弘前市にサッカーのJリーグ入りを目指す市民サッカークラブが誕生し、13日開かれた発足会で新チーム名「ブランデュー弘前」が披露された。 同クラブは、県1部リーグに所属していた「リベロ津軽スポーツクラブ」が新年度から高校生以下へのサッカー指導活動に専念するのに伴い、Jリーグへの参入を本格的に狙うため生まれた。選手17人の過半数は「リベロ津軽」からの転籍で、そのほか地元の高校卒業者や弘前大生らが加わっている。監督には元横浜FCの吉本岳史氏(34)が就任した。 同クラブによると、津軽弁がフランス語に似ているとよく言われることから、チーム名はフランス語の「ブラン(白)」と「デュー(神)」を組み合わせ、世界自然遺産「白神山地」にあやかっている。クラブの初年度運営費約1000万円はサポーターの会費(年1000〜3000円)と企業・団体の賛助会員料(年3〜10万円)などで賄う予定。 黒部能史(よしふみ)ク
古傷の左足首痛などの影響で別メニュー調整を続ける清水のMF小野伸二(32)の復帰が、遅れる可能性が高まった。17日、完全非公開での練習を終えたアフシン・ゴトビ監督(48)が「まだ戻ってきていない。けがは背中から始まってハムストリング、膝や足首。全てに影響を与えている。6月の代表戦後の試合に戻ってこられればいいと思う」と、明かした。小野も「原因は、はっきりとは分からない。感じは良くなっているので今は無理をせずにしっかり休んで」と、慎重な姿勢を示した。 幸い、リーグは26日のホーム横浜戦後に日本代表のブラジルW杯アジア最終予選で一時中断する。今後は、開幕前に小野が渡米して治療を受けたMLSロサンゼルス・ギャラクシーの清水俊太トレーナーを招く予定で、6月16日のリーグ新潟戦に向けて照準を合わせていく。【前田和哉】
ショックな数週間 この数週間はショックなことが重なりました。バルセロナファンとしては、本当にしんどい欧州シーズン終盤となりました。 チャンピオンズリーグ(CL)決勝に進むのは、バルサだったはずなんです。もう一つの準決勝では、バイエルン・ミュンヘンが勝つかもしれない、とは思いました。でも、バルサが敗退するとは思わなかった。 ただ、バルサを止めるチームがあるならチェルシーかな、という予感はありました。数年前にも苦戦したことがあったし、今回も見事にバルサ対策をされました。ディディエ・ドログバがいますからね。ほかのチームにはない、「一発」があるんです。 セカンドレグの分かれ目になったのは、前半終了間際のバルサの失点だったと思います。ラミレスになぜ、あそこで決められてしまったのか。バルサが2-0とした後のことで、あのまま前半を終えたら試合は決まっていたはずです。そこで気が緩んだのかもしれません。あの
日本代表トップ ニュース一覧 フォト一覧 大会アーカイブ 22年 / 21年 / 20年 / 19年 18年 / 17年 / 16年 / 15年 14年 / 13年 / 12年 / 11年 10年 A代表 日程&結果 最新メンバーリスト 北中米W杯アジア2次予選 アジアカップ2023 2022W杯カタール大会 東京オリンピック(東京五輪) 2018W杯ロシア大会 リオデジャネイロ五輪 2014W杯ブラジル大会 U-22日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト AFC U23アジア杯2024予選 AFC U23アジア杯2022 U-17W杯ブラジル2019 U-20日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト U-20ワールドカップ2023 AFC U20アジア杯 AFC U20アジア杯予選 AFC U-16選手権2020予選 U-17日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト AFC U17アジ
日本協会の大仁邦弥副会長(67)が、来月から会長に昇格することが17日、濃厚となった。小倉純二現会長(73)が来月で任期満了に伴う定年を迎えることから、日本協会はこの日、東京・文京区のJFAハウスで「第1回次期役員候補推薦委員会」(小倉委員長)を開いた。 現理事24人が、すでに9日までに次期役員を無記名投票している。推薦委員会では、その開票結果を基に、次期会長の人選が話し合われた。日本協会関係者は「次期会長候補として以前から大仁副会長、田嶋副会長の2人の名前が挙がっていた」と話していたが、この日の会議では大仁氏を推薦する声が大半を占めたという。 大仁氏は現役時代、三菱重工で右サイドバックとしてプレーし、日本代表として44試合に出場している。日本代表コーチをへて、日本協会では女子委員長、強化委員長、技術委員長などを務め、02年W杯日韓大会時は強化推進本部副本部長として、日本の16強入りを支え
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