あれ?? 私はてっきりRAMでコストダウンした分をA13はキャッシュで稼いでいるものとばかり思っていました。 てことは、A13でキャッシュを削り、更に増えた85億トランジスターで何かを増強したのでしょう。 RAMとキャッシュの情報がv5では隠されました。 何かを増強した分キャッシュは劣化、RAMは恐らく据え置き・・・または劣化。 それを何らかのCPUの増強でカバー。 だからA13の増強分が目立たない印象になっている・・・という所でしょうか。 では情報を整理して、今回の流れを読んでいきましょう。 アップルは本来はiPhone 11を値上げして利益率を確保したかったのですが、それが出来なくなったので、 更なる利益率増強の為に、虎の子のAプロセッサのコストダウンの道を選んだのかなと。 そしてそのコストダウンを隠す為にGeekbench v5ではその対応をさせられたと考えられます。 で・・・とても