8月第2週の週末、ブンデスリーガ第2節が開催されたが、日本人選手にとっては厳しい週となってしまった。 ドルトムントのはホッフェンハイム戦に先発出場したものの得点を生み出せず途中交代。チームも敗れて今シーズン初黒星を喫した。ドイツ誌『キッカー』は及第点より低い「4.5」(最高点1、最低点6)の厳しい評価を下している。 また、バイエルン戦に先発出場した長谷部誠も、本職ではない右サイドバックをミスなく無難にこなしたが、チームが土壇場に敗れたこともあり採点は「4」と振るわなかった。 第2節のベストイレブンにはハットトリックを達成したシャルケのクラース・ヤン・フンテラールが最高となる「1」の評価を受けたほか、内田篤人から右サイドバックのポジションを奪ったマルコ・ヘーガーも「2」の評価を受けて、選出されている。 【関連記事】
【ベルリン時事】サッカーのドイツ2部リーグ、ボーフムに移籍し、12日のザンクトパウリ戦でデビューしたMF乾貴士について、15日付の専門誌キッカーは「創造性豊かでボールにほれ込んでいる」と絶賛する記事を掲載した。 同誌は6段階の採点で、上から2番目の「2」を付けた。フンケル監督の「プレーを楽しむ姿勢はわれわれに好影響を与えた」とのコメントも紹介した。 地元紙ルール・ナハリヒテンも「チームに溶け込み、中核を成していた。ボーフム以外のユニホームを着たことがないかのようだ」と評価した。 【関連記事】 ・ 【特集】なでしこジャパンプロフィール〜W杯優勝メンバー〜 ・ 【特集】各国歴代最強イレブン〜ペレ、マラドーナ、ベッケンバウアー、クライフ〜 ・ 【サッカー今むかし】日韓戦、37年ぶりの「大勝」 ・ 〔写真特集〕ザックジャパン〜韓国に快勝〜 ・ 〔写真特集〕頑張れ、なでしこ〜女子サッカー [
J1浦和の柱谷GMが15日、五輪アジア最終予選への大量招集を容認した。予選はJ1と並行して行われるため、強化担当者会議で1チーム3人までという原則が話し合われたが「3人と決まってはいない。5人でも6人でもどうぞ」と宣言。「出さないと言って五輪に出たい選手のモチベーションを落としてはいけない。成長の機会にもなる。抜かれても勝っていける準備をしっかりやらないと」と話した。 【関連記事】 ・ 浦和、山田直&元気弾で新潟に勝利 ・ 浦和9戦ぶり黒星 神戸にリーグ5連敗 ・ 低迷反映…浦和9年ぶり招集ゼロ ・ 【バックナンバー】浦和レッズ ・ 柱谷GM、五輪予選への大量招集容認 [ デイリースポーツ 2011年8月16日 8:13 ] 前後の記事 - [サッカー] 父親が誘拐されたチェルシーのミケル、メディアを通じて犯人にメッセージ - 8月16日キーンがギャラクシーへ - 8月16日柱谷GM、
12日に母国ナイジェリアで父親を誘拐されたチェルシーのMFミケルは、英国のスカイスポーツニュースのインタビューを通じて、誘拐犯にメッセージを送った。 「僕の父を誘拐した犯人、もしくは父がどこにいるか知っている人がいたら、父がすみやかに解放されるよう、僕にすぐ連絡してほしい。父は高齢だし、これまで誰かを傷つけたことは一度もない。なぜ父がさらわれたのか、僕にはまったく心当たりがない」 ミケルによると、ナイジェリアの北部では誘拐事件が珍しくないというが、家族が住む東部のジョスは治安のよい場所だという。 ミケルは父親の誘拐を知らされながら、家族を心配させないように、14日のプレミアリーグ第1節のストーク・シティ戦に出場した。ミケルは、安全上の理由からロンドンに残る意向だが、「僕にとってはとてもつらい状況だ」と父親の安否を気遣っている。 一方、ミケルのマネージメント事務所は、「現時点では犯人
このたび中国代表の新監督に就任したホセ・アントニオ・カマーチョ氏は、14日に行われた就任会見で、新たな挑戦への意気込みを示した。 「わたしにとって中国代表を率いることは、困難ではあるが、美しく感動的な挑戦だ。今日、世界的に見ても重要な国である中国の代表チームを任されたことに、とても満足している」 リーガ・エスパニョーラのチームやスペイン代表を指揮した経験を持つカマーチョ氏は、第一目標として2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会への出場を挙げた。 「チームにとって一番大事なのはW杯出場を決めることだ。中国には予選を勝ち抜くだけのポテンシャルがあると思う。そのために必要なのは運ではなく、忍耐と努力だ」 カマーチョ監督はまた、中国のサッカーに対する印象について次のように語った。 「わたしがスペイン代表監督をしていたW杯・日韓大会の当時、中国での親善試合を持ち掛けられたことがあった
浦和のU-22(22歳以下)日本代表DF高橋峻希(21)が、W杯アジア3次予選ウズベキスタン戦(9月6日、アウェー)の日本代表候補メンバーに予備登録されていることが15日、分かった。日本協会関係者が明かした。候補選手は試合の30日前に50人以上の大枠で予備登録され、その中から合宿や試合に選出される。 高橋は今季、東日本大震災によるリーグ中断後から右サイドバックに定着し、20試合連続フル出場中。豊富な運動量と積極的な攻撃参加が持ち味で、日本代表のザッケローニ監督が関心を示したという。浦和のペトロビッチ監督も高く評価しており、U-22世代のFW原口やMF山田が注目を集める中で「峻希も非常にいいプレーをしている。どうして名前が新聞に載らないのか」と話していた。 8日からのU-22代表合宿に初招集されたばかり。10日に行われた同エジプト代表との親善試合では後半途中から出場し、勝利に貢献した。五輪予
インテルはエトー、スナイデルの後釜としてイグアイン(写真)らをピックアップしているという【Getty Images】 夏の移籍市場も残すところあと2週間となったが、まだ多くのチームが補強を完全に終えていない。インテルもそのうちの1つだ。インテルでは現在、主力のサミュエル・エトー、ウェスレイ・スナイデルに移籍話が持ち上がっており、インテルはこの両選手が移籍した場合の補強候補として、レアル・マドリーのゴンサロ・イグアイン、アンヘル・ディ・マリアという2人のアルゼンチン代表選手をピックアップしているようだ。 伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』紙によると、インテルのマッシモ・モラッティ会長はこの両選手それぞれに対し、移籍金2500万ユーロ(約27億7000万円)を支払う用意があるという。また『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、昨シーズンの活躍により市場価値が上がったと言われるディ・マリアに対して
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