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2021年5月19日のブックマーク (2件)

  • 老害というのは、「自分の成功体験の再現性を疑うことが出来ない人」のこと

    この記事で書きたいことは、以下のような内容です。 ・成功体験を分析すると、大きく分けて「再現可能な部分」と「再現不可能な部分」に分けられる ・前者は「自分の努力や実力でカバー可能な要素」後者は「周囲の環境や運次第で、努力や実力とは関係ない要素」と言い換えることも出来る ・部下や後輩を指導する立場の人間は、定期的に自分の成功体験をたな卸しして、再現可能/不可能を切り分けしておくべき ・「老害」とは、自分の成功体験のたな卸しが出来ず、成功体験全てを努力で勝ち取ってきたと勘違いしている人のこと ・再現不可能な成功体験に基づいた指導を部下や後輩に押し付けるのは避けた方がいいですよね よろしくお願いします。 さて、書きたいことを最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 以前勤めていた会社でお世話になった元上司が先日定年退職されまして、久々に電話でお話しました。 こんなご時世なの

    老害というのは、「自分の成功体験の再現性を疑うことが出来ない人」のこと
    aike
    aike 2021/05/19
    自分の知ってる老害は古い常識を壊して成功してきた新進気鋭タイプで、常識を壊した成功体験のままベテランになって若い世代の新しい常識も壊そうとしてしまう人。
  • 脆弱性を突く手口、IPA「見つけたらまず開発者やIPA窓口に報告して」【訂正あり】

    大規模会場を使った新型コロナワクチンの接種予約システムの欠陥を巡り、情報公開の在り方で議論が起きている。IPA(情報処理推進機構)は5月18日、取材に対し「一般論ではあるが、脆弱性や手口を不特定多数に公開するのは望ましくない」とコメントした。脆弱性を発見した際は「まず開発者やIPAの窓口に報告してほしい」という。 【修正履歴:2021年5月18日午後9時25分 IPAITmedia NEWSの取材に回答したものであるため、表現を一部変更しました】 【修正履歴:2021年5月18日午後11時5分 記事初出時、架空予約できることのみが「脆弱性」としていましたが、同手法がセキュリティ上の欠陥を突いているかは議論の余地があります。件に関しては「SQLインジェクション」などの攻撃が可能という情報もあることから、タイトルと文の表現を修正しました。】 【訂正履歴:2021年5月21日午後1時 IP

    脆弱性を突く手口、IPA「見つけたらまず開発者やIPA窓口に報告して」【訂正あり】
    aike
    aike 2021/05/19
    今回みたいのはセキュリティの専門家じゃなくても、なんなら素人でも発見できるレベルであり、素人は脆弱性かそれ以外の不具合か判断できるはずもなく、とりあえずIPAへというアナウンスは悪くはないと思う。