プロトタイプ function Animal(){}; Animal.prototype = { sleep : function(){}, walk : function(){ alert('noshi, noshi') } }; function Human(){}; Human.prototype = new Animal(); new Human().walk(); // noshi, noshi もっともポピュラだと思われる。 変型プロトタイプ Human.prototype.__proto__ = Animal.prototype; new Human().walk(); // noshi, noshi ほとんどのIEを除くJavaScript処理系で実行可能。裏ワザちっく。 エクステンド /** * extend function * @param {Object} s su
昨日のエントリーで、「人は一つの仕事を処理するときには、それを小さな仕事に分割して、順番に処理する」と書いたが、「パンを焼く」という仕事を例に取れば、こんな風になる。 1.イーストを30℃のお湯と一つまみの砂糖とまぜて15分間予備発酵させる 2.ボールに強力粉、予備発酵させたイースト、砂糖、塩を入れて良く混ぜる 3.こね板の上で生地をこねる 4.ボールにラップをして室温で1時間発酵させる(一次発酵) 5.適当な大きさに生地を分割し、丸めて形を作る 6.オーブンに入れ、30分発酵させる(二次発酵) 7.オーブンの温度を200度にして18分焼く これは、ソフトウェアで言えば「手続き型のプログラム」であり、人間が一連の作業を把握するのに最も適した記述の仕方である(その証拠に、実際のどのレシピブックを見ても、レシピは必ず「手続き型」で書かれている)。 興味深いのは、このレシピにおける、「15分予備
アクションRPGがあったとして。 たとえば、「レバー1回転+Aボタン」で周りの敵をなぎ払う、必須な技があったとします。 この操作をユーザーに教える方法として良いのはどういうものか? 一応、自分なりの考えがまとまったら、続きを読んでみてください。 ①・隠しコマンド 「気付いた人だけ使えます。」 ②・説明書 「レバー1回転+Aボタンで周りの敵をなぎ払います。」 ③・アドバタイズ ゲーム開始前、アニメ-ションによる説明付き。 「レバー1回転+Aボタンで周りの敵をなぎ払います。」 ④・街の老人 「レバー1回転+Aボタンで周りの敵をなぎ払う必殺技じゃ!覚えておくが良い!」 ⑤・街の子供 「レバー1回転+Aボタンで周りの敵をなぎ払う必殺技だって?見せて!見せて!」 ⑥・戦闘開始前に 敵集団 「わはははは。ワシらの弱点が、レバー1回転+Aボタンとは思うまい!」 ⑦・戦闘中に 主人公を囲んでボコボコにし、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く