優秀な主婦はイベント・ドリブン（event-driven）方式でパンを焼く

昨日のエントリーで、「人は一つの仕事を処理するときには、それを小さな仕事に分割して、順番に処理する」と書いたが、「パンを焼く」という仕事を例に取れば、こんな風になる。 １．イーストを３０℃のお湯と一つまみの砂糖とまぜて１５分間予備発酵させる ２．ボールに強力粉、予備発酵させたイースト、砂糖、塩を入れて良く混ぜる ３．こね板の上で生地をこねる ４．ボールにラップをして室温で１時間発酵させる（一次発酵） ５．適当な大きさに生地を分割し、丸めて形を作る ６．オーブンに入れ、３０分発酵させる（二次発酵） ７．オーブンの温度を２００度にして１８分焼く これは、ソフトウェアで言えば「手続き型のプログラム」であり、人間が一連の作業を把握するのに最も適した記述の仕方である（その証拠に、実際のどのレシピブックを見ても、レシピは必ず「手続き型」で書かれている）。 興味深いのは、このレシピにおける、「１５分予備

[gologo13]

頭いいな/Life is beautiful: 優秀な主婦はイベント・ドリブン（event-driven）方式でパンを焼く (via Instapaper)

[lettas0726]

できる主婦は違うね

[civicpg]

おもしろい

[webmarksjp]

開発

[sankaseki]

Life is beautiful: 優秀な主婦はイベント・ドリブン（event-driven）方式でパンを焼く | 例え分かりやすいので理解しやすい

[John_Kawanishi]

優秀なリーマンも会社でイベンド・ドリブンで仕事する

[momoski]

つまり、これがソフトウェアで言うところの、「手続き型のプログラミング」と「イベント・ドリブン型のプログラミング」の違い

[agx]

イベント・ドンブリ型を料理などの日常のことにたとえて説明

[khwarizmi]

パンをこねたあとは手を洗いましょう．分割した各タスクの後始末をきちんすることの難しさが伝わってこない．

[culturedtuna]

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[knakase]

パン　作り方

[mind]

「イベントに応じた作業」さえ…。順番も秩序も必要がないので…混沌で何とかなってしまう ――素材に応じて毎回違うidea出さなきゃ…。完成visionを仕上げとかないと、入れときゃ良かったモノが後から発見されたりorz。

[Wacky]

イベント・ドリブン型の利点は、それぞれの「イベントに応じた作業」が規格化・単純化されてているため、仕事の量がどんどん増えて行ったとしても、仕事の量に応じて忙しくなるだけの話

[westlife]

「手続き型」と「イベント・ドリブン」の違い。すごくわかりやすい。

[suVene]

event drivenを 料理における レシピの実行に例えた話。うまい。/ 確かに、なんか料理作ろうと思ったらシングルタスクで動いてしまう気がするｗ

[takeishi]

blogで読むのがもったいないと思った

[yyamaguchi]

タイトルにも「主婦(夫)」とすれば完璧だったのに、と言ってみる。

[kagawa3]

イベント・ドリブン方式を家事にたとえる

[wacky]

「手続き型プログラミング」と「イベント・ドリブン型プログラミング」の違いの分かりやすい例え。

[hirusagari]

手続き型とイベントドリブン

[myfuna]

とてもわかりやすい

[mat9215]

教科書向け

[romans12]

おくさんにタイマーを買ってやろうと思った

[graph]

物の見方の例として。発酵をずっと見つめている日曜のお父さんを想像して笑ったｗ

[mmddkk]

PMな人なら、料理をガントチャートに例えてもいいかも。

[walkinglint]

> 利点は、それぞれの「イベントに応じた作業」が規格化・単純化されてているため、仕事の量がどんどん増えて行ったとしても、仕事の量に応じて忙しくなるだけの話で、それ以外のオーバーヘッドがとても少ない点だ

[futoshi0417]

イベントドリブンの例えとしてイイですね！！

[u_1roh]

僕は以前から「ソフトウェア開発プロセスもイベントドリブンに記述したら面白いかも」って思っているんだけど、どうかな？

[zorio]

手続き型の処理とイベント・ドリブンの処理の違いを家事で説明

[yojik]

おもろい! ビジネスプロセス考えるときも、フローよりもイベントドリブンで考えた方がいいという話を思い出した。