電光掲示板に笑顔の伊原大芽君の写真が大映しにされ、選手やサポーターらが黙とうした=2011年5月8日、栃木SC提供 「長いとも短いとも言える1年。多くの支えがありました」。栃木県鹿沼市で昨年4月、登校中の小学生6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、4年生の長男、伊原大芽(たいが)君(当時9歳)を失った父高弘さん(40)はそう振り返る。泣き暮らした日々から前を向かせてくれたのは、大芽君が大好きだったサッカーJ2・栃木SCの心温まる計らいだった。18日、あの事故から1年を迎える。【中津成美】 事故現場に落ちていた黒いランドセル。中に日記があった。「今日、おとうさんとぼくで学校でサッカーで遊びました。ぼくは、ボレーシュートとシュートとリフティングとヘディングをおしえてもらいました。うれしかったです。つぎまた遊びたいです」。日記はサッカー少年らしい文章で埋まっていた。 葬儀では栃木SCの黄色の
おとといの松本山雅戦後から、たくさんのコメントを自分のブログにくださって本当にありがとうございます 温かいコメント、厳しいコメント、ポジティブなものからネガティブなものまで本当に様々でしたが コメント全てに目を通し、色んなものを感じ考えさせられました 高いお金を払って観戦しに来てくれる皆様に対して、プロの興行としてそれに見合ったものを見せる事ができなけれれば 自分達の職業は叩かれたり厳しい事を言われるのは当然だと思います そして対価に見合ってなければ、そういったものを“言う権利”がサポーターの皆さんにはあるのは当然だと思うので 今回こうして自分のブログに寄せられた意見に、今まで通り真摯に向き合いたいと思います そしてその中で自分が感じた事を書きたいと思います まず 俺は何と言われようが、思われようが絶対にあきらめないという事 「昇格はあきらめたので、降格だけはしないように」 「もう試合は観
【ミラノ(イタリア)17日】イタリアの名門、ACミランが日本代表GK川島永嗣(29)=ベルギー・リールセ=の獲得に乗り出したことが17日、分かった。イタリアの「コリエレ・デロ・スポルト」紙が報じたもので16日にミランと川島の代理人、アレッサンドロ・ダミーコ氏が1回目の交渉を行った。現在、セリエB首位で来季A昇格が濃厚なトリノも獲得に動いており、日本人守護神争奪戦が勃発した。 第1GKに元イタリア代表アビアッティ(34)を抱えるミランの川島への評価は低い。提示された獲得条件は第3GKのローマ(37)が来季チームを去ること。コリエレ紙は「川島は日本の真のアイドルだ」と日本人ファンの獲得を狙った動きだと分析。今季限りでリールセとの契約が切れ移籍金がゼロのため、リストアップされたもようだ。 今年1月から川島を狙い続けるトリノは戦力として期待をかけている。川島は今後、新たなクラブのオファーも待ちつつ
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