖化の原因とされている。 炭素は大気から次のようないくつかの経路で除去される。 植物が太陽光によって光合成を行い、二酸化炭素から炭水化物を合成し、その過程で酸素を放出する。森林で急速に樹木が生長すること等から、この過程が最も二

    炭素循環 - Wikipedia
  • 光合成 - Wikipedia

    光合成では水を分解して酸素を放出し、二酸化炭素から糖を合成する。 光合成の主な舞台は、植物の葉である。 光合成(こうごうせい、英語: photosynthesis)とは、光エネルギーを化学エネルギーに変換して生体に必要な有機物質を作り出す反応過程をいう[1][2]。葉緑体をもつ一部の真核生物(植物、植物プランクトン、藻類)や、原核生物であるシアノバクテリアが行う例がよく知られている。これらの光合成生物(photosynthetic organism)は、光から得たエネルギーを使って、二酸化炭素からグルコースのような炭水化物を合成する。この合成過程は炭素固定と呼ばれ、生命の体を構成するさまざまな生体物質を生み出すために必須である。また、生物圏における物質循環に重要な役割を果たしている。光合成は、狭義では光エネルギーを利用した炭素固定反応のみを指すが、広義では光エネルギーを利用した代謝反応全般

    光合成 - Wikipedia
  • (研究成果) 農産物茎葉の新たな活用法を創出する常温酸処理GrAASプロセスの開発 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) 農産物茎葉の新たな活用法を創出する常温酸処理GrAASプロセスの開発 - 農業を低・脱炭素産業につなぐ新たな技術 - 農研機構 埼玉大学 東京大学大学院農学生命科学研究科 ポイント 稲わらなどの農作物茎葉は腐敗・変質しやすいため、長期的な炭素貯留を想定した低・脱炭素産業への利用が課題でした。農研機構は、常温で酸処理することにより茎葉の繊維を解きほぐしやすくする新技術GrAASプロセスを開発し、埼玉大学、東京大学と共同でこの現象を詳細に解析しました。手法の利用により、茎葉を繊維・構造資材として利用しやすくするだけでなく、繊維の糖化性1)が向上し、バイオ燃料等などへの変換利用が可能となります。技術によって、農業から低・脱炭素産業を創出できるものと期待されます。 概要 気候変動の激化に伴い、低・脱炭素への取り組みなど対策の加速が求められています。この対策の一つと

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    agrisearch 2024/01/29
    農研機構食品研究部門、埼玉大学、東京大学
  • カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz

    近年、カブトムシが住宅街の庭木「シマトネリコ」に昼夜問わず大集結するという奇妙な現象が、各地で目撃されているのをご存じでしょうか。「ダーウィンが来た!」のディレクターとして、謎の解明に乗り出した私たちは、研究者の最新研究の成果から、シマトネリコの極端に少ない樹液量や、カブトムシの雄が発するフェロモンが、大集結の原因になっている可能性にたどり着きました。そして、取材には意外な結末が待っていたのです。 【前の記事を読む】『住宅街でカブトムシが「大集結」する驚きの理由…カギは謎の「足蹴り動作」だった』 【はじめから読む】『カブトムシが住宅街の「植木」に謎の大集結!徹底調査でたどり着いた「意外な原因」』 ある法改正が大量のカブトムシを生み出した!? 私たちの前に最後に残った謎。それは、住宅街の現場に、どこから大量のカブトムシがやってきたのかという、いわばストーリーの根です。その答えは、取材した都

    カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz
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    agrisearch 2023/08/11
    廃棄物処理法改正「いわゆる「野焼き」が原則禁止」「植木農園の腐葉土置き場の多くは、20年ほど前、法改正をきっかけに突如として現れたものだったのです」
  • 持続可能な農業のための堆肥-土壌-植物相互作用モデル

