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2014年12月28日のブックマーク (6件)

  • 『ダメな統計学』冊子PDFの公開|Colorless Green Ideas

    『ダメな統計学』表紙 現在の科学研究において統計が誤用されていることが非常に多く、そのために科学研究の信頼性が揺らいでいることを記した『ダメな統計学』の冊子PDFを公開する。これは、アレックス・ラインハート氏が書いたStatistics Done Wrongの全訳である。理解を深めるために、訳注を比較的豊富に加えた。 2017年1月20日追記:『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というが出版されることになった。このは、ここに掲載されているウェブ版の『ダメな統計学』の冊子PDFに比べると、大幅に加筆されている。ページ数で言うと2倍以上になっている。ウェブ版の『ダメな統計学』を読んで興味を持った方は、書籍となった『ダメな統計学』をぜひ読んでいただければと思う。書籍版の詳細については「『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版」という記事をご参照願いたい。 『ダメな統計学

    『ダメな統計学』冊子PDFの公開|Colorless Green Ideas
  • データビジネス・分析・開発に関して2014年に読んだ本 - About connecting the dots.

    年末なのでぼちぼち今年の振り返りをします.ちなみに去年のはこちら. データブジネス,データ分析,ソフトウェア開発の3カテゴリに分けて,それぞれについて上から読んでよかった順に並んでいます. データビジネス "超"分析の教科書 “超"分析の教科書 (日経BPムック) 作者: 日経ビッグデータ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2014/11/17メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る事例集として,非常によくまとまっていました.幅広い業種で典型的に使われるような手法とか問題とかがコンパクトにまとまっていて,実務でデータ分析をしている人ならみておいて損はないのではないでしょうか.内容は割と平易に書かれているので,データ分析専業じゃない人が読んでも割と読みやすく面白いと思います. アルゴリズムが世界を支配する アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書) 作者: クリス

    データビジネス・分析・開発に関して2014年に読んだ本 - About connecting the dots.
  • 機械は人間社会を征服する?天才ロボット工学者が考えていること | ライフハッカー・ジャパン

    昨今のテック業界では、目覚ましい発展を遂げる人工知能やロボットについての話題が頻繁に取り上げられています。ライフハッカーでも、天才的な起業家であるイーロン・マスク氏の発言や、英国の物理学者スティーブン・ホーキンス博士のコメントなどを過去にご紹介しました。 コンピューターと人間は共存関係にある 人間そっくりの人間型ロボット(ジェミノイド)を開発して世界から注目を集めたロボット工学者、石黒浩教授も同じテーマについて、ウェブメディア「Mugendai(無限大)」にて、自分の考えを語っています。 (ロボット技術が発達しても)何も大変なことは起こらないですよ。コンピューターが人間より優秀になったらどうするのかと心配する人がいるけど、コンピューターはある部分では既に人間より優秀です。コンピューターはアルゴリズム(計算式)があれば、人間より早く計算できる。物事が定義された瞬間に、全部コンピューターが勝つ

    機械は人間社会を征服する?天才ロボット工学者が考えていること | ライフハッカー・ジャパン
  • シェルで変数のインクリメントに expr を使うと100倍遅い件

    シェルプログラミングにおいて、ループカウンタなどをインクリメントするとき、どのようにしますか? いきなりですがサンプルから。 #!/bin/bash COUNT=0 while [ $COUNT -lt 1000 ]; do # 何かの処理 COUNT=`expr $COUNT + 1` # COUNT をインクリメント done expr コマンドを使う? シェルプログラミングの入門記事などを見ると、変数のインクリメントに上記のような COUNT=`expr $COUNT + 1` を用いているものが多くあります。 しかし、この書き方は とても遅い です。空のループを1000回繰り返すだけでも手元の mac (Core i7) で約2秒もかかってしまいました。

    シェルで変数のインクリメントに expr を使うと100倍遅い件
  • Python networkx でマルコフ確率場 / 確率伝搬法を実装する - StatsFragments

    ここ 1ヶ月にわたって 聖書 DeepLearning 0.1 Documentation を読み進め、ようやく 制約付きボルツマンマシン の手前まできた。 制約付きボルツマンマシン (RBM) の解説 には RBM = マルコフ確率場 ( Markov Random Field / MRF ) の一種だよっ、と しれっと書いてあるのだが マルコフ確率場とはいったい何なのかは説明がない。マルコフ確率場 <マルコフ・ランダム・フィールド> は用語もカッコイイし結構おもしろいので、 Python でサンプルを書いてみる。 補足 Python では PyStruct というパッケージがマルコフ確率場 / 条件付き確率場 ( Conditional Random Field ) を実装しているため、実用したい方はこちらを。このパッケージ、ノーマークだったがよさげだなあ。 マルコフ確率場とは グラフ

    Python networkx でマルコフ確率場 / 確率伝搬法を実装する - StatsFragments
  • 面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    繰り返し読める10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらいを読みます。 高校生のころからかなり真面目にを読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読めるというのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日人の行動様

    面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-