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ロンドン五輪の男子サッカーでグループ首位通過を決めたイギリス代表。同代表のFWクレイグ・ベラミーが、FIFA(国際サッカー連盟)公式HP上に掲載されたインタビューのなかで、日本を称えている。 現地時間2日に掲載されたインタビューで、ベラミーはチームの準々決勝進出を喜び、五輪を楽しんでいるとコメント。準々決勝の韓国戦に向けて意気込みを語った。 戦前の下馬評とは逆に、スペイン、ウルグアイが敗退を喫した今大会。一方で、優勝候補のブラジルは無傷の3連勝で準々決勝進出を決め、余裕の戦いぶりを見せている。 インタビューの終わりに、これまで印象に残ったチームはどこかと問われたベラミーは「日本だ」とコメント。「本当によいチームだし、プレーへの意欲が素晴らしい。日本のような戦い方が大会の基準であり、僕らも見習わなくてはならない」と述べていた。
清水は3日、MF石毛秀樹(17)の契約をプロAに変更すると発表した。7月28日の横浜戦で通算出場時間がプロA契約締結条件の450分に達した。
ロンドンオリンピック、サッカー女子の「なでしこジャパン」。 予選リーグ3試合を終え、1勝2引き分けのグループ2位で決勝トーナメントに進みました。 第3戦の南アフリカ戦、日本の佐々木則夫監督は、ヤマ場となる準々決勝を見据えた采配を見せました。 金メダルを目指す「なでしこ」のこれまでの戦いぶりと決勝トーナメントの展望について、オリンピック取材班の清水太記者がお伝えします。 順当に決勝トーナメント進出を決める 2試合を終えた時点で、はやばやと決勝トーナメント進出を決めた「なでしこ」。 世界一に輝いた日本の実力からすれば、ある意味、順当な結果です。 しかし、何が起きるのが分からないのがオリンピック。 その大舞台できっちりと力を発揮し、2試合で決勝トーナメント進出を決めたことは評価するべきでしょう。 それ以上に、早い段階で進出を決めたことで、第3戦の南アフリカ戦を準々決勝を見据えたテス
ビーディ・アイのリアム・ギャラガーはイギリスを代表するサッカー選手でマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーの植毛に物申している。 ルーニーは数年前に植毛手術を行ったことで話題になったが、この植毛についてリアムは次のように『デイリー・テレグラフ』紙に語っている。 「俺は気に入らないな。なんかまんまるの風船の上に潰したウィータビックス(楕円形に成形した全粒麦のシリアル)をのっけたような感じだよ。スキンヘッドにしたほうがよっぽどましだぜ」 さらにリアムは一時期までノエル・ギャラガーと繰り広げた舌戦についてこう語っている。 「訴訟沙汰の後に、うちのおふくろに俺たちふたりでちょっと頭を冷やせって言いつけられてね。それで俺も『そういうことなら、わかったよ』って了承したんだけど。兄貴とは話をする気にはならんけど、憎く思ったことは一度もないよ。兄貴は兄貴のやることをやってるんだから、俺もそうする
麻也欲しい!3戦連続完封で地元プレミアがラブコール!…サッカー男子 前半、ホンジュラスのFWロサノ(左)と競り合う吉田(共同) ◆ロンドン五輪サッカー男子1次リーグD組 日本0―0ホンジュラス(1日・コベントリー) 快進撃を続ける関塚ジャパンの主将、DF吉田麻也(23)=VVV=が、イングランド・プレミアリーグのストーク、サウサンプトン、フラムに新戦力としてリストアップされていることが2日、分かった。サッカー男子の日本は、1次リーグ第3戦ホンジュラス戦(1日)で0―0で引き分け、D組1位で決勝トーナメント進出。4日の準々決勝ではマンチェスターUの本拠オールドトラフォードでエジプトと対戦する。44年ぶりのメダルを目指す日本を率いる吉田の株は英国で急上昇している。 顔はでかいが、プレーは華麗―。5人が五輪初先発となったホンジュラス戦でも、主将の吉田はチームを引き締めた。急造DFラインを統率し、
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