    理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの宮 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームリーダー、マイクロバイオーム研究チームの須田 亙 副チームリーダー、バイオリソース研究センター 植物-微生物共生研究開発チームの市橋 泰範 チームリーダー、光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チームの守屋 繁春 専任研究員、和田 智之 チームリーダー、環境資源科学研究センター 代謝システム研究チームの平井 優美 チームリーダー、環境代謝分析研究チームの菊地 淳 チームリーダー、千葉大学大学院 園芸学研究院の児玉 浩明 教授、金沢大学 疾患モデル総合研究センターの西内 巧 准教授、福島大学 農学類の二瓶 直登 教授、北里大学 医療衛生学部の佐藤 隆司 講師らの共同研究グループは、堆肥-土壌-植物の相互作用モデルを構築することに成功しました。 研究成果は、持続可能な農業の

    持続可能な農業のための堆肥-土壌-植物相互作用モデル
  • なぜ温暖な森林は生産量が大きいのか? ――樹木群集の炭素量分布が森林の生産量に貢献する―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 東京大学大学院農学生命科学研究科・生圏システム学専攻 甲山 哲生(助教) 日浦 勉(教授) ワーゲニンゲン大学 ダグラス シール(教授) 台湾・国立東華大学 孫 義方(教授) 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 新山 馨(研究専門員) 群馬大学情報学部 西村 尚之(教授) 秋田県立大学生物資源科学部 星崎 和彦(教授) 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 鈴木 英治(特任教授) 台湾・国立嘉義大学 趙 偉村(助理教授) 台湾・国立林業試験所 伍 淑惠(助理研究員) マレーシア森林研究所 ヌール ハージャル ザマ シャリ(主任研究員) インドネシア国立研究革新庁生態学・民族生物学研究センター ユニ セティヨ ラハユ(主任研究員) 北海道大学 甲山 隆司(名誉教授) 発表のポイント 東南アジア〜東アジアの60カ所の森林の継続調査データを用いて、樹木種レベルの年間炭素生産量

    なぜ温暖な森林は生産量が大きいのか? ――樹木群集の炭素量分布が森林の生産量に貢献する―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • ブルーカーボンのための海草底泥の共生環境を予測

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの菊地 淳 チームリーダー、生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの宮 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームリーダー、北里大学 医療衛生学部 血液学研究室の佐藤 隆司 講師らの共同研究グループは、機械学習[1]、構造方程式[2]、因果推論[3]を用いて、魚の陸上養殖施設の下流の海草[4](アマモ[4])の繁茂に関わる成長特性の評価指標を見いだすことに成功しました。 研究成果は、持続可能な開発目標(SDGs)[5]の「14.海の豊かさを守ろう」に貢献し、ブルーエコノミー[6]社会の構築につながると期待できます。 アマモ場は、低炭素社会の実現に必要とされるブルーカーボン[7]の認証対象であり、また、魚介類の卵から幼生を養う"海のゆりかご"として生物多様性を確保するブルーリソース[7]の観点からも重要なことから、

    ブルーカーボンのための海草底泥の共生環境を予測
  • 「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素を減らそうと、ある木を育てる実験が静岡県御前崎市で行われています。あっという間に成長するという特徴を生かし、地球温暖化対策はもちろん、高級木材の確保という一石二鳥の効…

    「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG
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    agrisearch 2022/11/26
    品種「ジャパロニア」「早生日本桐」、静岡県御前崎市で実験、日本菌根菌財団
  • 街路樹や公園の落ち葉がゴミとして捨てられてるが土に還してほしい「肥料のコストが余計にかかる」

    藤井一至 @VirtualSoil 土の研究者。将棋アマ5段。著書に『大地の五億年』(amazon.co.jp/dp/4635049434)、『土 地球最後のナゾ』(河合隼雄学芸賞amazon.co.jp/dp/4334043682)。関西学生王将(2003)。取材はfkazumichi@yahoo.co.jpまで sites.google.com/site/fkazumich…

    街路樹や公園の落ち葉がゴミとして捨てられてるが土に還してほしい「肥料のコストが余計にかかる」
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    agrisearch 2022/11/14
    藤井一至氏。難しい問題。
  • ススキ育て牛の敷料に おがくずの代替品、CO2吸収効果も 白老の牧場:北海道新聞デジタル

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    agrisearch 2022/07/11
    「ジャイアントミスカンサス」
  • 三浦園芸 SDGsの取り組み強化 瓦の端材、間伐材を園芸用土に 環境対応型農業も推進

    観葉植物の生産・販売などを手掛ける三浦園芸(社岡崎市牧平町大門45、三浦基彰社長、電話0564・82・2651)は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みに力を入れている。販売面では瓦の端材や国産スギの間伐材を再利用した園芸用土など、サステナブル(持続可能性)商品をアピール。自社の農場では雨水や間伐材を活用するなど、環境対応型の農業を目指している。

    三浦園芸 SDGsの取り組み強化 瓦の端材、間伐材を園芸用土に 環境対応型農業も推進
  • “ブルーカーボン”海中でCO2吸収する海藻 大量培養技術を開発 | NHK

    脱炭素社会に向けて、海の中で二酸化炭素を吸収する海藻を大量に培養する新たな技術が開発されました。 新たな技術を開発したのは大手ゼネコンの鹿島建設です。 新たな技術では、コンブの仲間で全国的に多く生息しているアラメやカジメという海藻を人工的に大量に培養することができるようになったとしています。 培養液の中で、海藻のもととなる小さな細胞を1か月で数百倍に増殖させ、それから育てた海藻の苗を神奈川県葉山町の海中に移植することに成功したということです。 森林が吸収する二酸化炭素が「グリーンカーボン」と呼ばれるのに対し、海の中で吸収されるものは「ブルーカーボン」と呼ばれ、脱炭素に向けて注目される分野となっています。 しかし、日の沿岸では埋め立てや海水温の上昇などの影響による海藻の生息域の減少が課題となっていて、会社では全国の漁協やNPO法人などとも連携しながら新たな技術を活用して海藻の再生につなげた

    “ブルーカーボン”海中でCO2吸収する海藻 大量培養技術を開発 | NHK
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    agrisearch 2022/07/05
    鹿島建設「アラメやカジメという海藻を人工的に大量に培養することができるようになった」
  • 温暖化防止の二酸化炭素対策って、木を植えて育てて切って埋めればよくない?

    炭素を固定して大気に出ないようにして、また石油になるようにすれば再生可能だし石油使い続けてもいいんじゃない? 石油になるまで数億年らしいけど埋める場所の条件整えたりあとは技術力でなんとかすれば数万年くらいにはできるやろ ようはその年に使う分の炭素を固定すればいい。 二酸化炭素をドラム缶に詰めて地下に埋める計画があるみたいだけどそれだと再生可能じゃないし長い目でみれば植物を使うほうがいいんでは? 木よりも藻類とか成長が爆発的なやつのほうが効率的か? ちょい昔に石油を生み出す藻類みたいなのが出てスゲーってなってたけど、そんなもんより二酸化炭素を固定しまくる藻類を作ったほうがいい気がする。 (追記) 思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー。 石油じゃなくて石炭になるみたいやな。でも藻類とかゾウリムシならワンチャン石油も狙えそうな気がする。 いまは菌がいるから石炭にはならないってのも

    温暖化防止の二酸化炭素対策って、木を植えて育てて切って埋めればよくない?
  • 海草のCO2吸収量 約1万1000世帯分か 全国の主要港などで推計 | NHK

    全国の主な港や周辺に生える海草が1年間に吸収する二酸化炭素の量は、家庭の排出量に換算しておよそ1万1000世帯分に上るという推計がまとまり、国土交通省は、藻場の保全などを後押しする新たな仕組みの導入に向け、検討を急ぐことにしています。 国土交通省によりますと、全国125の港やその周辺に生える「アマモ」などの海草が1年間に吸収する二酸化炭素の量は、合わせて4万5000トンと推計されるということです。 これは、家庭の排出量に換算して、およそ1万1000世帯分に上るとしています。 海草などが吸収する二酸化炭素は「ブルーカーボン」と呼ばれ、森林などによる「グリーンカーボン」と同様、地球温暖化対策として注目されています。 このため国土交通省は、藻場などの保全や育成を後押ししようと、取り組みで得た二酸化炭素の吸収量を販売し、購入した企業などがその分の二酸化炭素を削減したと見なせる新たな仕組みの導入に向

    海草のCO2吸収量 約1万1000世帯分か 全国の主要港などで推計 | NHK
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    agrisearch 2022/03/14
    「ブルーカーボン」